7/11 ヴェニスの商人

2009年07月12日
2009年7月11日『ヴェニスの商人』@東京芸術劇場

どっちにしろ、
不自由であることには変わりはなかった!!(笑)


わかってたけどさw

『夏の夜の夢』をイヤホンガイドありで見て、
神経すり減らした割には、
ただ淡々とした日本語が流れてくるだけの(当然)ガイドなので、
全く物語りに入り込めず、ガッカリして、

「じゃ、もうあらすじだけ入れて、ヴェニスの商人はイヤホンガイドなしで~」

と、思って、なしで見たら、今度は英語のわからなさにガッカリw
逆のが良かったかもな、なんとなく。
夏の夜の夢、なし。
ヴェニス、あり。のが。

ヴェニスの商人のが小難しい説明台詞多そう。

バサーニオとか、アントーニオ、ポーシャ、シャイロック。

聞き取れた英語・・・つーか、なまえ?

本当に、本当になんとなくはわかる部分もあったけど。
そういえば徳馬さん(アントーニオ)と、藤原君(バサーニオ)が、
「ん?君達そういう仲?」な感じでイチャイチャしてたな、とか、
3つの箱を選ぶときは、お笑いキャラが出てきたな、とか、
実際に見た『ヴェニスの商人』を思い出して、
名前しかわからない英語を補って。

牢屋、監獄?みたいなところで繰り広げられていて。
その辺りの解釈だとか、英語が日本語と同じぐらい自由に理解できたら、
もっと意味が飲み込めたんだろうか?

でもそもそも、日本語で見ても、
かったる戯曲だなと思うことが多々あるので、
英語が自由になっても、そのかったるさには変わりはないのか?

えいご、わっかんないので、わっかんない。

こういうことがあると、
少しでも聞き取れたら、話せたらと思わずにはいられない。
蜂の時もそうだし、ダイバーももちろんだし・・・

全編英語の芝居を見るんだったら、字幕のが圧倒的に見易いということは判明。
ホント、イヤホンガイドってダメだな、私。

ポーシャ役の黒人の小柄な俳優さんが、
まんま男でヒールの高い靴を履いているだけなのに、
どことなく色気ある女性で、そんな風に見えることだけでも、
演劇としての楽しさは見出せると思う。

鉄筋を叩いて音を出したり、楽器を使ったり、
あと歌声が凄く綺麗だったなぁ~
夏の夜の夢の時も、すっごく綺麗なハーモニーだった。
BGMすら、自分らの身体を利用。

わからない不自由さをたくさん感じた二本ではあったけれど、
とりあえずここから野田秀樹が芸術監督を務める、
東京芸術劇場がスタートした、ってことでいいのかな?

高校生を無料招待していたりと、
変えていきたい!っていう気持ちも感じた。
客席は、そういう若い人も含めて満席。

maku

遊眠社の『ゼンダ城の虜』と『野田版国姓爺合戦』で使われた幕が、
こんな形で展示、展示。
劇場を彩る。
あの右手の数字のヤツは、ゼンダのエレベーター?
『ゼンダ城の虜』かぁ~
忘れちゃってるけど、でもいっぱいDVD見たなぁー

「おもと」がどーのこーの?って言葉遊びなかったっけ?
あともの凄い仕掛けに凝った言葉遊びと。

いやいやいや、遊眠社のDVDBOX、ハマったと思った瞬間に、
買っておいて良かったよなぁ。
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