1/31 冬物語

2009年01月31日
fuyumonogatari

2009年1月31日『冬物語』@彩の国さいたま芸術劇場

演出:蜷川幸雄
作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
出演:唐沢寿明/田中裕子/横田栄司/長谷川博己/原康義/塾一久/大石継太
    藤田弓子/六平直政/瑳川哲朗 ほか


手堅いキャストで、手堅くガチっと固められた芝居。
って感じ。
あれだけ膨大な量の台詞が、あれだけ明瞭に聞こえるってもう、ねぇ。
凄いですよね。
その明瞭さを乱す人がいない。ってのが凄いよー。
手堅い。

唐沢さんは正しく田中裕子さんに飲まれてました。
田中さんのあの包容力、母性、威厳、神秘性は、得がたい。
こんなにも凄い女優さんだったのか。
見た目は正直地味とも言える人なのに、
内から美しさ、気高さ、神々しさが滲み出てくる。
16年経ってから、再び夫の前に姿を現したとき、神様出てきたかと思ったもん。

その胸にそっと抱かれるレオンティーズ。
正しく負けていた。
勝てない。
そして、勝てなくていいんだ。

横田、長谷川、大石、最近良く見る3人が、
良く見る度合いに比例して、ぐんぐん進化。
横田さんなんて、どんどん役付きが上がって、今この役だもん。
声が良いよなぁ。よく通る。

大石さんも蜷川道化の位置を確立。
今回の道化、一番笑えたかも。
嫌な下品さもあんまりなかったし、
六平さんとの掛け合いも間が良くて、蜷川さんの割には結構笑えた。
道化以外が出来るのも『わが魂は輝く水なり』で見せ付けられたし、
派手さはないので、主役!って人ではないけれど、しっかりと脇を締めてくれる役者さん。

長谷川君は、着実に経験値を貯めている感じ。
今回も恋に走る王子様を爽やかに、必死に。
立ち姿が綺麗なので、品がある。

カミローの原さんが素敵おじさまで好きだったな。
真摯に主君への思いを貫く臣下。
最後、ポーライナと結ばれるのはご愛嬌ということで、まぁ急展開過ぎるけど、微笑ましく。

ポーライナの藤田さんも、これまた。
ちょっと口が立ちすぎるんだけど、深い気持ちのある人で。
あんな召使いさん、きっといたよね、って思わせる。

裁判のシーンでの田中さんの、凛とした演技に心奪われ・・・
命は亡くしても、子に受け継がれる名誉だけは守り抜きたいというその気高い思い。
ぐっと来て涙が出そうになった。
一幕に、この田中さんのハーマイオニがいて、だから二幕のハーマイオニが。
いや~、白、純白が持ってる力ってのも凄いかもしれない。

同じように弧を描いて飛び続ける2つの紙飛行機が印象的だった。
同じリズム、同じスピードで飛んでいたのに、
少しづつ、少しづつ、ズレていく。
その紙飛行機のズレが、レオンティーズとポリクシニーズのズレと重なる。
紙飛行機が持っているイメージって青さとか、若さなの。
「少年」みたいなイメージがある。

もっと年を重ねていたら、あんな嫉妬もせず、あんな事件も起こらなかったかもしれない。
でも、嫉妬から事件は起こってしまったから。

一人で飛ぶ紙飛行機。
破られる紙飛行機。

そしてまた一緒に飛ぶ二つの紙飛行機。

なんだか、青い感じがして、象徴的で、綺麗だった。

えーっと、明日もシェイクスピア!!
『リチャード三世』楽を。
楽だけ観劇ってあんまり・・・ですが、余裕がなかった。
雪組とか、雪組とかのせいだな。
『冬物語』は今日逃したら、見逃すところでしたー。
芝居を見るようになってから、『幻に心もそぞろ狂おしの我ら将門』から、
蜷川演出の舞台は、ゴールドの一部を除いて見逃してないのだ。一安心。

集合日。

2009年01月31日
86期は個人的にダメージ大きいから。

さい芸のトイレの壁に、
「うっわ・・・」って言いながらもたれかかったわ。
(無理矢理『冬物語』を見に行った人)

ZORROが終わったら、雪86期、
私が大好きな雪86期が3人になってしまうなんて。
寂しい、寂しい、寂しいっての!!
もうテル、頑張るんだぞ!!
みんなの想いが君の肩に乗るんだ、正直!!

雪の精のはるなちゃんと、ムネミツ・ササガワが、
お手て繋いではけて行った、あのカーテンコール。
谷やんの「ふぇーにゃ」。
絶対あれ契約書に目を通してないのに、偽物だと気付く、千里眼。

かよさんはね、あぁ、暖かい人、下級生にも優しい人なんだろうな。
っていう、素に近い?一瞬を本当にチラッと垣間見た時があって。
その姿を思い出す。

はぁ。

退団者は辛い。
Read more "集合日。"

1/28・29 忘れ雪

2009年01月29日
クロスはぬいぐるみ

2008年1月28、29日『忘れ雪』@日本青年館

作・演出・出演者→こちら

1月10日→1回目
1月11日→2回目
1月23日→3回目
1月25日→4回目・5回目
1月26日→6回目


感想文が追いつきませんでした。
26日13時を見て、27日はちょいと歌舞伎を、んで28、29日で楽を含めて3公演観劇。

えーっと、見れば見るほど平気になった!!

東京11公演中、7公演も見ればファンとしてもそこそこ立派なものでしょう。
とか言ってる時点でこれは、感覚が普通ぢゃない。
普通じゃない感覚が普通になっちゃってるのが、怖いねぇ。(直す気なし)

まずは、ご贔屓さん、緒月遠麻について語りますか。

「この人、徹底的な悪役を演じるには、そもそも持ってる演技の温度が暖かすぎるかも。」
って思う時が、ハマって浅い私ですが、でもあって、
そこが良い所だけど、場合によっちゃ弱点かもしれない。
と、思ってたんですけど・・・

宗光は違いました。

暖かさ隠せるじゃん。

思い返せば思い返すほど、私、笹川宗光好きなんですけど。
桜木を一発、二発殴ったあと、
宗光は、握った拳に響く痛みを実感して笑う。
人を殴った痛みを実感して笑うんですよ、あいつ。
スーツにメガネで。

そんな姿を見せられたら、ダメだ。
オペラ構えたまま、ニヤニヤします。させてください。

で、暖かさを隠せたと思ったら、昌明さん=テル登場で、
また、暖かくなっちゃうんですよ、あれ、たぶん本能的に。
そこがまたイイ!!笹川、ってか、緒月!!

あぁ、なんてツボな役だったんだろう。
思い返せば、思い返すほどツボ。
宗光に会えなくなるのは、フェルッティに会えないことよりも、
個人的には寂しいかもしれない。

ゾロではもう少し出番が多くて(控えめな願い)、
同じぐらいテンション上げられる役がついてくれるといいなぁ。
それこそ忘れ雪に願いをかけたいところなんですけど、
忘れ雪が降る前に、絶対配役発表されてるんで、ダメじゃん。

陽月華の退団発表にも触れられないほど、『忘れ雪』な1週間でございました。

ウメちゃんは贔屓氏とも、仲良いし、
そしてそして、私も大好きな、
もしかしたら今の娘役さんの中で一番好きな娘役さんかもしれない人で、
86期がまた一人減ってしまうのも寂しくて仕方がないし、
でも、続く退団発表に感覚が麻痺してるのか、
なんか涙も出ないような自分もいて・・・
とにかく陽月華の美学を最後まで貫いて欲しい。
それをファンは見届ける。
あー贔屓氏、寂しがるだろうなー、強く生きろよー

さて『忘れ雪』。
この公演、いつもの宝塚通り、生徒が盛り上げて盛り上げて、
底上げして、それで見せられる作品として舞台にしてくれてました。
雪組子みんな、本当に頑張った。
誇りに思う。
私なんかでも少し役に立てたかなぁ。(みつる)

凰稀かなめ東京最後が、見ている最中、
頭の中をちらちらとちらついて、それを考えるたびに、
なんだか切なくて、テルを手放したくなくて、寂しかった。

あーたんも本当に居なくなって欲しくなかったよ。

カーテンコールの時、主題歌をみんなで歌う。
あーたんがその時に、溢れる涙とぐっと戦ってた。

アルカトロスの時も、お客さんや他のバーテン、みんながあーたんに優しくて。
お客さんは、みうと、がおちゃん、翔くん、ほかぜ(だっけ?)。
バーテンで良くあーたんと絡んでたのは、あずりん。

「お疲れ様」って感じで肩を叩いてたり、
そこかしこであーたんに対する想いが伝わってくる小芝居をし続けていたのが憎い。
思わずあそこで泣きかけた。

アルカトロスで出てくるボトルに入ったお酒。
あのラベルが気になったなぁ。
たぶん、雪の結晶の模様かなんかが入ってるんだけど、
この作品そのボトルに限らず、小道具結構凝っていた。

桜木動物病院の受付一帯とかね。
ペットフードとか、病院っぽいチラシとか、ポスターとか、
もの凄く本物っぽい。
手術台も凄かったし、犬の人体模型みたいなのがあったり。
犬だから犬体模型?
あとはレントゲン写真だったりね。

キムテルの同級生ソングももう聞けないのか。
二人でハート作る振りとか、めっちゃ可愛かったー。
あぁ、そうだ、テルって言えば、彼、左のモミアゲと右のモミアゲ、形違わない?
左のモミアゲが特に真四角なのが妙で、気になるんだけどなぁ。
あれはあれでいいの?こだわり?
こだわりを持つのはいいけど、変じゃ?

キムテル、
「親友だろぉ、かずきちゃぁぁ~ん(はぁと)」
は、テル顔近いしw、抱きしめるし、千秋楽はえらいこっちゃでした。
大好きなのねー、鳴海は桜木が。
ってことで残念だな、笹川。

そういう趣味なくとも、そうとしか思えんわ。

キタ→テル→キム

じゃん。
つくづく残念だ、笹川。(笑)

毎回音月桂に潜む闇に触れたのが、静香を責めるシーン。
「すまないが、今は一人にしてくれないか?」
確信犯だよね。
例えば、俯いたまま言うとかだったら、まだダメージ少ないのに、
もの凄い静香の目を見て言うからなぁ、桜木さん。
あそこのキムさんとみなこちゃんの演技は、ちょっと宝塚レベルを超えていたかも。
ガッツリストレートプレイな雰囲気すら感じた。

あずりんの、コツン。
(↑待ち合わせに遅れて来た彼女に、「次は遅れてくるなよ☆」な感じでやる仕草の事)
ほっぺをツンだったり、おでこも手を握ってコツンだったり、
指でツンだったり、バージョンがいくつかあって、
毎回見るのが恥ずかしかった楽しみでした。

あーそうだ!
がおりのアルカトロスでの、ノリ。
音楽に乗っているがおちゃん。
本日、手をクロスさせ、ドラムを叩いてる感じで。
あーあーなんかこれも恥ずかしかったよー
でも、そんな香綾しずるが良いと思ったよー
彩凪にも強要してたw

蛇で踊ってたがおりの股関節の良い感じの柔らかさに魅せられ、
アルカトロス等で魅せる、昭和ノリのキザリ。
香綾しずるがますます面白い。

凛きらまで下がる前に、頼むからこの辺の学年を混ぜてよね、本当に頼む!!

みうと君が、何度も何度もりんりんとキスしてたのを目撃してしまった。
あの、りんりんと何度もキスするとか只者じゃない。

終わってみたら、やっぱり寂しくて。
そしてなんだか、やっぱりそこまで悪い公演でもなかったような気もしてきて。
ただこの公演があと3週間続いたら、発狂するので、
舞姫なので(エリスは発狂したってフレーズ、インパクトあるよ)、
まぁ、良い具合に惜しんでお別れできる期間だったのかもしれない。

とりあえず、贔屓の新たな一面を発見できたことが収穫。
音月桂の偉大さも。
キムさんには、今回いつものような明るい余裕はなかったと思う。
主演という責任を常に背負って立っていた。
でもやっぱりその重さを感じさせない、
明るいキムさんも居て、凄い人だな、ってつくづく思った。

そもそも青年館で『忘れ雪』を見た時の第一印象が、

音月桂は青年館を苦としない。

だったんだ。バウと青年館。客席数は3倍弱ぐらい違うんじゃ?
バウのあの密な空間から、広い青年館へ。
だけど、届くエネルギーが減ったようには感じられなくて、
むしろ空間を感じて、それに見合う力を出そうとしている意識の方を強く感じた。
で、それが成立してた。初日から。
だから、音月桂は凄いな、って。

傷ついたすずめを拾う鳴海昌明
(高2、実際はブレザーだけど、脳内だと学ラン←学ランは明智)とか、
赤坂の事務所の机で一人突っ伏し気味でいた宗ちゃん
(アンニュイな感じ希望、髪がちょい乱れてると、なお良い)の元に、
昌明さんがやってきて、一緒に警察に行くまで、

とか想像したりもできたし、
なんだかんだ言って、楽しみどころを見つけて、
この公演も楽しみました!

すぐ集合日で大変だけど、次のゾロの錦絵も楽しみに。
やっと雪組が全員揃う!
水さん達が、『忘れ雪』見に来てくれて、
どれだけ嬉しかったか、どれだけ安心したか、ほっとしたか・・・
カラマと忘れ雪を経た組子達が、
そしてお休みだった組子達がみんなどう成長したのか。
実感できる作品になればいいな、と思ってます。

あーたんと一緒に、これからも雪組を愛していきますよ!

『忘れ雪』組、お疲れ様でした!
1週間ありがと~!

もう宗ちゃんに会えないのか

2009年01月29日
寝る前にちょっと・・・

拍手コメを読んでいても思ったんですが、
結局、緒月ファン、緒月遠麻が好き!って思う人はさ、

笹川宗光の全てが好きだよね?
メガネにスーツで冷徹に暴行。なのに締めが「まさあきさん」
・・・って最高。

って思ってませんか。
私は思ってます。

おやすみなさい。

ボスご来場

2009年01月28日
水さんやとなみさんが見に来てくれたよ・・・
「フェーニャ」って言ってた人(谷みずせ)や、コマ、なつ、
しゅーまい、フェーニャ(きゃびい)、月組子もいた。
地味にソルーナさんも来てたんだよ。

はしゃいだテルがバーカウンターに足をぶつけた。

キング中里は衝動と、あくあふぃーるあくあそーる(桜木まで振りつき)。

衝動のままに掃除したのか?
は~い!衝動のままに!

な、『忘れ雪』18時30分公演。

明日、千秋楽です。
頑張れ~!!

1/27 新春浅草歌舞伎 第一部

2009年01月27日
asakusa

2009年1月27日『新春浅草歌舞伎 第一部』@浅草公会堂

お年玉〈年始ご挨拶〉

一、『一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)』
           一條大蔵卿  市川亀治郎
            常盤御前  中村七之助
           吉岡鬼次郎  中村勘太郎
            女房お京  尾上松 也
           八剣勘解由  中村亀 鶴
          播磨大掾広盛  市川男女蔵

二、『新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも)』
       僧智籌実は土蜘の精  中村勘太郎
            平井保昌  中村亀 鶴
             源頼光  尾上松 也
            侍女胡蝶  中村七之助


勘太郎の土蜘が見たい。
と思ってチケット取ったけれど、14時前後から確実に睡魔に襲われた。
まだ一條大蔵譚の方が見れたよー・・・。

もう諦めるしかないぐらい、眠かったな、土蜘の時間。
土蜘自体がどうとかそういうことではなく、私がまずい。
ごめんなさい。

『一條大蔵譚』はまず個人的に亀次郎さんの踊りが好きだってことに気がついた。
アホを装いながら、そこから垣間見える知性。
最終的には、本当に知性のある人ほど、
遊んだり、気を抜いたりすることの良さを知っているのかもしれないな、とも思う。
亀次郎さんの表情、演技の切り替えが、見ていて面白かった。

勘太郎が衣装を含めて凄く見た目から格好良くて、
で、また、停止した時の身体のバランスが、やっぱり好み。
しみじみと好き。

なのに、土蜘で撃沈。

ホントもう、すみません。
でも無理でした。

そこまで毎日夜更かししているわけでもないのに、ダメでしたね。
蜘蛛の糸をいっぱい飛ばしていたとか、断片的な記憶はあるものの、
勘太郎の芝居がどうだったとか、もう言えるレベルじゃございません。

今日はそれなりに早く寝よう。

1/26 忘れ雪

2009年01月26日
クロスはぬいぐるみ

2008年1月26日『忘れ雪』@日本青年館 13:00

作・演出・出演者→こちら

1月10日→1回目
1月11日→2回目
1月23日→3回目
1月25日→4回目・5回目


んーっと、元・柊さん(たち?)ご観劇。
・・・に伴う、カーテンコールでの緒月さんのはしゃぎっぷりが面白くて、可愛くもあり、
なんかそれだけでも、見に行って良かったよ。
はしゃぎ過ぎだったよ。
私も客席で、ラギちゃんの姿にはしゃいでたけど、
そんなの緒月氏に比べたらかわいいもんだ。

笹川さんはカーテンコールで、ほなみちゃんと手を繋いではけて行くんですが、
その時たぶん、ほなみちゃんが「どこ?(に座ってる?)」って聞いたんじゃないかな。
手を繋いでない方の手で、「あそこ。」と言わんばかりに、
ラギちゃんの事、指差してて、笑えた。
しかも真顔。しかも格好笹川。しかし中身緒月。

手繋いで歩いてるのに勝手にスキップしながら、バイバイし始めるし、
カーテンコールだってのに、たぶんラギちゃんに向ってピースしてるし、
常にぶんぶん手振ってるしで、っおもしろい。(水)

私も久しぶりに元・柊さんを見かけることができて、嬉しかったけど、
贔屓さんも嬉しかったんでしょうね。
でしょうね・・・ってか、あれ見てりゃわかる。
嬉しかったんだ。(断定)

贔屓中心にしか見れなかったけど、
真逆にいたりんりんとかも、嬉しそうにしてた気がする。

ラギちゃん、『忘れ雪』チケット取れて良かったねぇ。(笑)

この公演、もう話の筋について見ていて考えるのはやめた。
話を抜きにして考えると、
曲が良い。曲は凄くピュア。
心地良く騙されそうになる。
聞けば聞くほど好きになるような。
キムさんの声がまた曲に合う。
キムさん、元々歌の上手い人だったけど、
青年館主演とかそういう真ん中の意識が加わって、歌までプラスに伸びたんじゃないだろうか。
なんだか、聞いてるとそういう歌声のような気がするから。

スクリーンの使い方とセット移動での場面転換とかも、上手いと思うなぁ。

鼓笛隊のシーンはさ、もっと若い子たちでやれればね。
本公演であんな場面があっても更に困るけど、学年的な意味で。
もうぶっちゃけ、かよさんとか辛いじゃん、辛いでしょ、辛いって言って。
大人の女、大人の男ができる学年の人たちが、
あの子供っぽい場面に出ているせいで、
もともとの場面の痛々しさが更に強調される気がして、私は辛い。
なのにみんな、頑張ってるから、余計に辛い。
緒月さん、出なくて良かったかも。

本日の鳴海昌明さん。
一回公演だったからかなぁー
今まで見た中で、一番テンションが高かった気がする。
あとサックスが一番上手かったようにも思う。
音がピヨッてなってなかった!

