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初主演おめでとうございます

2015年02月27日
緒月遠麻卒業にあたっての副産物というか、むしろこれ副産でなくて主産かもしれない、とかほんのり思ってしまうぐらいなのですが、ご本人に読まれたら恥ずかしいからブログに、、、でも誰かに言いたいからブログに書くんですが、「おつかれさま!!!!ほんとおつかれさま!!」って2月15日にTwitterのアカウントにリプをいただいたんです。


だれから、って、ソラスキのJさんから。


きゃ。



唯一ですね、唯一です。
私の中でたった一人。
本当に素敵な、変態な分だけ色気もある心底格好良い文章で、愛しき同期真波そらについてブログに書いていたのがJさん。

あの時代のブログメインストリームにはナナヅカのニイナさんがいて、ヅカファンになってから読むと勉強になるわよ、と勧められたブログさんは緑野さんで、終盤その末席に私も入れていただいたような感じで、この時代の財産(人との繋がり)で2015年の2月15日まで緒月遠麻ファンでいたようなものです、私。


お花渡してくれたのが、真波さんで、とっても嬉しかった。
思わず贔屓からオペラをはずして、ちゃんとお花持って歩いてこれるか心配で真波さんを見ていたら、見てない間にみりおんにペコペコしてご本人は笑いを取っておりました。
でも緒月さんからオペラをはずしたことに後悔はないと言い切れるぐらいの私は真波そらファンなんですよね。
本当に良いダンサーさんで、本当に良い人。



ディナーショーでまた共演してくれるのもすごく嬉しい。

誰か構成、演出、振付に長けた人は付くのだろうか?
グダグダしてものを見せられてもテンション少し下がるな。
だったら、リゾート地開催でなくて温泉地開催にして畳の大広間で緒月遠麻作・演出による小芝居を上演したほうがいいのではないか?
(だってタカスペで一場面作った作家ですから緒月さんは)

とかとかとか、色々思いますけど、こちとらただのバカが付くぐらいのファンですから、顔が見られるだけで幸せです。←ばか


宮崎かー。
行ったことないなー。
何が美味しいんだろうー。
その土地のものを食べたいから、まじディナーもランチも余計なんだよなー。


あ、バルセロナとウィーンですか?
パスポート持ってないので行けませんよ(笑)
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2/19 エッグ

2015年02月21日
軽々しく書くことを躊躇したくなるところを軽々しく書く。

マチネで『マーキュリー・ファー』
ソワレで『エッグ』

人間が人間に対して、こういう行動をとるに至ってしまう原因は何か。
野田さんが知らずにはいるなって。
あったことから目を背けるのはやめろって。
事実から何も学ばず、何も感じず、過ごしてきたら、あぁなってしまうんだよね?
それは、大きな話だけではなく、小さな自分の身近な生活の中であったとしても。

広い切り口から色々な物を取り込んで、それを段々とないまぜにして、ひとつの流れにまとめ上げていく思考。
それがギュッと込められた割には一筋縄ではいかない、愛情深く、ひねくれた照れ屋な脚本。
また言葉に込めたものを役者に乗せて再び解放していく演出。
すべては野田秀樹だけのモノだと、観るたびに実感する。好き。
『キル』とか『贋作罪と罰』とかのが好みではあるけど、野田さんがスキ。

ほぼ日の糸井さんと阿川さんの連載をここ数日読んでいたのだけれど、こういう大きな話も、グレーゾーンのない二択に扇動し、大衆が動いていくことで起きてしまうのかもしれない。
白でも黒でもない曖昧な部分を自分の中に置いておき、また他人にもそんな曖昧なグレーゾーンがあることを感じておかなくっちゃいけない。
そこを一色にしてしまおうとする人、物は、とりあえず疑う。

音楽とスポーツにおける熱狂の中にはグレーな所がないのかも。
自国が白、味方だったら100%向こう側は黒、敵。
あの選手がイケメンで好みとか、あの人のプレーは職人技が光っていて渋いとか、この連携は自分たちの発想にはなかったから真似してみたい、とかそういう小さな好意を全て真っ黒く塗り潰していく。
塗り潰されてしまったら、そこに同じ命があっても気にならなくなってしまうのか?

