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2/9 アンチクロックワイズ・ワンダーランド

2010年02月10日
2010年2月9日『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』@本多劇場

作・演出:長塚圭史

出演:池田鉄洋/内田亜希子/加納幸和/小島 聖/伊達 暁
    中山祐一朗/馬渕英俚可/光石 研/村岡希美/山内圭哉


うっわっ。
すっごいわかりづらい、多重構造。
しかも作家の奥に、深く深く潜りこんじゃうような、
暗ーい、地下の水路にぴちゃんって水滴落ちるような、
なんかちょい湿った感じもする、嫌~な潜り方しますよ、これ。

想像の中の、妄想の中の人物なのか?
想像の中でも妄想の中でも、ぐちゃっと死んだり殺したりしてしまった人がいて、
作家の立場からその人たちのことも考えてしまう、というような。

机と椅子、移動する柱みたいなのだけで、
時間の流れも無視する、よくわからない進み方をするのは、
わからないなりに面白い。
すごく演劇っぽいからかな。

見終わってまず、
「圭史さん大丈夫なのかな?」
って思って。
こういう作品書いちゃう人の頭の中ってどうなってるんだろう。
表面上は平気でいるんだろうけど、平気じゃないんじゃないかと。

胎児とか出て来てしまったときは、
そういう出生の問題とか、子供ができなくてどうの~・・・
とかそっちに話が行ってしまうかと思ったけど、
そうはならず。

ただ、どこからが現実で、妄想なのか、
わからない登場人物とストーリー展開が2時間ずっと続いた。
わかりそうになる言葉もあるけれど、
途中、いやそれは、頭の中の言葉そのまま出しすぎじゃ?
と感じる時もあり。

圭史さんを留学後初観劇だったのかな。

これからまたどっちに向っていくのか。
嫌いな作家さんでは、決してないので、これからも見ていこうかと思います。
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