私が鳴海の事、格好良いと思う場面。
深雪と二人で病院に来たとき、
静香に「ここは先生の家じゃないんです!!」と怒られる。
その時、サッと手で深雪を庇い、自分の後ろに下がらせて、
静香の怒りが全部自分に向くように立ち位置を変えるの、まさあきさんは!

伊達に捨て猫に明太子あげてた男じゃない。
優しいです。

もう一つもの凄く優しさを感じるのが、ラスト。
遺灰を抱く深雪に向ける笑顔。
これも凄く優しい。

今日は月曜日で月組さんが多数観劇だったので、
キングの替え歌の一つにランベス・ウォークが入ってた。
振り付きでw

あと今日の感想はもう、
笹川は昌明さんが好きなんだね。
に尽きる。

初見でも、あれだけボコボコにしてるのに、笑みを浮かべる冷徹な男なのに、
(冷徹さでテンションを上げてる人、私)
鳴海が入ってくると、「まさあきさん・・・」ってなっちゃうのが、
変だし、嫌だし、演技変えて欲しい、とまで思ってたんですが、

もう変えなくていいです。
だって、好きなんでしょ?


むしろもっと優しくなっても良いよ、もうその場面も冷徹は諦めたから。(笑)

「俺は降りさせてもらう。」って言われて、
明らかにしょぼん・・・とするとかw

今日、特に優しかったように感じたんですよね。
「このガキが。」みたいな雰囲気で、ふぅ・・・と溜息をもらしてるのも見たことあって、
あ、冷徹に徹するのかな?って思わされた時もあったんだけどなー。(25日の15時かな)
どういう気持ちであの場面やってるんだろう、緒月さんは。
いまいち良くわからないから、
とりあえず、“笹川さんは昌明さんが、なんとなく好き。”設定にしておくことにした。
思う存分テルキタやってください!!

ホント、緒月さんのスーツ姿は素晴らしいよ、あれ。
(いきなりなんだ)
スーツ着た時の身体のバランスが凄い好き。
なんであんなに格好良いかな~。

CLAP YOUR HANDS!!

2009年01月26日
青年館中日だしやってみようかな。

『忘れ雪』緒月遠麻演じる笹川宗光にCLAP YOUR HANDS!!

キタさんの笹川のここが良かった、こうしたらもっと良いのに・・・
みなさまの率直なご意見をよろしければ拍手コメを通じてお願いします!!

これやると毎回、私がみなさんのコメント読むの楽しいだけなんですけど、
きっと他の方も読めたら面白いと思うので、
ワケアリでなければ(笑)、公開コメントにしていただけたら嬉しいです。

あ、もちろんコメントなしでも、
『笹川、いいよ、ササガワ』
な気持ちをお持ちの方はどうぞ拍手に、ささやかな想いを込めてくださいませ。

1/25 忘れ雪

2009年01月26日
クロスはぬいぐるみ

2008年1月25日『忘れ雪』@日本青年館 11:00 15:00

作・演出・出演者→こちら

1月10日→1回目
1月11日→2回目
1月23日→3回目


色々あって、充実のダブル観劇。

ダブルですが、両方ごちゃ混ぜの感想を。

雪組の男役は、本当に美形揃いですよね!!

雪の精、見渡す限りの美形。(娘役も、もちろん可愛い)
それだけでも、あぁ、見に来て良かったのかも、と思わせる力がある。
そら、せんじゅ、あずりん、がおりとかがミミちゃんの周りを、
クルクル回り続けてたりするんですよ。
「何事か。」と。
めくるめく美形。
今日改めてまじまじと眺めたけれど、組長さんもやっぱり綺麗な人です。
悪い議員さんでも、綺麗なもんは、綺麗です。お上品。悪いなりに。
なんか、白髪の入り方とかがさ。

あ、せっかくだからここで、ナガさん語りしよー。
雪ファンになる前、各組組長さんの中で、一番地味なのがナガさんだと思ってた。
花・ハッチさん、月・越リュウ、雪・ナガさん、星・じゅんこさん、宙・すっしー。
いや、バリバリ雪ファンになった今も、
一番地味なのは、間違いなくナガさんだと思ってるわ。(笑)
だけど、今は、ナガさんが一番好きかも。好きだ。
派手さはないけれど、その分、落ち着きがあって上品。
ふざけたりして場を盛り上げたりはしなさそうだけど、その分、優しく暖かい。
で、きっと間違いなく真面目。
今の雪組は、もちろん水夏希の組だけど、
もっとずっと長い間、飛鳥裕の組でもあるんだよなぁって最近ふとした瞬間に思う。

相当長いですよね?ナガさんの雪組長。

初日の挨拶聞いただけでも、ナガさんが組長さんで良かった!
って思うもんね。大好きな組長さんなのっ。
ナガさん語りは、ここまでとして・・・

『忘れ雪』全体的に照明もっと明るくしてくれないかなぁ。
暗めの照明、ってのは、まぁ、演出として納得はできるんだけど、
雪ファンとしては納得できない。
生徒、誰が誰だかすぐ判別できないんだもん、オペラ必須の席だと特に。

せめてマズルコントロールの場面は、明るくても良いと思う。
もう少し明るくしても、スクリーンは問題なく機能するでしょ。
公園での出来事、って設定なのに、場面が暗いから、
周りで踊ってる雪の精の娘役さん達の顔が見えやしない。

りんりんのソロはここだけなんだけど、
りんりんらしい高音が響き渡ってます。上手にちゅーもく!

上手寄りの最前列なんかに座ってしまったもので、
アルカトロスで小芝居を続ける、
がおりと彩凪が目の前で、ずーっと奴らばかりを見てしまった。
踊り終わった踊り子ちゃんと絡んでた、がおりが、
「君が一番、一番だって、一番可愛い」
的な台詞を繰り返し、繰り返し呟いてたような気がして、
『が、がおり!!(照)』ってなって、そこからずっと、がおりsテーブルを気にするはめに。

踊り子ちゃんが行ってしまった後、
がおりは、彩凪と喧嘩し始めて(女の子の取り合い??)、
その仲介に入る、バーテン、あーたん。

ジェスチャーだけだから、わからないけど、
がおりVS彩凪
で、どっちが肩幅があるか!?対決みたいな事をし始めて、
あーたんが、「が、がおりかな?」と、がおりを指し示すと、がおりはちょっと怒ってた。
ジェスチャーだけだけど、それでも意味がわからんw
テーブルにお互いに肘をついたら、ぶつかって、
「さわんなよ!!」ってなってたり、バチバチしてました、あの二人。

あ、鳴海サックスの演奏にのってる、がおちゃんも素敵でしたよ。

小さいにせよ、今回波が来てるのが、
りーしゃ君じゃないの?と、私は真面目に思っている。
「え?あんな子、居たっけ?」
って、居たんですよ。
マリポサのロケット、最初三角形のセンターがりーしゃ君。

りーしゃ=透真かずき君

髪の毛結んでるバーテン。
カーテンコールが無駄に美味しい、パペット使い。
『忘れ雪』の他の感想を読んでいても、
「あの髪の毛結んでたバーテンの子は誰?」的な感想を結構見掛けるし、
実際、自分の周りでも、「あの子は誰?」って言ってる人がいた。

今日、改めて意識して見てみたら、
あれ、本当に格好良かったので、これからに期待。
今回髪型と良い、目立つ。

フィナーレがあればなぁ。

いきなり、そう言わずにはいられなくなってくる。
とりあえず、踊らせてよ、みんなを。
なんでもいいから。
キタさん、笹川の衣装のままでもいいから。
なんならメガネまで着用でいいから。

・・・・・・うん、それは、ただの希望だけど。

蛇とのダンスの時の真波さんなど、踊ってる真波そらは、
相変わらず超イケメンなのに、ごめんなさい。
私にはどうしても、鼓笛隊でシンバル叩く姿が、
あのサルとかの、シンバル叩くぬいぐるみにしか見えません。
だけど、そんな真波さんが結構好きです。

雪組子の頑張りと、
そして、笹川の暴行シーンが、私の原動力です。
なんだか原動にしたらまずそうな、ピュアでないものが含まれてますが、
でも事実です。
あのシーンは全く、これっぽっちも、ひとかけらも、怖いと思わない。
みんな怖いだの、長いだの言ってるけど、私はただ楽しみ
あ~言っちゃった。(笑)

キムテルの熱演だけで、泣けちゃったりもするこの『忘れ雪』。
今日だって、キムさんに泣かされたし、テルにも泣かされた。

キムさん、汗が凄いんですよ。
汗に比例した熱量なんだと思うと、それだけで、グッとくる。
ミミもそう。実はあの子も、まさに額に汗しながら、懸命にヒロインをつとめてる。

雪ファンにとって不幸だったのは、
この裏が『カラマーゾフの兄弟』だったことだと思う。
全ツのベルばら外伝ぐらいだったら、『ミロワールは羨ましいけどぉ~・・・』みたいな、
そのくらいの軽いノリで、『忘れ雪』も走ることができたのに。
どうしても、カラマを見た人は、カラマと比べるでしょ。
現に私が比べて、ちょっと落ち込んだしw

皮肉だな、なんだか。
いっぱい見よ、『忘れ雪』も。
2月は大人しくしてればいいもん。

緒月遠麻新年会レポート

2009年01月24日
もう公演は終わってしまいましたが、青年館『忘れ雪』初日あけてすぐ、
緒月遠麻新年会(お茶会)がありましたので、一応レポ。
今回、いつにも増して面白かったんじゃ?

緒月氏の服装は、黒のスーツ。
首に細めの茶色のスカーフを首輪みたいに巻いてたかな。
あ、
メガネはなし!!
(悔しかったらしい)

Q.じゃあ公演のエピソードからお願いします。何かありましたか?

A.え、エピソード?わかんないよ。もっと細かく言って?(初めから衝突。笑)

Q.え?エピソード・・・細かくって。え?

A.わかんないもん。そんな大きく言われても。(食い下がる)

Q.細かく?
  え、どうしよう、細かくって、じゃあ香盤見た時から。(若干投げやり)


A.えー一幕どこに出てるのかな、私って思った。

いきなりBGMが流れ出す。(オルゴールなドリカム)

A.ん?なにこの「ちゃら~ん♪」って正解!みたいな音。時間終り?

Q.いや、BGMです。

A.え、今更?(笑)

Q.(華麗にスルー)一幕は出番短いですもんね。また悪役だけどどうですか?

A.またね。(笑)
  前回のフェルッティとは違う悪になりたいと思ってます。
  ずっと言ってるけどインテリで。
  今回もまた事務所があるんですよー事務所続いてるんで、
  次回も、ゾロも事務所持ちがいい。

  早いですよねぇ。もう千秋楽!!

Q.あの、東京は昨日初日が開けたばっかりですけど。

A.・・・。

Q.・・・あ、そうですよねー
  フェルッティも事務所ありましたもんね。
  笹川は議員秘書ってことですけど、悪い人ですよね?ヤクザ?


A.ヤクザ・・・違うよ!(笑)
  秘書だって!
  悪い感じの人達がいっぱい周りにいるけど、笹川は秘書です!

Q.でもヤクザみたい。赤坂とかだし。(つぶやく)

A.だから(笑)違うって。
  赤坂は住んでるだけなんです。高級マンション。

Q.フェルッティとどっちが子分は多いんですか?

A.んーフェルッティ。

Q.でもフェルッティ2人しか子分、出てなかったですよね?

A.いやでもフェルッティの方が多いと思う。

Q.あぁ~・・・。(納得していない。どうしてもヤクザに持っていきたい)

A.だから秘書だから!笹川自身は!(笑)

Q.笹川は何歳ぐらいなんですか?

A.30ちょいちょいですね。

Q.家族は?

A.奥さんが居て、娘もいるんですけど、仕事のことは知らないと思う。

Q.秘書だって事を?

A.いや(笑)、悪いことしてるってことを。

Q.笹川、鳴海に最後警察に送られますけど、刑期はどのくらいですかね?

A.結局二人殺してますもんねぇー
  えーでもわからない。
  わかんないです。どのくらいなんだろう。

Q.出処してからの笹川は何をしてると思います?

A.また悪いことするんだと思いますよー
  元の性格からして悪いから、治らない。

Q.秘書をしていた、鳴海のお父さんはすぐ死んじゃいますね。

A.そーですよねぇ。

Q.笹川はどのくらいまで生きるんですか?

A.(笑)知らないよ!!
  そんなことまで考えてやってないし!!


Q.あー・・・(華麗にスルー)えっと、笹川って柔道が強い人ですよね。柔道何段とかあります?

A.え、段?段とかそういうの考えてない。わかんない。
  強い人ってだけはあるけど。
  今回振り付けの先生が外部の男の方で、先生が実際に動かれると怖いんですよね。
  殴られる方にしてもやっぱり上手なので、殴ってみろってやって、
  見ててもみんな怖くてオロオロしちゃうぐらい。

  原作に柔道ってあったからアクションにも柔道の技取り入れようと思ったんですけど、
  背負い投げとかなら格好いいじゃないですか。
  でもさすがにできないし、だからって足で倒すようなせせこましい技やっても仕方ないよな、
  ってことでああなってます。

  あ、あと、これは児玉先生からの指示で、
  最後に両手を組んで振り下ろすアクションがあるんですけど、
  明日から、そこでジャンピングを入れます!
  その一撃でとどめ、っていうのをしっかり見せたいっていう先生の希望で、ジャンプを。
  明日からやるんで、見てくださいねー

Q.音月さんとそのジャンプ場面をお稽古したりはするんですか?

A.いや、しません。自分だけの問題なんで。
  キムさんには、「飛びます。」って言うだけです。

で、言うから、見たよ。飛び始めた日からあろうことか3公演連続で。
おっもしろい事になってたけど。
初ジャンプが特に面白かったんですよ、緒月さん。
だって、ジャンプして着地した後に、手、振り下ろすんだもん。
見てて、「ジャンプの意味無いじゃん!!」って思いっきりツッコミ入れちゃったじゃないですか。
笑わせないでっ。(笑)
それが午前で、次の午後公演。
今度は、ジャンプ低っっ!!威力なっ!!とどめにならないわ!!
タイミングは合ってたけどねぇ。
翌日の1回公演で、やっとタイミングOK、ジャンプの高さもOKな、とどめの一撃になりましたとさ。


Q.あの時持ってるのは棒は何?本物じゃないですよね?

A.あー鉄パイプに見えます?
  でもあれ軽い。落ちる音と聞いて?軽い安い音するから(笑)。
  実際は軽い木の棒かなんかです。

Q.音月さんに当たりそうになったことは?

A.一回お稽古の時にあって。
  あのキムさんの頭を持ってこう、ひざげりを入れるんですけど、
  そこで当たりそうになって本当に焦りました。
  で、「どうしよ~(焦)」って思って後でキムさんに話に言ったら、
  『キタロウ絶対気にしてるんだろうな・・・って気にしてたよw』って。
  でもそれから本当に怖いんで間を取ってやってます。

Q.一幕は満との絡みですよね。なんで満?意味は?

A.本当は鳴海の父と絡みたいんですけど、息子がいるし、じゃあ満と、ってなりました。

Q.じゃあ意味はない?

A.いや、全くないわけじゃないけど(笑)満とのからみもあるし。
  満の服がねあれ、すごい掴みにくいんですよ!スベスベしてて!
  で腕掴まないといけないのに掴めなくて、こう服だけつまんだ!(人差し指と親指で)
  みたいな時が。とりあえずつまんだ!みたいな。(笑)

Q.顔には出ました?

A.出してないつもりだったんですけど出てたって。

Q.それは大湖さんが言ってたんですか?

A.うん。大湖さんは、あのあと勢いよくはけていくんですけど、
  たいてい袖のセットに激突してます。バーカウンターに。
  今回バウとかなのにセットがすごく大きくて、袖とかもすごく狭いんですよ。
  後ろ通るときも暖簾くぐるみたいにセットくぐって・・・
  下手にあるセットに大湖は激突して止まってます。
  で、それずっと見てて、あ、激突した、止まったって。

Q.(大湖さんもセットも)大丈夫なんですか?

A.いや(笑)、別に毎回タックルとかしてるわけじゃないから。(笑)

Q.笹川はライター落としますよね。あれいくらぐらいするんですか?

A.32万って言ってました。
  インターネットで調べてもらったんですけど、32万のもの落としたら、
  私だったら絶対現場に戻る~!

Q.メガネですよね、今回。どうですか?

A.顔全体を覆うぐらいの奴とか、丸いのとか似合わないことがわかった。

Q.じゃあ四角とかが似合う。

A.四角?四角ってなんかおかしくない?(笑)でもまあ四角?

