11/20 レザネ・フォール

2009年11月21日
2009年11月20日『レザネ・フォール』@東京厚生年金会館大ホール

構成・演出:大野拓史
出演:鳳蘭/麻路さき/湖月わたる/彩輝なお/星奈優里/福井貴一
    瑠菜まり/苑宮令奈/雪路かほ/陽色萌/汐夏ゆりさ/南海まり


いやいやいやいや、宝塚って良いよね、本当に良い所だと思う。
鳳蘭を生み出せるのが宝塚の底力だよ。

ツレさんが、めちゃっくちゃに粋で、余裕綽々で、
人生全体楽しんでる風で、面白くて、優しくて、格好良くて、
まとめると、大スター様です。

大野先生は大野先生らしく構成、演出。
私としては小難しくしなくていいのに・・・
って思うところに「ふぁしずむ」とか導入して、
小難しくお話を展開させる。
まぁ、それを入れてこそ大野拓史なのかもしれないけれど、
尻切れトンボな感じはまだ否めないかな、と。

単純な話にしちゃえば良いのに~!
で、木村先生が演出したら、
あのちょっと知的で、シャレた空気は出ないんだろうなぁw
とにかく確実に大野君っぽい。

レビュー小屋の支配人っぽいマダムに鳳蘭。
その小屋のエトワール、麻路さき。
あ、エトワールって宝塚的エトワールの意味ではなく、
星とか、花形スターの意。たぶん。
ファントム、トート・・・まではいかないけど、でもあぁいう劇場に居る、
人ではない幻想みたいなダンサーとして、湖月わたる。
エトワールの妹に彩輝なお。
エトワールの恋人に星奈優里。

どこの星組だ、と。(笑)

話自体はサラっと楽しんで、
レビューを、このメンバーが持つ、宝塚らしさを存分に味わえば、
それだけで、超楽しい。ってか、幸せ。
タカラヅカファンになって良かった、って心から思える。

ツレさんの客席いじりのトークや、
メンバーとのトークは、ユーモアとツッコミ満載でもう最高に面白い。
客席に降りて、お客さんいじりながら踊ってもくださいます。
ふふふふ・・・(思い出し笑い)

わたる君は、ダンスシーン多くて、台詞は少ないんだけど、
でも、黒い軍服的な衣装で、髪もちょっと長めで、
いやー格好良い、格好良い。
時折、
「あ、本当にわがご贔屓さんは、ホントにわたるさんに似てるんだ。」
とか思った。
似てるけど、でも、あのオーラとか表情は湖月わたるのもので、
今のご贔屓に出せるものではない。っていうのも実感。
出せてたら、あの色気があったら、ト○プも狙えたよ。(笑)

いやー楽しかった!
ツレさんの目線とか、笑顔とか、ガンガンにいただき、
もうそのスターオーラにとろ~んとしてきました。
高められた宝塚力に完敗。

こうやって、人生通じて、とろ~んとできる場所に出会えた事は、
私にとって本当に幸せなことだと思う。
宝塚が好きだ。
Comment
No title
めちゃめちゃ同感です!ツレ様にはホントもう脱帽って感じですよね。
レポ読んで見たかのような気分になりました。あんまりOG公演は見ないほうなんですが、たまにみるとそう思います。
宝塚に出会えてよかったなあって。
だからこそこの気持ち失いたくない。(あきっぽい私が20年見てるから相当ですけどね)
Re: No title
★risuさん★
> めちゃめちゃ同感です!ツレ様にはホントもう脱帽って感じですよね。

脱帽でした。
実は、かなり美味しい席に座っていたので、
ツレ様に手を取っていただき、踊らせていただいたんですよ!!
(踊る・・・正しくは揺れる。笑)
鳳蘭と見詰め合って揺れられたなんて、もうただただヅカファンになって良かったと。
終演後もめっちゃ興奮してました。一人でw

> 宝塚に出会えてよかったなあって。
> だからこそこの気持ち失いたくない。(あきっぽい私が20年見てるから相当ですけどね)

私はまだまだファン歴浅いですが、
でも、宝塚を知れば知るほど、出会えて良かったって思いも強まります。
おもいっきり洗脳されてるんだと思うけれど(笑)、
この世界を拒否する女の人の気持ちが、もはやわからない!
冷静さは失わずに、でも長くこの感覚を味わっていたいです~

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