こういう芝居を観た時、私の中の最大の抑止力は『THE BEE』を初演から何度も観ていることかもしれないな、と思う。
普通に生活していたら指示をする側にも実行する側にもならないけれど、でも確かに人間の中には、もう誰にでも、そうなりうるスイッチ、がある。
井戸は本当に、本当にどこにでもいそうな普通のサラリーマンだった訳だから。


藤井隆さんが完全に舞台役者らしくなったなと思いました。
相変わらず秋山菜津子さんが斬れ味鋭い美女でした。
妻夫木さんは老けたと思ったけれど、野田秀樹以外でも見てみたい、年を重ねたことも含めて素敵な俳優さんだと改めて感じました。
深津絵里がやっぱり大好きです。

そんな感じで。

2/18 マーキュリー・ファー

2015年02月20日
愛しているから、
愛しているから、
愛しているから、
愛しているから、
愛しているから、殺すんだ。


割と始めの方にあった兄弟2人の台詞がとっても好きで、ここ…と思っていたら、同じ台詞がそのまま、また最期にやってきた。


重い…んだよね?
とわかっていて観に行きましたが、よくある重さを超えてG、Gだ。
重力を感じた。
ジェットコースターとか、そういう娯楽レベルでなく、戦闘機みたいな、人が気を失わないギリギリのG。
心だけでなく身体全体にくる。
演劇でこれをやられると困る。
でも演劇でやらずどこでやる。


通路側の席だったのですが、ナズが側を通ったときに、彼の服が私に触れた。

あの子、生きてる。

実感がその瞬間にグッと高まる。
でもそれと同時に“パーティープレゼント”という言葉が頭をよぎった。

あの子、確かに生きてるのに、あの部屋で。


快楽に救いを求め、命の為に命を差し出す。
でもそれって愛と生を渇望しているから。


今年の2月はどこもかしこも芝居が充実していて、たまったもんじゃありません。
しかもどこもかしこも救いがないから、余計にたまったもんじゃない。
『いやおうなしに』が軽く思えてきた!
いや、軽い、軽い。
小泉今日子は永遠のアイドルです!
かわいくてありがとう!
マーキュリーファー、内容全然かわいくない!


カーテンコールなくていいよ系のお芝居です。
絶望的で露悪的な世界があそこに確かに生まれていたのは、観ていた人、みんながわかっているはずだから、そのことに対する賞賛をカーテンコールの数で表さなくてもいいかなと。

だって、早く楽屋帰ったほうがいいよ!
なんか甘い物とか食べたほうがいい!
少しでも役から離れないと、もう心配だよ!
凄い、ってのはこうして拍手の代わりにブログ書いたりして、なんか、そんな感じにしとくから、どうぞ、さっさとお帰りください。
お疲れ様が過ぎます。
白井さん、ドSでドM。


客席の壁側にまで張り出されたアパートの一室の壁、湿り気を感じさせるシミ、散らばった紙、窓から差し込むほこりっぽい光り、奥までは見えない一部屋…

芝居だと言うことを忘れるぐらいの生々しい世界があった。
役者さんやスタッフさんたちは、ここに至るまで一体どんな道を歩いてきたんだろう。
演劇的にいうと、部屋の中が見えない。というのがいいですよね。
そこは実際に見せるより、想像させた方が残酷だから。
これ、もう一回観ろ、って言われたら絶対嫌だっていう。
見たくないもん、もう。

しかしながら、なぜこれがお芝居ではなく、生々しく…リアルに感じられてしまうのか、を一番心の中に引っ掛けておく必要があるんだな。

2月14日 バレンタインデーの緒月さん

2015年02月18日
バレンタインデーの出の様子とか、今、その他様々をTwitterに上げちゃうバカが多くて、まぁ私も見ちゃってるわけだから、やめろ、とは思うけど、そのことがどうこうではなく、バレンタインデーにその場にいるファンに対するご本人の発言。

あれ言われたら、私だったら、嫌だわー(苦笑)

結局、バレンタインデーに私に会いに来てくれて嬉しいです。
ありがとうございます!

が、あの人の中では一番の気持ちでなく、それ二番で(感謝の気持ちがないとは言わない)(だって優しい人だし)、

バレンタインデーに私なんかに会いに来てて大丈夫ですか?