Q.色は?

A.原作はふちなしってなってたけど、かけたら似合わないんで今の形に。

Q.金色だよね?

A.え、シルバー。(笑)

Q.え?金じゃないの?あれ。

A.シルバーだけど。(笑)
 え?金に見えますか?
 (いや~別にシルバーだよね、な、お客さんたち)

Q.ライトの関係ですかね。

A.そうだと思いますよ。シルバーです。

Q.おとめで極悪人やりたいって書いてますけど、笹川はどうですか?
 
A.あ、もっとわっるい役がやりたいです。

Q.笹川も結構悪いと思いますけど・・・

A.もっとネチネチやりたいんですよー。

Q.なんか精神的に追い詰めるみたいな?で、暴行も?

A.そうですねー
  笹川は1から10!!みたいな。
  1、2、3・・・って段階を踏んで精神的から最後に暴行みたいなのが、いいんです。

Q.年末にタカラヅカスペシャルに出演されましたが、その時のお話なんかを。

A.えっと、退団する同期がいっぱいいるので、写真撮ったりして思い出作りをしました。

Q.振り覚え平気でした?

A.あんまり場面が多くなかったんで平気でしたねー
  成長を感じました。(自慢)

Q.他の組の人とお話したりはありました?

A.えっと、夢乃さんとか、真咲さん、あと明日海さん、とお話させていただきました。
  (なぜか「さん」付け、敬語)
  そのくらいしか喋る機会はないですねー。

Q.今年の目標は?

A.積極的になりたいなと。
  普段は盛り上がってる人を輪の外から見てるんですけど・・・
  今年は、その輪に入ってみようかな、と。

Q.それって一緒に盛り上がらないってことですよねぇ?

A.はーい、まぁ。

Q.KYってことですか?

A.KYって!!(笑)
  ・・・でもある意味そうなのかもしれませんよね。自分じゃわかってなかったけど。
  あとは、気の抜けた表情をしないこと。
  なんか変な顔になっちゃう時があるけど、それをなくすのを意識したいです。

途中で、緒月氏とジャンケン(勝ったら粗品)&2ショット写真が。
参加者全員とガチでジャンケンをする緒月遠麻。
単純なゲームで異様に盛り上がる緒月遠麻。
ジャンケンをする緒月氏を見ているだけでも、相当な面白さ。
表情、声(デカイ)で、誰彼かまわず威圧。真剣。
でも結構負けるw
表情がコロコロ変わって、いきなりイケメンだったり、可愛かったり、爆笑してたり、
構える姿が妙に格好良かったり、楽しく、微笑ましい姿を見させていただきました。

ちなみに私は、負けた。

Q.ジャンケンすることあんまりないでしょ?

A.いや、ジャンケンはしますけどー。(笑)

Q.え、こんなにいっぱいはないでしょ?

A.まぁ(笑)確かにこんなにいっぱいしたのはね。
  楽しかったです。得に負けた人の反応が。
  すごく上品な方が「あ゛あ゛!!」ってなったりして。(笑)
 
  私、あっち向いてほいとかあるじゃないですか。
  なんかね、指が始めから指す方向向いてるらしくて。
  ずーっと負ける(勝てない)からなんでだろう、って思ってたらそうなんだって。

Q.え、じゃあ強いんだ。

A.いやだから弱いんだって(笑)負けちゃうから。指が指す方向先に出しちゃうの。
  同窓会で聞いた。正直者なんですよ。

Q.へぇ。

テーブル参加型の企画なんかもあり、
流れで、名古屋出身のフィギュアスケート選手の話に。

Q.キタロウ君はフィギュアスケートで好きな選手とかいます?

A.伊藤みどりさん?

Q.お好きなんですね。

A.いや、好きって言うか、良く見てたっていうだけなんですけど。(笑)

Q.あ、そうなんですかー。他には?

A.・・・私どこかでスケート好きって言いましたっけ?
  なんかどっかで言ったかと思った。
  なんでそんな引っ張るのー。(笑)

抽選会では私物のスカーフとか、
あとは宗ちゃんの台詞入りのサイン入り色紙なんかが。
宗ちゃんの台詞は「後の始末は俺に任せろ。」。
この台詞が書かれた色紙を10名様に。

Q.じゃあキタロウ君、折角なんで、台詞を読んでから皆様に渡してください。

A.あ、はーい。
  ・・・って、全員に読むの?
  (同じ台詞だけど10回読まなきゃダメなの?1回で良くない?)

Q.えぇ、折角なんで。

A.え?でもさ~・・・・・・「後の始末は俺に任せろ」(色紙渡す)
  ・・・「後の始末は俺に任せろ」(色紙渡す)
  ・・・「あとのし~」ってほら!おかしいじゃん!!(笑)

Q.いやでも。(譲らない)

A.(諦めたらしい)「後の始末は俺に任せろ」、「後のしまつは俺にまかせろ」、
  「アトノ始末はオレニマカセロ」、「あとのしまつはおれにまかせろ」・・・
  (テキトーかつ高速に台詞言いながら色紙渡す)

Q.ありがとうございました。
  舞台じゃない所で台詞言ってみてどうでしたか?


A.緊張感のない台詞で良かった~。

Q.え、舞台と同じように、緊張してやってくださいよ。

A.え、ダメなの、緊張すると喉が閉まって良くないんですよ、私。
  最近わかるようになった。

Q.またちょっとオフのお話でも。
  最近もお香は焚いてます?流行りは?


A.竹。

Q.前も青かったんじゃ?

A.あーねー結局そういうのが好きなんだと思います、和風の香りが。

Q.洋風の香りは?

A.あ、バラとかってこと?好きですけど落ち着くのは和風なんですよ。

Q.あの陽月さんにあげた葉っぱはなに?

A.あ、あれ?GRAPHの?
  買い物するぞ!って出掛けたら売ってて、あーいう葉っぱとかがいっぱい。
  で、2枚買って1枚あげたんです、それだけ。
  そう、造花みたいなのがいっぱい売ってたんです。

Q.キタロウ君はあれ何に使ってるの?

A.お香焚くのの下にひいてる。

Q.熱で熔けない?

A.熔けません。(笑)

Q.最近ハマってることは何?

A.それ聞かれるの困るんですよねー
  あ、あのやっぱり若い子たちが多いから、雑誌とかもいっぱいあるじゃないですか。
  雑誌のかばんの中身紹介、みたいなのがすごい好き。
  みんなに「鞄の中身の奴だよ~」とかいってすごい切り抜き貰うの。(笑)
  表紙とか見てもそういうの書いてあるとすぐ買っちゃうんですよね!(目が輝いてきた)
  でもったいないから、こうチラチラ見て楽しむんです。
  もう、グラフのお姉さんとかにコーナーとして、提案するぐらい好き。(笑)

Q.なんて言われたんですか?お姉さんには。

A.ダメだって。
  なんかみんなが持ち物で競い合うようになっちゃうかもしれないからって。

Q.ちなみにキタロウ君のバッグの中身は?

A.えー財布と手帳と、あと無駄にペンとか6本ぐらい入ってますよ。

Q.ペンのお気に入りの色は?

A.オレンジ。

Q.万年筆も相変わらず好きですか?

A.はい。

Q.オレンジの万年筆があるんですね。インクがオレンジあるんだ。

Q.え?色ってインクの色の事?(笑)ペンそのものじゃなくて?

Q.え?

A.ペン自体がオレンジ。(笑)

Q.あぁ、インクじゃなくて。インクは普通の黒。

A.えぇ。(笑)

Q.外がオレンジで、インクは普通のがお気に入りなんですね。

A.そういうことです。(笑)

Q.えっと、プレゼントを忘れてたんでー
  ここで、キタロウ君にプレゼントです。


A.え?(笑)忘れないで?プレゼント。

プレゼントはマッサージ券。

Q.マッサージどこをやってもらうのが好き?

A.足裏かな。

Q.痛くないですか?

A.ゆるーくやってもらうから平気~
  って聞いてます?(笑)
  (司会、他の人とちょっと話をしてた模様)

Q.ごめんなさい、聞いてます、聞いてます。
  では最後にキタロウ君から今後の予定をお願いします。


緒月、予定を読む。

Q.本当にカンペを読んでるだけですね。

緒月、シカト。

Q.凰稀さんの異動が発表されちゃいましたね。

A.そーなんですよー(涙)
  あの、わかります?言えない辛さみたいなのが、ずっと。
  寂しいです。寂しいです。寂しいです。

最後の最後に、気になっていたかなめ氏についての話を、
緒月さんの口からチラっと聞くことができた。
でも、本人もあんまり長くは話したくなさそうで、寂しい。ってのを強調して終わらせてたわ。
こっちからは計り知れない寂しさだろうなぁ。
今年は、緒月さん、同期との別れが続く。
頑張って、ホント。応援してるからさー

挨拶があって、会場の外で握手&お見送り。

トークは終始リラックスムード。
質問聞こえなかったら、「え?聞こえない。」とかフツーの顔して言うw
緒月氏と司会さんとで、ボケ×ボケ、ツッコミ×ツッコミみたいな、絶妙なやり取りが。
なぜ普通にボケ×ツッコミにならないんだ。(笑)

あ~楽しかった!
笑った、笑った。

1/23 忘れ雪

2009年01月24日
クロスはぬいぐるみ

2008年1月23日『忘れ雪』@日本青年館

作・演出・出演者→こちら

1月10日→1回目
1月11日→2回目


音月桂が凄すぎる。

宝塚の人だ・・・
音月桂の主題歌熱唱を聞いて、
この人の伝えたい、届けたい!!って想いにたくさん触れて、
頭の片隅でそれなのにこの作品・・・って思って
でもでもキムさんの気持ちが嬉しくて、泣けた。

舞台に立つことを仕事にしている彼女達も、
きっと、舞台を見ている私たちと同じ思いを持っているはず。

ありえない。

って。(色んな意味で作品が)
タカラジェンヌがいくら夢を売るフェアリーって言ったって、人間発の妖精。
色んな人がいるわけじゃないですか。
この作品を心から良いって思ってる生徒もいるかもしれないけど、
ファンにこれだけの評価をされてる作品だよ、生徒だってもちろん、
「あっちゃ~・・・」って思ってるに違いない。

音月桂は、ああやってとにかく明るくパッとして見えて、
実はそうじゃないところで、色々深く考えたりもする人なんじゃないか?
舞台姿を見ていてなんとなく、そう思う。
なので余計に、この作品で初青年館の主役を勤めなければならなかった、
キムさんの気持ちを思うと、辛い。
正直、ピュアでもなんでもないよ、この話。
話では心暖かくなんかならない。

だけどキムさんは、カーテンコールで、

「ピュア」

を連呼する。
「心を暖かくしたい方」「ピュアな気持ちになりたい方」
是非是非また見に来てください!って。
そこまでピュアではない。って自分でもどこかで思ってるだろうに(想像だけど)、
でも、「ピュア」を連呼するの。
バウで見たときもやっぱりそうで、
この話で、全然泣けもしないし、泣くっていうか、なんとも思わない私は、
その「ピュア」って言葉に凄く違和感を覚えた。

でも今日、
そのカーテンコールの音月桂の姿と、舞台で桜木一希を演じている音月桂の姿が、
思いっきり重なった。

力尽くで、自分の力で、
このピュアとは程遠い物語を、
ピュアにしようとしているんだ。
カーテンコールの言葉も、まさしくその決意の表れか!!


あーもう、めちゃくちゃ格好いいぞ!!
音月桂!!
そんな男前なキムさんが、大好きだ!!

同時に、音月桂は紛れもなく宝塚のスターなんだと思った。
この人を信じてついていけば、本当に夢を見せてくれそうだもん。
音月桂にものすごくタカラヅカを感じた。

そんなキムさんが率いるこの『忘れ雪』チームも、
私にとっては、大好きな雪組で、
というか、贔屓さんはこっち組なんで、まさしく大好きな雪組で、
「これが音月桂だ!!」って自慢したくなる私は、
やっぱり、もの凄く雪組ファンなんだなぁ。

話変わりますけど、本当に静香が可哀想だよなぁ。
基本、桜木ってもの凄く優しいんですよ。
そこが静香に対しては罪なんだけど、でも優しい。
お弁当も喜んで受け取ってくれるし、食べてくれるし、
今は振り向いてもらえなくても、いつか、もしかしたら、ってそりゃ思っちゃうだろう。

それまで拒絶されもせず、曖昧にごまかし続けられてきて、
でも最後の最後に、
「すまないが、しばらく一人にしてくれないか。」
って、もの凄い冷たい顔で言われちゃうんですよ。
あの瞬間に静香の心が壊れちゃったんだと思うね。
壊れるよ、普通に。

あそこのキムさんの表情は、本当に冷たいので。
半端ないです。宗光の冷たさの比じゃない冷たさw
静香目線であのキムさんに触れたら、本当に辛い。
今日ちょっと、みなこちゃん目線で見たら、涙出そうになった。
で、しかも、冷たいだけでもなく、軽蔑とか、怒りとか、
静香にとっては耐え難い全ての嫌な感情が含まれてる感じなので。
いや、ホント、壊れる、普通に。

ギリギリの所に立っていたからジロウ(犬)を使ったのに、
あの言葉と表情で、静香が、みなこちゃんが、崖から突き落とされたのがわかる。
その後、静香は舞台には一度も登場しないのが、また。

バウも含めて今日で3回目。
全く共感しない話ではあるのに、3回も見て眠くならないのはなぜだろう。
まず主題歌はベタな感じではあるけど、結構好きかもしれない。
キムさんの気持ちが歌でパーッと伝わってくるので、それがとても心地良い。
あ、それってピュアかな!?
心地良いってピュアかな!?(笑)

あとはやっぱり、それぞれ生徒一人一人の熱演が伝わってくるからだろうなぁ。
真摯にこの作品と向き合っているのがわかるから、
まだ睡魔に襲われなくてすんでるんじゃないかと。

1月はカラマ初日見て、バウで忘れ雪見て、カラマ楽を見て、でまた青年館で忘れ雪見て・・・
という流れ。

カラマ初日は、ソロポサぶりの雪組で、どうやら相当飢えてたらしく、
水さん大好き!雪組大好き!な気持ちが沸きあがってきた。
バウで忘れ雪を見て、緒月ファンであることをまた実感。
バウ組も頑張っているのがわかり、作品の出来は抜きに贔屓がいるバウ組に心傾く。
その状態で見たカラマ楽で、切ないというか、やるせないというか、
なんとも言えない気持ちになっちゃって、ドーンとする。
そして、青年館に『忘れ雪』がやってきた。

とにかく雪組が好きですよ。
贔屓も出てるし、好きなんだよ。


少し突き抜ける。(笑)

カーテンコールの拍手は確かに暖かかった。
私も拍手をした。
まず第一に雪組子みんなに。

ナガさんが、言葉に少し詰まりつつ、胸に手をあて、
「ここにカイロがあるような、」
と言った。ナガさんや、組子の思いが詰まった素敵な言葉だった。

キムさんも初東上を暖かい拍手で迎えられ、凄く凄く満足気。
この拍手を受けて当然の人だもんね。
嬉しそうに前に出て、
「ナガさんもおっしゃっていましたが、ホッカイロいらず!本当に胸が暖かい。」
って。
もうだって、キムさんだから、こっちだって拍手するんだよ?

「(あまりの暖かさに)もう脱いじゃいたいぐらい!!」
と、コートを脱ぐ仕草してくれたりして、
そのキムさんの姿を、ニコニコと同じぐらい嬉しそうに眺めている組子の姿がまた暖かい。
良い組だよなぁ、雪組。
こういう時、割とテンション高めなかなめ氏がすっごく可愛い。
緒月氏は、はしゃぎはせず、うれしそーにニコニコ拍手。

私は、凰稀かなめ、結構好きなんだよなぁ。
雪組を意識して見始めた、君愛・アルセストの時も思った。
クール、クールって言われてるけど、
根本には暖かいもの持ってる子だと思うし、
凄く気持ちで演技をする子だとも思う。

で、「好き!」って思うのが、それが上手く表面に現れないところ。(笑)

不器用なんだろうし、恥ずかしさもあるだろうし、
そこがやっぱりクールなんだろうけど、
『なんでそんなわかりづらくしちゃうの!?』ってちょっと心配したくなるぐらいw、
真っ直ぐな面を多くの人には見せない、っていうか。
いじらしーのだ。

笹川にボッコボコにされた後の一希と深雪の再会。
そこに駆けつけた鳴海が一希の死に涙する姿。
あそこのかなめちゃんを見てると、泣きそうになる。
凄く気持ちが伝わってくるんだよなぁ。

もっともっと多くの人に愛される為には、
やっぱり、あの真っ直ぐな凰稀かなめの姿を、
もっとたくさんの人に知ってもらわなきゃいけないと思う。
かなめ氏には、ホント、頑張ってもらいたい。
かなめ氏の頑張りは、おそらく、贔屓さんの喜びにも繋がるはず。(笑)

緒月さんは、相変わらずの悪い笑みを携えて、青年館にいらっしゃいましたよ。
鳴海が暴行現場にやってきて、
そこで話すと冷徹キャラが変わっちゃうような笹川が嫌だったんだけど、
その違和感が、今日見たら軽減したような。
嫌らしさを残したまま、鳴海と冷静な会話を。

暴行シーンが長い。
っていう感想を良く読んだり、聞いたりするけれど、
私は全くそうは思っていなくて、なぜかと思ったら、
部下達が、桜木に対して殴る蹴るの暴行を加えている時、
緒月さんしか見てなかったからだ。(笑)

私にとって、笹川がタバコふかしたり、バドワイザー飲んだりしてる姿は、
この作品中五本の指に入る見逃しちゃいけないシーンな訳で、
その間も暴行は続いているらしいけれど、そっちを見ちゃいられない。

桜木が殴られてるのを見るのは、
緒月さんが、笹川が、桜木を殴っている時が主なので、
しかもそれは、私にとってダンスシーンに近いので、
よって「暴行シーンが長い」という感想には行き着かない。

我ながら、バカ。

以上、『忘れ雪』日本青年館初日、感想。

1/22 夢の浮橋/Apasionado!!

