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11/6 あの人の世界

2009年11月07日
2009年11月6日『あの人の世界』@東京芸術劇場小ホール

作・演出:松井周


ん、なんなんだろ。
嫌、なんだと思うんだけど。
ポストトークで維新派の松本雄吉さんが、
「現代演劇を見たって感じがするわ。」
みたいな事言ってて、
『え?じゃあ、現代ってこれ?』
みたいな嫌さ。

どんなだろ。
自分でもよくわからん。

わかりたくないのかもしれないなぁ。
蜷川さん、野田さんは、やっぱり世代が離れてるから、
全く同世代ではないから、違う世代の人達として、
わからないから、単純に憧れるっていう気持ちも持てる。

野田秀樹55年生まれ、
松井周72年生まれ。
近くなってるんですよ、自分に。

あの嫌な、「どうでもいいよね」っていう感じ、曖昧な、はっきりしないっていうか、
考えてることはたくさんあるけど、呟くようにしか発信しない的な、
なんか「今」っぽい空気感が、なんとなくわかりそうになるだけに、逆に嫌っっ!!

私、そんな今に捕らわれる為に、演劇好きやってんじゃねー!
あーもう、「えんげき」って打とうとしたら、
勢い余って「園芸」って打っちゃったじゃないか。
園芸できる程、庭のある家に住んでないよー。
ベランダだから、ベランダ。なんかバジルがいっぱい生えてる、最近。
バジルって美味しいよね。

だから、えっとね、それ演劇でやられても。と。(バジルから戻ってきた)
この色が主流になったら、え、どうなるの?この後の演劇は。

今を切り取って当然のモノだから、
こういう作品が生まれるっていうのは、当然のことなんだろうし、
こういう作品もあるべきだと思うんだけど、私はなんとなく好きになれない。
それこそ好かれようと思って作ってる訳じゃないと思うけど。

ってか、聞きたい。
やってて、楽しいか、と。
私は見てて、楽しくないぞ、と。
感心はする。
発想も理解はし切れないけれど、
「あ、ここをこういう風に読み取れば、こう思える。」
みたいな、つじつまを勝手に自分で合わせる面白さも感じる。
でも楽しくない。

野田さん、私、どんなに見てて重い気持ちになってもいいです。
重い気持ちになって、なんか心えぐられたようになるのは、
楽しくないけれど、でも、やっぱり楽しい演劇が観たいです。

野田さんがいなくなって、
世の中に、こういう芝居だけが残ったら、私どーすっかな。
それはないと思うけど、万が一そうなったら、ま、宝塚に専念すっか。
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