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1/17 朧の森に棲む鬼 3回目

2007年01月18日
oboro


2006年1月17日『朧の森に棲む鬼』3回目@新橋演舞場

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/真木よう子/高田聖子
   粟根まこと/小須田康人/田山涼成/古田新太

1月4日→1回目
1月10日→2回目

私の朧観劇も、折り返し地点を過ぎました。
あとこの舞台を見れるのも、2回、か。
心してみるべし。

にしても、中島かずきは凄いな。
オリジナルでここまでの脚本書いちゃうんだから。
中島さんの脚本は、小説と比べたときの漫画。
みたいなもんだと思った。
やっぱり、小説と漫画だったら小説の方がためになるというか、
重く見られがちだとは思う。
でも、漫画でもさ、面白いものは面白いんだよ。
軽く見られがちだろうが、なんだとうが、面白いわけ。
中島さんの脚本は面白いもんは面白い漫画みたいだ。

で、新感線自体が漫画の舞台化の究極みたいな感じであるわけで。

渋谷で上演されている『ロープ』。
漫画の中の祇園祭・・・擬音祭を指摘する場面がある。

新感線は擬音の嵐だ。
でも、だからこそ面白い。

グサッ。キーン。ボスッ。バシュッ。

擬音の嵐、本当に漫画の世界を実際にこの目で見ているみたい。
でも漫画読む100倍は迫力あると思うよ。

市川染五郎の悪役っぷりが、見るたびに強くなっているみたいで、
ゾクゾクする思い。素敵悪役染様。
でも、前半のライは本当に憎めない。
最後、キンタを裏切ることがわかっていても、やっぱり憎めない。
憎めないのは、何度も言うけど前半はキンタのことを
本当に信頼してたからだと思う。

マダレの名前、七変化。
今日は、タレ。
私が見たのは他に、ヨゴレ、ミダレ。
ついに二文字になった。

1回目見て、2回目見て、ずっと思ってたことだけど、
アラドウジ役の川原正嗣さん、上手いよな。
夜のアラドウジっぽさ出てるしw、
ライには到底及ばない小悪党な感じとか良い。
声と動き、そっからしてもうアラドウジ。
しかしまだまだ顔が認識できない。
アクション監督のクセして芝居もイケるとわ、やっぱ凄いね。

秋山菜津子はいつ見てもカッコ良くって、
阿部サダヲはいつ見てもバカで愛らしい。

ヤスマサ将軍からの手紙を、ライが読み上げるシーンとか大好きだわ。
マダレが自分の刺青の本当の意味を知るところもお気に入り。
何回か見ても同じところで笑える自分が嬉しい。

でも、基本的にツナが出てる場面が好きだ、私は。
っていうか、自分で思っていたより秋山さんのファンらしい、私は。
ケラ→蜷川→新感線→野田・・・
の道を辿っているのか、こう並べると改めて恐ろしいな。(笑)
第一、私の好きな王道をだよ。

古田さん演じるマダレ。マダレも好きだなぁ。
最初はただの悪玉の親分だったのが、
だんだん面白親分になってくる。
掴みどころがないんだけどさ、人間っぽさが見えてくる感じがして、
古田さんが演じると可愛い。

今日は、カーテンコールほぼスタンディングで、
私が見た過去2回より1回多かった。
最後、古田さん3階席上手に向って投げキッスをしてくれましたよ。
これが嬉しいようじゃ、私も終わりだな。(笑)



簡単ですが、朧3回目の感想でした。
明日でレポートラッシュがひと段落します。
ちなみにもう用意は出来てるので、提出するのみ!
良かったら祝福も兼ねて(笑)クリックお願いします。
Comment
祝・レポ提出(?笑)
なんか最近コメントが凝らざるを得ない状況に追い込まれてるような‥(笑)

今回も語ってますねぇ。投げキッスありがた~く頂戴しといていいんじゃないでしょうか(-ω-)フフ
あと2回楽しんでくださいませ。
★はなさん★
提出の提が“堤”に見えちゃった自分にビックリです。(笑)

とりあえず、これでひと段落しました!
まだもうちょっと頑張らないと、ダメなんですけどね。
今週乗り越えちゃえば、たいしたこたぁーないですw

私の前の列に座ってた人たちは、
まぁ友達同士で来てたから、っていうのもあると思うんですけど、
思いっきり投げキッスを、掴む動作をしてました。
わたしゃぁ、一人だったのでさすがにそこまではできませんでした。(笑)

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