2009年01月22日
ukihasi

2009年1月22日『夢の浮橋/Apasionado!!』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら


まだ気持ちは全然落ち着いてはいないんですが、
とりあえず、今日見た感想も書き残しておきます。
落ち着かない感想を。

夢の浮橋は、前回が理解度3としたら、今日は6.5ぐらいに進歩。
倍以上進歩した。
2回目だと台詞も歌詞も頭に入ってき易いっていうのは、すっごくあるんだなぁ。

最初のシーンも初見はあのちっちゃい子たちが、
誰が誰やらさっぱり、だったけれど、あぁ、匂宮とかのちっちゃい時か~
ぐらいはわかるようになった。(6.5割の精一杯)

とりあえず言えるのは初見よりも面白かった!!

ってことかな。
深いところに流れる心情。
もの凄く繊細で、かつ深い気持ち。
その片鱗にほんの少し触れることができたような。

繊細だわー
本当にこの芝居、繊細。

例えるのが難しいけど、スカピンとかは凄く上がって行く、
上に上に盛り上がっていく舞台だと思うんだけど、
夢の浮橋、深く深く沈んでいく。
理解すればするほど、きっとそこが面白くなっていく。

にしても、萬けいさんのクグツの操られ踊りが、凄すぎる。
芸!!
って感じで、瀬奈じゅんに迫っていっても、
なんだろうトップスターのオーラとは全然違う、
積み重ねてきた人だけが出せるようなオーラで、あさこさんと対峙するもん。
専科さんの力は偉大だ。

ショーはプログラム買ってないので、詳しくどこに誰が・・・
っていうのは、わからない。

この間見たときから気になってた、大空さんにそっくり?な子は、
情報いただき、鳳月杏くんじゃないかと言うことです。
「あーーぱっしょなーど♪」なプロローグの時、一番後ろの列の上手から男役で2番目の子。
で間違いないかな?

もしかしたら、貴千くんも化粧栄えするイケメンで、気になってるのかなぁ?
しかし、見分けはつかず。紫門ゆりやもわからない。
なんかわかんないけど、壮くんに似てるなぁといっつも思うのが、海洞くんだね。
ちゃっかりプロローグ階段降り、1列目の下手にいないか?宇月颯。
一人良い意味で色の違う華央くんも、目に付く。渋い。

誰だ?あのイケメン!?って思ったら、紫乃ちゃんだったりして、驚いたり、
ちょい、ほんのちょっとオサに似てる?と思ったのは、とーやんだったり。
ずーっとオペラを覗いては、覚えよう、覚えよう、と必死です。
わかるような、わからないような、微妙なラインなんですよね。

前回、月85期娘役に惹かれる・・・と書いたので、
今日、更にちょっとチェックしようと意気込んで。
どうやら私は、ちわわ氏と音姫氏の顔が好きなのかも?
みっぽーはアゴのキュって感じで、雪のじんじんを思い出す。
ほたるちゃんだけ識別まだできず。

ヴァンパイアのダンスの、涼城まりなの男前さに惚れた。

園加と張って踊れるんだ!!
格好良いっ!!
あとロケットの脚線美。寿なんだっけ?おめでとー!お幸せに!

きりやんのカツラが、20日と違った気がした~!
前髪あったほうが可愛いって、きりやん。
銀橋でキスする時、あさこさん、
一回掛け声入れて「やるぞ!!」って気合入れてから(笑)、
キスしてるっぽいのが、熱く熱く笑える。(笑えるのかw)

瀬奈じゅんって男役は、ギャツビーの時に一度書いたけれど、
嫌いでもなく、好きでもない。
私の中で位置づけが、上手くできない人。

でもあのマントさばきとか、ソロダンスとか見ていると、
もちろん匂宮もだし、
宝塚の男役トップスターとして、宝塚のこと全く知らない人にでも自慢できる人だと思った。
私自身の好みとかの問題じゃなく、あさこさんが見せてくれる男役を、
宝塚に触れたこともない人に見せたら、きっと「格好良い」って感じてくれるだろう。
それってヅカファンにとっては自慢の人だよね。

逆に・・・逆にでもないけど、きりやんから前みたいな魅力を感じなくなってる自分がいる。
今までだったら、瀬奈×霧矢で絡んでたら、絶対きりやん見てたと思うんだけど、
瀬奈氏を見ている割合の方が圧倒的に多くなったような。
なーんかね、なんなんだろ。

女装銀橋渡り、マギーがはける時に、
あれはお客さんが手を振ってたのかな~?
もの凄く手を振り返していて、それがなんかマギーらしくて微笑ましかった。
照れずにアピってくれるマギーは格好良いよなぁ~

瞬間の感想

2009年01月22日
時計を気にしながら、あぱしょーなどを見た。
16時・・・過ぎましたね・・・16時、16時・・・越乃さん女装・・・16時、16時・・・
16時半過ぎ、コートを着て、劇場を立ち去る準備。
一緒に行った叔母がお手洗いに行っている間に、
緊張と共に携帯を開く。

16時過ぎてます。
16時。

・・・・・・

スカイ・ステージ・トーク Dream Timeはどうなるの!?!?

え、そこかよ?
でもまぁ、そこだよな。
やっぱりこういうのは、贔屓組目線、贔屓目線で捉えるもんらしい。

テルキタ解散

でも私、『ソロモンの指輪』あれだけ見たし、
『マリポーサの花』も倉庫事務所のシーンで、
必ず、猿ぐつわされる緒月氏とするかなめ氏を水さんとかそっちのけで見てたもん。
27回見て、27回そこだけを見た。
間に合ったし、いっぱい、いっぱい見た。
期間は短かったけど、でもいっぱい見たよ。
これ以上は、無理って思えるぐらい見てたから、
そういう意味での後悔はないみたいだ。

凰稀かなめが星組で輝く姿を見たら、
間違いなく泣く。嬉しくて泣くと思う。

先のことを暗く考えたら、タカラジェンヌのファンなんて、
みんなみんな不安でたまらないもんだと思う。
でも、そんなの楽しくないから、イヤダ。
今に後悔がなければ、きっと未来にも後悔はない。
大切なのは、今だ!!

たぶん、贔屓と同じようなテンションで、この組替えを経験するんだと思うなぁ、ファンも。
テルがいなくなって、そりゃ贔屓さんが泣かない訳はないだろうけど、
泣きっぱなしじゃ当然ないと思うので、
傍から見てとれる贔屓氏のテンションに合わせるよ。
合わせるっていうか、自然と似通うものなんじゃないかな。

かなめ氏異動に伴い、AQUA5の行方が気になるところ。
「いや、ここは同期だし、贔屓さんが入って補充を・・・」
とか、ファンなのに全く思えないのが、我ながらウケる。

そして、

ちぎちゃん、いらっしゃい!!

ちえねねおめでとう!!


あまちゃきちゃん?については、本当に良く知らないw

スタパに、スタパに。

2009年01月21日
ズンコさんが、ズンコさんが、
スタジオパークに出てるっ!!(笑)

↑笑えるらしい。

↑実際大笑いしている。

↑私も姿月あさとさんも。

良い感じに姿月節が機能。
聞き手さんのおかげだ。
受け止めきれない人が聞き手だと、
可愛い変な人ではなく、ただの変な人になりかねない。

↑どちらにせよ変、認識。

話しやすそうに、姿月節が炸裂している。

「天才かもしれない!!出来たぁぁっ!!」

だって。
あぁ、もうあなたは天才だよ。
あぁ、こういう変なズンコさんなら大好き。

1/20 夢の浮橋/Apasionado!!

2009年01月21日
ukihasi

2009年1月20日『夢の浮橋/Apasionado!!』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら


こうやって言ったら、じぶん、どれだけシェイクスピアわかってるのよ。
って感じではあるけれど、
源氏物語より、シェイクスピアのが、まだ話を知ってるかもしれない。

いや、野田さんが講演の中で『The Diver』の話をするときに、

「俺達はまぁ、シェイクスピアとか勉強するけど、
 でも向う(イギリス)で、日本の古典、源氏物語を扱った作品をやるからって、
 向うの人は、源氏物語の勉強をしたりしないよね。
 でも日本の中でだって、もの凄く勉強するわけじゃないわけだけど・・・」

あぁ、ねぇ~・・・
全然さっぱり!!でした。すいません大野君、基礎知識なくって。
そりゃ~大まかな流れぐらいはわかるけど、血縁関係とか、勢力図とか、
そういうのの理解に乏しいので、2割ぐらいしか楽しめなかったんじゃ?って話だ。
『太王四神記』も同じような感じだったなぁ。
花組は6割って感じだったけど。

でも絵的に凄く凄く綺麗な、でも怖さのある場面を次々と生み出していて、
ヅカファンのみなさんが、「大野君、大野君」言うのがちょっとわかった気がした。
いや、本当にちょっとだけど。
それこそ2割な訳だけど。
でも、センスのない人は、見た目にもあぁいう美しさのある場面は作れない。

芝居は、実はまた明日見るんですけど、
明日までにもう少し基礎知識を叩き込めればな、と。

にしても、銀橋で歌う真咲や、みりお。
なんか、この二人が大きくなったかもしれない!!
前に私が月組を見たのは、ミーマイ?
その後ギャツビーと、博多ミーマイに別れたんだっけ?
まさきもみりおも博多組。
二人で、ジェラルドとジャッキー。

歌声と舞台姿からオドオドしたモノを感じなくて(前も別に感じはしなかったけど)、
自分の輝きを理解して、それを全面に押し出す力。
そんな力が、パッて二人に加わっていたような気がした。

あと園加は元から気持ちが、心があった人なんだと思うんだけど、
やっぱり、そういう気持ちの表現とか、
そういう部分の押し出しが強くなった感じで、
『これからもっと良い役者にもなるんだろうな』、って思った。

そうなってくると、あひ、もりえ頑張れ!なんだけど、
あひちゃんもあひちゃん比で見れば、相当舞台姿に自信が増したんじゃないか?
って感じだし、もりえも、もりえで良いとこあるしなぁ。

きりやんはお疲れモードなのかな?
わかんないけど、歌声も相変わらず上手いっちゃ上手いんだけど、
若干高音への伸びがかすれる?ような時があって・・・
きりやんの歌声には、高い期待がかかるので、「あれ?」ってのはあった。
あと日本物化粧の、あの鼻筋のハイライト的なのは、
あんなに入れていいものなのかな。
真咲を見てても思ったんだけど。
鼻、くっきりし過ぎで、ちょい不自然さを感じた。

『アパショナード』は期待通りのショーらしいショーで、羨ましいなぁ!
月組も相当長いことショーなしだったけど、やっぱり良いよ、ショーは。
ショー大好き。

あいあい、マギーを始めとする月86期の活躍も嬉しい。
今回退団する紫乃ちゃんは、緒月氏と同室じゃなかったっけか?
たぶんそこそこに認識できてると思うんだけど、
ショーの最後のほうで、少人数口に入る場面あったよね?
白い衣装になる時かな。
芝居だと右京。うん、間違ってない。

やっぱり全員を認識してる訳じゃないけど、月85期娘役、なんか好きかも~!
雪組の85期娘役も大好き。
なんか全体的に男勝り。(笑)
なのに綺麗。

すっごい男前だなぁ、でもセクシー♪とか思って、彼女らと瀬奈さんとの絡みを堪能。

ロケットセンターはちわわ氏ですよね?
やっぱり、堪能。

みんな格好良い。
月組は娘役を見るのが良いかもしれない。
もしかしたら、娘役の方が、私が好きだった時代の月組の系統を良く継いでるのかも!?
えー楽しいなぁ、すっごいチェックしよ~

途中の男役スターの女装銀橋渡り。
あれオモシロかった。
「いいな、いいな、雪組でもこんなショー見たい!」
って思いながら見てたけど、
「ここだけは贔屓のこと考えると辛いな・・・うん、辛いわ。ある意味ここが一番見たいけどな。」
と。

んーと、あひから始まったんだっけか?
順番わからないけど、
あひ、もりえ、そのか、マギー、まさき、みりお、で、きりやん。
7人でしょ?
一応贔屓氏も、もしやるとしたら入るよなぁwと別に考えなくていいことを考えた。

つーか、そのかが可愛くて、ビックリ。

そしてあの姿で、思いっきりウィンク飛ばして、
おそらく自分のファンからの歓声を引き出していた。
いいなぁ、いいなぁ、そのか。

マギーはアメリカン。まさきとみりおは予想の範囲内。
あひちゃんの素がとっても綺麗なのは、知っているけど、
いきなりあれで出てくると、綺麗さに慣れる前に終わるし、デカイ。
もりえもなんか、慣れる前にいなくなっちゃう。
きりやんは、髪型違う方が可愛いんじゃない?

そのまま中詰め突入。
ひゃー瀬奈さんも大変だ~w

追記:ひゃーー!!
    拍手コメいただきました。
    忘れちゃならない方を忘れてしまいました。
    越乃リュウ、組長!!
    リュウ様、申し訳ございません。
    もちろんテンション上がりましたよ、組長様!!

あれは誰なんだろう。
ギャツビー見たときにも思ったから同じ子なんだと思うけど、
おもいっきり私には、瀬奈じゅんに似て見える。だけど幼い瀬奈じゅん。
少年・瀬奈、みたいな子が一人いて、紫門ゆりや君かなぁ、気になるのと、
地元で見かけてしまって、更に注目度を増した、みっしょん。美翔かずき。
あ、組本みたら、マイブームが「歌舞伎」だってさ。
見かけた理由、ちょっと納得。
(月組ムラ楽の翌日、地元の歌舞伎巡業公演でみっしょんを見掛けた)

みっしょんは、切れ長の目、舞台化粧するとイケメン度UPする顔だな。

あと、一瞬の表情が大空さんに似てる子も居て、
化粧が似てるのかな?「きゃー!!」って思ったけど、誰だかわからず。

ダブルトリオの上手側には、目の離れた音月桂、みたいな子が居て、
あれは、千海華蘭君じゃ?・・・ってすっごい名前だな。

明日の観劇でも、
男前な月娘を堪能しつつ、下級生チェックを楽しみたいと思います。

あ、あと主演娘役がいなくなるなんて事に、絶対、絶対なりませんように。
男役>娘役が激しい私みたいなファンでも、こういう形の公演見ると落ち着かない。
今の月だけの暫定的なあり方であって欲しい。
そうだと思えない、今の宝塚の揺れがとても怖い。
主演娘役を置かなくなったら、宝塚が宝塚でなくなる。
その事が、本当に怖いんだと、月組公演を見て思った。

夢でもらしい

2009年01月20日
昨日、なんとなくタニのパーソナルブック1を読んでから寝た。
久世さんとの対談が載ってるから、タニちゃんのこのパーソナルブックだけ持ってて・・・
そしたら、なのか、どうなのかわからないけど、

夢に大和悠河が出てきた。

宙組の舞台を見ていて、終演後、誘導されるがままお客さんは席を前に詰め、
私が座ったのは、1列センター・・・の一個左隣。
その後、主演からの挨拶。

私はタニちゃんが退団を発表したことを知っていて、
タニオカの挨拶を聞きながら、泣きそうになって、
『でも、1列目で号泣したら、タニにもバレるっ!!』
と、必死で泣くのを我慢。

そんな私の状態を全てお見通しとばかりに、
タニオカのヤツ、私に向けてさいっこうの笑顔と、投げキス飛ばしやがった。
なんかちょっとキザなのを。

私の夢の中でも大和悠河は大和悠河だ。

春野寿美礼とも安蘭けいとも違う寂しさみたいなものが、
私の中にあるんだなぁ・・・なんか、涙が出ちゃう。

でもタニちゃんが決めたことなら。
そして、タニなら、きっと外の世界でも活躍できるから。
そう思うと、少し寂しさがまぎれる。
苦しみももちろんあると思う。
ミキさんだって、ゆりちゃんだって、苦労した。
でも、大和悠河だからね。大丈夫でしょ。

あのキラキラを見届けたい。

野田秀樹×・・・対談

2009年01月19日
あーうん、面白かったかな。
朝日カルチャーセンターで開かれた、
野田秀樹×茂木健一郎の対談を聞きに行って来ました。

結局なぜ私は野田秀樹に惹かれたのかっていうと、
野田さんが「ベロを出す」人だったからなんだなぁ、ってのを確認。
言葉にしてもらって、よりすんなり理解。
「ベロを出す」=「なんちゃって」
ってことで、あんな演劇作っててもなんでも、どこかで最後、
「嘘だよー」って付け足す、その感覚。

「啓蒙しようとしているわけではないんです。」

って言ってて、更に納得。
なんとなーく、わかること、思ってたこと、を野田さん自身が話してくれて、
やっぱり共感する部分がとても多かった。

野田さんがなんで演劇やってるかなんて、野田さん自身にも良くわかってないだろうし、
自分でやってきたことが認められたから、なんて理由は一応あるものの、
もうさ、私が私としてこうして日々生活してるのもだし、
野田さんが、日々を演劇と共に生きてるのだって、なんだって、
理由なんて誰にもわからない訳で。
でも、野田秀樹は演劇だったんでしょ。

「野田さんの舞台は、野田さん自身みたいに感じる。」

というようなことを茂木さんは言っていて、
それは私もその通りだと。

とにかくね、「カーテンコールはあんまり好きじゃない」と言った野田さんだから、
私は好きだし、客の拍手を信じない所も、やっぱり正しいと思う。
一番、理想とするっていうか、ある意味似てる考えを持ってるところがあるのを感じるから、
それで居て、先を先を走ってくれているから、野田秀樹なんだわ。

茂木さんが、野田さんのツボとは少しずれたところに質問を投げかけている気がして、
今一歩、野田さんも乗り切れてないような感じはしたけど、
でも、私が野田さんを見て考えてきたことや、感じてきたことは、
野田さん自身と、そこまでズレはなかったんだな。
ってなんとなく実感できて嬉しかった。

変わりなく、ずっと

2009年01月19日
タ、タニオカ・・・
ビックリしたよ。
ビックリして右京さんのブログに走って、
読んでスタバで泣きそうになったよ。

久世さんの時代に居てくれた、月組っ子が、また一人いなくなる。
私のヅカファンとしての原点の時代。

あ~激動だなぁ。
あ~心配だなぁ。
これからもずっと宝塚が宝塚であり続けますように。

正塚先生、頼んだ。
タニオカに最高の最後を。

ワスレユキノススメ。

2009年01月18日
昨日、拍手コメに隠れて書いたけど、更に表に出す。

もうっ、すっごい悔しいのっ、私!!

