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遠征二日目ソロモン

2008年08月31日
3回目。ソロモン。

オギーは遊眠社がお好きという話をチラっとネットで見た。
その上で・・・これは、『半神』?

え、よくわかんないから(半神すらわかってない)深くは語れないけど、
このショー、シンメトリーばっかりだから。

美と醜のシンメトリーとか。相反するけど、でも同じなの。
明暗とかさ。

ミズはその半分を失っちゃったんじゃ?それがとなみだったとか。
ユミキムをニコイチで考え、当然の如く、テルキタもニコイチで。
その他色んな所で、正反対に相反してます。

必要最低限の拍手をはぶいてこのショー見てみたい~
あと細かい歌詞が知りたい。
あー楽しっ!
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マリポーサの花初見

2008年08月30日
好きすぎる・・・
作品から透けて見える、正塚晴彦が楽しそうで、楽しそうで、
あまりにも楽しそうだから私も一緒にすっごく楽しい。

『バロンの末裔』からの呪縛、逃れられなかった呪縛を、
今の雪組と正塚先生が解いてくれた。
初見は、まずそのことがただ嬉しくて、ありがとう、で。

語る背中を存分に感じられて、幸せです。
ネロもエスコバルも格好良すぎる。で、クサイところがまた良いんだよなぁ。
恥ずかしくってさ、こそばゆいの。(笑)

ソロモンの指輪初見

2008年08月30日
楽しすぎる・・・
これ、本当にいくらでも遊べちゃうんじゃないだろうか。
『ソロモンの指輪』終わったです。

毎回集中して、数重ねれば重ねるほど、楽しくなりそうな感じ。
細胞がひとつひとつ開いていきそう!ヒフ刺激!
頭より感覚で受け止めて、そこから意味へ、言葉へ・・・
感覚を言語化することを楽しもう。

あ~もうこれを雪組で、って幸せー

綺麗過ぎると切なかったり、悲しかったり、痛かったりするんだなぁ。

んでは、最後に・・・緒月大好き!だって格好良すぎるよ!(笑)

熱海は海が綺麗

2008年08月30日
20080830073622
やっぱりうちのこがねは天才だわ!!
オヅキ茶遠征(公演もだけど、お茶会が重要らしい)のため、
今新幹線なんですが、新横浜に着くって時に、
ウォークマンのシャッフル機能、サザンを選択。希望の轍。
わだち・・・読み方覚えた、この曲好き。
サザン聞きながら、神奈川県横断中です。

あ、サザンの事、ブログとかmixiに書いたら、
「やっぱり年齢詐称してるでしょ?(笑)」
って数人から言われたけど、してないもんね!

ってか「やっぱり」ってなんだ。「やっぱり」って。

家から駅まで歩いてたら、やっぱり虹が出てました。

「やっぱり」ってなんだ。「やっぱり」って。

拍手レス

2008年08月29日
荷造り完了。
チケット一枚も持たず、ムラまで行ってきます。
と、思ったら、宝塚、来年のラインナップ発表で、「うーむ。」。
イシちゃん結構好きなので、雪組にイシちゃん出演もOKです。
ってか、イシちゃんは、雪組のトップさんだった訳じゃん。
ただ、石田先生の作品紹介文が、どうもアレ生理的に受け付けません。

オヅキはどっちかなぁ。
バウだろうなぁー

ということで、遠征前に拍手レスです。

★通りすがりの女Sさん★
通りすがりとの事なので、今の時点で見てくださる可能性は低いかもしれませんが・・・
かなめさん『ロストエンジェル』でエリザの曲歌ってましたね~!
ちょっと時期がずれていれば、かなめさんの時代の月組で、
エリザ上演っていう可能性もあったかもしれませんよね。
でもかなめさんには、『PUCK』があるし、
結果的には一路のトートで良かったのかもなぁ、とは思います。

★たまき★
今更だけど~(笑)
バイトは無事辞められそう?
納涼2回目は、ワタクシ爆睡しかけました。
あのカンタの鱗粉攻撃にやられたw

★みちとりさん★
バイト、キレイに辞めてきました!
1週間ぐらい前に、最後の勤務を終えまして・・・

嫌な辞め方だったとかそういうんじゃないんですが、
まだ、自分の中で気持ちが整理されていないような感じで、
ブログでは詳しく触れていないんですよね。
そのうち、書き留めておきたいな。って気持ちはあるんですが、
今の所は保留してます。

