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5/10 星の王子さま

2008年05月11日
2008年5月10日『星の王子さま』@シアタートラム

[作]寺山修司
[演出]今井朋彦(文学座)
[出演] 上田桃子(文学座)/内田淳子/久世星佳/千葉哲也/ともさと衣


前回行って、自分がやろうと思ったことを実践するべく、
今日は耳を頼りに、その場に居てみた。
極端に6、7割目をつぶって聞いてみたんだけど、
これがまたすっごい面白くって!

ストーリーというか、世界観みたいなものは1度見た際に、
なんとなく感じる部分はあって、
そのイメージを想像の中で、前回よりはずっと綺麗に広げられた気がする。

具体的に言うと、久世さんの5人のレズビアンのシーンとかなんだけど、
あそこ目で見てると、私はどうも恥ずかしさを感じると言うか、
「声としては凄く久世さんらしくて良いんだけど、無理してるような感じもする~」
と思うような場面なんだけれど、
目をつぶって、声だけで捉えてみると、自然。
恥ずかしさがなくなる。
で、より一層、5人違う人物がそこに居るみたいに思えた。

上田さんにしても、年齢不詳の幼いイメージが消えて、
もっと純粋に「子供」として存在を捉えることができたし、
内田さんは余計に存在が摩訶不思議になるし、
千葉さんは時にいやらしさが増したし、
衣ちゃんは、美男子のイメージが強くなったかな。

リーディングだから衣装も簡素、メイクも普通。
扮装していない視覚のイメージを排除した方が、
より頭の中が豊かになった。

目に見えるものに頼らなくなったから、場所のイメージとかもつけやすかったし、
本当に1回目より深く楽しめた感じがする。

星に見えるのか、紙屑に見えるのか。
っていう、その世界の雰囲気とか、
語呂合わせ的な言葉遊びだとか、いかがわしい台詞だとか・・・
ごっちゃなものを、ごっちゃなまま、でもスッと受け入れられたかな。

楽しかったです。

これが2時間じゃ嫌だけど、1時間だから良い。
長いと集中力が持たない。

そそ、カーテンコールが面白いんだよなぁ。
どーやら姐さんが、座長ポジションなんですよw
なぜ?(笑)
っていう。
カーテンコールでお辞儀のタイミングを先導するのは、
そのカンパニーの中心である場合が多い。

久世星佳がお辞儀を仕切ってます。

ちょっと、機嫌悪~い感じではけていく様子も、結局は好きです。
あの姿に惚れ、あの声に惚れ、それで今がありますから。

次のリーディングも楽しみにしてます、姐さん。
Comment
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★かおりさん★
演出の今井さんは、
『久世さんが出てくれる、久世さんなら、じゃあ・・・』
ってことで、5人連続の台詞を久世さん一人に振ったって確か言っていました。
ファンとしては非常に嬉しい発言!

1回目見たときは、視覚の情報がシンプル過ぎたので、
その戯曲が持つ猥雑さみたいなものが、
上手く自分の中で処理できなかったように思います。
2回目は、声の中にある猥雑さ感じ取れたので、面白かったのかな、と。

久世さんの震える指先。
宝塚時代も何かエピソードありましたよね。(笑)
そうか、やっぱりあの震えは緊張か~。
ちなみに手の震えは2回目の方が、小さかったですw

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