悔しい事の一つ。
『カラマーゾフの兄弟』千秋楽。
あんなに熱い、盛り上がった空間に居ることができたのに、
『忘れ雪』のこと考えちゃって、100%あの空間に浸れなかった自分が悔しい。
カラマメンバーや、他ファンの皆々様にも申し訳ない。
もちろん、あの場にいられて「幸せだった」っていう気持ちもある。
あの空間に居られて良かった。
でも、100%その幸せに浸れたか、っていうと、正直そうじゃない。

同じ雪組なのに、なんでだろう・・・

って気持ちが、心の隅っこにあって、
それがどうしても消えなくて、見ている最中も、もどかしくって。

カラマ楽で、改めて自分が贔屓側の目線から雪組を見ていることを実感したし、
テンション下がった瞬間もあったんだけど、
でもそこを経て今、あのカラマーゾフの熱いカーテンコールを思い出して今、

『忘れ雪』も同じぐらい・・・ってのは、え~厳しいけどw、
でも、見捨てずに、贔屓の出番、音速で終了しても、
それでも、ある程度、あの公演を盛り上げる気持ちを持っていたい。


って思うようになってしまいましたよ。なんか。

とんでも作品を生徒が乗り越えなきゃいけないのは、
悲しいかな、いつものことなんだけど、
それが今回、とんでもなく良い作品と、とんでも作品とに分かれてしまった所に、
苦しみが。差が。
大劇場だったら組全体で乗り越えられるから、
ファンとしても、水さんに頼れるのに(君愛とか本当に頼りにしてたなぁ、私はあれ好きだけど)、
水さんも、ゆみこさんもいないから、半分だけ残されちゃったような気分。

『忘れ雪』は特に超駄作。ではないと思う。
タカラヅカレベルの、普通の、よくある駄作。
(書いてて切なくなったじゃないか・・・。タカラヅカ頑張ってよ、ホント。)
作品をやっぱりいつも通り、生徒の熱量で覆って、見せるモノにしてくれている。

私個人としては、
宗光のあのわっるい笑顔と、
バドワイザーと、(ダンス認識の)暴行、
総じてメガネビジュアル全体と、「まさあきさんっ」っていう微妙なテルキタシーンのみで、
東京公演1月23日~29日の7日間を乗り切ろうと思ってます。
ビジュアルが本当にツボで良かった!
途中で髪型を、稽古場みたいなオールバックに変えてくれちゃったりなんかしたら、
全力出せる自信が、少しだけある。

暇はあるんだろうから、鳴海父の前ではかっちりした髪型にしてさ、
で、マイ・オフィスシーンでは、髪型崩すとか、変化があったら最高じゃん。
あぁ、それいいじゃん、すっごい見たいじゃん。

ちなみに、鳴海父の隣で立ってるだけで何もしない、秘書宗光の場面。
出演時間はあの場面だけで、2分40秒弱です。
「昌明さんがお越しになりました。」
とかなんとか言って、あと脇で立ってるだけ。
確か、りーしゃとあずりん従えて、妙に美形な二人従えて立ってるだけ。
あそこが2分40秒弱。

覚悟してたけど、初見見終えて、2回目、
あまりの出番のなさに、
オモシロくなってきて思わず数えたわっ!!

あ、この公演バーテンとしてだったり、
真矢みきを髣髴とさせるオールバックで出てくる、りーしゃ(透真かずき)君。
イケメン度、上げてる。
カーテンコールも、パペット使いとして美味しい位置だし、注目。

あずりんは、雪の精で踊ってても、
『男役やるぜっ!!』感がある、その心意気からして、
凄いイケメンだと思う。

2回だけじゃ見切れてないんだけど、
バーのお客できてる、みうと君とかもオサ似ビジュアル発揮してて、
格好良いらしいし、笹川手下にも入ってるから、その辺も注目。

あと、この公演、
あーたん最後の公演なんだよね。
これだけで、チケット1枚買い足す気にならないだろうか。
葵吹雪のさよなら公演。(ん、さよなら公演?)
大劇場でのさよならを選ばなかった、あーたん。
あーたんの芝居をこの目に焼き付けようではないか。
真音とあーたんって、ホント、痛過ぎるよ・・・雪の味のある芝居巧者が・・・

相変わらず魅せるよ~、葵吹雪は。
私はホームレスよりも、冒頭の深雪の叔父に、あーたんのセンスを感じるんだけど、
でも、ホームレスもさすがだし。
ってか、あのホームレス顔見えないけど、
演ってるのあーたんだから、1回しか見ない人、絶対良く見て!!

鼓笛隊でも、緒月氏が「絶対無理」って拒否した、
いっぱい太鼓がついてるヤツ叩いてるし・・・
あ、今日のバウ楽、挨拶できたかな、あーたん。
東京で待ってるから!しっかり見送るから!

じんじんが、キューピットな格好で、クルクル回るのも見どころ。
2回目(前方中央席だった)見たとき、じんじんがあまりに綺麗に回ってるもんだから、
私も見惚れたし、周りのお客さんも同じ気分だったんだと思う。
全体が見える後方で見ると、
あの凄さってあんまり目に入らないかもしれないんだけど、前の席だとね。

回り終わったとき小さーく拍手したお客さんがいて、
じんじん、たぶんそれに気付いてくれて、嬉しそうにニコっとしてたのが、印象的。
可愛かった!

バーの場面もやっぱり見切れていないけど、
真ん中(キムテル)以外で、みんな小芝居連発してる感じ。
「もてない男の反感買うぞ!」
の後、えへってするキム、されるあずりん。のあずりんの表情とかw

あと通行人の場面も小芝居あり。

まゆとヒメだったかな、「え?そこっ?(笑)」ってカップルがキスしてたり、
あずりんが、「おっそいんだよ!」って嬉しそうに、
彼女のほっぺた小突いてたり(ベタ)(←だが、そこがイイ)、
色々オモシロシーンがあったような気がする。
たいてい帽子かぶっちゃったりしてるから、顔見分けにくいんだけど、
誰がどの服か覚えておいて、やっぱり小芝居を楽しむのがいいわ。

もうこうなったら、桜木動物病院のシーンは、
能天気ハッピー黒ぶちメガネキャラのキングの鼻歌らしからぬ鼻歌を楽しみ、
みなこちゃんには、演出家の要求以上に突っ走っていただいて、
もう、ホラー並みの女の闇、心の闇、笑顔の裏の闇を見せつけていただき
(きっと、それも出来ちゃう子。ちゃんとセーブしてるけど。)、
明暗の対比を楽しむシーンにしてしまえばいいんじゃないだろうか。

桜木の煮え切らなさは、真面目に考えて見てると腹が立つだけなので、
(静香に同情するわ。)そこはキムさんのビジュアルの良さで、チャラに。

とりあえず、ツッコミ所は全て、
出演者の熱演とビジュアルでチャラにしちゃえばいいんじゃない?


テルが、重症、死にかけのキムさんを見送ってしまうのだって、
あの必死さと、脚の長さと、顔とか、なんか色んな所でチャラ。
緒月氏に出番が少ないのだって、メガネでチャラ。
まゆちゃんも、名刺渡しの物珍しさで、チャラ。

全て全てチャラに。
全て全て楽しみに。

そう考えれば、花組ファンには申し訳ないけど、
ってか、花組ファンだって同意見じゃないかと思うけど、
私は、作品だけとって見れば『ベルばら-アラン編-』より『忘れ雪』の方が好きだ
どちらの方が通えるか、は、それは、生徒に対する思いの違いじゃん?
あくまでも作品だけとって見れば、ね。
ベルばらアラン編ほど、見ていて腹は立たない、忘れ雪。
なんで、こんな低レベルな争いをしなければならないのか、ヅカファン。

もし『忘れ雪』が生理的に受け付けない作品だったら、
どんなに贔屓が格好良くても、通うことはできないと思う。
でも、生理的に受け付けない訳ではないわ、この作品。
目をつぶれば、充分耐え忍ぶことができる。
それで充分ぢゃん。
で、今、耐え忍ぶことが出来るほど、雪組好きでしょ、私。

本編以外の所で、楽しみに出来るところ、結構あるかもしれない。
がおりの蛇とか、もちろんだし!
私、どうしても、がおりを押したいんだよなぁw
一つ壁を破れば、もっと華やかになる人だと。その時が来るのを待ってる。
化粧栄えする顔だしね。

・・・ということで、『忘れ雪』バウ千秋楽おめでとうございます!

パワーアップした笹川にこっちで会えるのを楽しみに。
なんだかんだ言って、私は、笹川宗光、大好きらしい。(笑)

拍手レス

2009年01月17日
2009年初、拍手レス。
行ってみたいと思います!

みなさま、毎回ありがとうございますっ。

拍手コメントをした覚えのある方。
続きを読むからお入りくださーい。
Read more "拍手レス"

平ゆみチャン

2009年01月16日
non-noからminaへ、MOREを経て、ここ一年ぐらいwithなんですが、
minaの時に可愛くて好きだったモデルの平野由実ちゃんが、
ずっとwithで活躍してたらしく、やっぱり好きだなぁ、と思う。
清潔感のあるかわいらしさ!なんか性格良さそう!

にしても、
non-no→mina→MORE→withってありきたり過ぎるほど、ありきたりだなぁ。(笑)

・・・あ、たぶんム○シの影響だと思うんですが、
1週間ぐらい前かな?旬君の発言が話題になった(らしい)制作発表後、
アクセス数が724ってのがあって、ビビったなぁ。
ムサ○、の検索ワードの引っかかり方ってのは、半端ないです。

ちなみに、検索ワード、次に引っかかってるのが、
『忘れ雪』みたいです。注目度は高いのかなぁ?

インタビュー&あの役は

2009年01月16日
知らなかった!知らなかった!!

思い出深い公演は… 宝塚雪組・凰稀かなめ&緒月遠麻

asahi.comのインタビュー。
やっぱり、テルキタ好きだー。
お気に入りリンクには入ってたはずなのに、
14日に気付かなかったなぁ・・・

『堕天使の涙』新人公演

以前、ディスク異常を起こして、1回DVDダメにして、
悔しくて、哀しくて、ムキになってもう一回スカステ録画して、DVDに焼いて、
『このDVDだけは無事であってくれ!!』
って心の底から願ったのに、それもまた異常起こしてダメにしたんですよね。

堕天使の新公だけ。

そんな目にあったのは。
あんなツボ直撃な役が。
インタビュー読んだら、また切なさ復活。
うっ、う・・・ジャンポール~(涙)

あの役“は”出番多いし(そりゃ水さんの役だからな)、冷たい役なのに、
緒月氏っぽい懐の深さ、優しさみたいなのも感じて、いやホント大好き。

ハモれてないところも確認したいわー

ビックリは一つだけでいいと思う。

2009年01月16日
シシィがカチャかぁ。

「ししぃがかちゃ」

ヅカファン以外が見たら、暗号以外の何者でもないな。

夏希さんのZORROFLASHだけで、
ビックリは充分なんだけどな。(←今朝改めて見てまた笑った)

今日、友達に呼び出されて神保町に行ってきました。
あぁ~この辺歩いてて、上から桜木一希の霊力で本が落ちてきたんだ。
神保町とか、世田谷とか身近な地名が出てくると、
やっぱり妙に、宝塚にはそぐわない感じで、リアルになっちゃうよなぁ。

緒月茶レポ、無事UP致しました!
お暇な方、読んでやってください。
緒月氏の良い感じな、オモシロい雰囲気が伝わってくれれば嬉しいです。
(←カテゴリー分けもしたので、利用される方は、存分にご利用ください。)

緒月遠麻お茶会レポ

2009年01月15日
さ~て、書きますか。
宝塚バウホール公演『忘れ雪』緒月遠麻お茶会レポ。

いぇ~い♪パフパフパフ♪

最初に書いておきますが、一応、脳内再生レポです。
なので、言い回しとか、質問の順番とか、違うことばかりなはず。
でも、雰囲気が伝われば・・・!

服装を思い出してみて、
『どっかで見た感じだな?』と思ったんですが、
あれだ、樹里さんのお正月番組。
ジャケットはこの時と一緒かも。
真っ白で襟立てて着て(ジャケットの襟立て格好良いっていいなぁ、羨ましいなぁ)、
下はラフめにデニム。
ジャケットの中は、これまたラフに白のTシャツだったかな。

あれはジャケット専用のネックレスなのか、なんなのか、
可愛いし、フォーマル度上がるし、私個人はとても好みなんだけど、
ジャケットの襟と襟とを繋いでいるように見えるネックレス(シルバー)を。
襟のカクカクってなってる間に、ネックレス通してるんだよね。
あとは、糸、まぁヒモの束に近い、これもまたシルバー系のストールも着用。

あ、忘れちゃいけない。

眼鏡。

銀縁の、レンズの入っていない、舞台でも使っている眼鏡をして、
髪はラフなオールバック。
(これ似合うんだってー、舞台でもやってくれないかなぁ~・・・)

宗光茶は絶対メガネ装着だと信じていたし、過剰な期待もしていたので、
バッチリメガネ装着で登場してくれた瞬間に、
思いっきり心の中で『メガネキタ!!!!』って叫んだし、
隣も知人だったので、実際小さく「メガネきましたねっ」的なことは口にしたかも。

私はどうやら知的メガネに弱い。

では、緒月さん着席から、乾杯のご挨拶。

Q.公演も始まってまだ3日で、話しをするのもちょっと大変かもしれませんが、
  まずは、乾杯の挨拶をお願いします。


A.あけましておめでとうございます。
  まだ、やっぱり公演も始まって3日なので、何を話したらいいかわからないんですが、
  でもたくさん話したいと思います!
  短い時間ですが、楽しく過ごしましょう!
  乾杯!!

Q.ありがとうございます。
  早速ですが、お正月の話から。
  お正月はどのように過ごされました?


A.今年は実家に帰って、久しぶりに両親と31日の23時50分ぐらいから初詣に行きました。

Q.あ、紅白とかは見ていない?

A.紅白は・・・ポニョの子だけ見ました。
  なんか、あの子見てると涙出そうになるんですよねぇ~・・・

Q.勝敗は知ってます?

A.・・・・・・どっちが勝ったか?え、知らない。見てないから。

Q.局地的に見てたんですね。  

A.氷川きよしさんが泣いたってのだけは知ってますけど。
  どっちが勝ったか?えーどっちだろう?
  (白、しろ・・・客席から声)・・・白です。

Q.他なにか年末TVを見たりだとか。最近の好きなお笑い芸人さんとかいますか?

A.・・・お笑い?・・・・・・島田紳助

Q.島田紳助さんw?最近の?

A.え、だって、紳助さんだって最近~・・・
  若い人を言って欲しいんだよねぇー・・・?
  えーー・・・・・(停止)

Q.・・・。

A.えー・・・?(しばらく停止)、(困る・客席も困る)、お笑い番組とか、
  レッドカーペットとか見ないからわからないんですよ。
  
Q.そうですか。

A.お正月なんか若い人が頑張ってるな、とは思いました。(興味なさ気)

Q.キタロウ君にとって、お正月の遊びと言えばなんですか?

A.かるた。

Q.あ、かるた、そうですね・・・

A.あ、わかった。すごろくって言って欲しいんでしょw??
  すごろくっ。

Q.ありがとうございます。(笑)
  今回のお茶会は、すごろく形式で進めさせて頂きたいと思います。
  キタロウ君のタカラジェンヌ人生をすごろくにしました。
  (音校時代から、最近の写真までがマスになったすごろく登場)
  キタロウ君に、サイコロを振っていただいて、
  それで、そのホワイトボードにくっついてる、
  クロス(マグネットのついた犬のちっちゃいぬいぐるみで)進んでもらって・・・


A.クロス?(笑)これ?・・・はい。

Q.はいw、で写真をめくったところに書いてある質問を読んでいただいて、
  それでお茶会を進めていきます。早速、サイコロをどうぞ。


A.(サイコロ振る、3辺りが出る、写真を剥がして質問を読む)
  「この間、うめだげいじゅつ劇場でたからづかすぺしゃるがありましたね・・・
  そのときの、様子など、お話してください・・・」
  (客に思いっきり背中向けたままで、もの凄い訝しげに読む)

Q.はい、ではタカラヅカスペシャルのお話をお願いします。
  劇場が梅田でしたよね?劇場が違うから慣れないところとか、やっぱりありました?


A.あ、あの楽屋と舞台とをエレベーターで移動したりするんですけど、
  どこがどこだかわかんなくなっちゃって、忘れ物取りに変えるときとかも迷って。
  で、結局、全部の階のボタン押す。みたいな。
  で、全部止まって、扉開いて「あ、違った」、みたいな感じで。
  これ、迷ってるの私だけだと思ったんですけど、
  結構他のスターさんとかも迷ってらして、全部ボタン押してました。
  
Q.劇場で迷われた、と。
  沖縄の歌と踊りがありましたが、あれはいかがでしたか?


A.あれは、昔のビデオを見て、組ごとに振り起こしをする感じで、
  あのみんなが一斉に集まれないので、そうやってたんですけど、
  でもやっぱり組ごとに振りの捉え方とかが違って、
  そういう所で悩んだり・・・っていうのがありました。
  なので、まぁ楽しかったですけど、やるより見るほうがいいな。て。

Q.てぬぐいを回す振りのある場面は?