が、一番だ、ってことでしょ。
あなたが好きだから会いに来てんのに、そのことを本人に心配されたくないよねっ。
ご本人の的確なツッコミに触れて、「うん、こんなとこ来てる場合じゃないよね。」って改めて冷静になって、自分のダメさ加減を嘆きます。
そんなことばかりだった(笑)

現実的だし、鋭いし、ブレないし、そういうところが緒月さんの良さで、唯一無二の存在になり得た大きな理由。
こういう人だから長く応援してきたけれど、2月14日になっても変わらないなー。
と改めて思った次第です。
この方も面白いな、それでたまに現実的過ぎて憎らしいけど(笑)、可愛い、やっぱり。

2/17 いやおうなしに

2015年02月18日
震えを見て震えた。
小泉さん、もしかして「今夜、巣鴨で」で震えてます?
紅白?「潮騒のメモリー」なの?

ピストルの形でL字になった、その人差し指がひとところに定まらず、震えていた。




ように見えただけかもしれないけれど、おそらく…

あれだけのことやって、あれだけの芝居して、あれだけの歌歌って、度胸と勘の良さでは男にも負けません、むしろあたしに勝てるヤツ居たら出てきなさいよ、さっ、飲み行くよ!あ、ごめん、その前にタバコ一本吸わせて〜?みたいな顔して生きてる感じで、芝居もしてる感じなのに、それでいてあそこで指先震えるの?!?!

可愛い。
面白い。
可愛い。
面白い。
面白い。


もう東京だって中日も過ぎたぐらいだし、ツアーもあって回数もこなしてるのに、なおあれなんだ。
毎回あんな風に緊張するんだったら、プレッシャーだろうな。
楽しい瞬間もあるだろうけど舞台立つのも嫌だろうな。
仕事するのも嫌だろうな。
そりゃ辞めたいと思うだろうな。常に。


この小泉今日子のアンビバレンスさはなんなの。
ギリギリのところで負けず嫌いだったり、ものすごく責任感が強かったり、たくさんの人にとっても愛されていたりするのを知っているから、芸能人続けてるのかな、あの人。
辞めちゃえばいいのにね。
お金だって死ぬまでは困らないぐらいあるだろうに、でも辞めないんだね。




あざっす。


(あれが緊張による震えでなかったら、ここまで書いたもの、全くの無意味!なかったことにして!)


本日はウケのいい客席で、最初から最後まで良い感じでした。
しっかりと観てるお客さんてのは、笑うところでしっかり笑い、ポイントははずさず、この芝居だと堂崎夫婦のラストシーンが特にそうだと思うんだけど、シリアスなところでちょっと面白いようなことがあっても絶対に笑わない。
その裏にある悲しい気持ちをちゃんとみんなで一緒に感じてる。
メリハリのある客席あってこそ、舞台にもメリハリ。
楽しかった!感謝!



今日見ながらつくづく思ったのは、

高畑充希嬢に今後、白い役も振ってください!!!!

ということでした。
ここまでビッチ出来る実力を世間に見せ付けてるだけだから、飛躍しかないと思うけどね。
振り切って歌い踊り演じる姿が、格好良いとしか言えないけどね。
あれを素敵だと思えないヤツは高畑充希に一切仕事振らなくていいとも思うけどね。
気持ちの良いスカッとした歌声と演技。
大和田美帆ちゃんとか、神田沙也加ちゃんだとか、この辺、並んでも楽しいかもしれない。

あと古田さん「パチンコやってる〜」の時だけ、眉毛細めに描き変えてます?
鯉みたいなちょび髭があるのは前から見えていたけれど、太一やってる時と、もしかしたら眉毛の太さ違うかも!という発見。
タカラジェンヌかよ。
場面毎で化粧まで変えちゃって、もうっ!スキ!

