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4/3 A/L-怪盗ルパンの青春-

2007年04月03日
tanityann


2007年4月3日『A/L-怪盗ルパンの青春-』@日本青年館

作・演出・出演者→こちら

・・・た、楽しいぞ、な、なんだこれ。

新宙組トップ大和悠河、最高だよ。
いんちき臭さと、夢と、希望と、うそ臭さと、愛とが、
彼によって絶妙のバランスでミックスされて、
まさにタカラヅカになってる。
この作品を上演して、ここまでキラッキラに輝かせることが出来るのは、
タニちゃんしかいないと思った。

そんなタニちゃん率いる宙組が、また愛おしくてたまらん。

去年1年間、東宝公演を授業で各1回づつ見続けて、
いつの間にか自ら進んで補習をするようになり(≒リピートする)、
いつの間にか初ムラ遠征も終え、そして今に至る。
見た作品の数ははっきり言って少ない。
でも見続けるうちにだんだんと見えてきた部分もある気がする。

タカラヅカはインチキ臭くてなんぼだ。

トップがキラキラ輝いて、それを2番手3番手・・・組子たちみんなが支えて、
さらにキラキラ輝かせて、なんだかよくわからないけど、
とにかく一生懸命さがひしひしと伝わってくる、そんな舞台が出来上がる。

男役は現実には存在しないヒーローのような存在。
だってそもそも女性が演じているんだからね。
そこにインチキ臭さが漂わないわけがない。
でもその絶妙のインチキっぽさが、宝塚の魅力の一つである気がする。
そのインチキが夢を見させてくれる。

タニは今までで一番、私に夢を見させてくれたトップだ。
それってイコール今までで一番インチキ臭いってことなんだけどさ。(笑)

(こんなものを見ている自分に対してだとか、イタイ作品に対してだとか)
あぁ、もうどうしようもないわ・・・
と思う反面、
あぁ、もうどうしようもなく格好良い・・・
と思わせてくれたタニ。
私はこの2つのどうしようもなさの間で揺れて楽しむ。

間違いなく今後の宙組はタニの色に染まっていくんだろうな。
もうすっごく楽しみなんですけど。
とにかく大和悠河のキラキラ感をもっともっと強くしていく組であってほしいな。

で、私はタニの歌、好きだぞ?
特に音程が外れてるとも思わないし、声量があるのが好き。
迫力があって、強い思いが伝わってくるような感じがある。
でもやっぱり下手なんですかね?どうでもいいじゃないですか。
とにかく私は好きだ。

キラキラ輝くタニの相手役、陽月華。
ウメちゃんがまた格好良かったなぁ~あ、キャラとしてはちゃんと可愛い。
でもダンスがすっごい格好良い
いつも娘役で格好良いダンスを踊る子はいないかと探していたんだけど、
初めて私が格好良いと思えるダンスを踊る娘役に出会えた。
好きだ、陽月華。
友達の学校の先輩だ。

タニウメの並びは見ているだけで、満足できる。きれー。
ホントタニのラウルはキレーだよ。全くなんでこんなに綺麗なんですかね。
怪盗ルパンな格好があんなにも似合って、綺麗だなんて、
久世さんじゃあり得ん。
結ばれた長髪も似合うしなぁ。
久世さんじゃあり得ん。

すっしーのボケたエロ博士っぷりと、フィナーレの踊りっぷりは素敵だった。

名前もわからないんだけれど、眼鏡に薄いピンクのジャケット着て、
街の男、みたいなのを演じてたのは誰だろう。
なんだか楽しそうに舞台に立っている感じで、見ていて幸せ感じた。

初嶺麿代・・・辞めちゃうのかぁ・・・
今回初めて認識してみてたけど、刑事役格好良かったのになぁ。
好きなタイプの顔だったしさ。
でも最後の公演見れて良かった。
フィナーレでも、タニウメのデュエットダンスに繋げる1場面もらってた。

今日は私は2階で見てたからわからなかったけれど、
真飛聖ら黒蜥蜴組ご観劇だったらしい。
もしこの間のさくらにもまとぶん来てたら、2回連続かぶってるな。

2幕でのカフェシーンで、

アニエス(陽月華)「それにしてもタキシードの似合う街ね。」
ラウル(大和悠河)「あぁ、そうだね。(とかなんとか)」
アニエス「なんだかタキシードジャズ♪って感じ。」

