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11日と12日。

2010年09月19日
9月11日、12日、何をしていたんだっけなぁ~・・・

11日は突然前楽を見させていただけることになったのですが、
それはめちゃくちゃ偶然の出来事の産物でした。
私の最後の『ロジェ/ロック・オン!』は9月9日の予定だった。

タッチはできなかったけど、
ムラでも東京でもSSで見れたし、
自分なりに納得して観劇できた日も何度かあったし、
たくさん拍手もしたし、
もう今日で終わりだなと思っていた、9日18:30公演の幕間。

ふらふら~っとロビーに出たら、
目赤くした知り合いにばったり会い、
「うわーお久しぶりです~!ってか目赤い~泣いてるー!(笑)」
と、ひとしきり会話。
シュミットさんも褒めていただく。ありがとう。

お久しぶりが嬉しくて喋っていたら、またそこに共通の知り合いが通りかかり、
その方が「前楽のチケット出てきたんだけど・・・」と声をかけてくださった。

マジでいいのか?
私が見ていいのか??

驚き過ぎてアワアワしたけれど、
二つ返事で「見せてください!お願いします!」。

さよならが11日に延びる。

11日は朝からバイトで、
でも前楽見られるってんで、そわそわしながら、
いつもより1時間ぐらい早上がりさせてもらって、
バイト先からそのまま日比谷に直行する。

劇場の中でまた知り合いに会い、
喋ってる間に、会いたかった人を見つけ、追っかけて無理矢理会った。

うわ、すごい、会えるんだ。
すごいな。

興奮した気持ちを引きずったままロジェが始まって、
スーツ姿で踊る緒月遠麻と真波そらの姿を同時に捉えたら、

“あぁ、この人たちがいなかったら、出会えなかった人たちがたくさんいる。”

ってまざまざと感じて、緒月さんにも真波さんにも感謝した。心から。

私は今日で男役・真波そらとさよならしなきゃいけないのか・・・
って実感のないまま考えた。
吹っ飛んでさよならショー、最後のダンス。
ここはもう、真波さんにロック・オンしようと心に決めて、真波そらだけを見ていた。

真波さんはダンスで言葉を超える表現をすることが出来る人だったんだ。
言葉で語る以上に状況を、思いを感じさせるダンス。
黒天使として生きる真波さんは、
トートの分身というか、なんていうか思いそのもの??

くそぉ、私をエリザの時代にタイムスリップさせて!!
真波→緒月→テルの医者→真波→緒月→・・・
エンドレス、ロックオンすっから!!!!
86期が大好きだ。

でも泣いたのは、本当に芝居の冒頭ぐらいだったような気がする。
それも出会えた幸せを思って泣いてたというか。
かけがえないわ・・・って思ったから泣いてたというか。

『ロジェ』は1度、あなたそこからいきますか。
っていう予想外の方向から見て、どうしようもなくなっちゃった日があって、
それが最高に楽しかったので、もうそれでいいんです。(どれ)
基本マリア目線ですかね。でもマリア5割、シュミット5割みたいな。
マリアはシュミットが犯した罪を知らないけど、私は知ってるわけで。
影見ちゃってるから。
罪の意識を持ち続けるシュミットと、
そんなシュミット先生を慕って尊敬しているマリアと、
緒月ファンの自分とが上手い具合にブレンドされてだな。

もうずっとシュミットのことばかりを考えてた。
医者として、人を助け続けるシュミット。
でもきっと彼はどれだけ人に感謝されても、救われなかったと思うし、
ずっとずっとロジェと違う所で、でも同じように苦しんできたに違いないわけで。

いつもソファーで眠って悪夢に起こされるロジェ。
シュミットも同じ。

最後、ロジェの進む道には少し光が見えたけれど、
シュミットの道に光があるのかは、わからなくて・・・
でも、どうしてもシュミットにも救いをという思いが消えなくて、
願い続けた。
彼にも救いがありますように、と。

あと、前楽の緒月さんの演技に、
初めて人を殺すまでに至った狂気の片鱗を見た気がした。
自分の命と他人の命を天秤にかけて、
自分の命を選んだ人の、その瞬間の、思い。
24年間、そのときの自分に苦しんできた彼の、一番大きな闇。
私は見たよ。
見て、また好きになった。
やっぱり、間違いのない人を私は好きになったんだって確信したよ。
緒月遠麻の演技が好きです。
ダンスも好きです。(そっちも言っちゃう)

