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4/24 黎明の風/Passion 愛の旅

2008年04月25日
ウメ待ってるぞー

2008年4月24日『黎明の風/Passion 愛の旅』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら

4月17日→1回目


ミュージカル・プレイ
『黎明(れいめい)の風』
-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-

グランド・レビュー
『Passion 蘭寿とむ』

って感じですよね、なんか。
「ぁありがとぅ・・・」 っていう辰美さんなんて、特に高温で。
あぁ、いいなぁ、蘭寿とむさん。
熱くってステキ。

黎明の風はすごく、胸が熱くなる芝居。
こういう類の事柄について、語る言葉を持たないのは、恥ずべきことでしょう。
恥ずかしいことだって気づいているのに、勉強しないワタシ。
うーん。
やっぱり、勉強はしないとダメだよね。
ずーっと言ってるよね。
(野田さんの『ロープ』とかも結構アレだったしなぁ。)

だけど、その上で今日はちょっと語ってみようかな。

これは「日本人」の琴線に触れる芝居なのかもしれない。
どんな事があったのか詳しく知らないし、勉強しようともしていないけれど、
でもそんな私の根底にも流れている「日本人」であるという意識。
『黎明の風』はそこを刺激する。

どこが事実で、どこがフィクションなのか、その境目さえも私にはわからないけれど、
日本という国を立ち直らせるために尽力した人達がいる。
こういう人たちが居たから、今、自分が生活している日本という国がある。
その重みというか、尊さというか・・・とにかく気持ちがグッと伝わってきてしまう。

私ぐらいの年代からすると、じいちゃん、ばあちゃんぐらいが若いときの話。
ってことになるのかな。
でも、積極的に話したいことでもないだろうから、聞かないし、
聞けないままじいちゃんは死んじゃったし・・・わかんないんだ、ホント正直。

もういなくなっちゃったけど、こういう時代を乗り越えて、
ウチのじいちゃんは生き残ってきたんだよな・・・とか思うと、
そんなに遠い話じゃないことの気がつく。
遠いように感じてしまうんだけど、近い。

特別良く出来た作品だとは思わないんだけど、
でもとにかく、琴線に触れることが多い作品だとは思う。
グッときてしまう場面が、何度もある。
次郎が土下座するところだったり、吉田さんが煙草で泣いてしまうところだったり・・・
宝塚らしくはないけど、悪くはないんだ。
良いかどうかは、私にはよくわかんないや。

芝居は下級生探しをするにしても限度があるので、
1回目よりも全体を見渡すことができたかな。
ダイちゃんが~格好良い~ダイちゃんがカッコイイよ~♪

で、ショーですが、7割オペラだったぞ、今日も。
全く全体像が見えてこないんですが。
場面場面で何が起きているのか、サッパリですぞ。
たぶん注目したい人の場所を確認できないと、全体まで見れないと思うw

んーっと、プロローグ終わりの時点で上手花道一番端が、ダイちゃんで、
下手花道側が、ちーちゃん?
蒼羽は、左の階段だったかなぁ。

つーか、蒼羽りく、本当すげぇ。
目が離せなくなる人なんですけど。
顔は好きなタイプ(≒ハマるタイプ)ではないし、演技も見たことないし、
どんな生徒なのかわからないのに、目が離せなくなる。

そして、見てたら鳥肌が立ちました。

蒼羽とすみ花を並べてみたい。
蒼羽が芝居できる子なら、すみ花と並べて、なんかやってもらいたい。
なんでののすみか、って、末恐ろしい子繋がりだから。
並べてみたら、それこそ、末恐ろしいことになるような気がする。

だって、表情も踊りもしっかり男役なんだもん、蒼羽。
研2のくせに色気があるんだもん。ビックリしちゃったよ、私は。
それで、鳥肌立っちゃったんだってば。
振りをこなすのだけに必死になってる、とかそんなことない。
余裕を感じさせて、既に顔で踊ってた。
あれたぶん至近距離で見たら、釣られる。狙われる。危ない。
特にあそこがヤバイですよ、イシちゃん中心の全身真っ黒で踊るシックでカッコイイ場面。
ここの蒼羽、ヤバイです。
しかもこの人、どうやら踊れるっぽいですよ。魅せ方も既に上手いの。
華がある踊りとない踊りがあるけど、華がある踊り方。
ちーちゃん見ようと思ってたのに、どうも達成できなくなったもん。

今日もバイト先の子と、「今日宙見てくるわ。」から始まって、
「ってか、蒼羽の居る位置とんでもなくない?!」
「ロケットにいないって何事?!」「GOの隣りにいるよね。」
うんぬん、一通り盛り上がってしまいましたよ。

あぁ、そうだ、芝居でもえらいところにいたんだ、この人。
レクイエムの場面。
イシちゃんが、せり上がるときに、円になってるレクイエムダンサー達ですが、
君、イシちゃんの真後ろだったよね。
一番顔が見えるところにいましたよね?
「え、そこかよ!!」って、見ててツッコミ入れたわ。

いやホント、実に面白いですよ。
1回蒼羽りくだけを眺める回、つくろうかな。
変に調子に乗って欲しくはないけれど、舞台人として良い意味で調子には乗って欲しい。
素直な子であることを祈る。
すれたらきっとダメになっちゃうから。
男役、楽しんでね、りく君。

で、イシちゃんに絡んでいくのは、一体どこの娘役かと思ったらカチャだった。
華奢なのが生きるねぇ~!キレイだし、妖艶だし、フェアリー?
ってか、この華奢な身体を生かすには、
両性類っていう新たなジャンルを確立するしかないんじゃないかな?
まぁ、フェアリーか。
男役一本っていうのは、
カチャを見てると(ってあんまり数見てないなりの印象だけど)辛い気がする。
だからと言って、男役としての魅力がない訳ではないので、
性転換はせず、女役もやる、と。
絶対、カチャにしかできない事があると思う。
それを見てみたいな、私は。

女役カチャの場面。
たびたびイシちゃんが男役陣に持ち上げられているけど、
持ち上げる時の大の顔が、マジで辛そうだったw
『あぁ、重いものを持ち上げているんだな。』というのがひしひしと伝わってくる、あの表情。
なんだろう、そういう風に見せて欲しくないな、と思う一方で、
表情に出ちゃってる鳳翔大が面白いな、とも思う。
宝塚ならではの感情。

ちぎはプログラムの集合写真を見て思ったんだけど、タモさんに似てる。
都会的な愛華みれ。なんだろう、九州の色なのかーw?

七帆はアレかね、悪い意味ではなく、でも顔おっきいのかな。
なんかそんな印象を持つんだけど。

あとみっちゃんね。
みっちゃんの声って、なんであんなに気持ち良く伸びるんだ~!?
すっごい聞き心地の良い声で。
ゆみことはまた違う系統の癒し声。
なんか、マイク栄えする声。(笑)
ただどこか、もさっとしたところが抜けないのが、なんともなぁ北翔。
そこも含めて既に北翔海莉になっちゃってるけど、抜け出してくれても良いんだけどなぁ。
難しいところ。

蘭とむ、タニちゃんはそのまま突っ走ってくれれば、それだけで私は面白いので・・・w

さてさて、本日もマリエッタさん関係でポロポロ泣いて帰ってきました。
次はいつ泣きに行くのでしょう。
感想3回目に続く・・・
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