優しいお言葉ありがとうございました!
素直にジーンとしてますw

★lunaさん★
lunaさんにも、たくさんアドバイスをいただいて・・・
本当にありがとうございました。
微々たる成長だとしても、このバイトやって、
色々勉強になったことは多かったと思います。
いやでも、本当に辛かった~!!(笑)

就職しても観劇、続けたいですね~!
趣味も充実させられるような仕事を見つけられるように、
まずは動いて、頑張らねばっ。
一つ、バイトっていう重荷がなくなったので、気は楽になりました。
早くブログで内定のご報告をw

★通りすがりさん★
こちらも通りすがりの方なので、見てらっしゃらないかなぁ。
やっぱり、涼風トートは魅力的ですかw
拍手の数も100を超え・・・
私は久世ファンなので、久世フランツが見たかったですねぇ。

★Gさん★
明日から行って来ます!
お茶会込みでバッチリ!
あー久々の雪組、楽しみだ~!
バウも、全ツも見たけれど、それでも久しぶりな感じです。
ワクワク♪

★ゆいさん★
別にコメントもいただきましたが、こちらからもレス。
私は『二人だけの戦場』見てないんですが、
でも、これも評判の良い作品ですよね!
(イチロ×花ちゃん、だったかな?)

出演者、始めの時点でオヅキまで見分けがつけば全然OKですよ、きっと!
私、見分けるの遅いんですよねぇ。
娘役さんなんて、絶望的に遅いですよ。
んで、諦めてますからね、見分けることを。

とりあえず明日から、1泊2日、できれば4公演観劇で遠征してきます。
おそらくオヅキを見てるだけで終る気がしますが・・・
まぁ、それもまた良し、ということで・・・行って来ます!

★はにはにさん★
私も、隣の同い年ぐらいの人が、膝立てて観劇してたらイラっとしますよー、たぶん。
今回服装は自分でも「おいおい」でしたがw、
観劇マナーは芝居好きとして、守りたい。
観劇マナーって言っても、あれですよね、
普通に考えて、これをやったら周りの人に迷惑がかかるかな?
って想像できる事を、しなければいい話で。
自分がやられて嫌だったことは、しない!っていうのは、最低限頭に入れてます。

明日のお茶会は、それなりにハレの格好を用意しました。(笑)
今から、握手の時何言おう~(汗)
ってなってる、小心者がここに・・・w

勘太郎の子供の頃の踊り、実際に見てみたかったなぁ!
やっぱり上手くなる人って、子供の頃から筋が良い人が多いんですかね?
大学の講師に尾上菊之丞さんが来てくださった事があって、
私、直接先生に聞いたんですよ、
「中村勘太郎が好きなんですけど、先生の目から見てどうですか?」って。
即答で「彼は良いよ!!」って答えてくださったんで、
勘太郎の踊りに関しては安心しきってます。
あとは膝を大事にしてくれればな、って。

愛陀姫は、勘三郎さんの濃姫に感情移入して見れれば、
もっと面白かったんだろうなーとは思いました。
それでもそこに野田秀樹の意味があったか?っていうと、やっぱり微妙なんですけどね。

とりあえず、明日行ってきま~す!

★ロム専あかなさん★
わざわざロム専を付けなくても・・・って感じですが、
ちゃめっ気で付けてみました。(笑)

バイト、辞めてきました~!
昨日、手帳に書いていた日記を読み返してみたんですが、
もう本当に、研修の時点から、この結末に繋がるような鬱々とした文章が並んでいてw、
自分でも、ちょっと驚きました。
本当に、最初の時点から変に頑張っちゃってたのかな、と。

非は自分にもあったと思うんです。
でも、波長が合わない!っていうのは、それとは別に確かにあったのかも。
その中で9ヶ月ぐらい頑張ったんだから、もう良いや♪
って、辞められて気分スッキリです。
次、同じような壁にぶち当たったら、
今度は10ヶ月頑張れるようになってたら、それで良いのかな~って。

今までが上手く行き過ぎてたんで、ここらで一つ壁にぶち当たって、
世の中そうそう甘くないってのをちょっと知りました。(笑)
でもこれからも、甘そうな道を歩いて行きたい・・・ってのが正直なところですw

