3/30 ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢

2010年03月31日
2010年3月30日『ソルフェリーノの夜明け/Carnevale 睡夢』@東京宝塚劇場
<雪組>


あー安心するなぁ。
緒月遠麻の舞台姿を見ると、私は安心するらしい。
なんか良く考えたら・・・っていうか、
今まで考えたことなかったんだけど、当たり前に、
一年トータルで、一番多く舞台見てるの、緒月さんだ。

去年は150ちょっとぐらい芝居見てて、
そのうち80弱ぐらいが雪組?(いい加減にしろ)
で、80回のうち6割ぐらい緒月氏ばっかり見てる訳でしょ?

そりゃ、安心するはずだわ。

芝居の安定感、グッと伝わってくる真っ直ぐな気持ちに、
ショーのいつでも楽しそうな様子に・・・
もう本当に、救われるって言ったら大袈裟だけど、
ホッとした気持ちにさせられる。

特にショー、なんであんないちいち楽しそうなの?(笑)

結婚式、キムさんに敬礼して、
回転する振りで袖まで捌けてく時とか、
リサとのカップルとか、
ミミ相手に娘役とか・・・
ねぇ、もう、本当に楽しそうだよねぇ。
結婚式以外も、全部もう、小芝居にのめり込んで、一人で楽しんでるよねぇ。

緒月氏は、きちんと大人な考えを持っている、
割と常識的な人じゃないかと私はなんとなく思っているんですが、
でも、子供っぽいところがある。
しかも「え、そこでですか?(笑)」ってマジで思いもよらないところが子供っぽい。
・・・そーだな、オヅキトーマって、そーだ。
だからツボにハマるのかぁ!
発見。

そこに繋げるか、って人に繋げるけど、
野田秀樹だって、私、その子供っぽさに一番惹かれてる訳で。
創る物とんでもなかったりするのに、
ふと、子供っぽい顔を見せる時があって、
私、そういう人、大好き。

なるほどね。
緒月遠麻も少なからず、そこに居た訳だ。
また一つ納得。

ショーはそういう緒月さん全開。
黒燕尾とナポレオン、あとまぁ、パレードだけです、格好良いの。
イル・カピターノは、ひたすら小芝居うってます。
気になるっつーの。
こういう小芝居うってる時だけ、自信満々で、偉そうだったりするのが、
またらしくて笑える。結構誰に対しても上から目線。
ニワさんにしても、ひろみさんにしても、割と1個上さん被害こうむる。

そして今日はキムさんに触れる!!
ディアーボロの音月桂は良い!!
音月桂の表情筋はこういう役でこそ生きる!!

歪んだキムさんは、私、大好きだなぁ。
良い人なんてやめてしまえ、音月桂。
あなたが良い人なのは、きっともう、みんな知ってる。
キムさんの笑顔に明るいエネルギーがあるのも知ってる。
悪い面も見せちゃえ、見せちゃえ。

キムさんの、影。
ショーでは今までも結構見えたけど、芝居では見たことがないような。
ポルリノでもまだまだ違うような気がするし、
なんかこう、破滅的、破壊的な超嫌な役、回ってこないかね。
あの歪んだ顔が芝居でも見れたら、最高なんだけどな。

天使のラインダンスを前にした表情とか、もうあれたまんないし、
ミズーチェ(ふぁにーちぇ)を挑発、そして敗北する、
なんかこう屈辱的!な顔も素敵、キムさん。

ナポレオンも見たいけど、ここ、キムさんも見たい。

ってことで、今日はオペラでガン見、音月桂でした。
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