神奈川や埼玉、、、他の公演でも2階席があるとカーテンコールで飛ばしてくれる投げキス。
PARCOでは一度も見た事なかったのですが、今日後方席に3発ほどチュー飛んでました。
古田さんのちゅー飛ぶとなると後方席にも座りたくなる、潜在的古田新太ファンです。
『朧の森に棲む鬼』のとき、演舞場の3階席上手でGETした投げキスが未だに忘れられないの。


えっと、それで最後に…

モスクワになんて行けないの 人生で希望を感じるのはどん底から這い上がるその一瞬だけよ祭@渋谷

をコクーンとPARCOで共同開催してるんですよね、これ、今。
なんか、言ってることたいして変わんない。
チェーホフと福原さん。
あの三人姉妹が見つけられなかった答えはもしかしたら、あの小泉今日子の震えの中にあるのかもな、などと思いもした。
怖いんだよ、面倒くさいんだよ、緊張もするんだよ。
でもあの場に立って仕事をするんだよね。
求められることに応える、小さなことから。
その積み重ねが、ほんの少しの生きる意味で、あの姉妹たちは結局、その目の前の小さなことが目に入らずに遠くの、もはやあるんだかないんだかわからないモスクワだけを見ているから、道がどんどん閉ざされていく訳で。

なんていうか、よりよく生きるってむつかしい。


緒月遠麻卒業を踏まえての、気付薬的観劇祭りはまだまだ続きます。続けます。
ここでバカやらず、いつやるの!?今でしょ!!古いっ!しかもちょっと(笑)。←わかるやつだけわかればいい
緒月遠麻以外の、私が想いを寄せる俳優、作家、演出家…出来る限り今週観てやろうじゃない。
池袋には彼が居ますし。
私のゴールデンフェニックスはいつでも劇場にいるの。

2/17 三人姉妹

2015年02月17日
渋谷に救いがなーーーい!(笑)
(思わず、笑っちゃうね)

いま、私が愛する役者さんたちが概ね渋谷に集結している。
PARCO『いやおうなしに』とコクーン『三人姉妹』。
堤真一、小泉今日子、宮沢りえ、古田新太、高田聖子、段田安則などなどなど。
いま、渋谷が消滅したら私も一緒に消滅いたすノリ。

緒月遠麻を永遠に失った今、私はコクーンから歩き始めたい。私がコクーンを求めて、コクーンも私を呼んでいる。その声が聞こえた気がして、急遽『三人姉妹』を観劇。(呼んでねぇよ)

シスの『三人姉妹』。
正直キャスト発表時には不安を感じました。これだけ豪華なキャストを揃えておいて、果たしてそれぞれを生かせるのだろうか?と。
いくら素敵な役者さんでも足し算しすぎたら胸焼けがする。この間の『火のようにさみしい姉がいて』がそんな感じだったから、少し引っかかっていた。
これだけ揃えたことによって、赤堀雅秋の名前に一番トキメキを感じざるを得ない事実にとまどった。
私は堤真一ファンなのだ。

実際観てみたら、バランスが取れていたように感じた。やっぱり、それぞれがそれぞれの役割をまっとうして出来上がっている大人なカンパニー。『火のように〜』は大竹しのぶだったからなのかな?(笑)

観ていて思い出したのは『どん底』と『社長吸血記』。
ケラさんの演出によって、人と人との間に感情の線が引かれて、この時この人に対してこの人はこう思っている…一方こちらは…というように感情が動き緻密に絡み合っていく、その辺りに『どん底』。
そしてそれが、少しづつズレ、少しづつ破滅に向かっていくような、なんとも言えない嫌な居心地の悪さ。
歯車はとっくの昔に噛み合っていないのに、ギシ、ギシ、と音を立てながら無理矢理に時間が過ぎていく。そのことに気がつかない人の滑稽さと怖さが『社長吸血記』。

働くこと。
生きていく意味。
それがきっと見つかる未来がある、
私たちの今はその未来と繋がっているに違いない。
だから、生きるんだ。
生きるしかない。
でも、生きてる意味って一体何?
わっかんない。
やっぱ、絶望。

終幕。

みたいな、そんな世界。
チェーホフが描いた世界と今現在の私たちとで何が違うのだろうか。
怖いなー、嫌だなー、本当嫌になっちゃうなぁ…。はぁ。

赤堀さんが余貴美子、宮沢りえ、蒼井優の兄という配役の時点で、この舞台に漂うチグハグとした空気感や滑稽さみたいなものが奇妙なバランス感覚で浮かび上がったと思う。
赤堀さんの奥さん役の神野さんが、またすごく嫌な感じで、きっちり観ている側をイライラさせてくれ、ピリッとスパイスに。