またロム専、よろしくお願いしまーす!
私、あかなさんから初めていただいた拍手コメ、
印象的で、なんだか嬉しくて、ずっと覚えてるんですよ。

★アリエッタさん★
レスはいらないとのことでしたが、でもレスをしなければ・・・
と思ったけれど、あはは(笑)、やっぱりついていけませんでした!!
でもでもサザンは格好良かった!ともう一度言っておきます。

サザンの曲もウォークマンに詰めて、
明日からちょこっと兵庫まで、宝塚見に行ってきます♪

★さくらさん★
初めまして!コメントありがとうございます!
いやいや、サザンファンの方に、
あんなフニャっと書いた文章を褒めていただいちゃって恐縮です。

桑田さんの歌詞って、耳で聞いても何言ってんだかわからなくって、
「言葉」として強く印象に残らなかったんですが、
改めて目で見て、読んでみたら、
「良くわからないけど、こいつはすげぇ。」って感じました。
それが、ちょっと野田さんの言葉に触れた感覚に似ていて、
勝手に「あぁー同世代だからなぁ~」って納得してたりw

堤さんも24日に居たとは!
堤ファンとしては嬉しい情報を・・・ありがとうございます!

就活は、あんまり嘘をつかずに、正直に頑張ってみたいと思ってます。
早くブログで内定の報告ができれば・・・!
また覗いてやってくださいね~♪

★takeママさん★
入れ違いで、行ってきます!
幕間にはなんのイベントもないけれどw、でも見れるだけで・・・
ムラで見ると、やっぱり雰囲気が違ってそれがまた楽しいですよね♪
とりあえず明日は、テルキタ重視かな・・・w
行ってきますっ。

★レナさん★
初めまして・・・ですよね?
マリポサ遠征が、完璧にかぶってるんですね。
チケットを一枚も持たない状態で、どこで見るのかわかりませんが、
お互い同じ空間で、たっくさん楽しみましょうね~!
いや~楽しみだっ!

★しま子さん★
ハイテックCコレト、使ってますよー(笑)
ちょっと改造して、って言っても、ちょん切って短くしただけですが、
短くしたインクの芯を、ほぼ日のボールペンに2色だけ差し替えて、赤と青。
(黒だけは、水性が困るのでそのままに)
プラス3色をコレトで、オレンジ、黄緑、紫!

「こんなに色いらないでしょ。」

って友達に言われたこともありますが、私にゃ必要なんだと。
ジェンヌに手紙書くことも、これから増えますしね。(笑)
しま子さんには、近々どこかでお会いしそうだなぁ・・・w


以上、拍手レスでした。
そろそろ寝るかなー。
早いけど、明日の朝も早いし。
雨、降るだろうけど、あんまり降りませんように。

色はどーするよ!!

2008年08月28日
今年も来ました、ほぼ日手帳の季節。
(去年も同じこと言ってる→9/5

8月19日に今年のカラーが発表されて、
今日辺りから、更に細かくそれぞれの手帳をチェックできるようになった。

あー迷うーー

第一印象は、マドラス・チェックだったんだけどね、
でも色々見てるうちに今年から初登場のファブリックカバーも気になりだした。
シャーツ・ブルーが可愛い。
内側のこげ茶にグッときてしまった。

ナイロンカバーと、プリントカラー以外は、
ほぼ日ストアじゃないと買えないってのが、あれなんだよなぁ。
上記2つはロフトで実際の発色とか見れるんだけど、
それ以外は、届くまでわからない怖さがある。
買えなくてもいいから、実際手にとって見ることができる場所があればいいのにな。
都内に一箇所でもそういう場所を作ってくれれば、
わざわざ見に行くよ。
うん、機会があったらほぼ日にメールしてみよ。

シャーツ・ブルーかなぁ、今年の有力候補は。
やっぱり、外見のブルーと、内側のこげ茶の感じに惹かれる。
布地ってのも、新しくて気になるし。

ってことで、2009年のほぼ日手帳は現在シャーツ・ブルー優勢!!

これからもじっくり悩むぞ~!!

公式がキラキラ。

2008年08月28日
はうっ!?

いつも通り、公式(もう公式っていえば、宝塚歌劇団の公式HPのことっす)を開いたら、
なんか全然、雰囲気がちがーう!!

