スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

重々承知で、それでも足を踏み入れずにはいられなかった

2008年10月31日
そう。
これが私の愛する宝塚なんだ。
波に狂っても、飲み込まれても、でも理解だけはしておこう。
もう私は渦中にいるけれど、
『だよね~(笑)』って笑える感覚があったことは覚えておこう。

今日はハロウィン。
みんな仮装して出てきてくれました。
いや~可愛い、可愛い!!
ハロウィン万歳。

なんですが、仮装した二人の下級生とすれ違った一般の親子の、
軽蔑に限りなく近い目が忘れられないw
特に20代後半と思われる娘さんの顔。
完璧に引いてたわ~笑えるぐらいに引いておられた。

だよね。(笑)

と思えた。まだ。
でも仮装はホント可愛いんだって。

マインドコントロールされてるのだ。
でもまぁ私は、ヤツを贔屓にして幸せだと思ってます。
幸せだと思えるならいいんじゃない?ってな。

ったく、あぶねーなータカラヅカ。
スポンサーサイト

いざ!くり抜け!カボチャ!

2008年10月31日
そうか今日はハロウィンか。
ハロウィンって言えば、
「モギがカボチャをくり抜く60分。」
ではないでしょーか。
わからない人はググりましょーほぼ日だよー。

去年初めて無駄に見てた覚えがある。
無駄に楽しかったのだ。

んで、それでモギ氏の顔を覚えて、
ダーリンとおそらく他乗組員と、モギさんが、
バイトしてた劇場に芝居を見に来てて、
『あ、ダーリン・・・とモギさんだ!!』
と一人、カボチャに思いを馳せた、ほぼ日手帳愛用劇場案内係だったのです。

糸井さんは何度か劇場で見掛けたことがあって、
そのたびに、自分のほぼ日手帳を見せ付けたい衝動に駆られる。

喜んでくれるだろう、とは思うけれど、
冷静になると若干自分もどうしたら良いか困るので、衝動はおさまる。

友達と一緒だったら、その友達もほぼ日手帳愛用者だったら、
見せ付けてみたいものだ。

相棒としていつも一緒だよ。
可愛がってるよ。

と。

あ、一週間ぐらい前にシャーツブルー、来年の手帳が届きました。
色味も文句なし。
プラスαで、生地の肌触りがふにゃ♪としてて、余計に愛おしい。
ナイロンにはない暖かみ!!

10/30 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月31日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月30日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 18:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目
10月20日→10回目
10月21日→11回目
10月24日→12回目
10月25日→13回目
10月26日→14回目
10月28日→15回目


えーっと今日で16回目!
東宝で見た数も12回になりました。
『君を愛してる/ミロワール』の11回を超えたぞ~!

ナマモノはおそろしいやね。
微々たる変化を感じたくて、何度でも見れてしまう。
しかも宝塚はリピート推奨演劇みたいなもんだから、
なんか、こう、なんていうこともなく見れてしまう。

ヅカファン全体に、ファンならリピート当たり前。

っていう、不文律があるだろう。
巨大なコミュニケーションの場になっちゃうよな。
贔屓組の公演がある時に、日比谷に行けば、誰かに会える。
そこかしこで、「あ、おはよー」「お疲れ様~」が聞こえる。みたいなさ。
オモシロイよね。

ショーは今日、なんとなく青年を追って見てました。
そしたら、そのまま切なーい気持ちになって、すーっと終わってっちゃったw
と言っても、上手のミドリマンは必ず見てしまうんだけど。

ビックリだよね。
キングとサトちゃんが、女装してたのに気づいたの最近だもん。
しかもせり上がりだったのね!?
っていう。
二人とも結構な美女。

地獄鳥の彩凪君と、咲奈君。
あの赤のウルトラマンみたいなダルマ?がそうなんだよね?
で、テルキタと絡む。
割と見てると思うんだけど、未だにどっちがどっちについてるのか、
把握していない。
それほど視野が狭い。

人が多くて多くて、贔屓見るだけでいっぱいいっぱい。
でも次ぎ見るとき、西風の踊る男(しゅーまい、彩凪、咲奈)あたりをチェックしたいなー。

あ、今改めてプログラムを見ているのですが、
アーミーの最下に煌羽レオがいるんだ。
今度探してみよう。
間違いじゃなければ、芝居の大学の場面で赤いズボンに、柄シャツ着て、
割と中央寄りにいるのが、煌羽君だと。

いつもと変わらず終わるの早くて、
で、なんか切ない。感じでした、今日のショーは。

だってさ~、ラギシナが二人でどっか走って行っちゃった後、
たぶん、ひろみは、この二人からはぐれちゃうと思うんだ。
ずっとずっと会えなくなりそう。
はぐれて、独りになって、不安が増すのに、
それでもきっと、ミストレスや指輪の美しさを追うことを止められないんだよ、あの青年は。
確かな理由はないけど、でもそんな気がする。

寂しいし、切ないし、怖いな~と思って。

芝居は、いづるんのアタックが変わってた!!
みなこちゃんの芝居もちょっと変化がついてて、新鮮だったけど、
今日一番はアリシアだと思う。

台詞のトーンが変わるだけで、
こんなに雰囲気変わるんだねぇ。
ちょっと声のテンションは抑え目だけど、
可愛らしさの増した今日のアリシア。

と、相変わらずぶっきらぼうな、エスコバル。

にしても、エスコバルって鈍いの?
それとも、自分に気があるってわかってて、あぁいう態度とってる訳?
どっちなんだろう。
どっちでも面白いから、どっちでもいいけどね。

今日のフェルッティさんは、一瞬声ひっくり返りかけて、ドキドキしたわー
こっちがドキドキすることじゃないはずなんだけど、
でもドキドキする。
「うわー!!ひっくり返る寸前だった!!」って。

オヅキさんのイメージの男のダンス、好きだなぁ。
最後は、じんじん→ゆめみ姉さん→きゃびい→ヒメ、
の順で踊ってると思うんだけど、まぁここは自信なし!
だけど、『ヒメとオヅキは合わないな~w』って、毎回思う。

個性と個性のぶつかり合い!って感じだもん、あの二人。
あまり上手く寄り添わない存在感、というかw

真顔で踊ってるのが常なんだけど、
今日、ゆめみ姉さんの笑顔につられて、
ちょっと微笑かけてたのが見れて、「おぉ!」ってなった。
ゆめみ姉さんはその前に、テルとキレーな笑顔で踊ってるから、その延長かな。

個人的には、じんじんが一番緒月さんに合う気がしてます。

君愛のかおりちゃんもだけど、
ちょっと守ってあげたくなる系。
包容力発揮できる娘役さんの方が、並んだ時に合うのかも?

ショーに戻っちゃうけど、ヒメと言えば、
ジャングルの場面でひろみを激しく押し出してるのね。
肩をポーン!っと。
あれタイミング合わなかったら、普通にひろみ痛そうw

今日は最後、真波そらに触れておわろ。

真波さんは、本当に舞台だと格好良いね~!!

そこまでファンじゃなくとも、
さんちゃんねると、楽屋わくわくCafe Timeを見れば、
普段の真波氏のほにゃほにゃ具合はわかる。
凰稀かなめにだって、あやされる、そのキャラ。

なのにあの舞台姿。
あの髪型。
DAIGOを研究した結果が、上手く舞台に出ているよ!

ギャップあり過ぎ。

私なんて、雪ファンになって本当に間もない訳だけど、
でも真波氏が、こう世の中に知られるように、
世の中っていうか、他組ファンにも名前を知られるようになってきたのは、
ここ最近のことなんじゃないだろうか。

確実に一度、波が来てたよね?
本当に最近。

イケメンダンサーとして名前を目にする機会が増えて、
その地位を確立させたのは、全ツの革命ソロダンス辺り?
そして今は立派な「俺を船に乗せてくれた」アーミーA。

雪86期が好き。
自由奔放で、個性的で、それぞれ魅力的で、まったりしてる感じが安心する。
男役は色がかぶらないイケメン揃いだし、
娘役も可愛い。

どの組も86はホント好きだなぁ。

拍手レス

2008年10月30日
拍手レス(10月5日以降~)です。
拍手した覚えがある方は、どーぞ!

って言っても、5日以降~って、今日29日だし、
相当間が空いちゃって、何書かれたか忘れてますよね。
忘れちゃいますよね。
拍手レス、いつも、いつも、いつも遅くてすみません。

と、いつもいつも謝っている。

すぐ返信なんていらないわ。
ただツブヤキを残しておきたいのよ。


な時は、拍手コメントをご利用ください。
レスが比較的早いのは、通常コメントです。

とにかくこれだけは!

いつも楽しく読ませていただいております!
多謝。


では、続きを読むからどうぞ。
Read more "拍手レス"

ソロモンの指輪。

2008年10月29日
あーなるほど!
いつも読ませていただいているヅカブログさんの、
『ソロモンの指輪』感想を読んで、納得。

このショーのいびつな感じだったり、
訳がわからない感じは、
ひろみの青年と、ラギのルンペン。
二人の存在が途中で消えちゃう所からくるのかもしれない。

消えるのは、水夏希の存在を前に出さなきゃいけなくなるから??

ジャングルまでは、この二人と一緒に、
観客の私も迷えるんだけど、その後がない。
ミズの場面になって、繋がらなくなる。
だから、おかしな形で訳がわからなくなる。
んや、白い風として繋がるのかもしれないけど、その辺りはよくわからない。

番手的に、ひろみの所にテルを持ってくることも可能だよね?
(だとすると、ルンペンが緒月なんだけど、デカイなぁ。見た目も存在感も笑えるほどにw)
でも、私がひろみとテル、どちらをこのショーの「青年」役として、使うか?
って選択を迫られても、彩那音を選ぶわ。

ひろみの方が、繊細に傷ついていきそうな空気感があるし、
迷っていく、堕ちていく、翻弄される存在として、合う気がするもん。
ちょっと儚げな感じを持ち合わせてる人というか。

そもそも翻弄される青年として、水夏希を配役することだって可能で、
そうすれば真ん中に一本筋が通るのに、それもしないんだー。

ジャングルの後、
ラギとシナちゃんが手を繋いで走っていくのを追う青年。
その時にすれ違う、淑女。
青年はその美しさに心奪われるけれど、
決してその女は青年に心を開かない。
また奥深く迷う。
独りで、迷う。
美しさにとりつかれた彼の周りからは、誰もいなくなってしまうのかも。

怖いなぁ・・・

10/28 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月29日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月28日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 18:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目
10月20日→10回目
10月21日→11回目
10月24日→12回目
10月25日→13回目
10月26日→14回目


本日、中日。
残すところあと半分。
千秋楽まで、こんな感じのペースで行けたらいいな、と。
もう、行くっきゃないんだもん。
残された自由時間は、たぶん少ないだろうし、これからどうなるかわからないから、
ヅカファンできる時に、ヅカファンやらないと!

楽しい!宝塚!

無駄に奉仕してるような自分に酔うのだ。
それでいいのだ。
でも、今回の雪組公演終わったら、私、腑抜けになるんじゃないだろうか。
こわー。
だって贔屓に毎日会えるって、幸せなことじゃん。
それがなくなると寂しいでしょ。
癒されてるような所、あるんだもん、ワタシ。
にしても、自分の欲深さに辟易するわー。
でもその反対側に、もの凄く純度の高い「好き」って気持ちも存在してる。

その辺がものすごく宝塚らしいな。

と、いっつも思う。
純度の高い「好き」を健気に貫いて、
良いファンを演じきりたい。醜い自分は、あんまり知りたくない。
会服は、あれ、自分に一枚ベールかける衣装みたいなものだーw
ベールかかっちゃうから、あんまり恥ずかしくないんだわ。

『ソロモンの指輪』はね、
なんか、その今の自分の「あーあ」な状況と、
心情的に被ってしまうような所があって、そこもまた「あーあ」です。

・・・会服が指輪みたいに思える。ねぇ。

私は一応、それなりにファンとしての理性はキチンと保てる人間だと思うけど、
なまじ近いから、近くなる分だけ欲深くなるんだな。
ってのが、凄くリアルに迫ってきて嫌。
まだそれが普通の恋愛で~とかなら良いんだろうけど、
宝塚の男役に~ってのが、自分大丈夫か?って感じじゃないですか。
いや、大丈夫じゃないから、今の自分がいるんだろうけどさw
もう男役差し引いても、現贔屓のことは好きだと思うんだけど、でもなぁ。

しっかり現実見たほうが良いに決まってんじゃん。って頭では思っても、
ハマっちゃってるから、抜け出せない。

タカラヅカは恐ろしい。

このショー、人を好きになること。愛すること。
その裏側には常に愚かさや、醜さ、悲しみ、裏切り、孤独が付き纏う。
みたいな、そんなショーじゃん。

だから今の私の、純粋な想いと、愚かな思い、
両方と上手い具合にリンクしちゃうんだろうな。
仕方がないから、上手く付き合っていくけどさぁ。
ゆりちゃんや、堤さんは遠いから楽だー

近い分だけ嬉しいこともたくさんある。
だけどその分、不安が増す。
正直言うと、ホント、嫌われたくない。
だからって媚びはしないけど、存在を認識される可能性が大きいわけだから、
『どう思われるか。』が気になっちゃう。
特別好かれようなんて思わないから、とにかく嫌わないでくれ。
YOUNG STAR GUIDEの言葉に縋るよね。(笑)

結構私、人間関係のこういう部分、激弱らしい。
思ってる分だけ、思われないと、凄く不安みたい。
中学時代の友人関係のトラウマが色濃く出るよ、未だに。

だからね、会服身につけて、あなたのファンですよ。
って意思表示することは、指輪を身に付けているようなもんだと思うわけ。
一種の束縛じゃん。

思ってる分だけ思われたい。
ってのも、絶対にあり得ないのに、
そうだったらいいのに。って思ってるっぽいわ、いつも。
お母さんみたいになりたい。
無償の愛!見返りなんていらない!(笑)

あーオギーめ~
私がこんな状態の時に、こんなショーを雪組で上演するなっての。
本当に上手いっていうか、
それがオギーの個性なんだろうな、
人のこういう気持ちを舞台上で表現するってのが。

ショーって形で、主にダンスと歌で、表現する力。
荻田浩一は日本でトップかもしれないのに。
なかなかないぞ~
外の世界で、こんなショーを創れる所は。
芝居でも魅力は発揮できるけど、
ショーって手段を捨ててしまうのは、やっぱりもったいない。
もっともっと見たかったよ。

今日、最初の黒燕尾のときから、テルの髪型がいつもと違ったと思う。
毎回見るのはキタロウメインだけど、テルも、お隣だからもちろん目に入る。
ちょっとフワッとした髪型だった気が。
ラメはいつも通りキラキラ。
変化があると、見ていて楽しいわ。

オヅキは、完全オールバックみたいに見えたなー。
前髪をひと筋垂らしてるのが、デフォなんだけど、ほとんど垂れてなかったような。
『ミロワール』のカフェブレとかで自分でも言ってたけど、
髪が浮く所は、いっつも同じだ。
それはそれで良いと思うんだけど、セットが甘い?時は、
毎回同じところの髪の毛が浮いてる。
クセなんだなぁーと見てて思う。