前楽はそんな感じで、
その後、打ち上げいって(みんな元気)、
みんなで乾杯して、バイバイでしたかね。

別にもう私は朝から日比谷にいる必要もなかったんだけど、
それでも、きっと水さんは私のこれからも続くだろうヅカファン人生の中で、
一人大きな存在であり続けるトップさんだと思ったので、
やっぱり入りの姿も見たくて、朝から日比谷に。
でも、水さんよりも、サトちゃんの後の人に一番心乱れた。

あぁ、来ちゃった、か。
わーっ!と手を振りながら帝国側から歩いてくる、
髪の毛サラっとした、美尻な、イケメン男子。
真っ白じゃなかった真波さん。

「ゆっくりあるこか?」

って感じで、ミロッワーァル~♪的な動作をしてくれてた真波さんが、
もうなんかTHE・真波そらで眩しいこと!!
入りの様子にも、そのジェンヌさんが表れるなぁとしみじみ思った。

その後、一緒に見てた方と「帝国でパンケーキ?」って案もあったのだけど、
パンケーキどころじゃ腹膨れんな、ってことになり、
結局、恒例、海鮮丼。
高そうに見えて安くて、そこそこ美味しいからね。
その後、二人して甘いもの食べたくなったので、お店移動して、
私はモンブラン食べて、楽を見る相手を見送った。
更にその後は、また別の知人に連絡してルノアールでのんびりお茶。
いっぱい話し聞いてもらう。楽しかった。

今の私の状況をまんま表すような、中途半端なところで千秋楽を肌で感じ、
本当に水夏希が宝塚を去ってしまうんだってことやら、
組長さんからの真波そら紹介文のラストや、
「大好きです。感謝しています。」に撃沈したり、
また違う方向から、
「胸が張り裂けました。」「私も水さん見れないの寂しい。」
な真波さんに撃沈したり(主に笑いの面)してました。

今思うのは、なんていうか、
今までは雪組と一緒になって駆け抜けてきたのに、この公演は違ったかな、と。
楽に向って全力疾走、ヘトヘトになりながらも、
気力と笑顔で突き進む!みたいな感覚はなかった。
一緒には駆け抜けられなかった、自分のペースだった。
そうなることが、どうしようもなく寂しかった時期は過ぎたんですねぇー
すっごく楽になった。
楽になった分だけ寂しかったりもするけど、とにかく楽。

千秋楽の日にたまたま、これまた一緒に居た知り合いに話を振られ、
その方がかなり本気で、
「緒月さんって良い人でしょ?いや、ホント、稀に見る・・・稀に見る良い人だと思ったよ。」
と、褒めちぎってくれたので、そんな些細なことで胸いっぱいになったりもした。
すげぇ、めちゃくちゃ褒められてるよ!緒月さん!嬉しい!
良い出来事もこの公演中あったしな!(祝)

一緒に駆け抜けられなかったから、
終わったっていう実感も、実はそこまで強く感じてはいない。
水さんはきっとなんらかの形で舞台に立つことを続けるだろうし、
真波そらは、全くもって働き者だし。

働き者・真波そら→ここ

なんだよ、ヨシマサ→オギーって。おい。
退団前にオギー情報は出ちゃってたし。
良い流れだよ、とても良い流れ。
まぁ、私はオギーからしか見られないわけだけど。
「初舞台から見てます。」(退団後初舞台の意)って言えないわけだけど。
(陽月華はガンバル気でいる)
10月2日に西の方にいられる方は、もう是非見てきてレポしてください。
すっごい、気になるもんよ。

というわけでもう、1週間ですか。
オネーギンも稽古始まって、始まったそばからフルスロットル?
私も自分を追い詰めるでもなく、
でも一つ一つ、きちんきちんとしていきたいと思う。
一つ離れると、一つ新しい何かが待っている。
さて、とりあえずオネーギンやら、
オネーギンきっかけで会える人たちのことやらを宝塚的楽しみにして、
頑張っていきますかー。

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