風花

2015年08月05日
すごいなぁ。
これ、相米慎二さんがすごいんだろうなぁ。

小泉今日子を撮った映画でした。

最後から二番目の恋を見て小泉今日子好きになって、
好きだなと思ったからジッとよく見るようになって、
よく見たらアレ?この人って?思うところがあって、
このアレ?って感じたところが私の小泉さんに対する好きを深くした。

このアレ?が映画の中にあった。
だから好きになった。
理由が全部この中に。

小泉さんは私にとっても自分を捨てて、世を捨てて、雪山の静寂に惹かれて行ってしまう人でした。
音もなく、色もない世界に身も心も奪われてしまいそうな人。
だけど、なんか人って暖かいから生きてくか!って、こっちの道を選んだ人。

映画という表現で、
「私が見た小泉今日子はこれです」
って監督が言ってくれたみたい。

私もそう思う。

と感じられたことは、なんだかこそばゆく嬉しくもあり、でもあのコイズミが今の小泉さんの中にもいると思うと、哀しいし寂しい。


自分では死なないと決めたなら、生ききってください。
と、いちファン、願う。