7/1 薔薇に降る雨/Amourそれは・・・

2009年07月03日
sayonara

2009年7月1日『薔薇に降る雨/Amourそれは・・・』@東京宝塚劇場

格好良過ぎて女らしくない、
でもあんなに女らしい娘役なんて、他にいないよ。

これはもう、恥ずかしながら紛れもない事実なんですけど、
緒月さん贔屓にしてから、余計に陽月さん好きになってる。(笑)
タカラヅカの中心は、やっぱご贔屓さんですよ。
ヅカファンみんな、贔屓を中心に宝塚回ってるはず。
私も例外でなく。

WOWOWで組違うのにわざわざ呼ばれちゃうぐらい仲良いんだよ!?

そんなの想いもひとしおだって。
良い意味で宝塚に染まりすぎていない人。

ウメちゃんと、キタさんのどこが好きって、
宝塚って世界に居て、もちろんキラキラしてて、
宝塚らしい「夢」だって見せてくれるのに、
『あ、この人たち普通だ』って思わせてくれる所・・・
とか言えばいいのかな。

普通じゃないけど、普通っぽさも見せてくれる所が好きで、安心する。
そのバランスというか、が、ね。
普通すぎてもタカラヅカの夢は見れないし、
その曖昧さ、微妙さが、宝塚最大の魅力!でしょ!うん。

陽月華の演技が好きって思うのと、
緒月遠麻の演技が好きって思うの、
すごく似ていて。

そして戻るんですよ、
「WOWOWで組違うのにわざわざ呼ばれちゃうぐらい仲良い」
ってところに。
感覚とか、考え方とか、
似ていなかったとしても、
根底に同じものが流れてるような気がしちゃう。
二人とも好き。

もう、だから、余計に、すっごい寂しいよ。
陽月華の娘役としての演技が見れなくなるって事。
タニの隣に並ぶ姿が見れなくなるって事が。
陽月さんは退団後、どーするの!?
何かしら活動するんだったら、
私細々と超細いかもしんないけど、ファンやるよ!!
いや、芸能活動しなくたって、好きだよ!ずーーーーーっと!

タニの隣にウメがいるのも私にとっては、
なんだか不思議な、でも夢みたいな事でした。(あぁ、もう過去形。さみしーよー)

前の記事にも書いたけど、
大和悠河は私の中で、いつまでも久世さん時代の可愛い下級生な訳で。
私の原点の人、久世星佳を少しでも継ぐ人と、
贔屓と同期の大好きな娘役がコンビを組んで、
あんなキラッキラした姿を見せてくれてて・・・

宙組見ると、なんかこう、良くも悪くも落ち着かないっていうか、
嬉しさと、ふわふわした気持ちがずっとしていた気がするんだけど、
原因はこういうところにあったのかもしれない。

昔と今が混ざりあってて、懐かしい気もするのに、
二人ともめちゃくちゃ現代的。

立ち見の最果てから、
大和悠河と陽月華。
この二人のコンビを忘れるものか!
と、涙目な視線送らせていただきました。

そそそ、こんなこと書いちゃってゴメンね。
でも書くよw
「めでたい!飲みたい!」の時、
中央の階段を昇り、切なくはけて行くイヴェットさん。
階段でつまづかれました。(笑)

客席からクスクス笑いが起きてしまい・・・
いや、

ドンマイ!陽月華!

悔しがっているだろう、恥ずかしがっているだろうと思うと、
ただドンマイ、と。

あそこのイヴェット・・・
助けてくれたのはジャスティンなのに、
自分はもう結婚しなくて良いかもしれないのに、
でもやっぱり昔のように、ただ想いのままに行動することはできなくて。
今も大好きな、愛している人に助けてもらえた喜びと、
その喜びや、愛しさを胸に抱えたまま、生きていかなきゃいけない切なさと・・・

いいよなぁ。
やっぱり、良い演技してるよなぁ、ウメ。

白いシャツに、オレンジの綺麗なロングスカート。
色味合わせたアクセサリー。
衣装がシンプルなのもまた良い。

ジャスティンも同じ気持ちだったのかな。
自分ができるのは、助ける所まで。
一緒に生きることはできないけれど、できる限りの事はしてあげたかった。

ヘレンから別れを切り出すのが、
ご都合主義っぽいと言えばそうかもしれないけど、
ヘレンの辛さもわからなくないし、
うん、何よりトップコンビハッピーエンドなのは、嬉しい!
だってタカラヅカファンですから!

ショーで一番好きなのは、バンダナんとこの陽月氏ですわ。

もうめちゃくちゃ格好良い!!
・・・のにキレイ!!色っぽい!!

色んな人、釣れるぜ、あの陽月さんなら。
なんで、お腹に布あるんだろうなぁ・・・なきゃいいのに。

で、この人やっぱヅカオタだ、わかってくれてる。
と思うのが、銀橋出る時。
必ず・・・と言っても私が立ち見で見て、
確認した2回のみだけど、上手に視線送ってて。
あれはおそらく「居るのわかってるよ~」の視線なんじゃないかと。
ファンはめちゃくちゃ嬉しいじゃん、そういうの。

スパニッシュ系の衣装の場面で、
本当に本当に、幸せそうに、舞台上の、劇場の空気を吸った、
ウメちゃんの顔が忘れられないや。

あ~ホント、宝塚大好きなんだなぁ~
今、幸せなんだろうなぁ~

と、あの顔見たら思えて、一緒になって宝塚に感謝。
「こんなに好きだったのか!」
と退団公演にして気付きましたが、
陽月華に出会えた、宝塚にありがとう、だ。

黒燕尾もゆーがさん気合い入りまくりで、
キザってるんだか、涙出そうなの堪えてるんだか、
わからないぐらいの目力で、大切に大切に踊っていて、
退団を切ないながらも実感。
大和悠河も目に焼き付ける。

出会えた喜びも大きければ、別れる辛さも大きい。
宝塚を去ったって、まだまだ先は続くのに、
でも宝塚って場所は、やっぱり特別な何かがあって・・・
出会いと別れを、高速で繰り返す、その密度の濃さが、
注がれる気持ちの濃さにも繋がってる気がする。

5日は中継先で見送ります!
その後、一応日比谷にも行ってみようかな。
誰かお知り合いさん、日比谷にいるようでしたらご一報をw

生では最後だったけど、まだまだ最後ではないっ!

あと今日も含めて3日。
存分に宝塚を味わって、幸せに過ごして欲しいと心から願う。
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