ピンポイントで突くけれど、
「分かち合う悲しみさえもない」の後の振りが好きなんだよなー
腕にはあまり力入れずに、肩だけ動かす。
みたいな、振りが、色っぽくって格好良い。

あと、実況の歌詞カードの裏表紙にもなってるけど、
水しぇんが台の上に乗っていて、その下の本舞台のとなみと、
同じポーズをとる所。
こことかも意味あり気な感じで、好き。

もう本当に好きな場面、振り、曲ばかりのショー。
実況も何度聞いたことか。
劇場に行くまでに聞いて、見て、帰りにも聞く。とかざら。

雪組終わったら、私もまた封印されて、
落ち着くんでしょーか。
ホント、落ち着け、ワタシ。

芝居は乗り切れなくなってきたぞー
どうしたら良いんだ、これから。
最初の20分までで、キムのサボラミが終わっちゃうでしょ。
ネロのテーマ、クラブ、サボラミ。
それから、歌が20分に一回ぐらいしかない!(笑)

ネロ・セリア・エスコバルに1曲づつ。
戦闘前に1曲。

終わり。

あぁ、『スカーレットピンパーネル』はミュージカルだったなぁ。
大劇場ってのは、基本ミュージカルに対応している劇場だと思うんだなぁ。
音楽って力がなきゃ、あの大きな空間を満たすのは難しいよ。
やっぱり世田谷パブリックシアターサイズな感じがする芝居だわ。

ネロがカフェにやってくるタイミング次第で変わる、
エスコバルとアリシアのやり取りだとか、
マヤさんとコマとか、フェルッティの小芝居だとか、クラブの小芝居だとか、
そういう所で乗り切るしか、方法がなくなってきた。

今日結構マヤさんのダッシュが激しかった気がw

戦闘場面で、
「くっそぉぉーーーチャモローーーー!!!!」と叫んではけて行く、
かなめ君には男らしさを感じるんだけど、
そのチャモロの「うわーーーーーーぁぁ!!!!」って絶叫は、
正直いつも、どうしたものかと思ってしまう。

あの革命メンバーの中で選出するとしたら、
にわちゃんとかのが良かったのでは?
チャモロって貫禄が必要なキャラだよね。
せしるには美貌はあっても貫禄はない。

あーホント、にわちゃんだろ。

ハマコとか2役無理だから、それ考えるとやっぱにわちゃんじゃん。

いつも無駄にドキドキしてしまうのが、まゆちゃんの、
「俺を船に乗せてくれた。」。
お稽古では相当訛ってたらしいので、
公演でも訛ってしまわないか、ドキドキしてしまう。
今のところ一度も訛ってはいない。

全然場面は変わるけど、
ネロとイスマヨールが事業について話すところ。
「同時にインフラの整備も進めていけば、当然雇用も生まれるし、
できたものは人の役に立つ~」
とかなんとか、ってネロの台詞があるんだけど、
ここいつも、「できたものは・・・」で終わっちゃってるのが、気になる。
せめて「人の役に~」ぐらいまで言った方が、
ネロの目的が明らかになるような気がするんだけどな。
ちっちゃな所だけど。

もう思いついたままに、気になるところの話をするか。
セリアがブランカを訪ねる場面。
ここは、ブランカの芝居次第で、
リナレス登場の不自然さが軽減すると思うんだけど、
やっぱり、まだそこまでの演技はできないんだろうなぁ。
段取りで動いてるよね、ミミちゃん。
現われたリナレスに、あまり視線をやらないから、またおかしくなる。

秘書役のみなこちゃんの芝居は、
ちょっと鼻につくようなところが出て来てると思うので、
ナチュラルな感じに戻ればいいなぁ。

そう考えると、ラギの芝居にはブレがないなー。
ってか、スーツで踊る柊巴の格好良いこと!!
男役の形で格好良く踊れる人が、いなくなってしまうのは本当に寂しい。
ラギちゃんのスーツでのダンスは注目。
全体のバランス、肩のラインとかが綺麗。

フィナーレのクラブ衣装での男役群舞。
いつにも増して、あずりんが熱かったような。
オペラグラス使わずに見てたのに、熱が飛んできたぞw?
そんなに足踏み鳴らして、足痛くならない?って心配になるほどだ。
私、この人、本当好きだなぁ。
戦闘シーンの時も、格好良いし、熱くて男っぽい所が雪組らしくなくて好きw
絶対良い男役になる。

がおりと共に、雪組若手イチ押し。

以上。
今日はこの辺で終わり。

容疑者Xの献身

2008年10月27日
26日は、朝から日比谷に居て、
その日の15:30公演を見るまで、ぽっかりと時間が空いていた。

ってことで、『容疑者Xの献身』をやっと見てきました!!

「俺の特技は惚れた女の指輪のサイズを当てることだ。」

この台詞で・・・と言うのは、定かではないけれど、
この台詞を言ったドラマで、完璧に堤真一にハマり、もうかれこれ5年。
高2だった私も大学4年生になった。ヅカファンにもなった。
ちなみにそのドラマはビギナー。
司法修習生のドラマ。
松雪さんも出ていて、堤真一×松雪泰子のカップリングにもハマった。
その後すぐ新感線で『吉原御免状』があったりしたんだよね。
桐原と森乃はホント今も好きかも。

結構マニアックな話をすると、
『ソロモンの指輪』を映画館で上演した時、
このビギナーのプロデューサーだった、山口雅俊さんが見に来てたと思う。

映画館を出るときに、パッと「知ってる顔だ。」
って思って、記憶を辿ってみたら山口さんだった。
話しかけてみれば良かったな、と今思う。
大好きなドラマをたくさん手掛けてくれた人だから、
「大好きでした。」って、面と向って言ってみたかった。

さてさて、『容疑者Xの献身』。

堤さんは気持ちが悪い役だった!!

でも、そんなの関係なくて、私は彼の演技が好きで、
気持ち悪くない、めちゃくちゃ格好良い役だったり、
繊細な役もできることを知っているので、
気持ち悪く見えることが嬉しかった。

ただ、最後、号泣するところはファンとしても、ちょっと引いたけどね、正直。
でも好き。

私は堤さんの映画での演技を見ると泣く。
『舞妓Haaaan!!!』でも泣いた人なので、
何見ても、泣く。

今回は、最初にお弁当屋さんに行って、
喋ろうとしてマフラーを口まで下げたところと、
最初に公衆電話から電話を掛けたところ。
その辺りで、泣いてた。

公衆電話の時なんて、特に。

心から想っているんだな。
好きなんだな。

っていうのが、石神なりの表情でじわっと伝わってきて、
「なんでいっつも、いっつもこういう演技を見せてくれるんだろう。」
と思ったら、泣いてた。

落ち着いてはいるけれど、5年経ってもこんなに好き。
離れていても、演技を見たら、
その時にまた、私はこの人のファンでいられて良かったな。と思う。

舞台を見るようになった時から、今までずっと、
堤さんが出演する舞台の初日と千秋楽は必ず見ているのだ。
自慢だ。
そろそろ途切れそうだけどねん。(蜉蝣峠が危ないと思う。舞台は夢はヘーキ。)
野田秀樹もそうだったんだけど、野田さんは『The Diver』で途切れたw

堤さんの気持ち悪さは、
福山さんの美しく整った姿と並ぶと際立った。
やりようによっちゃ、また別の格好良さを見せられるのが堤さんなのに、
良くあそこまで崩れたよなぁ。
また崩れ方も上手いよなぁ。
捨てられた子犬のような、純粋ながら傷ついた目をするところにグッときた。

映画全体は、なんていうか、浅い感じ。
ガリレオ先生の頭脳を目立たせるために、
仕方がないことかもしれないけど、警察がお間抜けすぎる気が。
「その程度のことは、警察で気がつけ!」
ってことを、先生が、さも素晴らしい発見をしたかのように見せるので、
興ざめするようなところがある。

テレビでならOKでも、
映画だとキツイ?

そういえば、TVでもミキさん出てたんだった!
ポイントで出てくる、真矢さんが嬉しかった。
この人も大概変な役だ。
宝塚にどっぷりなので、前にも増して親近感が湧くみたい。

とりあえず、大きなスクリーンで堤さんの演技を見ることができて良かった。

初めて有楽町マリオンの日劇に入ったけど、
わたしゃ~あんな大きな映画館に入ったのは初めてだよ!!
結構驚いた。

緒月遠麻お茶会レポ

2008年10月27日
10月25日に『ソロモンの指輪/マリポーサの花』東京公演の、
お茶会がありましたので、またまた記憶だけでレポ。
あ、誰のか書いてないや。
緒月遠麻さんね。
やっぱり私、この人、すっごい好きだー。
格好良い!可愛い!優しい!面白い!

では・・・頑張るぜよ、私も。
記憶のみのレポなので、読まれる方は話半分で、
お願いいたします。

登場はマフィアらしく。
ベージュのすらっとしたスーツに、黒い中折れ帽。
さらに、白い長めのストールを巻き(ギャツビーの越リュウを想像してくれ)、
客席を練り歩きながら、フェルッティドル(人生ゲームのお金みたいなの)を、
各テーブルに配る。

着席。

A.ふう~・・・

Q.あのキタロウ君、そろそろ帽子は取っていただいても・・・

A.あ、そっか。
  あ、あ、これは?これは?(ストールのこと)

Q.取って大丈夫ですよ。

A.暑い、暑かったー

Q.ではキタロウ君ご挨拶をお願いします。

A.あ~みなさん紅茶なんですか?
  (壇上にあったのは、黒かったのでおそらくアイスコーヒー)
  本日はマフィアのシークレットパーティーに来てくださり、ありがとうございます。
  短い時間ですが楽しく過ごしましょう!
  乾杯!!(いきなり声大きくて少々驚いた)

Q.では早速、公演のお話を。
  今回、ショーが先で、しかも30分の短さでどうですか?


A.ん、毎日楽しく公演しています。

Q.・・・それだけ?

A.え、うん、楽しい。
  それが一番。

Q.何か短いことでのエピソードとかは?

A.え、そんなに・・・毎日楽しい。
  あの、宙組さん見ました?
  私、見たんですけど、ショーであんなに踊ってて、
  次あんなに踊れるのかな?って心配になりました。

Q.30分ですもんね。

A.でも朝に丁度良い30分なんですよ。
  私にとって、丁度良い。    

Q.そうですか。
  間違えて芝居の衣装着ちゃったりだとか、そういうエピソードとかないんですか?


A.んーーー、あ、芝居のイメージの時にフェルッティの衣装を着ちゃってたことがあった。

Q.それは誰かに気づかれた?

A.「あ、間違えた。」って小声で呟いて、
  着替えようとしたんですけど、チカさんに気づかれて、
  チカさん、衣装部に響くぐらい、
  「ぬぁはっはっはっ!!」って大爆笑するんですよ。

Q.・・・それ小声じゃなかったんじゃ・・・?

A.「あ、間違えた。」ホントこのくらいですもん!
  チカさんが近かったんです。

Q.ショーはまず黒燕尾で白羽さんと、凰稀さんと登場されますね。
  東京に来ていかがですか?


A.銀橋が狭い。
  狭いんですよ、東京の方が銀橋。

Q.そうなんですか?

A.なんか短くて狭い。そうですよねぇ?

Q.・・・。(いや、こっちに振られても)

A.みんなも言ってるし、そうなんだと思います。
  って、私が一番知ってなきゃいけないのか。
  私がそう思ってるから、そう。
  
  あの知ってます?
  となみさんのガウンの羽根がどんどん抜け落ちてるの。
  となみさんが踏んじゃったりしてる時もあって、
  それを、グワッ!っと引っ張るんで、ブチブチ!って、羽根が。
  だから通った後、黒い羽根が落ちてたりするんですよ。
  抜けてるんです。

Q.ちょっと注目していただきたいですね。
  公演が終わるまで、ガウンの羽根、残っているかと。


A.そうですね、全部抜けないかを。

Q.黒燕尾の着こなしのポイントとかありますか?

A.あの燕尾は、自分の採寸で作ってもらったものなんです。
  フィナーレの群舞の時とかはまた違うんですけど、
  でもショーの銀橋の時のヤツは。
  ボタン付け替えたりして、使うんですよ。
  だから、自分の採寸の燕尾だからっていうので、着こなしてるように見えるんだと。

Q.続いては、ジャングルの場面。
  あの衣装は暑いんですか?


A.あ、別にジャングルの衣装は・・・
  それよりも祝祭が暑いんですよ!!
  髪も長いし、もう暑くて、暑くて・・・

Q.話、祝祭に飛んじゃうんですね。

A.え、あ?ダメ!?

Q.ダメじゃないですけど、順番が・・・

A.そっか。
  ・・・ジャングルの場面は、逆毛立ててるんですけど、
  1回目は良くても、2回目が立たなくて。
  今日とか、ひどかったぁ・・・
  髪を乾かす時間がちゃんと取れなかったりすると、ぺシャーってなっちゃって、
  なんか濡れた感じになっちゃうんですよ。
  前髪とかすだれみたいに垂れてきちゃって、うわー!って。

Q.では、2回公演の時は、髪の毛が立っているかどうか、見ていただきたいと。

A.18時半とか、時間が空く時は平気なんですけどね。

Q.他にエピソードとかは?

A.んーーあ、ジャングルの時のチカさんのせり下がり。
  あのチカさんから、
  「あそこで、イッちゃったっていうか、凄く変な顔して!!」
  って言われて、なんか良くわかんなくて、本当に変な顔しちゃったんですよ、
  そしたら、チカさん・・・
  「あそこ凄く良かったぁ!!緒月の新しい表情を見た!!」
  とか言ってくださって、で、次の日とか余計にわかんなくなっちゃって、
  未だにわからなくて、変な顔してます。

  あとはもう、上手に移動してからとか、気持ちよく踊ってます!
  衣装も暑くなくて、伸びるし、踊りやすいんですよ。

Q.その後、水さんから何かアドバイス等受ける機会はあるんですか?

A.東京では着替える場所が変わってしまったんで、
  お話する機会なかなかないんですよ。
  寂しいですねぇ・・・

Q.もう他、最近のエピソードとかありません?

A.・・・AQUA5のライブに行ってきました!!
  すっごく楽しかったぁ!!
  なんかみんなアイドル。
  あぁやって見ちゃうと、チカさんとかと喋る時、「あ、AQUA5の人だ」ってなりますね。 
  「キタロウはすぐわかった。背筋が良いから。」
  って言われて、あぁ、背筋良くて良かったな、と。

Q.(それ、公演の話じゃなくて、オフだし)えっと、公演の話を・・・
  続いてキタロウ君が出るのは、天使のケルヴィムですね。


A.はい。
  あそこは本当に凰稀と一緒で・・・
  良い日と、ダメな日まで一緒なんですよ。
  もの凄いお互いに振りがガタガタの日があって、
  もう全然止まらなくて、ずっとガタガタしてて、
  いっそこんな振りにしてしまおうか!ってぐらい、
  ガタガタな日があったんですが、そこまで一緒か・・・って感じです。  

Q.ツーカーの仲なんですね。

A.はぁい、つーかぁー。
  
Q.最後は祝祭の場面ですね。ここは?
  衣装が暑い以外に。


A.凄く華やかな場面だし、楽しんでます。
  周りのみんなの顔見たりして。

Q.では、芝居に移ります。
  フェルッティは無事、アメリカに帰れたんですか?