A.あ~あそこは、何回回すとか特に指定がなかったんで、
  千秋楽の日とか、もうブンブンッ回してました。
  隣のまっつさんも凄かったんで、「負けないっ!」とか思って、
  まっつさんと競い合うように、ブンブンっ。はい。

Q.他の組の人と絡める機会ですよね。

A.そうなんですよねぇーだから、しつこく隣の人に絡んでみたりします。
  でも見てもらってなかったりするんですけどw

Q.雪組は人数が少なかったですよね。マンボ(だっけ?組の場面は)の場面は、
  他の組と比べてどうでした?


A.マンボ?あ、あぁ、組の?
  やっぱり、水さんや彩吹さんがいなくって、他の組と比べると人数が少なくて、
  寂し~い、感じだったんですよ。
  で、なんか周りも、「寂しそうだね」みたいな雰囲気で、
  「頑張ってね。」とか励まされて。
  だから、人数少ないから盛り上げていこう!ってみんなで頑張ったら、
  盛り上がりすぎて、どこの組よりも騒がしい感じになってしまいました。

Q.音月さんと凰稀さんの間を割って出てくる振りがありましたけど、
  あれは今回のお芝居を意識してのことだったんですか?


A.いや、全然。御織先生の振付で、先生の指示でやっただけなんで、特に関係はない。

Q.アフロをかぶる場面がありましたが、キタロウ君はかぶってみたくないですか?

A.あ、あれは、スターさん、トップさん達がかぶるからいいんであって、いいです。
  かぶってみたくないです。

Q.それでは、タカラヅカスペシャルのお話はここまでにして、
  キタロウ君、またサイコロをどうぞ。


A.(回す)、(1とかしか進まない)
  1だっ!!
  「お話ははずみましたか?次は『忘れ雪』のとーくにはいりましょう。」
  (常に訝しげ)

Q.はい、では忘れ雪のお話に。
  まだ見ていらっしゃらない方もいるかと思うので、喋りにくい部分もあるかと思いますが。


A.難しいですよね~喋るの。

Q.まず、これが一番質問が多かったんですが、
 一幕は何してるんですか?って。


A.あぁ(笑)、一幕は花道でずっと見てます。一幕好きなんですよー
  プロローグ終わって、楽屋着に着替えて、ずっと花道で。
  腰が冷えるんで、凰稀の座布団を持ってきて、それでずっと見てます。
  (なぜか凰稀の座布団)

Q.遊んでいる訳じゃないんですねw

A.はい。あ、でも、マズルコントロールの場面が好きで、見たいんで、
  その場面までに、どれだけ早く楽屋着に着替えられるかにハマってます。
  キムさんの早変わりが始まっちゃうと衣装部さんたちもいらっしゃって、
  その後ろを通らなきゃいけなくなっちゃうので、
  とにかく早く着替えて、キムさんが来る前に花道に行けるか。
  毎日、闘ってます。
  で、見いて思ったことを、その子に伝えてあげたりしてます。

Q.今回眼鏡をかけてらっしゃいますが?

A.メガネはメガネ屋さんで作りました。
  レンズはまつげが付いちゃうから外してるんですけど、
  今してるのも舞台で使ってるヤツです。
  普段メガネも、サングラスとかもかけないんでわからなかったんですが、
  微妙な違いで顔変わっちゃうんですねー!
  なんかすんごい目が離れて見えちゃったり、タレ目に見えたり、
  教育ママみたいになったり、
  全然違うんですねぇ?
  (いきなり周囲のメガネのお客さんに話を振る)(いきなり過ぎて反応できない)
  勉強になりました。

Q.登場人物の中でキタロウ君が恋人にするなら、誰?

A.え、笹川はない。(即答完全否定)
  ・・・鳴海。
  桜木は年取ったら遊びそうで不安。なんか弾けそう。
  今まで優しすぎた反動とかで。
  鳴海は実は優しいし、若いうちに遊んでる人の方が、良い気がします。(現実的)

Q.笹川には家族、いるんですかね

A.ねーあんなお父さん嫌だーー
  居て欲しくないんだけど、居ると思います。イヤダ。

Q.年はいくつ?

A.あー30ちょいちょいですね。(すごく嫌そうにw)

Q.チェロの生演奏が今回入ってますね。演奏者の方と、お話されました?

A.いや、あのあんまり口数が多くない方で。
  でも今度袖で話しかけてみます。
  なんだか、すっごい緊張してらっしゃるんですよ。

Q.この作品の中で、蛇の三択問題がありますが、笹川だったら何番を選びます?

A.1。(見てみぬ振りをする、だっけ?)
  笹川だったらでしょー?絶対1だと思う。

Q.キタロウ君だったら?

A.え、2。(魔法を解く方法を探す)
  え?みなさん2じゃないんですか?2だと思うんだけど、どうですか?(振る)
  (お客さん、ビミョーにうなずく)
  え、何?(笑)その微妙なうなずきは。
  
  (ちなみに3は、自分も恋人と共に蛇になって、共に落ちていく)

Q.『忘れ雪』というタイトルですが、雪にまつわる思い出は?

A.谷みずせといったウィーンの雪ですね。
  もう一面真っ白で、見たこともない雪で、もう凄いはしゃいだ!走り回った!

Q.雪は好き?

A.え、なんか見たことないような雪だったら。珍しいの。寒いのは苦手。

Q.今日も雪が降りましたが?

A.あ、今日みたいなのは、ダメ。寒い。

Q.では、またそろそろ、サイコロを振っていただいて、次に進みましょうか。

A.はーい。(振る)あ、また1だっ。ちょっとづつしか進まない!!
  「・・・トークは弾みましたか?ほんとうは、みなさん一人ひとりと写真をとりたいところですが、
  時間的にむりなので、テーブルごとの集合写真をとりましょう・・・」
  (たぶんいつもより写真までの時間が短かったので)
  え?写真?(早くない??)
  (と、半身でまたもや停止してたら、壇上を照らしてたライトが消え、
   キタさん固まったまま暗転。みたいな雰囲気に。照明GJ。笑えたわ。)

ちょっと早めの写真撮影を挟み、再びすごろくへ。

Q.では、またサイコロをお願いします。

A.(振る。また3とか。)いち、にー、さん。
  あ、シュヴァルツェンベルクだぁ。(写真に反応)
  「写真撮影はおわりましたか?まだまだ話したりないとおもいますので、
  公演についてのとーくをおねがいします。」

Q.はい、では引き続き、『忘れ雪』についてや、オフについて、
  みなさんからの質問などに答えていただきたいと思います。
  まだ、見ていない方もいらっしゃると思うので、
  ちょっと聞きづらいのですが、今回のキタロウ君の見どころは?


A.二幕。
  
 (お客さん、「だよね。(笑)」「一幕出てないもんね。(笑)」的な反応。)

Q.そうですよね、二幕。(笑)
  二幕のどういう所が見どころでしょうか?
  (司会も大変だw)


A.え~あんまり内容に触れないように喋ったほうが良いんですよね~?
  難しいなぁ~・・・
  えーっと、キムさんに「あんなことそんなこと」するんですが、
  そこが見どころです。

Q.あぁ、キムさんにあんなことそんなことをw
  あんなことそんなことの時に、眼鏡がズレてしまったり、っていうのは大丈夫ですか?


A.あんなことそんなことの時、振り返って眼鏡がズレてたら、
  すっごくマヌケだと思うんでw、眼鏡ようのドライバー買って、
  こう、ネジを締めてます。緩まないように。
  もう、コメカミアッパク。(少し水夏希さんっぽかった)
  いまもこれ、こめかみ圧迫してます。

Q.あんなことそんなことが原因で、笹川はしかるべき所に送られますが、
  そのしかるべき所から出た後は何をしてると思います?


A.しかるべき。(笑)しかるべき所ね。
  えーちょいちょい悪いことしてると思う~(いやねーって顔)、
  ちょいちょい。
  
Q.実際、あんなことそんなことをやっていて、どんな感じですか?

A.キムさんが凄く上手くやられてくださるので、気持ちよく・・・

Q.気持ち良いんですか・・・w

A.スッキリする?ストレス発散っていうか。(上級生に向ってなんてことをw!!)
  キムさんはギリギリまでいいよ!って言ってくださったんですが、
  ギリギリだと怖いんで、ちょいギリギリで。
  笑顔でやってます。背中なんで見えないんですけどね。

Q.ナウオンステージで、「原作読んだ人」って聞かれた時に、
  中途半端にしか手を挙げてませんでしたが、本当に読んだんですか?
  という質問も。


A.あー、あの最初と笹川が出てくる前後だけ。
  全く読んでない訳じゃなかったので、中途半端に手を挙げてたんだと。
  でもあの、全部は読んでなかったので、勢い良く「ハイ!」とは挙げてなくて、
  こう、ひく~い感じにはなってたと思います。

Q.『忘れ雪』犬が出てきますよね。
  もし犬をキタロウ君が見つけたらどうします?


A.え、拾う!!  
  
  あ、初日にみなさん、クロスのぬいぐるみ見て笑いましたよね~?
  みんなとも「どうかな?」って言ってたんですが、やっぱり。
  え、面白いですか?そうかー。やっぱり

Q.クロス以外にも、2匹犬が出て来てますが、あの犬の名前とかはあるんですか?

A.ジロウ。

Q.あ、ジロウじゃなくて、パペットの・・・

A.そっちか。知らなーい。聞いたことないです。
  でもあるんじゃないですかね。可愛いですよね、本当に生きてるみたいで。
  あ、でもここでも笑いが起きましたよね。面白いのかな。・・・やっぱり
  
Q.もし忘れ雪に願いをかけるとしたら?

A.一年健康。

Q.健康が一番ですもんね。
  キタロウ君が、演じるとしたら誰をやりたい?


A.静香。
  あーもう、私が演じたらホラー並みに怖くなると思いますよ。
  見てて、もっと怖くてもいいかな?って思うんで。
  あ、ビジュアルも含めて。(笑)

Q.鼓笛隊に入るなら、楽器はどうします?

A.あれみんなが練習してるのを見てたんですけど、
  簡単そうに見えて凄く大変で。難しいんですよ。
  え、私がやるとしたら、大きいやつ(太鼓)かシンバル。
  太鼓がいっぱいついてるのとかダメ、絶対無理。(あーたんとかのヤツだね)
   
Q.じゃあ大太鼓ですかね?

A.あれも~回しすぎたら叩けなくなりますよねぇ。
  あずりん頑張れ~って思いながら見てます。
  本当は鼓笛隊の場面にも出させてもらう感じだったんですが、
  背が高いからって出れなくなりました。
  鼓笛がダメなら、雪の精としても出れるわけもなくw
  
  稽古中とかキックボードで劇団の廊下を良く走ってて!
  もう自分のものみたいに持ってきて、走るんですよ。サァーって。
  そしたら無駄に上手くなって、ブレーキ使わずに止まる技とか、
  しゃがみながら乗る技とか、色々出来るようになりました。
  で、私はキックボード乗ってどっか行っちゃうんですけど、
  そのあとナガさんも、もう一つのキックボードに乗って、
  二人して、どっか行っちゃうんです。上手いですよ。

Q.キックボードの場面出れるといいですねーw

A.あー出たいですねーま、無理だと思いますけど。

Q.オフの話になりますが、キタロウ君のリラックス方法はなんですかね?

A.えぇ~・・・?リラックス~??
  (考え込む←あまり意識してリラックスするタイプの人じゃないんじゃないだろうか)
  相変わらず、お香も焚いてますし、香り系の事は大体・・・
  んーー・・・遅く起きる!!

Q.オフでも?

A.はい。

Q.今年の目標は?

A.健康第一。

Q.あ、やっぱり健康。
  雪組本で、ほっとけないNO.1に選ばれてましたが、
  それは今年になっても変わりませんかね?


A.あー何がほっとけないのか(自分では)良くわからないんですよねぇ。
  だから変わりないかと。

Q.それでは、そろそろまたサイコロを。

A.(サイコロを回す)えー
  「お話ももりあがったようですね。この辺でビンゴゲームでもしましょう」

Q.はい、では、ビンゴゲームに入ります。
  (雪組子の名前をマスに書く。クジに組子の名前。司会が引いてビンゴ。)
  キタロウ君にも事前に名前を書いていただきました。
  それでは始めます。


次々とクジが引かれ、名前が読み上げられる。
下級生が圧倒的に多い。
しばらく引いたところで・・・

Q.キタロウ君はいくつぐらいですか?

A.全然ダメです。

ちょっとづつお客さんの中にもリーチの人が。

Q.キタロウ君、いくつぐらい・・・?

A.全然ダメです。
  (いくつ?って聞かれてるのに、全然ダメとしか言わない。笑)

まだまだ引かれて・・・

A.あー下級生ばっかりだよぉー
  (上級生の名前中心に書いていたっぽい。)

Q.下級生の方が圧倒的に多いですからねー。

景品分、ビンゴの人が出たのでゲームは終了。

Q.はい、では、またサイコロをお願いします。

A.(写真をめくって質問を読もうとするが停止)
  これ、もう一枚めくった方が良い感じの内容だと思う。
  (2枚めくれるようにマスが作ってあって、
  質問に書いてあることがもう終わっていたら、もう一度めくれば次に進める仕組みに。
  本人もすごろく式お茶会に慣れてきて、マスの2枚仕込にも感心し、)
  はぁ~上手いこといきますねぇ!!
  えー「すかいすてーじニュース恒例、スター☆セレクトQUESTION?に挑戦。」
  ん?

Q.はい、スカイステージニュースで放送されている、
  「スター☆セレクトQUESTION?」キタロウ君にも挑戦していただきます。
  (あの音楽)
  机に、3択の札があるので、それを使ってくださいね。
  では、一問目。
  お休みはどうやって過ごしたい?
  ①豪華に海外旅行
  ②国内旅行
  ③家でまったり、読書


A.え、それ、どのくらいの期間の休み?
  って、なんかもの凄く真剣に考えてるけどw

Q.じゃあ、1ヶ月としましょうか!

A.1ヶ月!1ヶ月だったら「①」海外旅行!

Q.ちなみにどこに行きたいんですか?

A.ノルウェー。

Q.それはなぜ?

A.今日テレビで見たんですけど、景色が綺麗で、住んでる人が、
  良い感じにボーっとしてたんで、そこにまじりたいな、って。

Q.二問目。
  ご飯を食べに行く中で大切なのは?
  ①美味しいお店
  ②お店の雰囲気
  ③一緒に食べる人


A.ん~・・・①と③。

Q.最近ハマってる食べ物とかあります?

A.お餅。

Q.味は?

A.砂糖醤油

Q.レンジでチンして柔らかいの?それとも焼いて焦げ目を付けたの?

A.焼きます。
  あのきな粉とかは、むせるんですよねグフッって。

Q.あぁ、むせますねw
  続いて第三問。
  もし娘役として踊るなら?
  ①豪華なドレスでデュエットダンス
  ②ダルマ
  ③スリットの入ったドレスで


A.豪華なドレスでデュエットダンスは大変そうだし、ダルマは絶対嫌
  スリットで。

Q.スリットも脚、結構見えますがw?

A.え、出来る限り見せないぞ!って踊るっ。

Q.相手役は誰ですかね?

A.悠未さんぐらいじゃないですかね?背丈的に

Q.第四問。
  もしも超能力が使えるなら?
  ①テレポート能力
  ②未来が見える力
  ③人の心が読める力


A.・・・え、どれもいらないっ。

Q.せっかくなのに。(←もったいなさそうに。笑)

A.(笑)せっかく、かぁ~・・・じゃあ、テレポート。
  寝坊した時使う!寝坊したのに、誰よりも早く着くのね。(笑)

Q.第五問。
  自分を動物に例えるなら?
  ①愛嬌のある犬
  ②気ままなネコ
  ③獰猛な動物


A.①、犬。
  愛嬌があるかはわかんないけど。ネコじゃないと思うし犬派なんで。
  でも同期の真波が凄いネコ好きで、真波の話を聞いてると、
  「ネコもいいな~」って思います。猫アレルギーなんですけどね

Q.最後、第六問。
  良く見るテレビ番組は?
  ①クイズ番組・お笑い番組
  ②テレビドラマ
  ③ニュース


A.ドキュメンタリー!!・・・あ、ないか。
  うーん、じゃあニュースかなぁ。最近怖い事件ばっかりで嫌ですねぇ~・・・

Q.以上で、スター☆セレクトQUESTION?は終了です。
  スカイステージ繋がりで、お正月樹里さんの番組に出演されて、
  音月と凰稀で、キタロウ君を取り合う~というお話をされてましたが。


A.それ、私が娘役で、ってことですよね?
  え、全然想像したこともないから、わからないです。
  無理無理、絶対ない。ないです。

Q.さて、そろそろすごろくも終盤に差し掛かってきました。
  キタロウ君がゴールにピッタリ止まったら、マッサージ券をプレゼント致します。
  ゴールを過ぎちゃったら、戻ってください。


A.はーい。(サイコロを振る)
  「すごろくも、そろそろ終わりですね。
   ここで、みなさまからキタロウ君へのプレゼントです。」

プレゼントは加湿器?だったかな。
後ろで見えない人の為に、プレゼントが何かを説明して?と頼まれて、
「加湿器です。」ってただ答えれば良いのに、パッケージを全読みし始めたのが笑えた。
「小型・軽量、コンパクトに~」みたいなのをw

ゴールまで、ちまちま1とか3で進む緒月さん。
写真をめくって、質問を読んだら、またプレゼント贈呈の内容。

A.プレゼントって書いてあるよ?
  もう一個くれるのw??

