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9/2 スカーレットピンパーネル

2008年09月03日
みんな見てっ!凄いから!

2008年9月2日『スカーレットピンパーネル』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら


あかし君に泣かされた!!

これで、スカピンを見るのは3回目かな。
凄い作品に出会ってしまった!という、1回目のような感動は薄れてきたけれど、
それでも良い作品だなぁ、と思う。
1回目は安蘭けいに、星組に、作品全体の出来に泣かされた。
2回目では、そういう意味で涙が出ることもなかったので、
3回目になる今日も、最後まで至って普通に作品を楽しんでいた・・・のに、だ。

ショーヴランを始末して(始末なんていってごめんよ、ショーちゃん)、
抱き合うパーシーとマルグリット。
それを見た、あかし君オジー・・・

嬉しくって、泣いちゃうのか、君。

それがなんだか凄く、あかしらしくて・・・
素の彩海早矢は知らないから、舞台だけを見て感じられる、
彩海早矢のイメージっぽくって・・・

熱くて、良い奴だなぁ、と思ったら一緒に泣いてしまいました。

自分でも「なんで泣くんだ!」とか頭のどこかで思いながら、
でも、あかし見て、泣いた。
ともみんに、「何、泣いてんだよ~w」って茶々入れられてるあかしが可愛くて。
あぁ、86期はいいなぁ。(と、ここでまとめるのです。)

帰ってきて気づいたけど、今日、新公だったんだね。
見たかったなぁ。
紅のパーシー及びグラパン。

ベニーはあのほっておけない雰囲気が、見れば見れるほど、
妙な魅力に繋がっている気がする。
ほっておけないから、気にしちゃって、もう可愛くて・・・
でも美形だから見てるだけでも、目に優しい。
今日、偶然、スカステニュースの紅くん新公インタビューを見たんだけれど、
思っていたよりずっと、話す内容がしっかりしていて、
「これは本当に面白い子だー!」と思いまして。
ぽやっとしてるくせに、的を射た発言をキチっとしてた。

ってことで、フィナーレの群舞で、誰見よっかな~と悩んだ結果、
本日は、紅ゆずるに決定。
そしたら、後ろに水輝涼。
いや~良い並び♪良いもん見たっ。

じゅんなは、間違いなく私の好みなんですよ。
一瞬の表情とかに、「好き」を感じる。
頑張れよ、じゅんな。

ショーヴラン目線で、今日は見てみたいなーと思ったものの、
そこまで入り込むことはできず。あ、私自身の問題だと思うけど。
でも、ショーヴランが革命に身を投じる背景、頑なに黒い存在でいる理由、
そんな部分は、ショーヴランを中心に見てみると、余計に伝わってくる。
過去、貴族達に抑圧された経験があったから・・・
だから、それを排除すれば、自分の戦いは終ると信じていたのに、
一向に戦いは終らない。

自分の信じた革命は?これは正しいのか?
しかし、途中で終るわけにはいかない。
進むしかない。

マルグリットには、その支えになって欲しかったんだろうし、
また、なってくれると思ったんだろうな。
共に革命の夢を信じ、歩んだ女性。
それがショーヴランの中のマルグリットだから。
だけど、マルグリットはパーシーと共に変わっていて・・・
支えを完全に失うっていう点でも、ショーヴランの屈折は増したのかも。

『マリポーサの花』を見たばかりだから、革命とか、そういう部分に、
前より敏感に反応したかもしれない。
テイストは全く違うけど、でも国を変えたいっていう思いは一緒なんだよな。
やり方が正しいか、正しくないか・・・それはわからないけれど。

チャモロたちの行く末はどうなるんだろう。
たとえ、サルディバルを殺したとしてもなぁ。
それこそ、それはショーヴラン達が、
貴族をギロチンにかけるのと、変わらない感じだし。
『マリポーサの花』も『スカーレットピンパーネル』も、
その後の世界が、平和で幸せだと良いよねぇー。

スカーレットピンパーネル団が、貴族を革命政府から救ったとしてもさ、
次、上に立つ人が、民衆の支持を得られなかったら、また混乱に陥る訳でしょ?
えー、どうなるのー
めでたしめでたし、だけど、めでたしめでたしでもないじゃんw

でも、そんな事考えないで楽しむべき!
で、それが可能な作品なんだよな。
本当に曲が良いわー
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