A.はーい。帰りましたよ。
  
Q.お金を積んで?

A.いや、お金も積んでません。
  大丈夫なんです、私は。

Q.フェルッティ、クラブの場面でウィンクしまくってるらしいですね。

A.え!?なんで知ってるの!?
  見えないところでやってるのに!!

Q.いや、何か公式の文章に書いてありましたよ。

A.えーなんだろう、楽屋日記か。
  はい、してます。手当たり次第。目が合った人みんな。

Q.女好きなんですか?

A.いやそういう訳じゃないんですけど、面白いから。
  結構、ケッ!ってしてる時もあるし。
  あそこみんな面白いんですよ。
  こないだとか、サトちゃん達のカップルに、
  「帰れ!!」って言ったら、「帰らん!!!!」って返されたり。
  サトちゃんって、わかります?
  彩夏涼ちゃんです。
  
  オカマがいるんですよ。クラブに。
  もみ上げとかもあれで、グラスの持ち方とか小指立っちゃってて。
  探してください。
  誰かは言いませーん。  

  あとねーこう手を回して、人を呼ぶのが楽しい。
  いつもは飲み物のおかわりなんですけど、
  この前ナガさんが来て、ビックリしちゃって、
  「ジャーキー」って言っちゃったんですよ。

Q.(ビーフ)ジャーキー好きなんですか??

A.え、スキじゃなーい。
  でもナガさんが来て、ビックリして、思わず、ジャーキーって。
  マフィアっぽいハードな食べ物・・・と思ったらジャーキー。
  そしたら、ナガさんは「ジャーキー、ジャーキー・・・」って言って、去っていきました。
  周りの店員さんとかも「ジャ、ジャーキー?」ってオロオロしてて。  
  みんながオロオロしてるの見るのが楽しいんです。
  
  あぁいう毎日違うことができるお芝居好きですね。
  楽しいです。

Q.さるぐつわの場面では、ネロさんたちに蹴られて・・・

A.痛くないですよ!?(即答)
  音とか結構聞こえてます?
  でも、痛くはないです。

Q.ここは目のお芝居も。

A.はい、ネロが「惚れた女の~」とか言っているのを聞いて、
  エスコバルに向って、
  「恋?恋だってよ。恋って、やってらんねぇよな??」
  みたいな感じで話しかけてます。

Q.声も出してる?え、ゆみこさんには聞こえるんですか?

A.聞こえるんですよー
  客席には聞こえませんが、ゆみこさんには。
  あと、バカって言われたり。
  で、一回「恋?恋?」ってやってたら、ゆみこさんがプッて笑ったんで、
  「笑った?笑った?」って。

  前に、こう縛られてるから、首が回らないんですけど、
  ゆみこさんが、その首が回るギリギリのところに立ってらして、苦しい時がありました。
  それも彼の作戦だったらしい。

  さるぐつわを外されて、また戻す時とか、
  「まてまてまて~!!」って言うのは、あれマサツカハルヒコ先生の指示なんですよ?
  蹴られて「うっ」って言ったりだとか、
  娘のことを出されて声を出すのとか。
  勝手にやってたと思ってました?
  違うんですよー。

  ムラの時は、さるぐつわされた瞬間に、黙っちゃってて、
  それは確かに不自然だったかなって思います。
  確かにさるぐつわされても喋ろうとしたほうが自然だし・・・
  なので、やってて楽しいです。

Q.では、見るときは何を言っているのか、想像しながら見ますね。
  フェルッティの子分は、あの2人だけなんですか?


A.あー近いのはあの2人で。
  あとは呼べば来る、みたいな。
  小規模。

Q.結局捕まっちゃいますもんね。

A.そうですねっ。

Q.では次はオフのお話を。
  台湾旅行に行かれたんですよね?


A.はい!あの台湾の変身写真館に行ってきました!
  面白いんですよ。
  なんかポーズとかも決めてくれたり、
  撮影するのにも物語があるっていうか、普通に写真撮るのとは違う感じで。
  まゆと行ったんですけどねー
  日本人しかいませんよー

Q.日本人しかいない・・・って、それは見分けがつかなかったからとかじゃなく?

A.違っ!
  だって、日本語喋ってたもん!!
  
  あの出来上がった写真を楽屋に持っていたんです。
  で、ハマコさんに見せたら、
  「チカ、絶対こういうの好きだから、見せてあげて~」って。
  それでチカさんに見せたら最後、

  「ほら!!化粧でこんなに変わるの!!」

  って熱弁始まっちゃって、

  「みんなにも見せてあげてっ!!」
  「みんなの役に立つんだから!!」
  
  もう止まらなくて、 
  え、えー!?ってなってるうちに写真回されて、
  まゆも、「ほな、みんなの役にたとかぁー・・・」って。
  もう静かに見てください。と。
  
Q.お化粧お好きですもんね、水さんは。

A.はい。
  それで、その写真集みたいになったのも、
  「貸して」って言われて、2~3日貸しました。
  で、フツーに「ありがと」って返していただいて。 

Q.水さんと凰稀さんとのスカイステージトークでもお化粧の話をされていましたが、
  その後、キタロウ君の中で変化は?


A.興味ないです。やっぱり。
  今日はアイシャドーゴールド?
  いつもは5分ぐらいで化粧するんですけど、
  今日はお茶会だから10分なんですよ。

  今日お茶会って人があんまり居なくて、楽屋でみんなにちょっかい出されました。
  普段はやらないのに・・・
  「今日お茶会!?緊張してる!?」
  「頑張ってね!!」とか、もうみんな。

  アイシャドーは何色が似合うと思います~??

  ・・・・・・(あまり反応なし)

  ・・・うん、もういいや、ゴールドで。

Q.少しづつ興味も湧いてきたらいいですね。
  ハッピーセットのちびまる子グッツは、たまりました?


A.あぁもう、いっぱい。何個も。
  みなさんありがとうございましたー
  シールとかコースターとか色々。もうホントいっぱい。
  コースターはいっぱいあったので、みんなの化粧前とかに置いたら、
  みんな飲み物置いてくれて、嬉しかった。

Q.宝物にしてくださいね。

A.家宝です。

Q.えと文も担当されてますね。

A.あーもう、原稿用紙11枚書かなきゃいけなくて、
  3回目の締め切りが迫ってるんです~
  ネタありませんか?ネタください。

  もう私、凄い作家っ。

  暗いですよー、テレビもつけなくて、音楽もなく。
  一人で、シャーペンと消しゴムで、書いてて・・・
  あの手のここが黒くなる。わかります!?ここ。(小指の側面あたり)
  
  ネタは、転がってると思うんですけど、
  みんな当たり前になっちゃって、気づかないんですよね、もう。
  書きたくなると、下書きとかすればいいんですけど、バーって書いちゃって、
  それから消したりするから、ちゃんと下書きすればよかった、みたいな。

Q.写真はちびまる子ちゃんのおかっぱでしたね。

A.好きなので、気合入れて。

Q.最後は赤いスカートを・・・

A.え、最後って?何?

Q.まるちゃんって言えば赤いスカートだから・・・

A.ん、え?最後??
  あれ、赤いズボンなんですよ。
  赤!赤!と思って必死に探して・・・

Q.スカートは、はかない?

A.あー知らないんだ~
  まるちゃんは赤いズボンもはくんです~

Q.そうなんですか。すみません、勉強になりました。

A.良かったねぇー
  でも、赤、赤!って張り切った割には、
  撮った後、白黒だってことに気づいて、ハッ!!って。
  
  そろそろ締め切りなんですけど、
  どうやって締めればいいんですかね?
  みなさん、どうしてる??

Q.それを私に聞くんですか?

A.いや、周囲の人にも。
  いいのかなぁー普通にネタで終わらせればー

Q.Young Star Guideが発売されましたね。
  撮影場所はどこだったんですか?


A.万博記念公園です。
  あの~!!蚊がすごいいて!!
  もう、3、4匹?
  蚊に刺されて、ウナとか持ちながら撮影してました。
  右腕が赤くプクっとしてるんです。

  凰稀と一緒だったんですけど、凰稀の撮影中に四葉のクローバー探してて。
  四葉だけじゃなく、六葉とか見つけて、
  それは、それで、気持ち悪い。みたいな。

ここらで写真撮影等をはさみ、ゲームへ。
ゲームは中学生地理みたいなテストと、
マフィアの十カ条を穴埋めする・・・みたいなそんな感じ。
答えを読むのは、キタロウさん。

すらすらと読んでいたけれど、
途中、計算問題の答えで、桁が多いものがあり・・・

「さ、さんびゃく・・・?え?・・・・・・んーーさんびゃくななまん~!!」

すぐには桁を数えられなかったらしいw

Q.算数とか、数学、苦手でした?
  好きな科目は?


A.体育!!体育大好き!!

目、輝いてましたわ。

ゲームはちょっとグダグダしてしまったような所もあったけれど、
ロシアンルーレットな、風船割りゲームを。
テストの正解率が高かったテーブルで、代表者とキタさんが、銃を撃ち合う。
風船が割れた方が、負け。

キタロウが勝ったらクオカード。
負けたら、写真にその場でサイン。

スカステトークで単純なゲームをするとテンションがすっごく上がる。
と言っていた緒月遠麻さん。
めちゃくちゃ単純なゲームの登場に、盛り上がってました。
針が出て、風船が割れる仕組みだったみたいだけど、
針が出ても風船が割れなかったり・・・
ゲームとしては、もたついてしまったけれど、
本人のはしゃぎっぷりを見てるだけでも、面白い、面白い。

代表者に銃を向けられて、「うわー!!」って腰引けてたりw、
ものすっごい真顔で、ものすっごいスピードで引き金引いたり。

結局、オヅキ氏が勝ったのは、3テーブルやって1テーブルのみで、
ゲットできたクオカードは1枚だけ。
クオカード渡される時に、

「クオカード??うわ~~!!ダイスキ!!」

と喜んでいたのが、笑える。
良いよね、クオカード、私も好き。
色んなとこで使えるし。

6発ぐらいで割れそうな感じの銃なのに、6発どころじゃ割れず、
ずーっと、テーブル代表者と引き金を引きまくってた事もあった。
パチパチパチパチ、引き金引いても、とにかく割れない。
会場もなんとなく、あーあ・・・な雰囲気が漂ってきたので、
「申し訳ないですが、時間もありますので、キタロウ君の負けということで・・・」
と、司会から言葉が入ると、

「え?私、楽しかったのに。」

不満げだった。

歌のプレゼントは、エスコバルの、生きて何を。
ムラのお茶会の時も言ってたけど、
ずーっとセットの裏で、さるぐつわ準備しながら聞いていて、
口ずさんでもいるらしい。
いつも聞いて、歌ってる歌。ということで、チョイス。

Q.準備は良いですか?

A.あ、もう全然。いつでも大丈夫でーす。

とか言ってたけど、座ったまんまで立ち上がる気配ないし、
なんか飲み物飲んでたりしたし、大丈夫なのw?
と見ていて思った。
イントロが流れる寸前に立ち上がって、

A.歌詞がわからないので、歌詞を見て歌いますが・・・

と断りを入れて、スタート。
歌はなかなか素敵。
私は、エスコバルな緒月遠麻をちょっと夢見たことがあるので、案外感無量。
オヅキがエスコバルを演じたら・・・の妄想が、ちょっとリアルになって嬉しかった。

「・・・限りのある~命が~(終わる)その日まで~難しい~!!!!

曲終わって、間髪なしに、
「いつも歌ってるから歌えると思ったら、難しかった。」という自分の感想を述べてしまい、
余韻もへったくれもなかった。(笑)
しかも途中、わかんなくなったのか、歌詞飛ばすしw

「ゆみこさんと一緒に歌ってると、歌えてるような気になってたんですが、難しいですね。
あの、上手い人と一緒に歌うと、自分まで歌えてるような気になりますよね。
みなさんもやってみてください。
私、戦闘場面のコーラス入ってて、ハマコさんと同じパートなんですね。
そうすると、私こんな声出てる!?ってなります。」

ニュースか何かの稽古場風景で、
確かに、ハマコとオヅキが全力でコーラス入れてるのが映ってる。
実際劇場で聞いてても、
意識的には左の、下手側から、ハマコとオヅキの声、コーラスで聞こえます。
ハマコさんは当たり前として、
結構、オヅキさんも分かりやすい声してると思う。
(私がファンだからなのか?いや?)

「悪夢はいつまで 続いていくのか」

とか最初のワンフレーズは特にわかりやすく、二人の声が聞こえる。

ファンからのプレゼントは、世界遺産DVD。
DVDに気をとられ、マイク持たず、
「うわーすごい世界遺産好きなんです。見ますーありがとうございますー」
とか感想を喋りだし、
「できればマイクで・・・」と突っ込まれてた。

「そうだ、マイク。独り言みたいになっちゃった。」

と。
気づいてくれて良かった。

最後は今後の予定と挨拶。

Q.明日の入りの時間を教えてください。

A.・・・んー9時45分。

Q.(明日11時公演だよ?)・・・遅刻では?

A.(焦)!!遅刻だ!!
  8時45分です!!8時。遅刻だ、9時じゃ。

いらんところでボケる。

そのまま会場外で、握手とお見送り。
なかなか列が進まなかったのは、一人一人と喋ってくれてたから。
えぇ人だと思う本当に。
握手する前も、両手伸ばして、迎え入れてくれるような感じなのだ。
えぇ人だと思う本当に。

入り出のガードとかも、ありがたい、嬉しいと言ってくれた。
まぁ、そんなの嘘でも良いんだ。
嘘じゃなく、本心から言ってくれた言葉だと思ったけれど、でも嘘でも良い。
ただそう言ってもらえるだけで、ファンとしては嬉しいから。

この人のファンで居られて幸せだな、ワタシ。

と思える場面もたくさんあった。

他の人のお茶会に行ったことがないからわからないけど、
キタロウ茶はムラも東京も、
司会者さんが遠慮なく、ささやかなツッコミ入れるのが面白い。

声大きいよね?
それは自分の天然ボケじゃないの?

と、暗に突っ込む感じ。
本人も遠慮なくそれに応酬するし、
だけど、司会者さんも本人もあまり喋りのテンションは高くないので、
なんかこう、キャーキャー言い合うわけでもなく。
淡々と笑いが生まれる。

そもそもオヅキトーマさん自身が、どこで急激にテンションが上がるのか、
非常に読みづらい人なので、司会とその辺のテンポが相まって、
あの雰囲気のお茶会になるんだと思う。

途中、司会者さんの名前をあだ名で読んで、
「個人名出さないでください。」
って叱られてたしな。
「あ、すいませーん。」って顔してたわ。

3度目の参加でしたが、今回もやっぱり、
期待を裏切ることなく面白かったです。元気もらった!
スタッフさん、そしてオヅキさん、ありがとうございました!