Q.・・・(笑)すみません、プレゼントは一つだけです。

A.だよね。(笑)

ここまで、ワーワーキャーキャー言いながらサイコロを回してきた緒月氏。
ラスト、1が出れば上がり!マッサージ券もゲット!
のところで、ちゃっかり1を出すところ辺り、神、付いてる。
ノっている人には、上手く盛り上がりどころと、(笑いの)落としどころがついてくるもの。
しっかり、盛り上げて、すごろくを終わらせてくれた。

Q.ピッタリでのゴールおめでとうございます!
  では、そろそろ終わりの時間も近づいてきましたので、
  今後の予定をキタロウ君からお願いします。


A.えっと、3月(って言ったかな?)歌劇のポートがあって、
  あと、GRAPHの受験までの漫画みたいなコーナーがあるじゃないですか?
  あれに載ります。あと、スカイステージでの凰稀とのトーク番組は、
  次、キムさんです。
  (あとは青年館の日程と、ZORROの日程を。)

Q.ありがとうございました。
  では最後に、ご挨拶をお願いします。


A.今日は、短い時間でしたがありがとうございました!
  えっと、まだ公演もあります、あんなことそんなこと頑張って行きたいと思いますので、
  よろしくお願いします。ありがとうございました。

以上。
こんな感じでしょうかね。
な、長い。
なぜこんなに長くなったんだ?わからない。

表のボードに飾られていた、中ぐらいの犬のぬいぐるみを、
ジャケットの胸元に入れて、お見送り。
胸元に犬のぬいぐるみってのは、ちょっと可愛い。
眼鏡も最後まで外さず。

笹川だからか、冷静な部分が多めな印象もあったけれど、
緒月さん独特のトークのテンポは、健在。
ってか、これは変わることないと思う。 

すごろくでの進行のスムーズさは、素晴らしいっ!
お客さんもみんな感心してたと思う~
スタッフさん、お疲れ様でした!
緒月さんも、公演中にたくさん話してくれて、ありがとうございました!
楽しかった!
ではでは、青年館でお待ちしております。

砂糖醤油のお餅が無性に食べたくなったお茶会でした。

1/14 カラマーゾフの兄弟

2009年01月14日
カラマーゾフの衝動!

2009年1月14日『カラマーゾフの兄弟』@赤坂ACTシアター 11:00/15:00

作・演出・出演者→こちら

1月6日→1回目
1月9日→2回目


この公演にふさわしい千秋楽観劇までの経緯。

11時公演の幕間、トントンと肩を叩かれた。
振り向くとお知り合いだった。

「千秋楽のチケット、あるけど見る!?」

「・・・・え!?・・・・・・・み、見ますっ!!

えぇ、衝動でございます。
「・・・」の間に、衣咲と桜寿を見送りたい衝動。
千秋楽の客席にこの身を置いていたい衝動。
水さんの挨拶が聞きたい衝動。
様々な衝動が、この胸駆け巡り、気付いたら「み、見ますっ!!」って答えてた。
そりゃ、見るでしょ。
本当にありがとうございました~!

ということで、W観劇。

私は衣咲真音が好きだったんだなぁ・・・
これからもっと知ることができたら、もっと大好きになったかもしれない生徒が、
一人卒業してしまったことが、なんだろう、もう、じわじわ、じわじわ寂しい。
泣きそうなんですけど、今ブログ書いてても。
いや、もう、泣いてますわ!
(すれてなさそうな所とか、笑顔とか、贔屓に対して感じるほっこり感と似たものを
感じさせてくれる子だったのかもしれない、と今日初めて気付いた。悔しい。)

衣咲の
「無くしてしまってから大切なものに気付く、って言うけれど、
 無くす前に、大切なものに気付くことができた。」
っていう挨拶を聞いた時、涙が溢れた、ワタシが。
立派過ぎるほど、立派な、でも本心から出た言葉だったと思う。

宝塚ってコワイ部分もいっぱいあるとは思うけど、
基本的にそういう場所だと私も思う。
人と人との繋がりのあったかさだったりだとかを、実感できる場所。
それも普通より過剰にw
ファンも結構同じような気持ちを実感しているのかもしれない。
私が今日、千秋楽の客席に居られたのだって、そういう誰かがいてくれたおかげ。

「今の景色を、目に焼き付けておく。」

と言って、グッと客席を見つめた衣咲君。
私、ホント、今になってじわじわ寂しいよぉー
衣咲に対して水しぇんが色々とコメントする中で、いきなり、

「なつは、なつのままでいい!!」

って、お得意の熱弁をしてくださり、
実生活でリアルに「なつ」とも呼ばれる私は、
内心、ドキドキ致しました。

『み、水しぇんが、私は私のままで良いって、励まして、応援してくれてるよ・・・』

違うとわかっていながら、衣咲君と一緒に、水夏希から勇気をもらう。

「衣咲はですねぇ~すっごくシャイボーイなんですよぉ~」
「お稽古場でも男の子みたいで、女性に戻れるのかな?・・・今度スカートはいて来る?」
「・・・え、このままじゃダメですかw?」

の件で、「なつは、なつのままでいい!!」が入り、

「シャイで凄く優しくて、下級生からも慕われてて、
 下級生からも“なっちゃん”って呼ばれてるんですよぉーw」

と、ぺらぺら水夏希喋る。

・・・な、なっちゃん!?
これまたリアルに実生活で「なっちゃん」とも呼ばれるので、
また『水しぇんに、名前呼んでもらった!!』と楽しく勘違いして、ウキウキ。
衣咲の愛称に「なつ」がある事は知ってたけど、
連呼してもらえて、本当に嬉しかったよ~
千秋楽のニュース映像は、永久保存版だ。

もう一人の退団者、桜寿ひらり。
喋るとちょっと女の子だった。
凄く凄く頼りなく喋り始めて、その頼りない話し声を客席みんなが見守った。
でもひらり君の挨拶も立派だった。
たくさんの宝物を宝塚で得られた事。同期だったり、仲間、ファンのみなさん。
離れるのは寂しいけれど、でも、明日からも頑張って行きたい。ありがとうございました。
というような。心のこもった挨拶だった。

退団同期になる桜寿の挨拶を、真剣に、涙を堪えるように、
聞いていた、衣咲君の姿も印象深い。

カーテンコールが何度も何度も続いて、
水しぇんを中心に、右に衣咲、左に桜寿。
肩を抱くか、手を繋ぐかしていてくれたと思う。
音楽に合わせて、水さんが左右に揺れるも、衣咲君は恥ずかしがって揺れないw
「逃げるなよっ!(笑)」
水さんにツッコまれて、また恥ずかしそうにしてる衣咲君が、本当に可愛い。

2階席から、あれはきっと、
「なつー!!」ってファンの人が叫んだのに、
衣咲はまたシャイ発揮。
「なつー!!」の声に気付いた水しぇんが、
「ほら、呼んでるよ?」って衣咲に促すのに、
衣咲「・・・桜寿だと思う・・・w」

って。(笑)
お前どんだけ、シャイなんだよっ。

今度は1階席から「なっちゃーん!!」の声が。
これは絶対に聞き間違えない!!
水しぇんにもニコっとされて、今度は、恥ずかしがりながらも手を振ってた。

三人でお辞儀する時も、この子、可愛くて・・・
桜寿と水さんは、手を繋いでたのかな?
でも衣咲は、水さんから手を離してて・・・
お辞儀してる最中に、水しぇんが、

『ちょwなんで手、繋いでくれないの?!』

って感じで、肘で衣咲の事を小突いてたw
小突かれて、やっと手を繋ぐ、衣咲真音。

ひらりについては、水しぇん。
「あんどぅーと最初に会ったのは、本当にあんどぅーが下級生の時で、
その時は正直、本当に頼りない男役だ、って思った。(笑)
でもそれが、退団発表して、意識が高まったというか、声も出るようになったし、
凄く変わってきて、しっかりしてきて、もうね、本当に惜しいと思うよ!!!!」
と、熱弁。本気で頼りないと思ったらしい。でもその成長も実感したと。

「今回退団する二人と、こうして一緒の公演を作れて、二人の姿勢だったり、
一生懸命さだったり、私も二人から学ぶことがいっぱいあったよ。」

二人に語りかけるように、横向いて喋る水しぇん。

「あ、なんか、二人に話しかけちゃった。(笑)」

と、途中でセルフツッコミ。
いや、でも下級生に対してもそういう目線で接してくれる水さんだから、好きなんだし、
水さんがトップの組の組子ファンで良かったって心から思うんだよなぁ。

フィナーレの各子芝居場面。
衣咲と桜寿は一緒にいる。
楽は、あの下級生順の挨拶から小芝居フィナーレまでを2回やってくれたんだけど、
2回とも、水しぇんは、衣咲と桜寿をギュっと抱きしめていた。
抱きしめられる度に、衣咲の顔が、グッと涙を堪えるように強く、でも笑顔になった。

そしてもう1つ(いや、1つどころじゃおさまらないけど)水さんの好きなところ。
お客さんがいるから、「舞台」が成り立つってことに、
限りない愛情を持ってくれているところ。大切に思っていてくれるところ。
演劇であることを愛してくれている。
そんな水さんが好き。

「みなさんの拍手のおかげで、こうして舞台を務めるとこができる。
舞台って言うのは、一人では作れない、出演者だったり、スタッフのみなさんがいて、
できるものだけど、それでもお客様がいなかったら、何の意味もない事になってしまうから。
お客様がこうして拍手をくださることに、本当に感謝しています。
今まで、こんな拍手、聞いたことあります?(後ろ振り返って、みんなを見る)
次回も是非!客席参加型で!!
もう、ゾロのお面とか被ってくださって、かまいませんから!!
そしてまた、この公演を一度でも、一度と言わずたくさん見てくださった方々・・・
必ずや、また大劇場公演でお会いできると信じております!(宣伝キター)
私、目が良いんで、みなさんの顔わかりますよ?覚えておきますw
また大劇場でお会いできるのを、お待ちしております。本日は本当にありがとうございました!!」

的なご挨拶もしてたかな。

堤さんなんて、たまに客がウザいんだろうなぁ~発言するし(笑)、
こうやって言って、満面の笑みで笑ってくれる、水しぇんが本当に好き。
(つっつんも好きだけどさぁw)

中央に戻ってきた水しぇんが、ユミコさんと、となみ?ハマコさん?に、
小走りで駆けてって、ちっちゃくタックルしたり、
フョードル、グルーシェニカ、ミーチャで、腰に手を回しあってニコニコしてたり、
挨拶の時、ハマコさんのまん前に立った水さんが、
「あ、ごめんw、かぶっちゃってるね。」
とかなんとか言って、
それにハマコ笑って、水しぇんを抱きかかえるように手を回したり・・・

とにかく色々細かく、アットホームで、ニコニコで、仲良さそうで、
盛り上がりました、ACT。
「雪組バンザイっ!!」
って、水しぇんも言ってくれた。
万歳しきれなかったのが、惜しいので、
もうちょっとタイミング計って、雪組千秋楽恒例にしてくれないかなぁ~
客席も参加したいよー「雪組バンザイ!!」って水夏希さん達と一緒にしたいっす。

公演自体は、初日からある程度の完成度も、熱量もあった公演だったと思う。
それでも、楽日のテンションの高さみたいなのもあってか、
プロローグとか、前より更にエネルギーを感じたし、
盛り上がる場面がきちんと盛り上がる分、その対比になる、静の場面もより生きてきた。
アリョーシャとリーズが、微妙に引き裂かれてしまうシーンとか、
コマの演技、光ってたなぁ。
彼もカラマーゾフの一員だから・・・

裁判のカオスっぷりは凄いよね。
五峰姐さん登場からの、件は特に。
中でもゆみこさんが心配。
フィナーレで戻ってきてくれるから、安心できるけど。

イワンの幻覚は、「イワンの」幻覚って一応イワンのモノだってされてるけど、
でもイワンだけのものではなくて、人間全ての、
それこそ衝動が生み出す罪というか、そういうものの象徴だったんだと思う。

ミーチャの罪、グルーシェニカの罪、イワンの罪、アリョーシャの罪、
スメルジャコフの罪、カテリーナの罪・・・
あそこにいた、全ての人間、傍聴人も誰も彼も、全て含めて、
そして私にも、きっと同じものが、流れている。
衝動を起こした時、それが表に出るか出ないか、その出方、違うけれど、
人間全てが抱えているもの。

ミーチャはそれに気づき、でもその罪と向き合う決意をする。

あ~原作読みたいなぁ。
面白そうだよー

『忘れ雪』を見てしまった後なので、
なんだか雪組って全体で見れば、カラマが素晴らしい作品だったことは嬉しいことなのに、
贔屓は『忘れ雪』組なもので、贔屓目線で見ると、なんだか悔しくもなった。
同じ組なのに、こんなに違う。
でも、だからこそ!ファンも『忘れ雪』組、頑張らなくちゃ!!
頑張りましょう!?(笑)
何ができるかわからない・・いや、とにかく見ればいいんだよ。
客席を埋めろ。
なんか、そんな気持ちに。
でも、水さんの元に早く帰りたいよぉ~・・・w
(いや、キムさんに他意は全くなしだけど!むしろこだま・・・

水さんも、
「この公演終わって、なんだか寂しいなぁと思ったら『忘れ雪』!!
音月桂主演!!よろしくお願いします。」
って言ってたんで、よろしくお願いします。私も頼んどく。

とにかくこのまま雪組突っ走りましょう!
水夏希と共に!
今のこの一体感!!
水さんに対するこの信頼感!!
もう、組子もファンも同じ気持ちでいると思う。

雪組、バンザイ!!

これぞ、

2009年01月14日
衝動!!!!

衝撃に駆られ、カラマーゾフ千秋楽も観劇して参ります。

Tさん、ありがとうございました!!

ツイてるなぁ~、私。

ZORRO、FLASH

2009年01月13日
ちょうど、10日?
私がバウ見に行って日にゾロのポスター発表だったのかな。
バウの階段の踊り場で、
「わぁ~(はぁと)」
と思いながら、ゾロのポスターを眺めた。

今きちんと見れば、アレは青天のイシちゃん。

すいません。
フツーにあれ、青天の水さんだと思ってました。
すみません。すみません。

にしても、公式のゾロFLASH、あれは一体。
え、ギャグ認識でいいのでしょうか。
ゆう君→瀬奈さん→とうこさん→ときて、オチみたいになってるじゃないか。
水さんを、オチに使わないでっ。
無精髭まで似合っちゃう人なんだからっ。

緒月茶レポが書き終わりません。
なんか、無駄に長い。大して喋ってた印象ないのに。

明日、カラマーゾフ家に最後会って来ます。楽は見れないんだけど。
衣咲と桜寿も見送らねば。
カーテンコールのこの二人と水しぇんの絡みは必見だなー。
楽を見る方、レポお願いします!
泣いてしまうヤツをっ!

1/11 忘れ雪

2009年01月12日
クロスはぬいぐるみ

2008年1月11日『忘れ雪』@宝塚バウホール 14:00

作・演出・出演者→こちら


1月10日→1回目

内容はともかく、一応、
「バウ・ピュアストーリー」って銘打ってるし、
登場人物もピュアな人、前提で初見は見て、
『せっかくの音月桂なのに、優しいだけの男ってつまらないわ~』
と思った。

上手く言える気がしないけど、
キムさんの魅力って、また別の所にもあるじゃないですか。
あのパッて周りを明るくする笑顔、存在感も彼女の大きな魅力で、
私も、キムさん見ると明るい気持ちになれるから、そこも、もちろん好きだけど、
この人、その裏でどっか歪んでるというか、邪なものを感じさせる。
黒~い感じがする。
凄く明るいのに、どこか黒い。
そこがスキ。
そんな音月桂が見たいのにな、と思いつつ2回目観劇。
前の方の席だったので、表情が初見より良く見えた。

・・・あ、なんだ狂ってんじゃん、一希さん。

私の希望も混じっていたとは思うけど、そう見えちゃったよ。

いつ好きになったのかわからない美雪って女性の為に、
なぜ彼は、あそこまで奔走するのか、必死になるのか、執着するのか。
「心の中に暗い部分があったから」
って理由を一つ加えてしまうと、結構すんなり理解できる。

蛇との幻想ダンスシーンの時のキムさん、
表情、正気じゃないですよ、あれ。
『ソロモンの指輪』みたいになっちゃってるもん。(笑)
本人自覚してあの表情してる訳じゃないと思うけど、
無自覚に滲み出てる感じが、また。

彼も愛に飢えていた人の一人なんだと思う。
獣医として、弟の清一郎と比べたら、まともな、一般的な道を歩いているようには見える。
でも抱えている傷は大差ない。
表に出ていないだけで。
だから、誰かを愛することなく今まで生きてきてしまった。

そこに、一筋、美雪という光が現われる。

普通の人にとっては、まだまだ気持ちが動く最初の段階の淡い輝きであっても、
今までの一希は真っ暗闇だった訳で、
その暗闇に差し込む淡い輝きは、
彼にとっては、かけがえのないほど眩しかったんじゃ?

で、あんな「美雪さん、美雪さん」言うようになってしまい、
命を危険にさらして、それでも懸命に彼女の元に駆けつけようとする。
美雪を探し始めてからの、キムさんの一希、目が普通じゃないですよ。
イワンだよ、イワン。
自身の幻覚に気付いたあとの、イワンに近い。
ね、普通じゃない。

でもそうやって見たほうが、しっくりくる。
全くピュアじゃないし、なんか心の上でコワイ、嫌な物語になっちゃうんだけど、
でもその方がしっくり。
純愛どころか、自分が心に受けた傷を癒そうと必死に駆け回り、
でも癒しは得られず、雪と共に消えてゆく・・・
みたいな、なんかそんな恋愛話のベールをまとった、心の闇の物語に。

純愛話として考えると、
特に一希の方が、あそこまで美雪に惹かれる訳が謎。
いつ、どこで、なぜ美雪を愛するようになったのか、理由がさっぱり。
7年前に結婚の約束をしたから?
忘れてたじゃん、綺麗さっぱり。
この忘れっぷりにもビックリなの。
高校生の時の、記憶だよ?

