6/30 桜姫

2009年07月01日
『桜姫』見てきたけど、んー??
あれ、なんだったんだ?
格好の良い芝居だ!とは思って、
やっぱ演劇好きだ!とは思って、
ワクワクするような時はたくさんあったけど、話、全然わからなかった。

え?(笑)
誰か解説して?

コクーン歌舞伎の『桜姫』を見たのはもうだいぶ前で。
ブログの感想読み返そうかと思ったらブログ開設前だし。

手の平から貝殻出てくる話~ぐらいしか記憶がなく。
コクーン歌舞伎の『桜姫』を見ていた事が役に立たず、
役立つどころか筋を記憶ないなりに思い出そうとしちゃったから、
余計に訳がわからなくなった?

ただ役者さんの安定した上手さにはただただ惚れ惚れ。
大竹しのぶは、いわずもがな、いつもの大竹しのぶだし、
秋山さんもいつも通り媚びない色気を放って私を誘惑w
古田さんはポイントはしっかり押さえつつ自由自在に舞台を楽しみ、笹野さんも同様。
二人ともなんか悪さと、可愛いイタズラ好き部分が共存。
イタズラ好きな大人って素敵。

改めてこの人うまっ~・・・と思ったのは、やっぱり勘三郎さん。
歌舞伎役者のポテンシャルの高さ、まざまざと見せ付けてくださいました。
さすが。

これ脚本、圭史さんだっけ?
日本帰ってきたの?
なんつーか、哲学的?観念的?とにかくむつかしかったよ、私には。

面白いとか面白くないとか以前に、なぜかわからない。
話が入ってこない。

意味不明な話なんて珍しくはないけれど、そういう芝居は感じようとするというか、
感覚で乗り切るようなところがあるのに、それもできなかったんだよね。

不思議。

奇抜な色で塗られた毒々しい板の舞台。
薄暗いテント。そこからもれる淡い明かり。
見てはいけないものを目の前にしたような、ワクワクする不気味さ。
演出とか「人ありき」で、色んな物が人が、色んな物に見えて、
そーいうとこ演劇っぽくて楽しかった。

簡単にあらすじ頭に入れてから見れば良かったのかなぁ~
それとも真っさらで見れば良かったのかなぁ~

初見にして楽日。
カーテンコールは興奮した盛り上がりを見せていたけれど、
ちょいと取り残されました。
やっぱり解説、何か取っ掛かりのヒントお願いします。(笑)
Comment
No title
ご無沙汰してます。ごまです。
久し振りにコメントさせていただきます。
なつさんの感想を楽しみにお待ちしてました~。

私は初見の前に歌舞伎の桜姫のあらすじを読んでから行ったので
大体の流れは分かったのですが、それでも分からないなと思った所はありました。
でもその後2回見た時には、自分の中に凄く響くセリフが所々あって引き込まれて見ていました。
ラストのセルゲイとゴンザレスの対話と、途中でルカが言っていたセリフから
「もう1人の自分」っていう存在はこの芝居で重要かなと思いました。

そしてあの上手い役者さん達の中でもツボだったのはやっぱり秋山さんと古田さんです。
特に秋山さんのマングース姉さんは毎回見るのが楽しみでした。
おまけに古田さんからパンを頂いた回があり、桜姫の観劇はとても良い思い出になりました(笑)
No title
★ごまさん★
わーお久しぶりです!

やっぱり回数重ねた時のが、響きましたか。
そんな感じがする芝居ではありました。
1回だけだと、謎を考える前に終わってしまったような感じで。
で、前に1度歌舞伎で桜姫見てるから、観劇中に思い出すだろ~
と軽くたかくくってたら、何にも思い出さないし!(笑)

マングース姉さん!

あれは秋山菜津子の真面目なのに、お笑い演技の真骨頂ですよねw
私もあぁいう秋山さんが好きで仕方ありません。ダイスキ。

配ってたのは本当のパンだったんですねぇ。
いいなぁ~古田さんからパン。

歌舞伎版桜姫も近々見に行ってきます!今度は大丈夫かな?(笑)
No title
新感線の千秋楽でも古田さんが投げたおせんべいをもらったことが無いのに
今回思いがけずパンをもらえて嬉しかったです~。
秋山さんはマングース姉さんから一転して、自殺してしまう直前に
古田さんに問いかけるところの表情が見ていて切なかったです。

歌舞伎版『桜姫』を見に行く予定は無かったのですが、やっぱり見比べたいなと思いました。
特に勘三郎さんの役の違いに注目して見たいですね~。
No title
★ごまさん★
私は、リチャード三世の楽で、村木仁さん辺りに豆(節分の時期だったから)
を貰ったのが、初かもしれませんw

歌舞伎版見てきましたよ!
こっちを見てから、現代版見たほうが数倍わかりやすかったかも。
なんて思いました。

笹野さんがマングース姉さんの名前を出していたり、
ちょっとリンクを思わせる部分があって、興味深かったです。
見世物小屋設定なのが、特に。

見比べて損はなし!

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