以上、緒月遠麻『ソロモンの指輪/マリポーサの花』東京公演お茶会レポでした。
記憶のみの雰囲気レポなので、話半分でよろしくお願いします。

以前のお茶会レポは、

2008年6月14日『凍てついた明日』→こちら
2008年8月30日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』宝塚大劇場公演→こちら

です。

10/26 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月26日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月26日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 11:00

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目
10月20日→10回目
10月21日→11回目
10月24日→12回目
10月25日→13回目


この公演は、自分の中でも上位に入る、好きな公演になるだろうし、
この先、この頻度で観に行けることも少なくなるだろうから、と、
初日開いてから、割と積極的にヅカファンやっております。
こんな積極的に活動するとは思ってもみなかったんだけどな。

今日はいっぱい目線飛ばしてくれて、
ウィンクもフィナーレ群舞で2回してくれたし、
パレードでは笑えるぐらいガンガン手振ってくれたし、面白かった~。
会総見ってヤツでした。

ウィンクってなんで、こんなときめくんですかね。(笑)
あーたのしっ。
あーかわいっ。

『ソロモンの指輪』はなぁ~
結局人って、束縛したりされたり、永遠に思い思われることだったりを、
心のどこかで求めるものなのかもしれないなぁ、なんてね、思うよ。

そういう欲だったり、純粋に好きって気持ちだったりが、
指輪に込められていて、
その指輪の精霊が登場するショーだから、あんなになるんだ。
人の想いが指輪に宿る。
人は朽ちても、指輪だけは残る。永遠に。

欲望とか全部さらけ出しちゃって、醜くても、
それでも、手に入れたいモノがあったりするんでしょ。
その結果、求めたものを手にしても、それすら失うんだ。

いつの日か気づくだろう 手に入れて また失う

どうしようもない、なす術のない事の繰り返し。
でもそこから逃れられない。

私はもうあのジャングルとかの、
わさわさした感じとかが、たまらなく好きで、
あそこでキムに、
「足を踏み入れてみたなら 二度と抜け出せはしない」
って歌われると、
『あぁ、まさに。』
って思う自分がいる。

このショーから抜け出せないもん。

指輪の世界に惹かれていく青年ひろみ。
彼は、ポンとマヤさんとかに押されて世界に入っていくんだけど、
それ止めようとするラギは、その止めようとする動作を、止められる。
邪魔をするな、と。

波の場面は、

難破した船の記憶を封じ込めて 愛しさに揺れる 波のうねりに狂った

って歌詞があるから、
なんとなく、海賊船とかそんな船の宝箱の中にある指輪。
みたいなイメージを持つようになった。
で、その元々の指輪の持ち主がいづるんで・・・っていう。

船が難破した時に、指輪だけ、
海の中をキラキラ輝き、波に揺られながら、ゆっくりと沈んでいく。
段々と深くなるにつれて、差し込む陽の光もなくなり、
暗い静かな海底に残される。

みたいな、海に輝きながら沈んでいく指輪の絵が浮かぶ。

娘役さんの青いドレスと、スパンコールが、
光を反射した水面みたいに見えて、本当に綺麗。
となみが波を割って出てくるところも格好良い。

あと、中央に多く人が集まる時に、
ミズに当たる真っ白な光は、なんかもう神々しい。

30分で終わっちゃって寂しいんだけど、
でもこの30分の為に、見に来てるような所もあるから。
あと芝居終わってからのフィナーレとね。

マリポーサはどんなに好きでも、飽きが来ますから。
緒月茶行って、ちょっとだけネタを仕入れてきたので、
それを頭に入れつつ観劇。

お茶会レポはおいおい書きますが、これだけ。
クラブの場面におかまちゃんがいるので、探してみてください。
で、誰なのかわかった方が居たら教えていただきたい。
今日見たら、ホントすぐわかったw

クラブでのみんなの小芝居は本当に面白いんだけど、
でもそもそもクラブの場面が短いから、
小芝居見続けて、時間を過ごす、ってこともできない。

えっと、ここにきて初めて言うけれど、
私はセリアがあまり好きではないので、
対セリアの場面が、どこも結構辛い。

ネロが10分借りられる場面で、今日初めて睡魔に襲われ、負けた。
いままでは勝ってたんだけど、気づいたら負けてた。
うーむ。

リナレスってさ、
「革命のさきがけになれるなら、命を捨てても惜しくない!」
みたいなことをネロに言うけど、
まさに軍に居た時のネロが同じ気持ちを持っていたんだろうな。

国が変わるなら、自分の命を犠牲にしても構わない。
他人の命を奪うことも、もはや逃れられないのなら、自分がやるしかない。

同じなんだよなぁ。
だからネロは「俺には彼らに通じる言葉があるはずだ」って言うし、
リナレスも「あなたは嫌いな人間じゃなかったよ」なんだもん。

ネロもリナレスと同じ気持ちを持っていた。
って思うと、また切ない。

10/25 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月26日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月25日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 15:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目
10月20日→10回目
10月21日→11回目
10月24日→12回目


あーなんか、凄くソロモンの指輪な気持ちで、ふわふわしてる、私。

「ずっと好きです。」

なんて言えたら、それが嘘ではなく実現できたら、
ずっとずっと変わらず想い続けることができたら、どんなに楽だろうか。
楽というか、ちょっとだけ羨ましいな、って思う。
半分は怖いかな。
でも羨ましさもある。

「永遠」とかそんな事、言えないよねぇ。
気持ちなんていつ変わるかわからない。
もしも、万が一、変わってしまうことがあるかもしれなくて、
もしも、万が一、そのことで相手を傷つけてしまったら?

相手を傷つけるかもしれない、未来の自分を想像したら、
「ずっと」とか、「永遠」とか言えないわ。
「今」好きだからこそ、ありがとうって心から思ってるからこそ、
「未来」でも裏切りたくない。

指輪は永遠の誓いの表れだよね。
だけど、心変わりがどうとかの前に、死んじゃうんだから、永遠なんてあり得ないじゃん。
だから、必ず消滅しちゃう悲しみがある。

でもそこを超えていく、輪の、輪廻とかそういうのも、
ソロモンの指輪ってショーの中に込められてるのかも。

ずーっと、ずーっと、死ぬことも、生きることも、
愛することも、繰り返されるんだ。

切ないねぇ。
でも、私も生きてるんだなー

守りたい約束を 目に見える形にして
君が指にはめる 指輪にしたけれど
いつか裏切る日が来るから
初めて出会った 海へと旅して 波間に捨てよう


とな。

にしても、今日は、私ごときがこんな席に座ってしまって良いのですかい!?
な席だったので、オペラのいらない視界を堪能しました。
やっぱ、あのレベルの映像と比べるのはあれだけど、
生で見るものだね、舞台は。
その場の空気を感じながら、自分の見たいところを見る。
それが楽しい。

空気と言えば水夏希か。
ミズの踊りの雰囲気って凄いな。
水夏希を追っているだけで、物語が出来るような、
メッセージ性の強い踊りになってきているのを感じた。
振りじゃなく、ミズのダンスは物語なんだなぁー
テルキタがスカイステージトークで言っていたことが良くわかる。

マリポサは、
ネロの「死にかけたこともある。人も殺した。」で、不意に涙が。
ネロってクールな外見、内面に見せかけて、
実は深いところで熱さや、優しさ、温かさを持ってる人じゃん。
本当だったら、平和な世界でだったら、
人を殺す、そんな辛い思いをするはずのない人なのに、
彼が生きる世界がそうさせなかった。

「死にかけたこと」よりも「人を殺したこと」に、
深く深く傷ついているのが、この時の表情でわかるから。
いっつも、ネロの背中から、ネロが奪った命や、
彼が捨てることのできない重さみたいなものを感じる。

その背中が凄く愛おしいんですよね。

ネロが心から幸せに、生きることができる世界になってくれ。
って思うよ、本当に。
まずネロに幸せになってほしい。

そんなことを思ったりもする、マリポーサの花です。

まだ寝たことないぞ。
飽きは来るけど、毎回それなりに楽しいぞ。

あ、今日はクラブで、ゆめみ姉さんに釘付けでした。
タメの加減が丁度良いよね。格好良いよね。
雪組の中で、個人的にかなり好きな部類に入る娘役さんだよなぁ。

あとあと、そうだ!!
今日、15時半、大統領さんのマイク入ってました!?
本気で内臓マイク仕様してた気がしたんだけど。
近くて、スピーカーからの声なのか、
素の声なのか、判別できなかったんだけど、
おそらく素では?マイク入ってないのでは?
な台詞がいくつか、あった。

でもおそらく、2階まで台詞聞こえてたはず。(笑)

さっすが、内臓マイク常に装着してるだけあるわ。
と、一人ウケてました。
あぁ、すっごいハマコが好きなのだ、私。

本当に入ってなかったにしても、舞台上、
「ハマコだから」「ハマコさんだから」って理由で、
誰も焦りそうもないよなぁ。焦っても一瞬とか。
先輩とか、「あ、マイク・・・まぁ、ハマコなら平気か」ってな感じで、冷静そうなイメージ。

一回、『黎明の風』見たとき、
ゆーちゃんさんのマイクが飛んだことがあった気がするんだけど、
マイクなしで、台詞が2階まで明瞭に届いた事に、
改めて感心した覚えがある。

ハマコもきっとそうに違いない。

好きな生徒がスクリーンに映るだけで嬉しいけど

2008年10月25日
映画の感想も残しとくか。

始まってからすぐの第一印象はとにかく音響が悪い!悪いっていうか、
映画館ならではの派手な迫力ある音響で見れるだろうと期待してたのに、普通。

カメラは概ね歌ってる人を追っていた感じがする。
ので、冒頭とかハマコオンステージになっちゃって、

さすがだわ!!未来さん!!

でした。
そりゃ水先輩もカット多いんだけど、それはやっぱり出番も多いし、
トップだから当たり前。みたいに思うところがあるんだけど、
ハマコさんは違うじゃないですかぁ~
でもそんなハマコが好き。ってのが最後に行き着くところなんですが。

キタロウさんは、ちょいちょい銀橋渡りとかで抜いてもらってて、
となみかなめと3人で並ぶところは格好良過ぎで、ハクハクした。(笑)

良い男がいる・・・!

その後、たしかユミコソロの時に、
ちょうど本舞台で、テルと対の黒燕尾で踊るところですね、
ここでユミコの真後ろに上手い具合に映り込んでて、彩吹ナメの緒月遠麻の図が!
ピントが緒月からゆみこさんへとフォーカスされていったんですよ。

キャーー!!でした。えぇ。

カメラの視点なのでいつ贔屓が映り込むかわからない。
神経張り巡らせて、カメラに映っていない所まで、想像して見ていたのと、
元々目まぐるしく変わる映像に弱い性質が重なり、
西風のユミコとなみのデュエダンの時点で、気持ち悪くなってました。

酔った。(笑)

幻想的ではあるんだけど、ピントぼかしまくるんだもん。

化粧の細部とか見れちゃうのは面白い。
先輩の下睫毛半端ないね。

ジャングルはキムのキムらしい顔芸のオンパレードで、
キムファンはたまらないんじゃないだろうか。
やっぱあの綺麗で可愛い顔を、歪ませてこそ音月桂さんでしょう!!
凄く映像で見ても映える人だと思った。

試みは凄く面白いと思うし、これから先のことを考えると評価したい。
でもゲキシネを見習ってください。
って私もSHIROHしか見たことないんだけどさ。
今日のは舞台映像に、実況CD乗っけただけみたいな感じだったから。

ゲキシネって凄いんだなぁ、と思った。
映像のレベルと音楽のレベルが高いんだよな、きっと。
映画館で上演するってのを考え抜いてるんだ。

宝塚がもっとたくさんの人に気軽に楽しんでもらえる芸能になりますように・・・
願いを込めて。

10/24 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月25日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月24日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 13:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目
10月20日→10回目
10月21日→11回目


わけわかんなくなるぐらい見てるような気もしますが、
わけわかってます。
まだまだまだまだ・・・上には上がいるだろう。

『ソロモンの指輪』は、本当に飽きないんだけど、これって凄いよな。
毎回毎回、決まってジャングルでゾワゾワして、海で、キューーっとなる。

んでもって、毎回毎回ミドリマンを見てしまうので、
いつまで経っても動物たちが見れません。
もうずっと見れなくても良いんじゃないかと、思えてきたね。
だって、あそこのオヅキさん格好良いんだもん。
絶対、映像に残る確率少なそうな場面だし。
もういい、たぶんこれからも諦める他は。
生で実際に見ることができる、今を大切にするよ。

祝祭の場面とかで、指輪付けてたっけかなぁ?
いつも通り、キタロウさんを追っていて、
ふと左手の指輪に目が行った。
今までつけてなかった気がしたけど、私が気づかなかっただけ?
良くは見えなかったけど、シルバーの大きめな指輪してたわ。

ジャングルと海。
この二つが特に好きなんだけど、
曲だけで考えると、ジャングルの特にここが好きなんだ、私。
ゆめみ姉さんと、ヒメの歌、
(一番に知りたかったのは、あなたの醜さじゃないのに~)が終わって、
曲調が変わる。
ここが一番好き。
めっちゃテンション上がるのね。

短いながらも緒月ファンとして好きなのは、
最初の黒燕尾銀橋渡りと、本舞台でのダンスでしょ。
オールバックに黒燕尾は、当たり前にツボ過ぎる。

あ、今日初めて祝祭の場面で、
テルキタが目を合わせる一瞬があるのを知ったよ。
ずーっと見てたら、二人でニコってやってて、可愛かった。

ショーはもう、意味とか、色々、
どうでも良いっていうか、全く考えなくなってきた。
頭よりも、心がどう感じるかが面白い。みたいな、そんな感じだ。
ゾクっとした、ザワザワした、キュンとした・・・
そんなんで良いんじゃないかと思う。

そうだ、そうだ、私、全く美術とか詳しくはないんだけど、
でもこれはちょろっと学校で勉強したから。
舞台美術が思いっきりクリムトチックです。
えっと、最初のほう、1場とか、2場かな。

円が女性の象徴で、長方形が男性の象徴。
繋がって、溶け合っているように見えるけど、
でも決して全てが一緒になることのない男女。
抱き合ってキスしているけど、でも二人が居るのは崖の一歩手前で・・・
とか、そんなん、確か。
wikiにも載ってる「接吻」って絵は。
大橋先生の趣味かな。

見るたびに、「あれ勉強したわー」と思ってたんで。
ちょっとソロモンと世界観被るかもしれないね。

マリポーサの花は、ここに来て娘役さんに目が行くようになってきた!
みんな、可愛いねー
案外私、顔わかるかも。ってのに驚き。

大人数が出るクラブの場面とかは、ずっと本編すっ飛ばして、
後ろの小芝居を見ていることが多い。
フェルッティとサルディバルは基本。

前に一度、フェルッティとロジャーが乾杯したのを見たけど、
よくよく考えれば、後に、ロジャーはフェルッティを見て、
「この男は?」ってネロに向って尋ねるので、
乾杯はしない方が良かったのかもね。
いや、ファンとしては、同期同期!テルキタ、テルキタ!って喜んじゃったけど。