高校生の時、小学生の女の子が傷ついた犬を拾ってきて、
父と共に治療してあげた。
女の子は本当に喜んでくれて、その後もその子と、助けた犬に公園で会うようになる。
女の子は、
「7年後、獣医さんになったとき、私にプロポーズしてね!」
という言葉とおもちゃの指輪を残して、京都へと引っ越す。

なかなか、強烈な記憶。
でも、忘れてる。
思い出す気配すらない。
でも、そこにツッコミ入れると、お話全て崩壊・・・あっちゃ~・・・

だけど、かつて愛情を注いでくれた人に、
7年経ってまた出会い、またその変わらぬ愛情に触れ、
その人に対して、自分も少なからず愛情を持てて・・・
そのことに気付いたら、気持ちが勝手に大きくなり過ぎちゃった。
彼は愛に飢えていた、心に闇を抱えていた人だから。
みたいな解釈をすると、一希の入れ込みっぷりも理解ができる。

で、キムさんの表情も勝手にそっち系の人になっている、と。(笑)

笹川にあんなことそんなことされた後のキムさんの、
衰弱っぷりったらないです。
階段気をつけて降りてくださいね。
笹川さんたちは、「あれ殺しちゃっただろ。普通に。」ってぐらい、
ひどく一希を痛めつけてるにも関わらず、
一希、動けてるのが奇跡!!

鳴海、そんな一希を涙堪えて見送ってしまうなんて、君も奇跡!!
愛の前に、命を救え。
命がなければ、親友、やっと見つけた愛しい人を愛せないぞ。
愛す前に死んじゃうよー

ん?「愛がなければ生きていけない、死んじゃうよ~♪」

って歌があったな。
私はあの歌大好きだけど(笑)、
今!今それ実践するの違うでしょう??

盛大なツッコミ場面が、
どうやらこの物語一番の泣かせ所らしいのが、なんとも言えない。
「あぁ。そういうもんなのね。」
って思うしかない。

だから余計に、笹川@緒月氏の暴行が、
私には格好良いダンス的シーンに見えるんじゃ?

私これ、通うの?
思わず自問自答したくなるけど、
・・・通うよ。
でもホント、笹川さんはツボなんだ、本当に。

1/11 太王四神記

2009年01月12日
RPGみたいな芝居だった
2009年1月11日『太王四神記』@宝塚大劇場 11:00

作・演出・出演者→こちら


せっかく、ムラまで行くし、贔屓氏バウの出番10分あるかないかだし、
リセの最後の大劇場だし、あのポスターは激烈に格好良いし、見るしかない!
ということで、花組観劇。

あー!!
もっと派手派手だったら、もっとテンション上がったのに~!!
いのうえひでのりを・・・
いや、せめて原田保を召喚したい!!

新感線のあの派手さが好きなんだよ。
カキーン、カキーン、ブスッ、な効果音も、好きなんだもん。
せめて、照明だけでももう少し派手さが増したら、
もっとドラマが盛り上がるんじゃないかと、私は思った。
だから原田さんを。

それにしても、宝塚って改めて贅沢な劇団だな、と。
近くで見たら、ちゃっちいのかもしれないけど、
でもあれだけの数の衣装を用意することができて、
舞台美術も、小道具も全て作って用意することができて、
客席数もあるし、あんな回り舞台、セリ、花道、エプロンステージ、オケボックス・・・
揃ってる劇場って、考えてみれば他にないかも?
95年続くだけのことは、確かにあるんだよなぁ。

冒頭から名前と勢力図とが頭に入ってこなかったので、
まっつの語りに聞き惚れつつも、彼が喋ってることをイマイチ理解できず。
だから余計に見た目に重きを置いた見方をしていたと思う。
そうすると、他の公演に比べれば、随分派手ではあるんだけど、
でもでも、この作品全体だけを見ると、メリハリがあまりなくって、
地味な場面作りなんじゃないかと。
盆回りとか上手く使ってたけどね。
もっと盛り上げることができる要素が詰まっていそうなのに、
そこを生かしきれていないような印象を受けた。

作・小池修一郎、演出・斎藤吉正だったらどうなっただろうか。
オモシロそ~
サイトー君のテンション、どんどん上がりそ~

逆に新感線でできそうな舞台なんだよね。
衣装の雰囲気とかから『朧の森に棲む鬼』あたりを思い出した。

ゆう君とゆーひ君。
変わったトップと二番手の関係ではあるけれど、
チカユミの次に(贔屓目すみません)、ガッツリ絡めるのは、この二人かもな~

親友同士から、段々と溝が出来ていく二人の関係。
ちゃんときちんと理解して見ていたら、もっと楽しめたはず。

あやねのキハ。
似合っていて綺麗。
彩音ちゃんを、ここまで良いなと思ったのは初だ。
トップ娘役らしい姿を見ることが出来た。
最近、歌上達の噂を聞くけど、確かに?
高音まで出しても、か細くならなくなったのかも。

リセは女剣士の役で、凛とした強さがあって格好良かった!
最後が女役で「え?」って配役知った時は思ったけど、あの役なら納得。
むしろ、リセらしいかもしれない。

にしても、私、まっつ好きだなぁ。
フィナーレとか、結局ずっと見てたよー?
顔が好きなのかね。
地味で堅実な芸風が好きなのかね。
あとあの声と?
トキメキはないんですけど、でも好き、未涼亜希が。
ホント私は、まっつかオヅキ、どっちかだったんだと思う、転ぶとしたら。
で、雪組の方に転んだけど。

・・・自分で言うのも虚しいけど、趣味、ちょっと変だ、ワタシ。

大劇とバウとで、宝塚、韓流の波が押し寄せてるんでしょうか。
バウもあれ、大概、崩壊した韓国ドラマのノリっぽいんじゃないかと思うし。
崩壊しちゃってるのが、そもそもあちゃ~なんだけどねぇ。

もうちょっと人物相関を頭に入れて、東宝でまた観劇できたらな、
って思います。
なんだか、曲が頭に残らない舞台だったんだよなぁ。
ミュージカルとしての流れは確かにあるのに、
1回では、なかなか頭には残らない。
曲の力ももう少しあれば、更にいい舞台になったはず。
もったいないかな。

あとゆう君の登場シーン見て、ちえちゃんを感じたんだよなー
良い悪いでもなく、私が勝手に、ゆう君の化粧や、歌い方に星組を感じた。
誰も共感しないかもしれないけど、似て見えて。

また東宝で、何回か見てみようと思う。
フィナーレのダンスはめちゃくちゃ格好良かった~!
あれだけでもまた見たいっ!

1/10 忘れ雪

2009年01月12日
クロスはぬいぐるみ

2008年1月10日『忘れ雪』@宝塚バウホール 11:00

作・演出・出演者→こちら


贔屓出演の雪組公演でございました。
私は恐ろしくて読めなかった原作。
伝え聞く、読んだファンの感想だけでそれはもう恐ろしくて、
読めなかったんですよ。

読んでから見た人の話を聞く限り、
「読まない方が良かったんじゃない?」
って感じみたい。

(相当・・・なモノを覚悟していたので、その想像の「・・・」に比べれば)
あ、案外まともだった。
っていうのが、第一印象かな。

終盤は、お客さんがすすり泣きしている様子も伺えたけれど、
まぁ正直、私にはあれで泣く理由が、サッパリわからない。
『あぁ、こういうので泣く人もいるんだなぁ』
と否定するわけでもなく、かといって肯定するわけでもなく、
凄いなんか俯瞰な立場。
感覚の範囲外。

ツッコミ所、満載なのは原作からのようなので、
あえてツッコむとしたら、
なぜ、そんな話を原作に持ってきたのか!?
って所でしょう。
なぜ元から崩壊したものを?しかも崩壊したまま舞台にする?

演出としては、まぁ、スクリーンと、
あと動くセットを上手く使って場面を表現してた辺りは評価できると思う。
雪の精なんかも賑やかし要員としては、あれ、ありだと思うし。
あぁいうのがないと、下の子たちの場面がなくなっちゃうから。
あとは、そうだ、チェロの生演奏か。
『おくりびと』じゃないの?『おくりびと』じゃ・・・
いや、良かったけど、『おくりびと』また見たいなぁ。


キムさんの桜木一希。
すっごく優しいけど、その優しさで人を傷つける。
なんか漫画かなんかで、
「○○は優しいけど、その優しさでちょっとづつ人を傷つけてるんだよ。」
的な台詞を読んだ覚えがあるんだけど、なんの誰だっけ?
とにかくその台詞と、一希の姿がかぶる。

静香@愛原実花、があんなになっちゃうのだって、
元を辿れば、きっぱりと拒絶できなかった、一希のせいだと私は思ったし、
むしろ静香は被害者だと。

ツッコミ所をなるっべく、なるっべく考えないようにして、
で、見るのであれば、まぁ、ねぇ~・・・
雪組子みんな好きだし、見れるかなぁ・・・
数は見たくないけど、一回は見れるかなぁ・・・
みたいな、作品かなぁ、私にとっては。

でも青年館来ちゃうし、1回じゃ収まらないよ。
片手でも収まらないんじゃ。イヤダな、全く。

贔屓さんの一幕の出番の少なさというか、
少ない所の騒ぎではない様子はがっかりを通り越して笑えます。

出た!・・引っ込んだ!!え?

で、一幕終了。
上手から出て、ちょっとせしるの腕を掴んで、で上手奥からさよなら。
その間、1分。
笹川のビジュアルはツボなのに、
ビジュアルを堪能できる場面がない。
私はどうすれば良いんですか。
主よっ!!
このぉ~試練をかなーらず、乗り越えよぉ~主よ、
この身にあたーえたーまーえー力をぉぉ~・・・ちぇッ。


南を演じるまゆだとか、刑事役のにわちゃんだとかは、
賑やかし隊の雪の精だとか、鼓笛隊に入っているのに、
緒月さんはデカイから入れてもらえないし。
扱いがナガさん並。
ナガさんも一幕プロローグしか出ていないくて、二幕でちょっと喋るだけ。
あぁ、もう、寂しいよ、ナガさん。

もう躊躇なく、暴行シーンでニヤニヤしてもいいですかね!?
メガネっ!!
ってキャーキャーなってもいいですかね!?

笹川宗光の殴る蹴るはリアルで格好良いですよ。
最初はメガネ光らせて、椅子に座って、そ知らぬ顔で、
部下に指示を下しているだけ。
そこから、自分も手を出す。

まず指示を出す時の首クイってやるのが良い。
部下達があんなことそんなことしてる時は、またそ知らぬ顔でバドワイザーを飲む。
バドワイザーですよ!?
私自身お酒もそんな飲まないし、
炭酸ダメだからビールなんて持っての外なんだけど、
なんかイメージとして、良いじゃん、バドワイザー。
あの赤と白の缶だったら、間違いなくビールを口にしてるんだなってわかるし。
痛めつけてる時に酒。

いいぞ、笹川。

口を潤してから、自らGO。
鉄パイプ受け取って、キムさんホントすみません!!状態。
鉄パイプを手放してから、
『おい、羽交い絞めにしとけ』的指示を出し、
拳を握り締める、その右手
ここ、背中を見るのと一緒に、注目してやってください。
こういう手、指先の動きが好きで、ファンやってるんですよ、私。

『あぁもうあれだけやられたら、生きていられない』状態まで、
ボッコボコに・・・キムさんホントすみません!!
緒月氏はここ背中しか見えないんだけど、背中の雰囲気から、
「あ、笑いながらあんなことそんなことしてんだな。」
ってのは、もうビシバシ伝わってきますね。
横向いた時とか、わっるい笑みを浮かべてるのが見えますよ。
見てやってください。見せ場ここだけですから。

鳴海君登場で、このインテリ悪からガラっとキャラが変わってしまうのが、
いかがなものだろう?って思うんだけどねぇ。
いきなり、真面目キャラに見えちゃう。冷酷さが消えちゃうの。
残忍さはここで消しても良いと思うけど、「まさあきさんっ」ってひらがなな感じ。
ちょっとほっこり喋りすぎなんじゃないかと。

あんなことそんなことだけがメインの二幕。
出演時間が、10分あるかないか、ですね。
ないと思うんだけど。
一回、マジでストップウォッチで計ってみたいわ。

テルの鳴海は、チャラチャラしてるけど実は優しさも持ち合わせてるっていう、
キャラ的にとても美味しいイケメン!
無駄にサックス吹いての登場とか、ここもまた謎なんだけど、
でもでも格好良いから全てを許す。
しかも父親、時期総理大臣候補ってなんだ。

そりゃバーにいた、しほ姉さんも、途中からやってきたみどりちゃんも、
彼の地位と、ルックスを見れば浮き足立つわw
この二人に途中から恋人なのか、それともナンパなのか、
ニワちゃんとかが絡みに行くんだけど、
しほさん、ニワちゃん眼中になしでね、
「ちょっ、あの人見たいんだから、どいてよ。邪魔しないで。」
な小芝居をしていて、笑える。
ニワちゃんがんばっ!!

キムテルでの同級生ソング。
ここはテルの自分勝手さも可愛いし、それに振り回されるキムも可愛い。
振りも可愛い。釣られてやればいい~とか。
私でもツボるんだから、ファンならもっとなんじゃ?
「高校も大学も同じクラス♪」
キムテル、雪組が誇る美形二人が並ぶ。

『忘れ雪』は内容はともかく、この二人が出てるってだけでも、
目で楽しめるんじゃ?(笑)

美形で気になったのが、彩凪翔君かな。
ふわっとしたパーマをかけてて、割と金髪に近い髪色。
クロスの育て方場面で、オスの犬のほうを操ってるのが、彩凪かと。
雪組内でいうなら、キング系の顔してるんじゃないかなぁ。
ってか、雪92期は、イケメン揃いなんだ。
他にも抜擢して欲しい子そろってるじゃん。

他下級生だと、帆風君にキムの桜木、高校生時代の役が。
優しげ~ほわんとしてるのに、しっかりしてて落ち着いてる~
これからどう化けるのかねー、帆風は。
無難にこなしてるような印象を受けた。
みみちゃんと同期。

舞羽美海ちゃん、すっごい頑張ってた!
あまりに自然にヒロインで、見ていて最初は凄いとは思わなかったんだけど、
よくよく考えてみれば、凄いこと。良くやった。

美雪は婚約者がいるのに、一希をデートに誘ったり、
その婚約者を裏切るような形で、勝手にパリに留学しちゃったり、
言動はイタイ子なんだけど、
それをあまり感じさせない無邪気さ、天真爛漫さがあった。
そこ褒めてあげたい。
キムとの並びも私は好き。
小学生から大学生まで演じて、ちゃんと大学生の時は大人っぽく見えたし。
マリポサのブランカ見て、「どーなんだろう?この子。」と疑問に思ったけど、
今の時点でこれだけできれば、いいんじゃないかな。
あとは、娘役らしい華が、もっともっと備わってくれば・・・
ってそれが難しいんだろうけどさぁー

あーたんの芸達者っぷりに触れ、あーたんの退団がまた惜しい。
美雪の叔父とか、めっちゃ良い味出してるんだけど。
やっぱり、未来の未沙のえるじゃ?
コメディとかも、もっと真ん中に絡む役で見てみたかった。

せんじゅの須崎がえらいこっちゃなんですけど、
が、がんばれ・・・せんじゅ。

せし子はなんだか、私、壮一帆に見えてきて、顔が。
あともしかしたら、芸風も。
せしるの桜木清一郎がだけが、ってわけじゃないんだけど、
この舞台の時代、2000年代って聞いたんだけど、
80年代って言ったほうが、しっくりくるような。
私が生まれたぐらいの時代の話・・・っていうか、服装じゃない?
出てくる人みんな。
宝塚だなぁ・・・(笑)

せし子の桜木弟。
半端もんの世界で生きている弟。
革ジャンにサラっとした生地の、紫とか、赤のシャツを着て、ジーパンですよ。
デニムっていうか、ジーパン。
ピアスを2、3個づつ耳に付け、髪は逆立てて、金髪。
どこの時代の不良ですか。
今、そんな格好して歩いてたら、ある意味注目されますがな。

テル鳴海の格好も、どうにかならなかったもんか。
一希はダサめ設定だから良いとして、派手設定の鳴海があれってのはねぇ。

やっぱり2000年代の話じゃないよ、もっと昔。
携帯も中途半端にしか使えてないし、
せめて携帯出始めぐらいの時代設定で見たほうが、しっくりくるって。

みなこちゃんの静香は、期待通り。
愛しすぎて、愛しいあまりに、わるーいことしちゃうんだよね。
でもその心が歪んでいく様子とか、この子が演じると良くわかる。
クセのある役の方が似合ってしまいそうな娘役さんだけど、
でもそれも得がたい個性だし、そういう子も絶対必要だし、
私はみなこちゃんのそういう所が、かなり好きなので、応援してる。
作品のレベルをきちんと上げてくれる子なので。

がおりと沙月ちゃんの蛇の踊りは、さすが。
がおちゃんに見せ場があってよかった!

町の通行人役、みたいなのがあるんだけど、
その中で綺麗に歩いていく人が居るな、と思ったら、まゆちゃんだったよ。
ダンサーなんだなぁ、やっぱり。
南で、どう演技するかに注目だったんだけど、
演技を判断できるほど、南さんに台詞がなく・・・
ただ名刺を差し出す時の微笑とか、美雪をエスコートする様子とか、
ちゃんとした人でした。

踊ってると本当にイケメンなのに、鼓笛隊の時のあの笑顔はなんなのか。
口でかいからなのか。髪隠れちゃってるからなのか。
別の意味で可愛い。
真波氏は、髪型で己のイケメン度をUPさせてると思うんだ。
とりあえず、真波そら、ギャップの不思議。

キングの中里は、唯一のお気楽キャラで存在が嬉しい。
実はこの子もメガネか。
鼻歌は毎回変えている。
AQUA5歌ったらどう?キング。絶対ウケるから。
ジャニーズとか、色々変えて歌ってました。

ま、こんな感じでとりあえず、1回目の感想としておきますか。
2回目は、キムさんの面白さについて、触れたいのだ。
この人が一番狂って見えちゃってね。
そうやって見ると、結構しっくりきちゃったのだ。
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