やら、

アニエス「(客席を見ながら)にぎやかな街ね~」
ラウル「あ、ほらあそこに、たっ、たからづか劇場(噛んだ)で公演中の雨宮潤一さんがいるじゃないか~!」

とかなんとか、割とアドリブで絡んでくれたので楽しかったな。
タニちゃんカミカミで、可愛かったですよ。

お決まりな感じではあるけれど、生徒の力だけではなく、
ちょっとコント的な感じで笑える場面もあった。
フィナーレの燕尾のデザインも好き。白ラインがおしゃれよ。

そうそうアニエスが始めからラウルを想った上で、
ルパンに憧れてくれてれば、アニエスのイタさが軽減されるのになぁ。
「いつか迎えに来ますよ。」とアニエスに優しく言葉をかけたラウル。
アニエスはそのラウルがルパンとして自分の前に現れてくれないかと、
ラウル=ルパンとして、憧れ続ける。
夢見る少女は少女だけれど、でもそれでイタさは軽減するだろう。
ま、よくよく考えればイタイってだけで、
深く考えなければ、可愛い夢見る少女に見えちゃうからいいんだけど。
そこが宝塚歌劇団の凄いところだもん。

物語がインチキ臭かろうが、薄っぺらかろうが、
タニみたいに真ん中がキラキラしてくれれば、
タカラヅカとして本当に面白いんだなって思えた。
またちょっと宝塚が好きになった。

開演アナウンスから、タニのキラキラ感が全開。
「La Comedie musicale」って言ったのかな。フランス語。
それまで普通に「みなさんようこそ~」って言ってたのに、
いきなり、そこだけ、しゃべり方変わって・・・
本当になんか、A/L全体がそういう作品だ。好きだ。



宝塚ばっかり見てるわけじゃなく、
『恋の骨折り損』とかも見てるのに、
宝塚ばっかり見てるような気分なのはなぜだろう。

なぜだかわかりませんが、クリックよろしくです。
Comment
私は昨日観てきました~!昨日は月組さん観劇で(かなみさん・あひさん・マチオさんは分かりましたw)カフェのシーンではようこちゃん(にしてみた。笑)が「ファンシーよ…、そう!ファンシーダンスみたい!!」とか、みっちゃんが「パリの空よりも高いエッフェル塔が…。」と言ってました。連日大変ですね(笑)

私もルパン十分楽しめました!主演コンビの歌、私はもうすでに個性になってると思います。個人的には聞いてて心地よい…、とは思わなかったんですが(汗)でも全然聞けました♪歌云々より、とにかくキラッキラしていて観ていて幸せでした(痛)

それに、宙組はルパンメンバーだけでも、歌えるベテラン・若手がたくさんいるんですねぇ。みっちゃん・たっちんが気になる人になりました(とことん実力派に目が無い)

ルパンを素直に楽しんじゃう自分も痛いんですけど、スーピーズ家の仮装パーティーの時の衣裳、2・3着何の公演で誰が着ていたかが分かっちゃいました。…取り返しのつかない所まで来てしまったようです。
★さおりさん★
>仮装パーティーの時の衣装、2、3着何の公演で誰が着ていたかが分かっちゃいました。

あぁー、うん、あー。(笑)
私も2、3着は「たぶん、あれ・・・」ってのがあったなぁ。
『シトラスの風』と『暁のローマ』と『ベルサイユのばら』?3着か。
って、もしかしてこれ、オタク心をくすぐられてる?!全部の衣装、過去の公演で使ってるものっぽかったですよね。

宙組、他みんな歌えましたねー。周りがあれだけ歌えれば、もう全然大丈夫w!
今日のに蘭とむ達が加わるんだから、安心できます。
蘭タニが芝居でがっつり絡むのが、A/L見て楽しみになりました。

みっちゃん!東宝の楽屋口で見掛けたってこともあり、注目してましたよ。
1幕の最後(この続きは25分後よ♪のところ)の決めポーズが面白かった。

たっちん!やっぱり娘役がわからない!今日見ててわかったのウメだけです。ったくいつも通り、ひどい有様。
私がわかったのは、ベルバラのアンドレ・王家に捧ぐ歌のファラオ(すっしーさん着用)・龍星の砂里ってところですね。(全部星だ…。)演出がサイトーさんだけあって、すべてがアニメで所々ファンのツボを押さえた舞台だなぁ、と思いました。

あっ!そうそう。スカステで久世さんとゆうひさんの対談があるらしいですよ♪何話すんだろうw(グットラックに触れて欲しい人)
★さおりさん★
お互い間違いがなければこれで5着。(笑)宝塚って結構衣装の使い回ししてるみたいですね。久世さんが着てた衣装を、タカコさん時代の宙組ショーで使ってて『何年前の衣装やねん!』とテレビに向かってツッコミ入れたことあります。まぁ、良くいえば物持ちがイイ。

『僕のおてんば天使http://blog85.fc2.com/image/icon/i/F991.gif" alt="" width="12" height="12">』とかもサイトー君ならではなのかなぁと思ってみてました。でもタニウメには合うのが凄い。(笑)

でますねぇ~久世さん。ってかあの番組紹介じゃ、グッド~の事話す可能性大だよね。久世さん髪形メアリーだし。(笑)

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