車がクラブに突っ込むまでの、みんなの芝居も面白い。
支配人ゴンザレスのテンパりっぷりを笑っていたり、
カップルで和気藹々としてたり・・・

れのともう一人誰だったかな?
とにかく、二人でソファーを運んできて、置いて、
「よし!OK!」とかやってるのも、可愛くって好き~

れのは、今回目立つ場面ないけど、
でも小柄ながらラギの後を継げるだろう美形さんなので、
こうポイントポイントで使ってもらえると嬉しいなぁ。

あ、何気に頑張ってるよな、と思うのが、
カフェの場面の詩風翠君、ハウル。
お芝居好きそうな子。
ハウルもちっちゃいけど、でも磨けば個性的に光る美形だと思うし、
あと友達関係ってこともあって、見ちゃうのが、透真かずき。
りーしゃ君は、今回ロケットの三角形のセンターに。
りーしゃ君もさぁ、あれ格好良いだろう。普通に。

あと研1さんで、気にしてるのは煌羽レオ。
聞くところによると、ダンサーらしく、
顔も化粧栄えしそうな感じだし、気になる。
ロケットでも、たぶんあれだろうな、ってのは見当ついてきたし、
大学の場面とか、クラブとかの群集にもいるよね。

雪組のロケットって、爽やかだよなぁ。
星組のロケット見た後だからか、
っていうか、星組の真ん中が真風だったからか、余計にそう思う。
清く、正しく、美しいロケット。
最初は物足りなさも感じたけれど、
これもこれで良いよな、と思えてくる。

芝居はやっぱり東京の中日も近づいてきて、
落ち着きが増したのを感じる。
疲れもあるんだろうけれど、みんな良い感じで力みがない。
今日初めてと言ってもいいぐらい、オペラでフェルッティだけ追うのをやめて、
遠目で全体を眺めてみたんだけど、フェルッティ声デカイのね。
やっぱり、未来優希さんの遺伝子を感じるわw

初めの内はフェルッティに凄味が足りない。
とか、色々思ったけれど、この辺が丁度良いところなのかもしれない。
結局は娘を人質に取られて、屈服しちゃうマフィアだから。
ネロたちの敵にしては弱いけれど、
敵としての役割だけでなく、芝居の緩和剤みたいな役割も、
フェルッティに持たせたかったんだよね?正塚先生は。

徹底的な悪も見たいけど、正直、緩和剤要素の方が、
緒月遠麻へのあて書きっちゃ、あて書きだと思うし。

なんていうか、凄味を出す部分と、コミカルな部分の、
バランスが上手く取れてきたような気がするので、これでいいのかな。と。

ネロたちの国には、貧困にあえぐ人たちがたくさんいるんだろう。
そういう人たちがまた、ネロの心を強く動かしているんだと思う。
でも、この芝居には、実際そういう人たちって出てこない。
クラブの店員、大学生、とか、そんな感じ。
彼らからは特に貧困は感じない。

エリザのミルクの民衆みたいな、
あぁいう一般の人の苦しみがグッと伝わる場面があったら、
より面白かったかもな、なんて少し今日思った。

あと今回、新公卒業の88期が色んなところでピックアップされてるのね。
なんか、谷みずせがいないな、たにやんがいないよ。
と思って気づいた。
踊る谷みずせ、見たいのに。
入れてやってもいいじゃないか、谷みずせを。
つーか、キムの方の男役群舞にいないのは、おかしいだろ。
なぜだ。

映画は酔った。

2008年10月24日
正統派ではない、斜めから切り込む形で、雪組フルコースを堪能!

13時30分公演見て、六本木でソロモン映画バージョン見て、
当選してないから、AQUA5ライブを斜め上から覗き込む。

トークは何言ってるかはサッパリ。
新曲シラユキはなんだか良い感じのJ-POPな曲調。
ダサさはなく、かなり聞ける。冬らしい。
ただし、歌詞は何言ってるんだかサッパリ。
トークすら聞こえないんだから、当たり前だ。

ラッキーだったのが、ちょいちょいこっちにも手を振ってくれたこと。
最後、はける時は確実にゆみこがコッチに手を振ってくれた!
ありがとう!ゆみこさん!

衣装は宣伝写真と同じ?みんな毛皮装着だった。

歌詞は聞こえないけれど、水先輩が『言葉にできない』の歌詞を、
初っ端から吹っ飛ばしていたのは、上から見ててもわかった。
トチリ方が派手です、先輩。でも可愛いから許す。

開演少し前に雪組生がゾロゾロと。
私は贔屓と贔屓の同期を確認したので、それだけで満足。
1曲目で立ってたよなぁ~?みんな。
AQUA5もだけど、こっちも気になる。

ライブが終わって、ヅカファンの大先輩とお食事。
ひたすら就活か宝塚の話をし、家路に着く。
(ありがとうございました。)

もうそろそろ全力疾走しなければ。
この「そろそろ」がみんなと比べると遅いけど、それは仕方がなかったとして、
やれるとこまで、やらなくちゃだ!!
元気も出てきたの。

雪組を見ないって選択肢はありえないので、
とりあえず、雪組公演と共に突っ走ります。

そこがおかしいって言われちゃどうしようもないんだけどねぇ~(笑)

明日も結構なコース、いただいてまいります。

これでもめっちゃファン

2008年10月24日
果たして男役スター座談会に、緒月遠麻は入っているのか!?

ポケカレや、ブックマークは出ないのに、
ナウオンや、歌劇座談会、スカステMCには選ばれる、絶妙なポジション。

入ってくれてたら嬉しい。
ファンだからね。
5は確実だろう。

雪組本の表紙が楽天で見れるようで、私も携帯から無理矢理見ましたが、
爽やか~のほほん系だ~

となみとゆみこは良いとして、
夏希さんのパステルカラーの癒し系って、ちょっと違和感。

中身が楽しみだ。
星組本も月組本も楽しんでるので、贔屓組は余計に楽しみだよね。

とりあえず、緒月氏は何かでNo.1に選ばれております。
どうせ、天然の人だとか、面白い人だとか、何か変なものを集めてる人、
とか、そんなんじゃないの?

いいの、そんなんでも。
それで写真が一枚でも多く載れば。

と、健気な自分に酔うのが面白いらしいよ。
流行りだよね、今の私の。

10/23 銀ちゃんの恋

2008年10月23日
いいっすよ、すっごく

2008年10月23日『銀ちゃんの恋』@日本青年館

作・演出・出演→こちら


はい、今日も銀ちゃんでございます。
良い席だったんですよ。
クマソ兄弟と同じ列でしたからね。

では・・・感想・・・っていうかまず・・・

いや~!!
ふくらはぎっ!!
足首!!
アキレス腱!!


回想場面の着流し。
階段昇る時の↑に、若干ときめく。
ゆーひさん、肌白いですわ。
あぁ、えぇものを見た。

大空祐飛さんって、こんなにスタイル良かったんだなぁ。
ウェストの位置が高い、高い。
それに小さめの顔、広めの肩。
本当にスタイル抜群。
それで銀ちゃんのあの衣装を着こなしちゃうんだから、面白い。

昨日より、花組の今の『銀ちゃんの恋』としてお芝居を見ることができたと思う。

秘書役の子は、さあやちゃんって言うのか。
小芝居に次ぐ、小芝居。
ししとうで歌ってる時とか、
めおちゃん橘と、張り合ってるときとか、可愛い可愛い。
ってか、あの秘書は橘とお似合いだろうw
「ち、近いわ!!」の間と言い方が抜群。
この台詞、特に好きだった。

王子の役もこれまた良かったですよね。
映画の世界の中で、大きくみんなをまとめる。
会社側に立つ人だけど、やっぱりこの人も映画が大好き。

監督のまりんさん。
ルンパちゃんにひけをとらない、まりんさんならではの監督。
ルンパちゃんの監督も上手かったからなぁ~
やっぱり必要なんだよーこういう上手い人たちが。

昨日、一幕から今日の分までボロ泣きしましたので、
今日は、平気でしたよ。
平気だった分、大空祐飛の格好良さを堪能しました。
ホントこの人、めっちゃスターさんじゃん。
一気にわけわからんぐらい、花開いちゃったじゃん。

私がゆーひ君を生で見るようになったのは、
ほんのここ最近で、でもそれでもつぼみの状態だったんじゃないだろうか。
花組に来て、花開いちゃったのか。

キラキラのゆーひさんが眩しいっす。
これからも、こうやってキラキラしていて欲しいなぁ。

この公演に出てる花組生がみんな楽しそうなのが、嬉しくて!
またあの中から、未来の銀ちゃんが誕生するのも、悪くないな、と。
千秋楽が盛り上がりそうで、羨ましい公演だな。

でも死ぬわけじゃなし

2008年10月23日
友達がmixiとかに焦った日記を書いているのを見て、
やっとつられて、ほんの少し焦って、なんだか嫌な気分だなぁ。

就活でしょ。
宝塚見なきゃいけないでしょ。
卒論書かなきゃいけないでしょ。
宝塚見なきゃいけないでしょ。
就活でしょ。

全部自分が悪いんだけどなんか、やっぱり面倒だわ。
宝塚だけにならないかな。ならないか。そうか。
普段は平気だけど、何がキッカケになるかわからない所で、たまにプツンと切れる。
不安定だな。と思って、それも嫌なんだけど、
コツコツと乗り越えるしかないのかな。
コツコツって一番の苦手分野なんだけどさ・・・
なんかやる時はダーーッ!って感じの性格。

この不安定さは、自分の努力と時間が解決してくれるんだろうか。

堪えなきゃなぁ。
頑張らなきゃなぁ。

10/22 銀ちゃんの恋

2008年10月22日
いいっすよ、すっごく

2008年10月22日『銀ちゃんの恋』@日本青年館

作・演出・出演→こちら


あぁ、もうどうしよう、ヤスにボロボロ泣かされちゃったよ。
花組の青年館には2作連続で泣かせられっぱなしだよ。
『舞姫』もボロボロだったんだから、私。

銀ちゃんに会えたなぁ。
やっと、銀ちゃんに会えたなぁ。

そう思った。
私にとっても幸せな再演だったと思う。

ゆーひ君は、ゆーひ君なんだけど、
でも私は、大空祐飛の中に久世星佳を感じたんだ。
最初にゆーひ君が歌い始めた段階で、ぽろぽろ泣けた。
ゆーひ君の中で、久世さんの男役が生きてる。残ってる。
大空祐飛が触れてきた上級生の一人。それが久世さん。
久世さんから学んだこと、
その他たくさんの上級生、同期、下級生からも学んだかもしれない、
それが全部、「大空祐飛」って形になって、
倉岡銀四郎の中に生きていたことが嬉しい。
久世さんが今の「大空祐飛」を形作った一人だってことが嬉しい。

私の大好きな久世星佳も演じた役を、
大空祐飛がやってるんだもん。
感動しない訳がないよ。もう。

最初は、あの破天荒な世界を感じられたことが嬉しかった。
96年に見ることができなかったものを、今、再演という形で見ることができる喜び。
でもすぐ、再演っていうのを超えて、
また新たな『銀ちゃんの恋』っていう作品を創り上げてくれたことに対して喜びを感じた。
知っているのに、新しい、全然違う。
今の花組の『銀ちゃんの恋』であることが、私にとっても嬉しいことだった。

初演を映像で見ても思ったけれど、
気持ちを一番大きく揺れ動かすのは、
この作品、銀ちゃんじゃなくて、ヤスなんだと思う。

銀ちゃんは、傍若無人なのに小心者で、寂しがりや・・・
孤独や、不安を抱えて、そのため虚勢を張り続ける。
でもどこかカリスマ性も持ち合わせた落ちぶれる寸前のスターじゃなくちゃいけない。
ヤスが想いをよせるだけの、輝きや弱さを観客にも見せ付けなきゃいけない。
そういう銀ちゃんが、まず最初に出来上がっていないと、
どんなにヤスが良い演技をしても、意味がなくなる。

ヤスが銀ちゃんに惹かれる理由を、私たちも共有できないと、
ヤスの気持ちにも共感できなくなるから。

物語を動かすのはヤスだけど、
ヤスが動く為の確かな基盤を作らなくちゃいけないのが、銀ちゃん。
ゆーひはきちっと憎めない倉岡銀四郎を演じてくれた。

その上でヤスのみつるなんだ。

みつる凄かった。

前のように接してくれない銀ちゃんに対して、不満を感じて、
八つ当たりする場面の、みつるの演技ったらない。
リアル過ぎて、切なくって涙が止まらなかった。
コウちゃんを思い出して泣いたんじゃない。
華形ひかるのヤスに泣かされた。

そして、野々すみ花。
なんだ、あの小夏は。
これまでの人生でどういう経験を積んできたら、
あんな風に小夏を演じられる訳!?!?
宝塚入る前に、もの凄い深ーい恋愛してたとか、
普通じゃ得られないような経験をこの人は積んできたんじゃないかと、
ののすみを見るたびに勘ぐってしまうw

だって、おかしいもん、この子。

きっと子供も生んだことがあるんだ。そうに違いない。
だから妊婦も経験済みだし、宝塚入る前、
なんかどっか異国とかで大スターだったんだよ。
銀幕のスターさんとかそんなんで、ちやほやされた経験もあるんだよ。
絶対そうだ、じゃなかったら、

おかしいもん!!上手すぎるもん!!

たぶん、私と同い年のジェンヌがいるのが90期~93期で、
ののすみ91期だから、私と大差ない訳でしょ。

え、なんで?
ホント、宝塚入る前、何してたの??(笑)


上手すぎて、小夏過ぎて、年を考えると怖くなりました。
でも大好きですよ、こんなに上手くて、可愛い人。
相手役に相当な器がないと、食われますよ。

めおちゃんは橘で男っぷりを、色んな意味で(笑)あげております。
真野すがたは素敵です。
橘が似合っちゃうところも素敵なんです、めおちゃん。
だいもん可愛いもんな。
ちゅーしちゃうのも、仕方ない。
だけど、スポンサーを殴ったりだとか、主役を銀ちゃんに譲るって言ったりだとか、
こいつも映画に賭ける男。
やっぱり色んな意味で男っぷり上がってます。

で、最近、私が読ませていただいているブログさんやら、
身近なヅカファン仲間さんから良く名前を見聞きする、ふみかちゃん。
この子は、長く宝塚に居るべきだ。
変に外に出しちゃならない。
残ってもらって、今、絶滅し掛けている、欠かせない脇役要員@イケメン担当もOK、
として絶対に確保しろ。逃すな、劇団。
マメと共に確保だからな!