どうやらFLASH版として、リニューアルされたらしい。

事後報告かよ。

いや、別になんの支障もないからかまわないけどさ。
HTML版でも見れるし。
マリポサの舞台FLASH画像が綺麗なのは嬉しいけれど、
水しぇんを後ろから抱きしめるとなみの画像が、
若干ピンボケてるのに、「らしさ」を感じる。
スカピンのとうこさんは、ばっちりなのにさ。
詰めが甘いだろ。

イシちゃんのDSには、まっつとイチカ嬢ご出演だとさ。
濃いんだか、薄いんだか、わからんメンツだー
でもイシちゃん嫌いじゃない、まっつ好き、イチカ好きなんで、
CSで放送されたら、気にする。

副店長、その名は、となみ。

2008年08月27日
あー疲れた。
無駄に息を殺して、成り行きを見つめた『明石家さんちゃんねる』。
途中で、コーナーが変わって、一息ついていたら、

まさかの、コンビニ副店長となみ(利波さん)

はうっ!?
ってなってしまい、真ん中でも心休めることできず。
あー、無駄に緊張したよぉ。
トップ娘役、白羽ゆりの愛称が「となみ」なんですよ。えぇ。

もう私は宝塚に対して普通の目を持っていないので、
あれが一般大衆に、どう映るのかが良くわからない。

えー私にはみなさん格好良く見えます

んでもって、贔屓が2列目、瀬川さん凰稀の後ろ辺りに座っていたので、
そこばっかりに目が行くし・・・
でも、ハマコの勝負服は黄色なんだな、ってのも気にしてたけれども。
(ハマコ=副組長の未来優希)
私の好きな人はですね、真っ白なシャツに、真っ白なネクタイつけてた人です。
贔屓の緒月氏が雪組にいるから、余計に緊張するんだよ。ふぅ。

マヤさんの「しょうゆーこと!」に繋げた「どういうこと?」のフリは、
さすがの一言で、なかなかできることではないだろうと。
落とし方をわかっていらっしゃる。
宝塚の宝ですから、未沙のえる。

あ、あと、だるまさんが転んだやって、
一人だけ、盆踊っちゃった水先輩。
本人も「あれ?私だけ・・・」、気づいたらしい。
しかし、あれだね、途中の舞台映像の全身黒スーツは犯罪だろ。
めっちゃ格好良いじゃんあれ!舞台写真欲しい!舞台写真欲しい!
あの格好で、盆踊ってくれたら言うことなし

就職活動なんてどうでもいい。
そこそこやってりゃ、それなりに決まるだろ。
だけど、雪組はどうでもよくない
30、31日と見に行ってきますんで、よろしくお願いします。






って、人生狂ってるぞ、おいw

何て言ったら良いかわからないけど

2008年08月27日
スカピン見た帰り道、携帯をいじっていたら・・・
こんなニュースが・・・ショックだ。

私が一番に思い出したのは『きらきらひかる』。
2話ぐらいかなぁ、駅で立しょんして感電死しちゃった、男の人の話。
あの時の、目撃者の女の人が彼女だった。
水商売の女っぽくって、煙草吸おうとして月山に咎められてなかったっけ?

次に浮かんできたのは白衣姿。
『ナースのお仕事』、『SP』・・・ナースって言っても、
ナースキャップにラインの入ったベテランナース。
紺のカーディガンとか着ちゃうイメージの。
私が最後に見たのは、『SP』かな。
非常事態の中で、案外冷静に岡田君の手助けをしてた、
むしろ楽しんでた?姿が印象に残ってる。

思い出せないだけで、もっともっと色んな出演作品見てたんだろうなぁ。
もう見れないんだなぁ。
なんでだろう。
私も悲しいけれど、近くに居た人はもっと悲しいはず。
寂しいね。

宣伝でござる。

2008年08月27日
宣伝しときます。

明日、21時からTBS『明石家さんちゃんねる』に、
雪組生、出演です。

宝塚歌劇訪問
『明石家さんちゃんねる』が、宝塚歌劇のロケーション敢行!
宝塚94年の歴史のなかで初となるロケーションは画期的。
女性ばかりのタカラジェンヌ400人を擁し、
歌やダンスを中心とする華やかなステージは、多くのファンに愛されており、
知られざる秘密を明石家さんまが解明しようと乗り込むこととなる。
『明石家さんちゃんねる』メンバーは、
公演中の宝塚雪組80人にもなる生徒たちともふれあいながら、
”あんな話”や”こんな話”を披露する。
さらに注目の宝塚ユニット「AQUA5」の登場など、
めったに見れない素顔の現役タカラジェンヌと!お宝映像満載のスペシャル版をお送りする。

