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4/18 ジューゴ

2007年04月18日
2007年4月18日 TEAM発砲・B・ZIN 『ジューゴ』@本多劇場

作・演出・出演:きだつよし
出演:平野勲人/工藤潤矢/小林愛/武藤晃子/西ノ園達大/森貞文則
   伊波銀治/福田千亜紀/大橋夢能

さむいよー寒いよー寒いぃぃ!!

外が寒いんであって芝居が・・・
いや~?うーん・・・芝居もー・・・

って感じでした!

なんか「!」とか付けてもね、どうなんだろうって感じですが。

学生演劇が派手派手な照明を得て、続行されたような芝居。
見ていて、ちょっとツライ。
久しぶりにこういう雰囲気の芝居を見たなぁ。と。
役者さんが全体的に素人っぽくって、
衣装も、セットもなんとも言えないチープさが漂い・・・

ジューゴというバーチャルゲームの中に閉じ込められた、
10人の男女が伝説の銃を求めて戦うお話。
なんかあれですよ、ハンター×ハンターのグリードアイランドみたいな。
(例えが若干マニアックなんだろうか、コレは。)

要は、
仮想現実の世界=芝居の世界の中で、
新たな自分を見つけた僕ら。
そしてその世界から現実の世界に戻って、羽ばたくぜ!!

みたいな。

解散公演ってことで、ここら辺に話を持ってきたかったのはわかった。
ちょっと無理矢理ではあったけど、でもまぁわかる。

だけど、理解できるのと、芝居として面白いかは話が別だ。

一人一人のキャラ付け、その人物の感情の動き、
そういったところは大きな破綻はなかったけれど、
破綻がないのは大前提の話で、破綻してないからって話が面白くなるわけではない。

RPGの世界に入れたようで、
ほんのちょーーっとワクワクした気分になったものの(実は私ゲーム好き。笑)、
特に笑いが冴えているわけでもなく、
一人一人の気持ちが深く掘り下げられているわけでもなく、

うーん、こんなもんか~

という気持ちになったのは、否定できないかな。

新感線が小劇場でやってた頃って、若干こんな感じだったのかな?
役者、作、演出・・・特に役者はもっと新感線のが揃ってただろうけど。

あーホント今月このままいけば、一番面白かったのタニの『A/L』で、
二番目『写楽考』かオサ様の『TUXED JUZZ』になっちゃうよ!
宝塚は大好きだけど・・・

正直、嫌だそんなん!!

世田谷パブリックシアターまで麻実れい見に行けば良かった。
ずっしり重くて美しくて響いてくる芝居が見たいよぉ。
最近、そんな芝居全く見てない気がする。つまらん。

私の感覚が鈍ってきてるのかと不安にもなる。
もし感覚が鈍ってきてるんだとしても、
作品自体も面白いもの少ない気がするんだけどな。

また『黒蜥蜴』みたいな芝居が見たい。

って、宝塚版じゃなくてTPT版だからね。ここ間違っちゃいけない。
堤真一を楽しむんだったら『吉原御免状』か『タンゴ・冬の終わりに』。

芝居に酔いたい。
芝居を見てる自分を忘れるくらい、ぐーっと惹き付けられたい。
でもなーんかそういう芝居に出会えないから、
話すっからかんでも生徒のおかげで楽しめる宝塚が、
最近、救いになってるかも。(笑)

(笑)ってつけてみたけど、これ結構本気じゃないか?
やっばいぞぉー

スッキリ笑って、しんみりさせて、笑って家路につけるだろう、
三谷幸喜の『コンフィダント・絆』と、
猥雑っぽさがチラシから漂ってる『薮原検校』あたりに期待。
猥雑×蜷川=私の好み。なんじゃないかって最近思い始めた。

そろそろドカンと当たってよ、お願いだから。

『写楽考』が当たる予定だったのに、
当たらなかったんだよな~。そこからしておかしいんだよー

『魔法の万年筆』、『三人吉三』はチケット未入手で、
ホント夜も眠れないほど不安!!
寝ようとしててふとチケットのこと考えると、ドキドキする!
『三人吉三』は日程、座席共に友達と高望みしまくってるからダメなんだけどね。
でも最後まで高望みしますよ。
そうしないと、私と友達にとってコクーン歌舞伎は意味がない。

とにかくさ、夜も眠れないほどの不安を抱えるほど見たい。

久世ブームの時期に久世さん出演舞台を逃すとか、あり得ない。
不安抱えた夜を過ごし、なんとかチケット取ってやろうと思ってます。
ホント、私、久世星佳好きだなぁw

ここまで来たら、運と気合と根性です。
基本思考が体育会系ですね、私。



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