全く、86、やるなぁ。
どの組でも輝いてて、嬉しい限り。

マメは、豆もやしを口から垂らす量が絶妙で、
そこら辺がやっぱり日向燦らしいと思った。
絶対そういう所はずさない人だよね、この人は。
憎たらしいぐらいに的確。
パンチパーマOKの男役さんも、いないですから!今の宝塚に・・・
今っていうか、私が知ってる限りの過去を含めても、いないから!

花組が『銀ちゃんの恋』って作品で、
目一杯はっちゃけて、体当たりで作品に向っている様子が、
潔くって、楽しそうで、元気をもらう。
初演を見たときから、あの曲で、あの振りの、フィナーレが好きだったんだけど、
そのノリを今日生で感じることができて、嬉しかった!

じゃ、最後に。

銀ちゃん、かっこいい!!
Read more "10/22 銀ちゃんの恋"

10/21 姿月あさとTeaParty

2008年10月22日
そして、21日雪組13時30分のあとは、
姿月あさとTeaPartyに参加。新公も見てみたかったけど、まぁ仕方ない。

ズンコさんの事は好きだけど、オヅキさん程好きではないので、
お茶会って言っても頑張ってレポは書かなーい。
私は早くYOUNGSTARGUIDEをじっくり読みたいのだ。
昨日立ち読んだけど、もっとじっくり眺めたい。
とりあえずテルキタページもあったし、まつそのも良かった!
まっつ格好良い~♪
まっつも割と男役顔してるとは思うんだけど、そのかと並ぶと女の子。(笑)

でズンコですよ!
やっぱり嬉しいな♪生姿月は。
ズンちゃんを見ると、隣にポコンと天海を置いてみたくなる。
今の二人を喋らせてみたいのだ。
すっごい綺麗な並びになるのになぁ~
天海のツッコミが映えるのになぁ~

本人、司会者やファンから「可愛い」と言われ、
「でも40ですよ?40で可愛いって言われるってどうなんだろぉー」
と反抗しておりましたが、その喋り方とその際の仕草が可愛いくて、
ファンのツボを刺激していることを本人全く気付いておりません。

全く気付いていないところが既に可愛いもん。(笑)

喋り方がぽわんぽわん。
語尾には必ず母音が強く残ります。
「なのぉー」「だからねぇー」
こんな調子で喋るもうすぐ40歳は、多くはいないと思う、世の中に。

更にだね、ズンちゃんはズンちゃんだから、
私達とは生きてる世界が、良い意味でズレている。

冒頭で、「今日何曜日かわかります?」と尋ねられ、
「んーー私ねぇ、曜日とか必要ないからわかんないー。
でもねぇ、かようび。言ってたから。(お客さんがボソッと言ったのが聞こえたらしい)」

「曜日よりも天気が気になる。晴れかなぁ雨かなぁ~って。」

「それはなぜ?」

「洗濯。」

普通さと普通じゃなさが入り交じる方。
洋服はあれは一般人には着こなせないわ、
な、緑と黒の、なんていうんだ?6070年代風の柄?の薄手のワンピース?の下に、
デニムで、更に毛皮のモフモフしたエプロンみたいなのを来ていた。
毛皮はベージュ系の色。左胸には大きめな茶色い花のコサージュ。
ワンピにデニムまではまだしも、毛皮が凄いのなんのって。
でも着こなしてたから、流石だなぁーと。

途中、音楽の公演をプロデュースして、統括する立場だからと、
司会者に「女王様」と連呼されていて、本気で嫌がってるように見えた。私には。
なんで、ここまで嫌がってるのに連呼する?と、ちょっと司会者さんに対して不信感が。
終始場を盛り上げようとしてくれていて、そういう姿勢はプロだなぁ~
と冷静にも見てたけど、ズンコが嫌がることは言わないで欲しいよ。

自分が先頭きってリードしていく立場になるのが嫌らしい。
自分は優れた表現者でありたい。
でもそれは、自分を演出してくれる人の意図を表現できる人になりたいのであって、
自分から外へ強く自分を出して行くタイプではない、と。

ズンコさん自身がプロデュースしている公演ももちろんあるけど、
それも出来るなら他人にやってもらいたい、でもいないから自分でやってる。

みたいなそんな感じの話をしてたよ。
こんなこと思ったの私だけだと思うけど、宝塚が与えた傷だよな、
ズンコさんのこういうところって。
思いやりも優しさもある人だろうけど、ファンとかそういう人の前では、
そこすら閉じちゃう感じがする。

でも握手もできたし、祖母熱望の私とズンコさん、
そして自分が入った写真も撮れたし、
楽しかった部分もたくさんあったけど、ちょっと痛さも残った。

10/21 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月21日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月21日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 13:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目
10月20日→10回目


簡単に書き留めときますわ~

ソロモンはいつも通り美しい!
ただ実況聞きまくって歌詞と、どこを誰が歌ってるのか・・・
っていうのが良くわかるようになったから、より興味深い。

美穂姉さんがいなくなった穴をそこまで感じさせないのが凄いと思う。
ハマコはともかく、ゆめみ姉さんや、ヒメ、にわにわ、
その他まだ私は名前と顔が一致しない娘役さんやら、ガンガン歌ってますね。
あ、でもかおりちゃんのソロがあれしかないのは、勿体ない!
ラギシナを送り出す歌を、ヒメが歌ってるのにはグッとくる。
荻田さんの愛情。彼は粋な男だ、見掛けによらず。
見掛けは余計か。

キムはゆみことかハマコ、他の組ならとうこさんだとか、きりやんなどなど、
このレベルと同列にはまだ語れないけれど、でも歌の上手い人だし、
祝祭の場面のゆみことの歌が凄く綺麗なのだ。
ハマコ・ゆみこ・キムが全開で聞き応え抜群。

あ、マヤさん最初のアドリブで、
「今日の夜は新人公演!下級生は頑張ってます!」
みたいなことを言ってくれた。
私は新公見れないけどみんな頑張れ~!!

そうそう、

「人も獣も一つに戻ればいい魂の声が聞こえる」

ってキムの歌があるんだけど、これはそういうショーなんだろうなー。
本能で感じ取るような。

芝居も相変わらずの安定感。
あのイスマヨールの「10分で戻ってくる」辺りのネロがまた可愛い。
心の声が聞こえます。
セリアと喋りたいのに、
「え、10分って、短かっ。」
セリアが「彼をお借りしていいかしら?」って言ってソワソワw

そんなにセリアが好きかーお前は。
と思ったらフト疑問が。
セリアがネロに惚れるのはわかる。
でも私、ネロがセリアに惚れる理由が良くわからない。

正塚先生の脚本のせいもあるだろうし、私の好みもある。
でも、ネロさんぶっちゃけ『顔』では?(笑)
正塚先生が趣味でエスコバルとの深い友情ばっかり描いちゃって、
まぁとなみは不利だ。
でもそれを抜きにしても、私、となみのイントネーションがダメなのか、
いまいち気持ちが入ってこないんだよなぁ。
主要メンバーが割とすっと入ってくるだけに、私の中で一人浮いてしまう感じ。
それがちょっと辛い。

あ、今日初めて気が付いたんだけど、カフェのロジャー凄く良いねぇ。
一瞬、キッと探るような表情してるのね。
普通に『あ、いいな。』と思った。

クラブの歌は、なんだかネロやエスコバルの、つかの間の幸せな時間、
辛かったことや、苦しいこと、
全てを忘れられるほんの一瞬があの場面にあるような気がして、
嬉しくも、切なくもなるんだよなぁ。

あ、そだ。
今日クラブであずりんがシナにキスするの見たよw

キスしたー!!
あ、シナが「キャッ♪」って感じで照れた~反応した~!!

楽しませていただきました。(笑)
もう梓、格好良すぎ。
がおりも隣に居たんで見てたけど、自分の相手の女の子に、
バシバシ目線送ってて、素敵。
まぁあそこはみんなそうだと思うけどさ、だからこそお気に入りな子を見たいかな、と。

にしても、マリポーサ、曲が少ないよなぁw
イスマヨール邸からエスコバルの電話がきっかけでネロ家を出た、
その後のネロの銀橋ソロ。

ここまで、長いわー
台詞多いわー
好きだけど曲ないわー

最初の20分ぐらいで、アップテンポの曲出し切っちゃう感じだからね。
短くても良いからあと2、3曲あればなぁ。
フェルッティに曲を・・・なんてワガママは申しません。
でもロジャーにはあってもいいんじゃ?テルに歌わせようよ、せめてw

もう少し上手く曲を織り交ぜて行ければ、メリハリが増すのにね。

と、まぁこの辺で。

なにもか~も忘れて~

2008年10月21日
なんだー久世さん初日行ったのかぁ~

明日は水曜日で東宝が休演日だし銀ちゃん見に行く予定があって、
友会で翌日23日も取れてたから、2日連続で見に行く予定で、
心の中でめっちゃ、

久世星佳来い!!!!!!

と願っていたのに、その野望が打ち砕かれたことを、
高らかにここに書き残しておきます。

ただでさえ、ゆーひ君の銀ちゃんで泣きそうなのに、
客席に久世さん居たら、ボロ泣きですもの、私。

あ、『リチャード三世』楽日取れました。いぇい。

今日は、新公すっぽかしてズンコさんに会いに行ってきます。

『川霧の橋/ル・ポァゾン』

とかの復刻版DVDが出るらしいですね。
ルポァゾンとか、めっちゃ歌える、私。
気高く香り高いショーなのですよ。生では見てないけど。

ラブ90年代月組。

10/20 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月20日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月20日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 13:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目
10月19日→9回目


見易い1階上手よりの、近過ぎも遠過ぎもしない席で見ました。

ソロモンはなんだか、終始ソワソワしていて、
そのまま落ち着く間もなく終わっていきました。
近すぎも遠すぎもしない席と言っても、
いつもよりはだいぶ近い訳で、
「オペラなしでも表情わかる~るんるん♪」と浮かれたまま入っちゃって。

そしたらずーっと、ソワソワしっぱなしw

いつ見ても海は涙が出そうになるよ。

このショーそれこそ、迷い込んでしまうような、
迷ったら抜け出すことを許されないような、そんな魅力に満ちている。
ダメだってわかっているからこそ、惹かれてしまうこともある。

今回のショーや芝居で気になる子について、ちょっと書いておこう。

まずは、ショーで鑑定士の弟子の冴輝ちはや君。
『凍てついた明日』見たときに覚えて、気にして見ている。
歌も歌えそうだし、
見た目もこれからどんどん磨かれて、格好良くなりそうな気がする子。

学年上がって、香綾しずると、梓晴輝。
がおりは、これまたバウのロイのダンスを見て惚れ、
あずりんもバウがキッカケだけど、この公演で更に注目度UP。

がおりは研5ながら、踊る時のスーツのラインがとても綺麗な人。
化粧栄えする顔でもあると思う。
あとね、あごのラインが、格好良いんですよ、がおり。
すっごくスッとしてる。
あごというか、あごから耳までのラインが格好良い。
踊れそうな人だし、ロイを見た限りじゃ演技もできそうだと思った。

あずりんはキャラ濃い目なイケメンかと。
男役大好きそうな子。
ムラで見たときは、芝居のクラブのダンスで白髪のメッシュを入れてたんだけど、
東宝に来てからはオールバックに前髪たらりになった。
クラブのあずりんは本当に濃くて格好良いのでオススメ。
最初のダンスでは、しなちゃんのお相手なので、
そういう意味でも見ておいて損はなし!

あとはやっぱり彩風かー。
ショーはともかく、芝居で結構目に付くところに置かれてる。
ネロがリナレスを説得しに来る公園の場面とかで、
踊ってる男女の男のほうは、これ彩風でしょ?
あとロジャーと共にリナレスを掴まえる警官の3人の中にもいる。
修行中!って感じです。
頑張って男前度をぐんぐん伸ばして言ってほしい。

やっぱり良い脇になる可能性があるよな、と思うのが、葵吹雪。
ドアマン役も、自分の役割をちゃんと果たしているので好感度高い。
味のある芝居を伸ばして欲しい人。
衣咲真音君も同じく。
彼の側近は上手いぞ?

今回の公演で、私個人的に印象に残る下級生Sです。
と言っても、下級生で目立つ役が与えられている子がいない公演なんだけどねぇ。

芝居はね、私、ここ凄い好きなの。
もう本当に一番最初。
「やばくなったら、表の顔で生きるよ」
の後、音楽・・・で、
ちょっと戸惑ってたエスコバルが、ネロと踊りだすじゃないですか。
クルクル回る二人が、可愛いーんだ、これが。

ネロコバルと言ったら、あとは、
戦場の場面でほんの一瞬目を合わせるところ。
一瞬でお互いの行動が読める、二人のその関係がツボ。

あ、フィナーレのミズもいいんですよ、お辞儀する前。
「白い花に託して、君に届けよう~♪」
の「君に届けよう」の時に、ぱーっと客席を指してくれます。
この振りが素敵なんです。なんだか優しくて。

あと今日改めて思ったのが、ネロの着こなしの格好良さ。
ネロというか、水夏希か。
もう全てが完璧なんですよ。
スーツの丈の長さとか、ズボンに足を通した時の生地の余り具合とか、
あれが水夏希の絶対比率なんだろうなっていうのを、
ネロを見ているとひしひしと感じる。

オヅキは割りと素の体型が男役として適してそうだから良いとして、
テルは、見習って欲しいかも。
変って訳じゃ決してないけど、ロジャーの格好とか、
ちょっとした洋服の裾の長さとかで、全然変わっていくような気がしないでもない。
華奢だから、服に若干着られてるように見えてしまうというか。
そこをカバーできる着こなしを身につければ、
元々の武器であるスタイルの良さが、もっと生きるだろうから。
ショーの燕尾とかは綺麗だと思うけど、
ロジャーの衣装になると、着られてる感があるんだよなー
柄物だったりするからかな?ってか、割とチンピラっぽいんだよね。

オヅキネタで一つ。
フェルッティとサルディバル見てて思ったんだけど、
緒月遠麻の芝居って、未来優希系だよなぁw
同じ匂いを発してる気がする。

あ、そうだ。
このショーと芝居。
影の功労者は、音楽の高橋城先生じゃないだろうか。
正塚には城。
私は久世さんでしか強く印象として知らないけれど、
とにかく久世さんがいたころから、この二人のタッグは知れ渡っていた。
今回城先生、ショーは「ソロモンの指輪」と「ジャングル」作曲してるし、
芝居の曲も、主な曲は城先生が多い。

とにかく両方ともめっちゃ曲が良い。
ありがとう、城先生。
私、ジャングルが好きかなー。
ちょっと曲調変わる辺りが、特に好き。

惚れ直しました

2008年10月20日
ジャンポールで惚れなおしました。

『堕天使の涙』新人公演を見た。

今朝もそんなジャンPを見てから家を出ようとしたら、ディスク異常だぁ!?!?