宮沢さんは壊れてしまうんじゃないかと思った。大丈夫なのか、こんなのを1ヶ月ばかり続けていて。
モスクワへ、この閉塞から逃れてモスクワへ。
諦めた風を装いながら、一番外を渇望していたのが彼女かもしれなくて、その思いを託す形で堤さんに惚れ、彼が居なくなったことで崩れ落ちる。
また凄いものを見た。
誘惑する姿は美しく扇情的で、あんなのもう従うしかなく。
グランドピアノに寄り掛かる喪服姿の宮沢りえだなんて、もう黒という色に感謝を覚えました、わたし。あのまま切り取って、あの姿を額縁に入れて飾っておきたい。
宮沢りえと同じ時代に生まれ、彼女の姿をこうして見られるのはすごいことかもしれない。

堤さんはそんな宮沢りえの相手役として相応しく、格好良い時は格好良く、でも言葉で理屈こねるけど、結局同じ穴のムジナ的なアホっぽさがあって、その格好良さとおバカさのバランスがいかにも堤真一的。ロシアヒゲも見慣れたらアリに見えた。

『かもめ』は楽しめなかったんですが、それもこちらのテンションが大きく影響していたかなぁー。
地味は地味だと思うのだけれど、照明や音と演技…繊細な変化と連動を求めた演出には並々ならぬこだわりを感じたのは間違いない。
観客は基本一度しか観劇しないわけだから、その100分の1も感じられていないのかもしれないけど、それでもやっぱりケラさんだなーと思えたのは嬉しい。

演劇、まだまだまだまだ、楽しいわ。もう死ぬまで楽しいよ。きっと。

りえさん、千秋楽まで、どうぞご無事で。

2015年2月15日

2015年02月16日
無事に2015年2月15日が終わりました。
07年の雪組『エリザベート』で緒月さんに出会い、なんだかんだ新公を卒業した後からはずっと舞台を見続けることが出来ました。

ファンとして色々あったランキングがあれば、私はランキング外の暫定1位じゃないかと思うような、そういうファン人生。

人は何かを手にしたとき
また何かを捨てる

それを身に染みて実感し続けてきて、選んだからには自分でまず肯定してあげられるようにならなきゃ!という、その気持ちが私を動かすエネルギーにもなり…
出発地点がファンで、そこから私のような道を進んだ人は、私以外にいないんじゃないか?居たとしても超マイノリティ!と思える経験をさせていただけたのは、私にとっての財産です。

でも、でもですよ。
辛かったわー!!
相手が緒月遠麻でなければ、きっとこんな辛さを味わうことはなかったはず!
と思い続けて、幾年。
本当泣いたよ(苦笑)。
本気で苦笑いだよ。

その幾年の間に、ただただ好き!大好き!なんて優しい人なの?!と叫び続けるようなカワイイ愛情から、ほとほと困り果てていてもなお、それでも消えない暖かさへの安心感、そこから得る元気と癒し、舞台姿へのトキメキ…
好き嫌いを超えて、心の中に緒月さんが居るのが当たり前、それも気持ち悪いけど、一方通行の家族…うーん、家族と言ったら近過ぎるけど、ひたすら我が道を行く親戚の姉ちゃんが行く先々でアップするFacebookの記事にイイね!を押し続けるような、そんな気持ちで緒月遠麻を観てきた気がします。

14日と15日のラスト3公演は、全て自力ではなく他力で観させていただきました。
すごいのが、みんなこのブログがキッカケで出会った方々からのお声掛けだったということで。
『あなたに…』と言って譲っていただいたチケットは、私にとって「公演を観られるチケット」ということ以上の価値があり、緒月さんにかけてきた想いを最後にもう一度認めてもらえたような気がしたし、何より声を掛けてくださったその愛情が嬉しかった。
ここから先はまた、そのご恩返しの道を行かねばバチが当たるよ。



袴姿を見て涙したし、挨拶の清々しさにも涙したし、ぐっちゃんとラブラブな姿にも涙したし、宙組に組替えしてよかったなと思って涙したし…
とにかく泣くことは泣きましたが、でもこんなに泣いたものの、寂しいと思ってもいるものの、どこかで『ま、これも儀式みたいなものだしね』という冷静さがあるのは、緒月ファンならではのような気がするし(笑)、そもそも生きてるしね、本名のあの人は。