【ゲスト】
水夏希・彩吹真央・音月桂・白羽ゆり・彩那音・凰稀かなめ 他



以上、『明石家さんちゃんねる』公式HPより。

ヅカファンは当然、この時間帯はTBSに決定でしょうが、
そうでない方々も、おしゃれ工房スペシャル「江戸の女性 きれいを磨く!」
が気になる気持ちもわかりますが、TBS気にしてみてください。
つるの剛士が大のセミマニアってのも、どうでもいいでしょう!?
8月27日の番組表はこちら

緒月氏は、画面に多く映ればラッキーだな。
しゃべりはないでしょう、まず。

8/26 スカーレットピンパーネル

2008年08月27日
みんな見てっ!凄いから!

2008年8月26日『スカーレットピンパーネル』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら


スカーレットピンパーネルが、東京に、
キターーーーーーーーーーーーー!!!!
すみません、すみません、すみません。

本当に待ってました。
スカピンが東京に来るのを。
特別に星ファンって訳ではないけれど、
宝塚ファンとして、楽しみにしてました。

やっぱり、良いなぁ、スカピン。

宝塚見たことない人に見せて、
「結構面白いでしょ?(えへん)」って自慢したくなるような作品。
自慢、というか、たくさんの人に楽しんでもらいたい作品。
でも自分の分のチケットは手放せないよなぁw

これはね、宝塚大劇場って劇場そのもののマジックだと思うんだけど、
大劇で見たときの方が、面白く感じられちゃった。
初見だってのを抜きにしても。
宝塚大劇場で見た『スカーレットピンパーネル』って作品の方が、
大きく見えたというか、テンションが上がったというか・・・
歴史的な作品に出会えた感があった。かな。

ムラへ行くってのは、それだけで「宝塚」感を盛り上げる。
宝塚感が盛り上がった状態(ムラ)で見るスカピンと、
日常に近い状態(東宝)で見るスカピン。
ムラの方が、私はワクワクしちゃうんだろうなぁ。
この間の花組もそうだったんじゃないかと思う。
ムラで見たときは、かなりテンション高かったんだ、私。
RHSが楽しくて仕方なくて・・・

お祭色が強い作品や、ド宝塚な作品はムラマジックが強いかも?

ムラで見たときと比べて、意外に冷静だった自分を感じて、
こんなこと思いました。
やっぱり宝塚は、宝塚の物なんだよ。
基本東宝組としては、寂しいけどさ。
でも東宝も好きだー。

ま、意外に冷静だったけど、他の作品に比べりゃ大興奮ですよ。
だって安蘭けい率いる星組が、思う存分力を出せる作品なんですよ、これ。
大抵は、どうにもならない小さな作品を、
生徒が内から力業で大きく大きく広げているようなイメージがあるけれど、
スカピンは、広い作品の世界の中で、生徒が自由に力を発揮できてる。
普段は底上げに使ってるエネルギーを、他の部分に費やすことができる。
ま、これが正しい姿、あるべき姿です。

とうこさんは、全てにおいて安心して見ていられる。
歌・芝居・容姿の3拍子だけでなく、笑いでも安心って本当に素晴らしいお人だw
ふざけたグラパンの姿の時でも、彼の気持ちはグッと伝わってくる。
ずっと、ずっとマルグリットの事を心から愛したかったのに、
それができなくて苦しんでいた。愛する人を疑る事にも苦しんでた。

マルグリットの言葉によって、苦しみから解き放たれる、パーシー。
でもその言葉を聞いていたのはパーシーではなく、グラパン。
髭がもじゃもじゃだろうが、鼻が高すぎだろうが、背筋曲がってようが、
そんな見た目なんか関係なく、パーシーであってグラパンである彼の心が、
強くマルグリットに向っていることがわかる。
追っかける価値のある、良い演技っ。

ちえは、マルグリットに「愛してなかった。」とかなんとか言われた後の、
笑い声が素敵過ぎる。
まだ、ショーヴラン視点でこの作品を見たことがないので、
最低1回はショーちゃん目線で見てみたい。