勝手に幻の新公になってしまったよ。

もうこれからスカステで放送するやつ無駄に全録画ね。
再放送あるの知っててもショックで遅刻しかけたわ。

あージャンポールが好き。オヅキトーマが好き。
やっぱり、あそこまで出来る人なんだ。
あと銀薔薇の時も思ったけど、
番手の高い人が着る仕立ての良さそうなスーツが似合う。
銀薔薇のスーツのどれかは、たかちゃんのだった。
って聞いた覚えがあるんだけどな。

本当に好みど真ん中の人を選んだものだわ。
あまりに格好良すぎて、好み過ぎて感動した。

10/19 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月20日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月19日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 15:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目
10月16日→8回目


知ってました?
祝祭と、それと一つ前、西風の場面の曲名。

風の葬列

だって。
西風→祝祭は、繋がった場面なんだ。
実況で、『ソロモンの指輪』を歌詞を噛み締めながら聴いたら、
鳥肌が立った。
理由は、もうよくわからない。
わからないけれど、言葉ではまだ説明できそうにないけど、
このショーが持っている世界に刺激されて鳥肌立ったのだけは事実。

とりあえずねぇ、あのねぇ、ソロモンの指輪はねぇ、
ヤバイぞ。

海で、となみだけ赤いのはあれ、
となみが指輪の中の宝石ってことなのか?

>幾重にも広がる波紋が、夢幻の指輪となる。

って解説にあるから、あの波のような女たちが、
その波紋という輪で、その中で一人赤く光る宝石がミストレスなのか。

あーそっか、ショーなのに、
見た目だけじゃなくて、言葉が強いんだ。
だからだ。
ショーだけでなく、他のどんな作品よりも、言葉の力が強いかもしれない、
『ソロモンの指輪』は。

毒や暗さを持った美しい言葉。

その言葉を乗せる音。
その言葉を魅せる人。

訴えかけてくる部分がいっぱいある理由はこれだ。
まず言葉が強いから。

『タランテラ!』も歌詞カード欲しいなぁ。

見た目が好きだし、音楽も好き。
ここまでは、今まで見た中でわかってた。
更に「言葉」が好きだったんだ。
しかも、実は一番ここに惹かれてたっていう。

あースキ。
『ソロモンの指輪』。
とオギーが、あと雪組も好き。

『マリポーサの花』。
今日は良い感じにネロのテンションがちょい高くて、
それに伴い、エスコバルとリナレスもギアチェンジしていたような感じ。
あと、フェルッティが今まで見た中で一番良かった!!

まず、最初のネロとの長めの会話。
裏の仕事がどうのこうの~の時。
ここは見るたびに、ちょっとづつだけどネロと対等に見えるぐらいに、
マフィアっぽさが増している場面なのだ。
声は高いかもしれないけれど、台詞回しでカバーできる。
不敵さが濃く出るようになってきていて、嬉しい。

毎回、今日はどう来るか!?とハラハラドキドキワクワクするのが、
ネロを脅す~逆に脅されるまでの場面ですね。
「ぶっ殺すぞ!!と怒る人間なんだよ。」の場面。
ここは本当に、台詞の微妙な変化で、
フェルッティが小物に見えてしまうので・・・
まぁ今日も大物には見えなかったけれど、中物ぐらいにはw

あーでも、そっか、オヅキさんには、狂気ってものが足りてないのか。

これ絶対あるわ。
シューマイの子分が持ってるような、あぁいうちょっとイッちゃった感じの、
でももう少し落ち着いて、底力もある狂気。
マフィアのボスだから、格上のね。
そんな怖さが欲しいんだけど実際、人殺したりしそうにないもん。
「ほかにいくらでもやりようはあるんだぞ」なんて言われても、
恐怖を感じないっていうか。

で、結局娘っていう弱みを握られて、
「娘には手を出すな!!」って言っちゃうような、優しいパパじゃん。
そういう意味ではイスマヨールと大差ないぞー(笑)

シューマイの名前を出したので、子分役の話を。
銃を出そうとして、注意された後の手の持っていき方、
「部屋だってよ。」のバカにし腐った感じ。
上手いなーいい味出してるなーといっつも思ってます。

同じように、みなこちゃん。
この子も本当に上手い子で。
「二度と来ませんよ」とか、そんなたった二言三言で、
秘書のキャラを印象付けるからね。
ちょっとイスマヨールに押された後の、「キャー!!」の言い方がわざとらしいのが、
気になるんだけど、そこさえ覗けば完璧。
「打倒サルディバール!!」の熱さも良い。
総じて本当に上手い。好き。

最近のウルっとくるポイントは、
公園でリナレスがセリアに別れを告げる所。
「姉さんも元気で・・・」と言いながら、肩に触れたかったのに、
もうそれすらできない。
リナレスの想いにグッと来る。
行きかけたときにセリアから「あなたも気をつけて」と声を掛けられた時の、表情も良い。
大切な家族を捨てる辛さ。
その辛さを味わってまで、手に入れたい革命。
若さゆえの過ちかもしれない熱い想い。
それが、リナレス。
彼には彼なりの強さがある。

キムのSabor a mi。
これ、どんどん巻き舌増えてって、濃くなってるのが面白い。
音月桂自身が熱い人だよなぁ。
フィナーレのダンスとか、あそこまで顔歪めてて、
でもその歪んだ顔がめっちゃ格好良いってどういうことよ。
あんなに可愛い顔してるのに、あのなんとも言えない邪な感じがね。
凄いよ、音月桂は。

ミズとユミコの下にキムがいる雪組って、凄いなぁ。
その下に着実に伸びてきてるテル。
さるぐつわの場面では、全然ロジャーが見れないのが残念なのだ。
ま、見りゃいいじゃんって話だけど、
オヅキの目の演技が楽しくって、楽しくって、それどころじゃなかったり。
さるぐつわフェルッティはひたすら彼の目の動きを追うのが楽しいから、ホント。
「うっせえな、コイツ。」
ってフェルッティに対して、オヅキに対して、
本気でウザそうな顔するロジャー・・・テルも見どころ。

そうだ、一回ネロがフェルッティに蹴り入れる時に、
「うっせぇな」って小さく呟いてた時があったような。
こういう水夏希のさりげない一言って、めちゃくちゃ男っぽくて格好良い。

今日もじっくり味わいました、マリポーサも。
さ、これから『堕天使の涙』新人公演見よ。
テルキタ満載だろう、これきっと。

10/18 から騒ぎ

2008年10月19日
面白かった!!

2008年10月18日『から騒ぎ』@彩の国さいたま芸術劇場

演出:蜷川幸雄 作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子
出演: 小出恵介/高橋一生/長谷川博己/月川悠貴/吉田鋼太郎/瑳川哲朗/ほか


あー面白かった!!

蜷川シェイクスピアで、これと同じ面白さを味わったのは、
『間違いの喜劇』以来だ!!

あの時も、舞台って楽しいなぁ。幸せだなぁ。
としみじみ感じて、ほろっと涙が溢れたけど、
今日も同じ感じ。幸せでごじゃる。

『間違いの喜劇』は今をときめく小栗旬の完全ブレイク寸前作品だったよなぁ。
私はこれで小栗旬を初めて見て、その舞台に向う姿勢に好感を持った。
『間違いの喜劇』の旬君は、
凄くシェイクスピアの言葉と闘っていた印象があるんだけど、
えっと、小出恵介、この人、一体何物だ!?(笑)

見た感じの印象でしかない。
きっとその裏には、並々ならぬ努力があっただろうことは予測がつくけれど、
でも、軽々とシェイクスピアのあの言葉を乗り越えて行っちゃった。

言葉の壁を乗り越えただけでなく、
舞台の上での、身のこなしも綺麗なんだ、これが。
立ち居振る舞いにもウィットと品がある。

軽々と、ひょいっと、サラッと、
とてつもなく難しいことをこなしてしまっているその感じが、
なんだか、とても今っぽい人。
ただ器用なだけで終わりそうもない、
でも器用っていう才能。

面白い。小出恵介。

絶対難しいはずなの!
あの、日常とはかけ離れた台詞にちゃんとした肉付けをして、
恋をバカにしている男から、恋に溺れる男・・・
それから、恋を貫くため決闘すら申し込む男・・・
ちゃーんと、段階を踏んだ変化を出すことって。
特に、ベアトリスに愛を告げてからの、落ち着きっぷりったらなかったよ。
かっこいー。

ベネディックの良い男度が、ぐーんと上がった場面は、
クローディオが結婚式でヒアローを侮辱した、その後の場面だと思う。
その場に残り、ヒアローやベアトリスに声をかける、その冷静さと思いやり。
ただの偏屈男に見えていたベネディックが、ここからグーンと格好良く見えてきた。

小出君と、やっぱり月川君だよなぁ、今回は。
月川悠貴が美しいことは、誰もが知っている。
でも今回の美しさは群を抜いていた。
罵倒されて、倒れてしまう場面とか、綺麗だったー。
その後で、「炎のような目で~」とかなんとか、神父さんの言葉があったけど、
まさにその通りの状態で、クローディオの言葉を聞いていた。

ただ罵倒されて、傷ついているだけじゃない、
自分の誇りを傷けられた、その事に対する怒りみたいなものも、
痛みの中に感じて、とても気高い存在に見えた。
美しく気高い男。
月川悠貴は凄い女優だ。

高橋一生君のベアトリスも、すっごく良かった~!
小出くんのベネディックに負けない、口の立つ、毒舌な女。
でも可愛いの。

小出君とのカップルがすごくお似合いw
ってか、私、こういうツンデレに弱い。
本心とは裏腹に罵倒し合う、みたいな関係、ツボみたい。
『恋ノチカラ』とかもそうだし、『ヘイズ・コード』もそうだし、
『ビギナー』の森乃と桐原もそうだったよな。
あーツボだわ。

長谷川君は、現在蜷川作品にひっきりなしに出ているお方。
どんどん安定感が増している。
一人で主役をやることができる華には少し欠けるかもしれないけど、
脇でしっかりと舞台を、芝居を締めることができる、
かけがえのない役者さんになるだろう人だから。
やっぱり長谷川君も、立ち居振る舞いが凄く綺麗な人。
貴族っぽい格好が、素で似合う俳優さんっていいわー

話しはツッコミどころ満載の、どたばた喜劇だけど、
別にいちいち突っ込む必要は皆無。
もうそういう細かいところは、ほっておいて、ただ楽しむが良し。

最初は言葉に慣れるのに時間がかかるけど、
慣れた頃には客席の空気もほぐれて、どんどん笑いも生まれてくる。
ドン・ジョンの行く末にだけ、少し暗い影を感じる結末だけれど、
(その暗さを鋼太郎さんは、一瞬の表情で上手く表現してたなー)
でもとにかくハッピーエンド。

カーテンコールが終わった後の、
客席の声を聞いていても、楽しさは明らか。
隣にいた友人に、すぐ「楽しかったね!」と気持ちを伝え合いたくなる、
そんな舞台。
終わった瞬間に、明るい話し声が広がった。

2階から見下ろしていた私。
カーテンコールの時、岡田さんと目があったなぁ、たぶんw
私は、割とにこにこしながら拍手してたと思うんだけど、
そんな私と目が合って、岡田さんも感動してくれたようだった。
いや、おそらくでしかないけど。
マーガレット、愛らしい存在だったよー!

実は観に行くか迷っていた舞台だったけど、
結果的に観に行って本当に良かった。
蜷川作品も、やっぱり見逃しちゃいけないわー。

あ、タクシー

2008年10月18日
『パイパー』とりあえず、前後半で2回見れれば良いかな、ってことで、
今日は日程後半で一枚チケットGET。

しかしながら、宝塚にうつつを、
特にオヅキトーマさんにうつつ抜かしてるア、タクシー、
会員先行を吹っ飛ばしかけました。
つーか、他のファンの方の日記を見なけりゃ気付かないままだったよー!
気付かせていただき、ありがとうございますです。

にしても、予約番号の案内が、早い早い、長い長い。
メモの用意もちゃんとして待っていたけれど、
そろそろ終わるかな?と気を抜いてしまった後も、
何桁も数字を呟かれるので焦った。

「早いよ、長いよ。私の知能レベルじゃ書き取れねぇよ。」と。

機械的に数字が呟かれるのにも笑う。
まぁ、友会の何倍もましだ。
友会の電話予約は、何て言うか機械的を通り越して、邪悪。

とりあえず、野田地図GET~ってことで、今日は蜷川さん!
最高に安い席で見る!2000円って凄くないか?

10/17 シャープさんフラットさん ブラックチーム

2008年10月18日
hanon

2008年10月17日『シャープさんフラットさん』@本多劇場

作・演出
ケラリーノ・サンドロヴィッチ

出演
【ホワイトチーム】
三宅弘城 松永玲子 村岡希美 廣川三憲 新谷真弓 安澤千草
藤田秀世 吉増裕士 皆戸麻衣 杉山薫 眼鏡太郎 大倉孝二
佐藤江梨子 清水宏 六角慎司 河原雅彦

【ブラックチーム】
大倉孝二 犬山イヌコ みのすけ 峯村リエ 長田奈麻 植木夏十
喜安浩平 大山鎬則 廻飛雄 柚木幹斗 三宅弘城
小池栄子 坂井真紀 住田隆 マギー


今度はブラックチームを観劇。

最初のインコのくだりとか、
結末だとか、ちょいちょいホワイトと、ブラックでは違いが。

最初にホワイトを見たせいなのか、
ホワイトの方が、まとまりは感じたかもしれない。
役者的にどちらかというと華があるのは、ブラックのような気がするんだけど、
でもホワイトの方が、上手く噛みあっていたというか。

個人的に、イヌちゃんの煙母・春奈よりも、
村岡さんの煙母・春奈の方がキャラとして好みだったり・・・
なんだか色々なんだよな。
このキャラはこっちの人の方が良いけど、
でもこの人との絡みを考えると、この人の方が・・・
っていうのが、全てに!

