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9/21 ジェーン・エア

2009年09月22日
2009年9月21日『ジェーン・エア』@日生劇場

演出:ジョン・ケアード
出演: 松たか子/橋本さとし/幸田浩子/寿ひずる/旺なつき/伊東弘美
    山崎直子/小西遼生/福井貴一/壤晴彦


最近、ミュージカルが当たるっ!
『天翔ける風に』
『THE MUSICAL AIDA』
で、『ジェーン・エア』。

基本的にレベルが高い。上質。
まぁ、AIDAはどうかと思う部分あるけど、
天翔けと、ジェーンエアは、上質。

松たか子と橋本さとしってのが、良いなぁ。
橋本さんの性格ひねくれてて、でも頭が良くて・・・
のキャラクターの中に、ふと垣間見れる弱さが愛おしくてたまらない。
いつも何かに怯えているから、虚勢を張ったりしていた訳で。

そこに本能的に気付いて、
包み込んでくれる、本当に強い松さんの存在がまた愛おしい。
松たか子だから出せる、這い上がって来たものの強さというか、
この人も芯のぶれない役者さん。
歌声も伸びやかで、テレビに舞台に、本当にオールラウンダー!
全くもって良い女優さんでございます。

色んな愛の形があって、
その色んな形を、舞台を通して感じさせてくれた。

お互い好きなのに、
すれ違って「あぁぁー!!」と思わせる、
じれったさとかも、お決まりな感じで良いわ。

人を憎んだ分だけ自分に憎しみが返ってくる。
人を傷つけた分だけ自分に傷が返ってくる。
だけど、信じれば必ず救われる時がくる。
自分が人を許せた時に、自分も許される時がくる。

あー深いなぁ。
単純だけど。

舞台美術がとっても綺麗だった。
ただ、客席を舞台上に置いたのは、あれ特に意味はないよね?
だだっ広くなる空間を、お客さんで埋めた?
とかちょっと思ってしまった。
別にそこまでお客さんの存在が、
通常客席側から見て気になるってわけでもないんだけど、
でも、あぁやって特殊な客席を作るなら、なんかこう、
もうちょっと演出としても意味があればな、とか思っちゃう。

今週は、5連続観劇。
だけど範囲は狭い。
日生、クリエ、東京宝塚劇場です。
隣、隣、隣、と。
いいんだろうか。
いいんです。

Comment
No title
アタシの演劇界の3大ビックリのひとつは「さとしさんが東宝ミュージカルに出てること」(笑)。

だって、アタシ、新感線時代のさとしさん、好きだったんだもの。「野獣郎」は本来、この人のモノだったんだからね。あとになって、つっつんがやった時に、あ~やっぱり、これってさとしさんの役だよな~って思ったし。

そして本人の目指したいことのために、退団…と。その後、映画の悪役とかで地味にお目にかかる時代があって…東宝ミュージカルだもの。蜷川さんの芝居に出てるのは、まだビックリしないけど。
橋本といえば新感線ですよね
ぷらむさんの感想に勝手につなげますが、そうなのよーー!
橋本さんが「レミゼ」に出た時に、新感線やめたのってこっち、やりたかったの??
と意外に思ったのですが、
ロチェスター氏はぴったりだった。もうカッコよくてニヤニヤしてしまいました。
ジプシー占いのおばあさんの歌とか裏声で素晴らしかったし。

「ジェーン・エア」は東宝ではなくて、松竹のミュージカルのせいか、名古屋、大阪、博多とぐるぐるしませんが、早く再演してほしいな。
サンシャイン劇場でやろうと思わずにいれてくれ感謝してます。
サンシャイン劇場がどうも今ひとつ嫌いで、サンシャインというだけで行く気が失せるの。

松たかこはけっしてミュージカル声ではありませんが、芝居の歌で心地よく耳に入ってきました。
大塚ちひろとか神田さやかとかに共通している発声、地声でぐいぐい押すあの声にちょっと辟易しているので、たとえミュージカルの主演の歌にしては訴える声が弱いと批評されても(某新聞の批評)松さんのほうが好きです。

怪しい妻のロムさんも、そして家政婦のイーちゃんも良かった♪
最近いーちゃんはあの年代で歌える人があまりいないせいか、
あちこちで売れっ子ですね♪

そうそう、亡くなってしまったお友達のヘレンの人も上手だなぁと思いました。
あと、子役は2回みて2パターン観たのですがどちらも上手でした。良かったです!

舞台上の座席は全然必要ないよね。かえって目障りということも言えるし。
円形劇場とは違うんだし、あれはどう考えても空間埋めただけって気がする。
あの席で最初にみたら、正面から見直したいときっと思ったと思うな。
再演ではきっと松たかこのジェーンではなくなるから今回見てよかったと思います。
No title
さとしさんはねぇ、バンドやりたかったみたいですよ>hanihaniさん。バンドのスケジュール優先で、退団しちゃったみたいです。

って、人ンちのコメント欄で会話するなっちゅう話ですが。
No title
★ぷらむさん&hanihaniさん★
二人でコメントし合ってるのを読んで、笑ってしまいましたよ。(笑)
お二人、実際に会って話す機会があったら、
すっごいマニアックな面白トークが続きそうだなぁ。

見てはいないけれど、「野獣郎」=「橋本さとし」認識は若干あり。
でも、新感線に居た橋本さんを全く知らないから、居たことは知っていても、
どんな風に劇団の中で存在していたのか、イメージがわかないんですよ、私の場合。
で、
「元新感線の人がなぜか東宝ミュージカルとかに出ている。」
という今現在の事実だけが、また加わっていくという。

また私も、東宝ミューには特に興味なしだから、
ミュージカルに出演する橋本さとしに触れる機会もあまりなく。
名前はずっと知っているけど、
実際に演技を見る機会は少ない橋本さとしさんなのです。

蜷川さんは『ひばり』?
見てるけど『ひばり』自体の印象が薄くって、あれですねぇ。
蜷川芝居でって考えるとちょっと横田さんとイメージがかぶるかもしれません。
って、それ髪型の印象だけかなw?

あ、プラムさんの残りの演劇界のビックリが気になる。(笑)

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