あとこれから回を重ねる中で見ていきたいのは、スカピン団それぞれのキャラ設定。
壱城君の末っ子キャラとかはわかったし、
あかしはちょっと突っ走っちゃうタイプで、エロも入った(笑)、男!って感じのキャラかな。
なんか男子高校生みたいなヤツw
しゅん吉は、頭良さそうな落ち着いたキャラか。
みんながパーシーに群がる時も、間をおいて、冷静に場を観察。
ともみんは、体育会系キャラ。あかしよりも青春!って感じ。
ベニーは、頭にストッキングかぶっちゃうようなキャラ、そのままでしょw?
(そんなベニーが好きらしい)
しいちゃんとすずみんは、組内のポジションとスカピン団での役割がかぶるね。
どちらも良いまとめ役であり、兄さんであり・・・
しいちゃんは素直に、真面目に・・・すずみんは存在が甘いw
(そんなすずみんが好きらいし)
もっと濃く、彼らを観察していきたい。

で、やっぱり私はさ~じゅんなが好きみたいだよー。
最後のほうの民衆の場面、若干ソロだよね。
ソロというか、引っ張り役というか・・・歌ってる時の顔が格好良いんだー
自分の中の熱さを、そのまま前に表現できてるじゃんね。
あの落ち着きは得がたいよ。
使ってほしい、これからじゃんじゃん。

どいちゃんだってそうなんだよ。
私、どいちゃんも好きだ。

いやーこれからは、往復540円でスカピンを見に行けるんだ。
交通費だけで2万超えちゃったりしないんだ。
どっぷり・・・って程、通えはしないけど、でもやっと東宝にやってきたスカピンを、
マイペースに楽しんで行きたいと思います。

サザンのライブを見たの。

2008年08月24日
途中から見始めたんだけど、
WOWOWでやった、サザンのライブの生放送が面白かったなぁ~!!
うちのコガネは優れものなので、
イヤホンジャックに繋げば、そのまま流れる音を取り込み可能。
(コガネ=愛用、黄金色のウォークマンの事)

後で好きな曲を適当に取り込むんだ~
宝塚の楽曲とサザンがコレボレートした訳のわからぬ、
カオスなウォークマンの誕生だい。

これまた途中から携帯のサイトで歌詞を見ながらライブを見ていたんだけど、
なんか、野田さん思い出しちゃった。
別に野田さんとは選ぶ言葉は似ていないと思うんだけど、
綺麗だし、世界観あるし、言葉遊びするし・・・
とにかく凄く魅力的な言葉をデタラメにつけちゃう人だな~って思った。

あとエロいのが素敵。
ここには古田新太を感じた。
別に見た目が格好良い訳ではないのに、
格好良く見えてしまう、色気ある、エロさ。
あ、桑田さんがね。

エロいのに、

TSUNAMIは聴いてて泣けちゃったよ。

思い出はいつの日も雨~

って言ってるその時に、雨が降ってるんだもん。
天気まで味方につける。

格好良かったな~、サザン。

8/23 八月納涼大歌舞伎 第三部

2008年08月24日
2008年8月23日『八月納涼大歌舞伎 第三部』@歌舞伎座

第三部

一、新歌舞伎十八番の内 紅葉狩(もみじがり)
     
     更科姫実は戸隠山の鬼女  勘太郎
              山神      巳之助
           従者右源太     高麗蔵
           同 左源太     亀 蔵
            侍女野菊     鶴 松
            腰元岩橋     市 蔵
             局田毎      家 橘
         余吾将軍平維茂    橋之助


二、野田版 愛陀姫(あいだひめ)

              濃姫  勘三郎
             愛陀姫  七之助
        木村駄目助左衛門  橋之助
          鈴木主水之助  勘太郎
              高橋  松 也
           多々木斬蔵  亀 蔵
            斎藤道三  彌十郎
           祈祷師荏原  扇 雀
           同  細毛  福 助
            織田信秀  三津五郎


今日は、両方とも船漕いじゃったから大きなこと言えないんだけど、
でも、つらつらと感想を・・・愛陀姫だけ、書いておこうかな。

一回見てから、他の人の感想だったりをネットで探して読んでみたりした。
野田色を感じている人もいれば、そうでない人もいる。
私はあまり野田さんっぽさを、この作品からは見出せなかったかなぁ。

