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4/25 ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢

2010年04月26日
2010年4月25日『ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢』@東京宝塚劇場
<雪組>


昨日の芝居のキムさんの第一声を聞いて、
「だ、大丈夫だよ。大丈夫だから!キムさん!!」
と、もう声を掛けてあげたくなった。

こっちが勝手に感じただけかもしれないけれど、
でも、私が昨日のキムポルリノを見て感じたこと。

私がしっかりしなくちゃ。
私が頑張らなくちゃ。
もっと認めてもらわないといけないから。

なんかそんな風に見えた。
熱い大芝居だけど、息が詰まるような熱さ。

追い詰められるとまで言ったら大袈裟だけれど、
でも、ゆみこさんに注がれた、あの拍手の大きさ、暖かさは、
全て音月桂にとっては責任の重さに繋がってしまっているんじゃないかと。
気丈でいようとするキムさんの頑張りすぎな程の頑張りが、
見てて、こう胸にぐっときた。

キムさんのこと良く知ってるわけじゃないけど、でも、キムさんらしい。
もっと我関せずで、大きく構えることができたら楽なのかもしれないけど、
きっとキムさんはそんな風には出来ない人なんだと思う。
色々考えちゃうタイプで、考えては気にして悩んで、でも私は笑顔でいないと!
ってそこで無理にでも頑張っちゃうような、そんなイメージ。
今はまだ耐える時期なのかもしれないけど、
音月桂が生き生きと大きく羽ばいて、輝ける日が来ますように!

ご贔屓さんもいついなくなるのかわかったもんじゃないけれど、
居るなら居るで、絶対にキムさんの支えになるに決まってるから、贔屓も頑張れ。

正直なところ、ゆみこさん達の退団という衝撃を持ってしても、
ダルさが消えない芝居の威力はすごいと思った。
「一瞬一瞬を目に焼き付けておきたい。」
その気持ちはあっても、『あー・・・』ってなる時があるっていう凄さ。
そんなー凄さはやっぱりいらないねー

芝居はあまり拍手するところがないけれど、
プロローグ、雪のように花のように、
手じんじんするぐらい拍手してきた。

最後エクトール先生がアンリエットに対して言う言葉。

アンリエットにはアンリエットの生き方があります。
彼女は新しい生き方を見つけようとしているのです・・・
アンリエットが幸せになれる。
それを助けてやるのも愛ではありませんか?
神は試練とともに、それに耐えられるような道をも備えてくださいます。
ぼくにはその試練だと思って受け止めています。

アンリエットを彩吹真央に変換して聞いた。
ゆみこさんの歩む道を見守る愛。
幸せになってくれるはずだと信じて。
もうなんで、ゆみこさんがファンの気持ちを代弁してるのか、と。
エクトールがアンリエットに注いだ愛は、
まるごとファンがゆみこさんに注いだ愛みたいだ。

次の公演になっても、
ハマコさん、ゆみこさん、神さん、さゆがいないこと、
実感しきれないまま、なんとなくふわふわと時間は過ぎていくような気がする。

ショーはなぁ、ずっと拍手が続いて時が止まればいいのに。
って思ったなぁ。

カピターノさんの鳥のマントには、どうやら小さな小鳥が3匹ついてたらしい。
プロローグで前列のお客さんに、
「見てくださいよ。見て見て。」アピールをしてたのが可愛らしく。
ことある毎に鳥4匹に話しかける緒月さんは、面白おかしい。

灰の水曜日、はけて行く時にいつもは杏奈ちゃんと腕を組んではけて行くんだけど、
腕を組む前に花帆さんが、キュって抱きついてくれて、頬にチューまでしてくれた!
いやー!羨ましい!花帆さんからチューとか!(当たり前にそっち)

黒燕尾見ていていつも思ったのが、
贔屓氏の等身バランスが、いかに好きかということ。
もうあのバランスが私にとっては絶対で、
水さんでもなく、ゆみこさんでもなく、やっぱり贔屓なんだと。
背の高さと、手足の長さ、そのバランス。
黒燕尾の緒月遠麻が一番好きかもしれない。
もうシンプルな黒燕尾が一番良い。

ナポレオンの時に、一瞬視線を落とす感じになる振りがあるんだけど、
その一瞬の色っぽさが好きだった。
にしても、本当に踊ってる時の表情が変わらない人だ。
無理だからキムさんのようになれとは言わないけど、
もう少し、冷笑とかそんなんでいいから、表情のパターンあればいいのになぁ。
ホント変わらない(笑)。

で、変わるのはイル・カピターノやってる時だけだから。
仮面舞踏会、さゆに足踏まれたコマを受け入れる時の、
「大変だったねぇ~」、「ご愁傷さま」、
みたいな顔とか、そういうのはコロコロ変わるのに!

つくづく変な人のファンになったと思うばかり。
思いもよらない水夏希っていうか、思いもよらない緒月遠麻。
でも、その思いもよらないところが、ファンやってる理由かもしれません。

尻切れトンボだけど、書き足し、一旦終了。
はぁ~・・・・終わったー。

11:30のみ見てきました。
ギャラリーして、4人と贔屓と組子を見送って、
で、帰宅途中、「終わった。」ってことをふと実感した瞬間に、
もの凄くホッとしている自分に気付く。

もう緒月遠麻が好きってことと、
自分のことしか考えてなかった公演だった。
そこに去り行く人たちへの気持ちが、薄いベールをかけたみたいに重なってた。

おわったよぉ。
終わってくれて良かったー・・・。

なんで今、こんなにホッとしてるんだろう。
ってぐらい、ホッとしてる。
胸を撫で下ろす、まさにそんな感じ。
本当に胸の辺りから、安心感がストンて下の方に落ちる。

辛かったの、か、ね。

キッて自分自身に挑むかかるように気張って、いや負けないし!って、
なんかこうギリギリのところで踏ん張って、
本人からのなんてことない言葉とか、笑顔に落ち着いたり、喜んだり。
それでも日々、気持ちがあっち行ったりこっち行ったりしたのは、
確かな実感を手にしたかったからで、だけどそれを求めることは途方もないことで。
もう距離的にも遠くにいってくれるので、今はそれ、逆にありがたい。

ファンだから面倒くさいことになるんだけど、
面倒でもファンであることは、まだまだやめられない。
自分の中に生まれる面倒な部分も全部ひっくるめて、
その上で、応援してくよ、これからも。
応援って言ったって、出来ることはたかが知れてるけど、
でも気持ちだけは、伝えていきたいなぁ。
過不足なく、そのまんまをストンと受け止めてくれる人だと思うので。

・・・1ヶ月、闘い終わった!
うん、なんか闘ってたわ、一人で(笑)。
助けてくれる人も、支えてくれる人もいたけれど、でも闘うのは自分一人。
結果は、引き分けよりちょっとは勝ちに近いかな、ぐらい。
快勝じゃなく辛勝って感じ。
それでも、まぁ、頑張ったんじゃない??
ってとりあえず思えたので、ホッとしたのかも。

ってことで、雪組と贔屓とを照らし合わせて、自分どうなのよっていう、
それが私にとってのメインとなった公演でしたとさ。
次までに、もっと自分が落ち着けますように、磨きかかってますように。

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