でもまぁ、そこがまたほとんど同じ脚本なのに、
演じる人でここまで色が変わるんだよ。っていう、
この企画の意図、面白さなのかもしれないけどね。

客演の人がダメだったとか、そういう訳じゃないけれど、
全員ナイロンの役者さんで見てみたかったな。とは思った。
やっぱり、ナイロンにはナイロン独特のズレっぷりがあるんだと思う。
それこそ、半音ずれた人たちの集まり、というか。
ズレているのに、不思議と噛みあってしまう所が、面白いんじゃん。

両バージョン見て印象に残ったのが、ナイロンの人が多い。

ただ、坂井真紀だとか、小池栄子、河原リーダー・・・もとい抹茶、マギー・・・
客演陣も好演なんだよなー。

ホワイト見てから、ブラックを見て、
で、大倉君の器用さ、上手さに、小池栄子のやっぱり器用さに、感心した。
真面目なキャラの大倉孝二って、最近見てなかったのかな?
覚えがない、というか、役イメージがいつも、頭のネジ4、5本抜けちゃってる人。
って感じだったから、三宅っちに遜色なく、
煙を演じることができるその力量に改めて驚いた。
三宅っちよりもシャープで、キレた印象のある煙。

小池栄子はやっぱり頭の良い人だと思った。
自分に求められる事をキチっと嗅ぎ取って、ちゃんとそれをやれる人。
バラエティとか見てても、その印象強いんだ。
だから、割と好きで。
女優っていう演じる作業の中でも、例に漏れず、ちゃんとこなす。
思っていた以上に美果だった。

掃除のおばちゃんや、サニー関口。
これは三宅っち不利だと、つくづく思ったわ~
勝てないよ、こういうのやらせちゃ、大倉君には。
スヌーピーがビーグル犬とか、どうでもいいねんw
頭のネジがしっかり締まってるところが、
大倉君にはない、三宅弘城の良い所なんじゃないでしょうか。
でもまぁ、ホワイトの大倉君には笑った。
無駄にデカイし。

純粋に比較をしてみたかったので、
ラストとか、変えなくても良かったのでは?
なんてことも思ったよね。
全く一緒で、だけど演じる役者によって、どこまで色が変化するか。

んーどうなんだろう。
正直、そこまで深く楽しめた訳ではないので、
そんな私が言うことでもないのか。

10/16 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月17日
もしもサンバ きっとルンバ
2008年10月16日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場 18:30

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目
10月14日→7回目


あぁ、ムラから通算8回目にして、
やっとウィンク見れた。
『ミロワール』の時も、11回見て、
1回ぐらいしかウィンクした瞬間を目撃してない気がする。
そんな人なのか、キタロウさんは。
まぁ、その適度なレア感がいいっちゃ、いい。
ってことでオヅキさん、フィナーレの男役群舞の終わりでウィンクしてました。
もうウィンク見れただけで、結構満足しちゃったよ、私w

今日はオペラなしでも、大体表情が分かる席・・・
というか、東宝初1階席だったんですが、また見え方が違って面白かった~!
『ソロモンの指輪』はホント、全然違う。

全体見れれば良かったんだけど、上手だったから、
ここぞとばかりに、ジャングルのミドリマン緒月に魅入ってしまい、
シナキリンの登場すら曖昧な、ヒドイ状態。
延長線上は、目線もらってるみたいな感覚になれるから楽しい。
他の場面も同じく。
近くで見れたら見れたで、贔屓をひたすら追いたくなる。

でも、海の場面は緒月さん出ておりません。
で、気づいた。
ワタシ、ゆめみ姉さんが好きだ。
ゆめみ姉さんのダンス見てると元気出る!
周りまで元気に、明るくするオーラを持った人。
でも明るく元気に!だけじゃなく、美しさを求められる場面では、
踊りも含め本当に綺麗だし、それでいて男前な雰囲気も好みだ~
ショーでも芝居でも、一度はゆめみ姉さんを探す。

フィナーレの娘役ダンスは、ホントひめが凄いよなぁ。
濃い、濃い。
口の動きまで見てると、「あぁこの気合入った掛け声はやっぱりひめか。」とw
毎回必ずウィンクしてるんじゃないかな?
バリバリ濃い、個性的な娘役さんも好き。

ちょっとづつではあるけれど、雪娘も判別できるようになってきてるので、
引き続き、チェック続けます。

ショーはとにかく全てが見どころと言っても、過言じゃないぐらいなんだけど、
今日気になったのは、海の女が出てくる前の、
水しぇんとテル天使の、微妙な絡みかな。
テルの天使は上から、すごく切なそうにミズのことを眺めてる。
「救ってあげたい。でも・・・」みたいな、そんな。
ミズも存在に気づいて、救いを一瞬求めるけど、でも叶わない。

指輪の精の行方を、ただ見つめる天使。

ここからだけでも、色々物語が広がっていきそうだ。

本当はもっと見ていたいんだけど、
30分という短さと、その中に込められた世界の濃さに、
なんとなくだけど、慣れてきたような気もする。
ショーが好きだから長いに越したことはないけれど、
でもラインダンスがあるソロモンも嫌だし、これはこれで大好き。

まぁ、隣に座ってた人とかの反応は、
「・・・え?これで終わりなの・・・?(苦笑)」
って感じが多い。嫌でも耳に入ってくるw

最近、マリポーサを見終わった後、もう一度ソロモンが見たくなる。
実際無理な話なんだけど、
もしマリポサの後、ショーがあっても絶対テンション高く見れる気がするんだよね。
疲れて、眠くなったりもしないと思う。

マリポサは今日、未沙さんに泣かされちゃいました。
イスマヨールって、良いお父さん!
もし自分の息子が反政府運動に加担してるようだったら、
「首根っこをひっ掴まえて引きずり回してやるところだ。」
なんて言っているんだけど、
拷問され入院し、謝るリナレスを見て自然に、
「いいんだ、無事なら」
という言葉が出てくる、その普通さ。暖かさ。

息子のしたことを咎める訳でもない。
ただ無事でいてくれたことに感謝していて、
だけど、息子の様子に気がつくことができなかった、
父親としての自分を恥じている。愚かな父親だと。
やっぱり、気持ちの流れが、自然だし、普通なんだ。

なかなか宝塚でそういう風に感じられることってないから、嬉しい。

あとはやっぱりエスコバル。
「俺は生きて何を この世界の何を 変えることがあるだろう」
と歌っているけど、
ネロにとって、エスコバルの存在がどれだけ大きかったか、これは計り知れない。
エスコバルにとってネロの存在が大きかったのは、わかる。
でもネロにとってもエスコバルの存在は大きかったから。
だからあんなに駄々をこねるだよ、ネロは。
ネロと関わることだけが、エスコバルの全てだったんだよなぁ・・・
ネロに必要とされた、たった一人の親友、ってだけでも自信を持て、エスコバル!

ネロもエスコバルも、軍にいた時に、人を殺している。
他人の命を奪っている。
これがどれだけ二人の肩に重く圧し掛かっているか。
責任とか、償いとか、そんなんじゃなく、「命」そのものを背負っているから、
逃げるわけにはいかないんだよね。

あー何度見ても良い芝居。
飽きは来るけど、でもやっぱり良いもん。
戦場はテンション上がるし。

あ、そうだ、コマに他意があるわけじゃないんだけど(あれコマだよね?)、
最後の兵隊達に退却の命令を出すの、ラギじゃダメだったのかなー。
ラギにやって欲しかった、個人的には。
センター向かって右がコマちゃんで、左がラギだよね?

戦場の場面で、ネロがロジャーに向って、
ニヤって笑みを浮かべる所とか、大好き。
その後のテルの「チャモローー!!!!(激走)」も良いよ。
テルは成長したんじゃないかなぁ、本当に。
リナレスを掴まえに来たときの表情とか、冷え冷えとしていて、たまらないですよ。

あとですね、やっぱり1階上手から見ると、
ラストのイメージのダンスで、テルキタが本当に素晴らしい角度でオペラに収まります。
(・・・って下手から見ても、いい感じだったりして。下手から見たことないわー)
とりあえずテルキタ好きにとっては、たまらない!

2階からとかだと、オヅキだけしか見れない所を、
テルキタ、二人同時に見ることができる。しかも同じ振りで踊ってるところを。
イメージのダンスは役柄とは離れているので、
かなめちゃん、もの凄い優しい笑顔で、娘役さんと踊ってます。(ゆめみ姉さんかな?)
オヅキから離れて、ちょっとその笑顔にときめいたわ。

ヘイズの予言。

2008年10月14日
あ、安蘭けい退団に寄せて、もう一言。
とうこさんの退団公演となるのが、

『My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ)』
-愛する我が街-(仮題)

レビュー・ファンタスティーク
『ア ビヤント』


だ。

ショーの『ア ビヤント』はフランス語かなんかで、「またね!」の意味らしい。
みんなが、みんな覚悟を決めた、「アデュー」的単語。
さてここで、安蘭けいのプレトップお披露目公演『ヘイズ・コード』に戻る。

ヘイズは、凄いんだよ!!
大劇場お披露目公演『さくら‐妖しいまでに美しいお前‐/シークレットハンター』
の宣伝をしただけでなく、
退団公演まで、台詞として登場してるんだから!!
この間見返したとき、
「あーこれで、とうこさんが『ア ビヤント』で退団だったら凄い。」
と思ったのであります。

ヘイズの映像を持っている方は、1時間40分前後の、
ぽっと君と南海まりちゃんの、ラブラブシーンを見てやってくれ。

「シークレットオブハンター・・・オブを取りなさい?」
「君は妖しいまでに美しい~」

で、最後に、南海ちゃんが、

「またね!」

って言ってるから、とうこ演じるウッドロウに向って、いや本当に。

安蘭けいは奇跡を巻き起こす。

10/14 ソロモンの指輪/マリポーサの花

2008年10月14日
もしもサンバ きっとルンバ

2008年10月14日『ソロモンの指輪/マリポーサの花』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら

8月30日→1回目・2回目
8月31日→3回目・4回目
10月10日→5回目
10月12日→6回目


安蘭けい退団にめっちゃ翻弄されつつ、
雪ファン、雪組の感想を書く。

ソロモンはなんだか、宝塚のショーって概念では、捉えにくい。
わかってたことだけど、改めてそう思ったから。

創った人の世界が一つ一つの場面に込められている。
一般にイメージされる宝塚のショーよりも、
「絵」とかそういうモノを見る方が感覚が近いような。
実際表現しているのは生きた人間だけど、
でもその人たちを、宝塚っていう世界の中で動かすことによって、
新たに生まれるのは、荻田浩一の世界だから。

場面から、想いをパッと読み取る、受け取る、感じる。

あぁそうだ。
だから例えば『ミロワール』とか、『エンター・ザ・レビュー』は、
もの凄く上手いデッサンみたいなもんなんじゃないだろうか。
魅せ方が上手いし、その上手さを楽しみもするけど、
でも、例えば、ミロワールのハートダンスの場面で、作者の想いを強く感じることはない。
「楽しんで欲しい。」っていう気持ちはあるかもしれない。
それも、ファンとしては凄く嬉しい。
だけど「楽しんで欲しい。」ってだけで表現をしている、
第一線の劇作家っていない気がする。

野田秀樹にしても、蜷川幸雄にしても、
彼ら自身が魂を作品にぶつけて、
表現しようとしているのが伝わるから惹かれるんであって、
作品一つ一つに個性が出る。

荻田浩一もこっち側の人なんだ。
今まで、タカラヅカっていう世界で、自分を表現してきた人。
場面に想いが込められているのを感じるから、
『ソロモンの指輪』に惹かれる。
しかもそれが、複雑だから、なお。
早く実況が欲しいよー

マリポーサは、フェルッティが出てくると、フェルッティしか見ておりません。
DVDに残らない彼の姿は、今見ておかなくちゃ!
っていう気持ちが強いから。

ネロコバルが銀橋で、「元凶はサルディバル♪」って歌いだす前も、
ずーっと、ソファーの座って、でーんとしてるフェルッティを見てます。
結構、ハマコに対しても偉そうなフェルッティさんですよ。
あと今日は、手を回してウェイターを呼んでたのに、気づいてもらえなかったな。
シャンパンのおかわり欲しそうだったのに。

サルディバルと、あとは周りのお客さん達と、
偉そうに談笑してる、ってのが彼の基本姿勢です。

で、ミゲルがサルディバルに発砲。
やはり一瞬驚いた様子を見せるものの、
マフィアなんで、銃撃とかには慣れてるんだろう。
「ここは一端、去るか・・・」といった感じで、
軽くニヒルな笑いを浮かべながら、上手袖にはけます。
が!ここで注目!
上手から丁度となみが出てくるんですよ。すれ違うの、となみセリアと。
「いい女だなー」と言わんばかりにジロジロ見るんだわ、フェルッティ。
「ひゅぅ!」とか言ってるぞ、たぶん、あれw

フェルッティがイマイチ、凄味のあるキャラになりきれないのは、
緒月の演じ方のせいだと思っていたけど、
そもそも脚本の時点で、娘にでれでれ設定なんだから、弱くて当然だよね。

なんだ、オヅキだけのせいじゃないじゃん。
正塚センセの描き方も、甘いんじゃん。

って、今日思った。
どうせ簡単に負けてしまうキャラなんだから、
ひたすら憎めない悪役キャラを突っ走るのもありかもしれない。
芸の幅が狭まってしまいそうなのも、怖いけど、
でもあの人の善さが、オヅキの魅力でもあると思うから・・・
銀薔薇は、普通に悪役に見えてたもんな。
大丈夫、きっと、徹底的に悪い奴もできる人だ。

最初と最後のイメージの男もオヅキしか見てません。
今日、初めて髪型が違ったな。
えっと最初のイメージのダンスの時、若干サラリーマンみたなオールバックだった。
いつもは、左の前髪をふわっと流してると思うんだけど。
最後のイメージの男は、この髪型だった。

1度、1階の上手で見た時、
このイメージのダンスで、
上手いことテルキタがオペラの中に納まったんだよなぁ。
素晴らしいアングルで二人一緒に見ることができて、あれは楽しかった。

さるぐつわされてる場面では、
ネロの話を聞いて「あり得ね~」と仰け反った時の、
あごのラインが好きですわ。セクシー♪(笑)
あと、ロジャーにFBI紹介しろ!って迫るとき、あれ椅子動かし過ぎw
縛られてるのに、椅子動かしてまで、懇願するフェルッティの必死さが好きだ。

結局何やってても、好きだ。
ワタシ、アホだ。

あとは芝居で、ちょっと気になることを。

まず、オープニングの影ソロはキムだよね?
「また生き残った・・・」うんぬんの時の歌声は。

マヤさんと水先輩の絡み、2箇所。
ここはマヤさんが、毎回、間を変えてくるので、
それに対応する水しぇんが、見どころかと。

事業の相談の時の、
「よし、やろう」までの間がまず1つ。
案外簡単にやろう!って言ってくれちゃうもんで、ネロさんづっこけます。
彼の中で、もう一つイスマヨールを押す言葉を探していて、
それを言ってみようとした瞬間に「やろう!」って言われちゃうからw
マヤさんと二人して、間を探りあってる感が良い。

もう1つが、カフェの場面の後、一端取引を中止する話をしている時の、
「安全第一。(ぐっ!)」「・・・えぇ。(ぐっ)」。
イスマヨールが握り拳を作る熱さに押され、思わずネロも手を握ってしまう。
だけど、その動作にちょっと戸惑ってる感があって、可愛い。

あとあと、アリシアいづるんが、エスコバルにモーションかけた後、
去り際につまづくのは、
あれ、毎回やってることなんだ~!
つくづく上手いな、いづるん。
でも、本当にこけないように気をつけて欲しい。
エスコバルが、新聞を上に上げる仕草も注目あれ。

・・・と、まぁ、こんなところで、
無理矢理終わる。

安蘭けい退団発表

2008年10月14日
覚悟はしてたはずなんだけどな。
でも、泣けるわ。

安蘭けい退団発表

凄く寂しいけど、同時に凄く清々しい気持ちでもある。
それはやっぱり『スカーレットピンパーネル』を安蘭けいの星組で見ることが出来たから。

もう、いちいち格好良すぎ、とうこさん。

いち宝塚を愛するものとして、
宝塚が誇るトップスター安蘭けいを、
心を込めて見送りたい。

まだまだ先だけど、
これから何回も言うと思うけど、
ありがとう、とうこさん。
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。