ファンとも交流できる仕事が2本ほど決まってるようだけど、それが終わればどうなるかまたわからない。
でも宝塚卒業は大きな区切りではあるけれど、終わりではない。
元気に、できればとても幸せに生きててくれれば、この先、一生姿を観ることが叶わなくても、いいよ、別に。
長い間、本当にありがとう。
そして、これからも、よろしくできなくても、よろしくお願いします。

白夜の誓い

2015年02月14日
『白夜の誓い』が、なんであんなんなのか。
今日観てきて、イライラしたりする理由の全てがこの一言で片付くと思った。

言葉に色気がない。

以上。

2/12 いやおうなしに

2015年02月13日
今年、3本の指に入ると思って、1月の時点から観てます。
今年のもう1本は『黒塚』で、もう1本は『阿弖流為』かもしれないよっ。

阿弖流為キターーーーーー!!!!

で、だよ。落ち着け自分、だよ。
本日PARCO2回目の、通算4戦目。
もう闘いです。
どれだけ気合い入れて観られるか。どれだけギリギリまでアクセル全開踏んで飛び込めるか、峠攻めてるみたいなもんですよ。
憧れは藤原拓海と高橋兄弟ですよ。頭文字Dですよ。
観られない人が多いのも知っています。
遠征しなきゃ観られない人がいるのもわかっています。
でも、いま、ここに居て、舞台という峠をギリギリまで攻める、その気合いで私は負けるわけには行かないのですよ。
好きだから、速くなりたい、観たい、その一心。


本日19時公演。
一幕、なんとなくダレてるな、って感じました。
今日2回公演だもんね。どんなに格好良くても平均年齢40歳ぐらいの座組だもんね。
平均年齢をぐっと下げてるの、度胸と歌唱力抜群の高畑充希ちゃん一人だもんね。
というまったりとしてしまった重さ。
例えば冒頭で古田さんが噛む。
セルフサービス「500円になりまーす」で小泉さん、間が違うから笑いが取れない。
高校生にも疲れが見えちゃう。
そういうのは小さく小さく積み重ねられて、聖子さんの「一人暮らしのホステス〜」だったかな?歌い出し一瞬マイク入らない。
『あぁ、これ極め付けだわ〜』という、でも合格ラインを超えた上での、中弛み?という感じ。
いつ見ても毎回高いハードルを超え続けてるところが、私がこの芝居大好きな理由なんですが、その上でのブレ。

それでも、まず震えたのが「あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて」の字幕、「俺にはやらせないの?」の処理の仕方!
ここ、かなーーーり重要なところだと思うんだ、真壁夫婦を語るにあたって。
その割に、字幕と古田さんの歌を受けての客席の反応が薄い。
私が記憶にあるのは、

字幕→「俺にはやらせないの?」
古田→「*%$€5〒#☆(デタラメ言葉にならない言葉で歌う)」

だったのですが、今日は、

字幕→「俺にはやらせないの?(太字で点滅)」
古田→「必死になって隠そうとすればするほど、太字で点滅して」

と、字幕に意識が向くような歌詞で古田さんがちゃんと歌う方向で演出変わっていて、もう痒いところに手が届くとはこのこと。
この細かさ、このこだわり。
できる限り変更を入れて、ブラッシュアップかましてくる演出が憎い、私、痺れてる。
少し聞き取りずらかったトモロヲさんの歌詞も、どんどん聞き取りやすくなってる気がする。
あ、5日に見たとき、演出が変わったのかと思ってたけど「おらんだ花嫁」に三宅さんが帰ってきて、セーラー服の高田聖子も復活してました。
セーラー服を可愛く自然に着こなす、驚異のアラフィフ女性は小泉今日子だけでない。


さて、二幕どうなるのかなー。
で、開けたら、富田林&高校生s、芳奈のために、跳ぶ、跳ぶ!
河原さんになんか言われたんじゃないのかと言うような雰囲気を感じ、『おぉ〜(笑)』と思いながら、お話はトントンと進み、そこで女座長ですよ。

カシャンカシャン カタカタカタカタカタ ポン!!

