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*ロジェ/ロック・オン!*

2010年08月14日
『ロジェ/ロック・オン!』@東京宝塚劇場

なんていうか、なんていうかね、

ってか、どうよ!?!?(自慢)

って感じの初日でした。

この辺りが雪ファンの総意ではないだろうか、
という勝手なアレから話し始めますが、
まぁ、私なんかは、拍手がしたくて、したくてたまらなくてですね。
他の誰でもない水夏希に拍手を贈りたいわけですよ。

芝居開演前、しーんと静まり返る客席。
初日の客席集中力の高さ(=ファン密集度)。
映像→緒月シルエット→子守唄的な→スーツ水登場→ピンスポあたる・・・

で、これでも食らえ!!

的な一斉拍手総攻撃。
この、キタキタキター!な感じが心地良い。
自分がすごく雪組ファンだってことを実感する。

水夏希氏の教育により、
客席参加型観劇を体得した我々ファンを襲うロジェの拍手ポイントのなさ。
プロローグで水さんに拍手した後、
キムさんの銀橋ソロ後まで、拍手の場所ないんじゃ。

しかしこれは、作戦だったんですね。
30分の休憩後の『ロック・オン!』でその拍手できなかったうっ憤を晴らすという。

この拍手はもう宗教染みてるよなと若干苦笑いしつつも、
それでも、水さんに拍手がしたい。
自分らが、おかしいのは知ってるよ(笑)、でも水さん(教祖)が大切なの!
この揃った拍手の音を水夏希に聞かせたい。
水夏希の雪組を応援してきたからこそ、
今の私たちがいるんだっていう、ファンからの意思表示。
最後までついて行くからって気持ちの表れ。

ホントに、ホントに、
『ロック・オン!』の拍手が凄かった。
「これが雪組ファンだ。」っていう、もう誇りの域。
本当に誇らしかった。
一緒に拍手しつつ、こうやって、盛り上げることができる、イチ雪ファンであることが。

プロローグ後、当然の如くショーストップ、歓声に沸く客席。
その後の水さんの歌で、いきなり、ってか、今回の公演で初めて涙腺崩壊。

いなくなる寂しさももちろんあるけど、
こんなに泣けるのは寂しいからじゃない。
感謝してるからだ。
ファンとして関わってきた雪組。
宝塚ファンってそういう風に思っちゃうものなんだろうけど、
見ることで雪組を支えてきたっていう自負もある。

アクアコンや、ポンポンを経て、そして今ですよ。

水さんは組子のみならず、ファンまでも巻き込んだ人だから。

誇らしく思うぐらい、組を応援できる幸せを水さんは与えてくれた。
そして、きっと客席にいた多くのファンが、
少なからず同じ思いを抱いているというのが、伝わってくる拍手。

カーテンコールも、
水さんが、「拍手の力でみなさんが緞帳を上げてくださる!」的なこと言って、
無自覚に客席を煽るから、4、5回ぐらい続くし、
最後も「ギネスに挑戦です。」とか言うから、また煽ってんのかと。
水さん、あなたはファンをも育てた。
それをもっと実感すべきw

とりあえずファンも気合い入りまくりなのが、まざまざと感じられた初日。
その気合いを「どうよ?」と見せ付けてやりましたよ、と。

個人的には、極楽鳥のあとの白い水さんの「ふっ」で拍手入れるのがかなり好きです。
たまらんよ、あぁいうところでバシっ!と拍手入ると。
自分、ヅカファンやってます!!をひしひしと感じるのがね。
終わったな(今更)ってのと同時に快感。

逆に入れづらいのがエトワール。
かおりちゃんに、スポットが当たるタイミングが、
歌い出しのタイミングと同じぐらいなので、
拍手と歌とが被ってしまうのが嫌。
カルネのハマコさんのエトワールも入れにくかった記憶があるなぁ。
エトワールも決めたい、拍手。

さて、水さんとファンからの拍手の因果関係を熱っぽく語った後は、
緒月さんのことでも書いておきますか。
なんだかもはや、ついでっぽい空気感ですがいいんです。

えっと、緒月さんは痩せたというか、なんかげっそり!
頬の肉ないな!
頑張って夏乗り切って!

今日はブルースで、ムラ初日以来の黒タキだったのですが、
(私にとっては)良い意味で5歳年取った感じ。
それは、げっそりも関係するのかもしれないけれど、
渋さが増した気がして、それこそ小市慢太郎なので、山路和弘なので(どこへいく)、
個人的には大歓迎。
38~42才ってところか?いやもうちょい若いかな?
でも、良い感じに年を取った、大人の落ち着きが黒タキ緒月に。
集中応援してきた2年弱の間、いつこんな大人っぽくなったんだろう、この方は。

私の中の緒月遠麻は、
『前髪が動くと踊ってる時、邪魔だからオールバックかトサカがいい』
と思ってそう、っていうイメージなんですが(似合うからじゃなく邪魔だから)、
水色スーツのシャイニーストッキングでは、
珍しく前髪バッサバサ揺れてるんですよね。
無造作な前髪というか、動きの感じられる前髪に弱いので、すっごく嬉しい。

でも、オールバックも好きなんで、
オールバック+シケ(このシケで動きを感じる)もなかなかツボだったりするんですけどね。

えっと、変更ありだったのが、影の男のみなこちゃんが出てくるまで・・・
ぐらいまでの振りなんだけど、
変更すると思って、ムラ公演を見ていないので、
何がどう変わったかはよくわかりません。
えーでも、首をクイッてやる好きだった上手での振りがなくなった。
板付きの立ち位置というか、ポーズが違う。
振り簡単になったんじゃ?
縦一列になるところも、たしか緒月さん上手から猛ダッシュしてた気がするんだけど、
その猛ダッシュもなくなって、下手から割と余裕ありで加わってた気がするし。
まぁ、DVDが出たらね。

シュミットの演技は、日にちが経った分だけ、ちゃんと深くなってました。
彼が抱えていた24年の苦しみが伝わりやすくなった。
「撃ってくれ!」と懇願する迫力も増したし、
辛い役なんだけれど、その辛さを逃げずに受け止めて、
大きく感じ取ろうとしている緒月さんの背中が私は嬉しい。
少しでも長く、この人の演技を見ていたいと、今日も心底思った。

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