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5/15 黎明の風/Passion 愛の旅

2008年05月16日
ウメ待ってるぞー

2008年5月15日『黎明の風/Passion 愛の旅』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら

4月17日→1回目
4月24日→2回目
5月3日→3回目
5月8日→4回目


平日の夜公演だけど、立ち見もいっぱいだ!!

今日がきっとmy楽。
宝塚の舞台の上のマリエッタさんと、さよならする日だ。
ありがとう、美郷真也~!!
大好きだよー!!

という日なんだけど、今日はユーちゃんさんばっかり見てしまった。
汝鳥伶、本当に凄い。
良い役者さんだ、本当に本当に良い役者さんです。

私はイシちゃんの白州がまず好き。
従順ならざる唯一の日本人。
無鉄砲に見えて、実は深く物事を考え、捉え、
その考えを実行に移す行動力も兼ねそろえている。

この轟悠の白州次郎の後ろには、汝鳥伶の吉田茂がいた。
二人ともお互いの立場をわきまえた、頭の良い人たち。

吉田が動けない分、発言できない分を、白州が補っていたんだね。
吉田茂には首相という揺らいではならない立場がある。
そこを理解しているから、次郎が縦横無尽に動くんだ。
吉田が言いたくても言えない事を、次郎が言う。
二人の間には、強い信頼関係があったんだろう。

その信頼を汝鳥伶は抑えた演技の中で確実に見せてくれた。
次郎を見つめる目。そして、時折見せる背中。
汝鳥伶を、吉田茂を見ていればわかる。
必ず思いは伝わってくるから。

汝鳥伶っていう本物の役者が居る宝塚歌劇団。
やっぱり、良いと思うな、宝塚って良い。

マリエさんがいなくなるのは、本当に寂しいよぉ。
私がこう思っているから余計にそう聞こえたのかもしれないけど、
イシちゃんが、今まで以上に想いを込めて、
空港での台詞を言ってくれているような気がした。
役を超えて、というか、素に戻ってというかw、
轟悠から美郷真也へ贈る言葉。そんな風に聞こえた。
肩をグッと掴む、その温度も、熱い、イシちゃん。
イシちゃんのあの台詞は、ファンみんなの思いでもあるんだよ。
代弁してくれる台詞だから・・・そこにたくさんの想いを込めてくれる轟悠に感謝だ。
ありがとう、イシちゃん。

最後のほうは、美郷真也の男役をこの目に焼き付けて・・・
そうそう「具体的な指示を!!」って台詞、好きなんだよね。
事態を重くみているからこそ、その中で最善を尽くす、最短距離を行く台詞。
あの時の近藤さん、格好良いな、っていつも思ってたよ。
腕カバーしてるのが、らしくて、そこも好きだったよ。
写真撮られるのに、モジモジしてる所も好きだった。
ったく、良い男役なのにな~もっと居て欲しかったのにな~絶対幸せに・・・

ショーは、ここにきて、蓮水に戻ってきましたよ。
りく→大→りく/大→大・・・ときて、蓮水ゆうや、みたいな。
宙は私、ちーと、大が気になるかも。
ちーちゃんは、なんか男役が大好きな、
ハートフルな凰稀かなめを見ているような気分になる。
(言っておきますが、凰稀かなめも大好きです。)
あのサッパリとした綺麗でアクのない顔立ちが好き。

あ~宙組の水兵4人組さん達は、去年と比べると、
みーんな顔が男役っぽくなってるんだな~。@おとめ参照
ちーと、カチャは特にかも。
水兵4人組じゃないけど、GOは変わってないな、あんまりw

とりあえず、蓮水ゆうやが好きです、たぶん。
ちーと大をくっつけといて欲しい、個人的には。

あとここに来て轟悠さん!!
なんか、どこかの表情にもの凄くツボったんだよな、私。
どこだろう、オリエンタル~な場面かな。

轟悠さんの、傷ついた表情が見たいです。
すっごい好きで仕方がないのにその想いは報われず、切なさに途方にくれる。
みたいな、そんな轟悠が激しく見たい!と思ったんですが、なぜですかね。
どこの場面の表情を見て、こう思ったんだろう?
まず、誰かを好きなことを全開にしている轟悠が見たい。
大人の雰囲気で、好きを全開に出して欲しい。
目で語れるでしょ、轟悠ならできる!!
で、その状態から振られて欲しい
振られて、孤独にポツンとしてて欲しい。

あんな硬質で綺麗な人がだね、心空っぽにして、寂しそうにポツンとそこに佇んでいたら、
母性本能全開になる。
そう、そうだよ、どうしてツボったって、母性本能をくすぐられたからだ。
私、轟悠が母って言ってもギリギリおかしくないぐらいの年だけど、
どこかで必ず『イシちゃん可愛い』って思う一瞬があるんですよ。
そこを突かれたんだな、今日は。
ビックリした。「え?」って。

今日はやっとやっと全体を見ることができた。
宙組生も段々とだけど、
最後列からオペラなしでも見分けがつくようになってきたのが嬉しい。

このショー、プロローグ特に好きだなぁ。

いきなりトドタニのデュエダンに話は飛ぶけど、
タニちゃんのカツラ、毎回、私的にはイマイチなんだよなぁ。
一番良かったのが、貸切公演の時のブラウンのカツラかな。
ショートに髪飾りは、髪飾り違いで2バージョン見たと思う。
あとは今日の変形ショートカツラ。
なんかちっちゃくクルクル渦巻いてて、
クルクル一つ一つにパールかなんかが飾られてたんだけど、
クルクルはつむじというものを総シカトしていて、なんだか収まりが悪かった。
中性的過ぎるんだよー。
そこが良い!って言う人もいるだろうけど、私はあの場面、完璧に女に見えていいと思う。
そしてやっぱりあの総刺繍のドレスは、篠井英介だ。
手袋まで篠井さんっぽい。

予想以上にお気に入りショーになった、Passion愛の旅。
やはり、私はショー好き人間だなぁー。
宝塚は芝居より、ショーが好き。
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