の場面で、

「最後まで気合い入れて行くよ!!!!私についてきな!!!!」

って、確かにあの人、背中で言ってた。
その男気は客席にも瞬く間に伝わり、キュッと空気がタイトになって、より舞台に集中が向かうようになった。

『ちょっとだけ足りてなかったスパイスを、これでしょ?って瞬時に選んで、舞台に投入した、この人』

と、そのとき私は確かに感じた。
ファン目線差し引いて見ても、場を締めたのは間違いなく彼女だったかと。
なんて的確な喝を入れるんだろう。
また好きになっちゃったよ。
私が河原さんだったら、この女優さんのこと、ものすごい勢いで信頼する。
信じて頼ったら男前に返してきた。
でもほんの少しだったと思うんです。いつも?より過剰にキレたのは。

やっぱり峠攻めるみたいなもんですよね。
最近『頭文字D』読んでるんです、わたし。
コンマ何秒の遅れで差が出るわけで、テンポが変わる。
ここ一番の、一番効果的なところでグサッとその後の舞台を決定付ける一撃を繰り出すのが、あのお方の、私が今、随時惚れ惚れしている魅力だな〜。
巣鴨でもラブホでもドライブ掛かったコイズミは継続。
舞台全体もエンジンかかって快調。
二幕でえぇもん観させていただきました。

1.5kgぐらい体重落ちてませんかね?小泉さん。
くれぐれも身体には気を付けて、古田親分と共に楽まで組をまとめてください。
姐さん、ついてきます。

最後の最後に高らかに。
この舞台がすんごく楽しいのは、えげつないほどの素敵さの根本には、やっぱり福原さんの脚本と河原さんの演出があるのだと、強く思います。
二幕の堂崎夫婦の台詞から、真壁夫婦脱走のくだりは何度聴いても震える。
大好きな役者さんたちが、えぐられる言葉で話してくれているのが、とっても幸せです。

悔しさ、だと思う

2015年02月12日
言葉にしておくしかないのかもしれないな。

『白夜の誓い』大劇場公演の初日を観た時に、心の底から腹が立ったというか、悔しくてたまらなくなった、その理由を、きちんと感じて、考えて、吐き出しておいた方がいいのかもしれない。Twitterじゃ文字数足りない。足りないなんてもんじゃない。
批判しようという気持ちで作品と向き合うなんてことはせず、出来る限り誠実にル・サンク読むなりして、『だから自分はこう思ったんだ』っていうのをほんの少しでも明確に。
初日開けてからずっと胸に引っかかり続けている、この漠然とした悔しさと向かう先を失った怒りみたいな感情にも区切りをつけたいわ!!

近々、やってみるか。
15日過ぎてもいいよ。
この悔しさを自分で自分に説明してやりたい。

ロケ地巡りは続くよ、いつまでも

2015年02月10日
小旅行的な雰囲気がいとも簡単に出る鎌倉が楽しくてですね。観光推進課課長の長倉和平さんの策略にまんまとハマっています。

綺麗な景色を見た!
オシャレなカフェでお茶した!
美味しいご飯を食べた!

みたいな、こんなに私、素敵な生活してるのよ的リア充感を見せつけようとするのがブログってものだと思うので、見せ付けます。やっちまえ。
綺麗な景色、オシャレカフェ、美味しいご飯(と酒)です。どうぞ。

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前に鎌倉に来た際は最恋ロケ地としてオーソドックスに極楽寺や長谷近辺を歩いたのですが、今回は北鎌倉へ。
まずは和平さんが市役所初サボりして千明と共に登った六国見山展望台。
前日の雨が嘘のように晴れ、こざっぱりした気持ちの良い冬晴れで、清々しいとはこのことデス、と言いたくなった展望台からの景色。
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(この階段とかさ、SPのクランクイン場所ですからね)
最恋ファンとしては欠かせない場所のはずなのですが、見事に周りに誰もいない。ハイキングが趣味だというご夫婦しかいない。ハイキングが趣味だというご夫婦も、さっぱりと次の目的地に向かってしまったので、私たちしかいない。
私たちと言っても、私しか『最後から二番目の恋』にどハマりしていなので、私しかテンションが異常に上がっていない。この辺りで視聴率13%前後を実感するわけです。

展望台でひとしきり(私が)盛り上がったのち、もはや獣道としか言えないぬかるみを下りに下り、山を降り、遭難者さながらの出口から、いきなり住宅地の中。

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そこから和平が食べられなかった「ひよこ豆のカレー」を私は食べるべく、隠れ家カフェと言えばいいのか、古民家カフェとか、とりあえず後にカフェ付ければオシャレなのか?北鎌倉駅からほど近いミンカさんへ。

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和平が食べられなかったカレーだよー。
涼太が千明からの電話で慌てて出て行く姿が見えるよー。
リンゴのピロシキも美味しかったよー。
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またロケ地飯を叶えてしまいました。嬉しいな、これ。

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次は北鎌倉なら円覚寺。
円覚寺の弁天堂茶屋さんも、和平と千明のサボりデートスポット。欠かせねぇ。
もう少し見晴らしの良い席も空いていたけれど、頑なに「ここに座る」と譲らない私。千明さんが座った席が空いているのに、わざわざ違う席に座る理由がわからねぇよ。
1月の終わりだというのに良く日が差し、寒くもない。絶好の観光日和だな、こりゃ。
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この辺で北鎌倉界隈ロケ地巡りにも満足し始めた私。
銭洗弁天もロケで使われたので、行ってみましたが、銭を洗うためのザルに銭を払うシステムに違和感を感じないでもない。
ここで、洗ってみた銭であとはもう食べて飲むだけだね!

前菜
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豚さん
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鹿さん(初めて食べた!)
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鶏さん
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最後は鎌倉駅近くに戻ってきて、小町通りのフェデリテさんで、前菜からいきなり豚、鹿、鶏というメイン三種攻めをガッツリ堪能し、ここまで歩いてきて消費したカロリーを超越するほど、お姉さんが優しく勧めてくれたお代わりのパンも食い、まだ食べられるね♡とデザートまで三者三様違うものを頼み、それなのに4600円ぐらいで済んだのかな?ボトル一本とグラス一杯ずつも含めて。

お腹いっぱいにして、鎌倉やっぱいいわぁ〜…次いつにする?と帰宅。

いいなぁー鎌倉。
近いし、美味いし、楽しいなー。
また。行く。
ということで、締めのデザート。
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以上。

「生きててよかった」

2015年02月08日
あわわわー。
簡単に一ヶ月以上空くんですね。
あわわわー。
また拍手コメントいただいてしまいまして、本当ありがとうございます。
ブログの更新やめてから丸4年空いてますよ?
何が起こったらこんなところに偶然辿り着くのですか。奇跡だね。
ありがとうございます。


さて、緒月遠麻さん退団のその日まであと10日を切り、色々白くなった頃と存じますが、『いやおうなしに』が今年No. 1の勢いで面白いです!!

なにこれ、これなに、どうしよう、あたし。

古田さんなんか、パンフレットの稽古場写真で、う◯こって書いたTシャツ着てましたし、本当起こる出来事、そこにいる人たち、みんなクソみたいで、下品な、歌謡ファンク喜劇って謎ジャンルなんですけど、まず神奈川で観た時「生きててよかった」と思いました。
次に埼玉で観たんですが「生きててよかった」と思って、この間、PARCOで3度目観たんですが「生きててよかった」と思いました。


小泉今日子が大好きです。
なぜ、いま、この時期に、小泉今日子なのかという自分の人生に降りかかった不可解な謎も含めて、小泉今日子が大好きです。


もっとこう、ご贔屓退団という最後のビックイベントを荒波に揉まれるように感情上下させつつ、悲しみ、楽しむ、ものだと想像していましたし、当然そうなるものだと思っていたのですが、現実は「ちょっ、キョンキョン可愛くね?」な日々。

『いやおうなしに』の中で、一人暮らしのホステスが初めて新聞を取って、勧誘のお兄さんから、オリックスの試合のチケットや、白い粉を貰っていたのですが、私の頭にも白い粉撒かれて、化粧前のように真っ白です。
頭の中は『いやおうなしに』にハマって真っ白で、頭髪はほぼ地毛で真っ黒になってきたので、そうだな、まずは美容院にでも行って、綺麗に髪の毛染めてもらおうかな。

少しでも綺麗にして、2月15日を迎えたいしね。
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