ただ、思ったのが、
舞台美術と、衣装が、なるほど野田さんっぽいのかも。
堀尾幸男さんと、ひびのこずえさん。
お馴染みのお二人。

堀尾さんの、大きな屏風のような舞台美術。
始まりなんて、とくに「っぽい」。
中央にくるくると巻かれていた大きな屏風が、ぱーっと開くと、
そこにはもうにぎやかな町並みが。客席からも驚きの声。
屏風は裏返せば、お城になったり、川の流れになったりと・・・
場面転換も早いし、面白いんだけど、
なにぶん薄いので不安定なのが、そこかしこで気になった。
「あ!倒れる?!」と思う瞬間が、何度か。
そのたびに、集中が削がれる。でも面白いっちゃ、面白い。
そんな堀尾さんの舞台美術。

ひびのさんの衣装は、細かくは見れていないけれど、
印象的なのは色かなぁー
駄目助左衛門の衣装なんて、特に「っぽい」。
だって、足袋?が水色なんだもん。
あとは、民衆達の着物の色合いが。
個々として見たら普通だけど、全体としてみたらやっぱり「っぽい」色の集まりだと感じた。
歌舞伎として成立するんだけれど、
でも目新しさ、新鮮さを感じる色。

野田秀樹がどうこう、っていうよりも、
堀尾幸男とひびのこずえがどうこう・・・って舞台かも?『愛陀姫』。

過剰な期待がない状態で、今日は観劇。
木村駄目助左衛門ネタも、「うわ、ダメスケだって、ひどい名前!」でまず笑って、
それから、「きむ ラダメス けざえもん。ラダメスって入ってる!!」って展開に沿って、
気づいていけば、あぁ、確かに発見と笑いがあって、楽しいんだな~。

実は、福助さんと扇雀さんの二人はやりすぎじゃ?
って思っていたんだけど、それもそういうもんだと思ってみれば、楽しい。

2回目見て一番の収穫は、勘三郎さん。
1回目見たときは声の聞き取りずらさが気になって、
彼の演技を追う所まで気が回らなかったけれど、今日はちょっと注目して見てみた。
「うわー上手い~」ってのが、簡単な感想w
謎の灰色顔だし、お世辞にも美人とは言えないんだけれど、
でも濃姫は女性だ。
その女である濃姫を勘三郎さんは的確に演じていた。その事に今日気づいた。
勘三郎さんの女形が嫌いな訳じゃないけれど、
でも『愛陀姫』って作品の中だと、やっぱりあれは間違いだとは思うよ~
上手いんだけど、でもキャラが違うのは感じる。

橋の上での台詞はやっぱりあれが決め台詞。
綺麗に聞こえてくれば、野田さんらしい、良い言葉として、
もっと観客の胸に響くと思うんだけど、
今の時点では、勘三郎さんの感情の揺れが響くだけで、
言葉としては生きていないと思う。
七之助がもう少し年ととった時に、濃姫やってみても面白いかも~
面白いから、カンタをラダメスにしちゃえ。

前回、橋之助さんのラダメスについて触れてなかった気がするんだけど、
特に冒頭が良いな、と思う。
愛陀が好きで、その為に名を上げたくて、ソワソワして・・・
っていう若々しさとか、初々しさがあって、輝いてる。
モテるだろうな~っていう。(笑)

所々で登場する、芝のぶ氏の上手さも光る。
でも最後の巫女さんの化粧、あれ怖いw

『愛陀姫』、音楽に力を入れたそうなので、音楽も気にしてみた。
「あ、ここかー」って思う音楽は何曲かあったものの、
どれも使われ方が浅い。
せっかく出演者も良いって言っている音楽なのに、
観客として見てるだけでは印象に残らない。
ただのバックミュージック終わり。
そもそも録音だよね?
たまに太鼓の音とかが、録音に合わせて生で入っていたような。
録音でなくあの音が聞こえてきたら、ゾクゾクする何か力が生まれたんじゃないかなー
もったいないかもー。

中途半端過ぎに、『王家に捧ぐ歌』しか知らないのも、アレだよな。
オペラの『アイーダ』知らないもん、ワタシ。
知ってたら、見たことあったら、また見方も変わっただろう。
でも私は、知らなかった、と。

『愛陀姫』は野田演出だとか、オペラのアイーダだとかを全く意識せず、
勘三郎さんの濃姫に、ぐっと入り込むことができれば、見ていて楽しいかもしれない。
ほんのちょっとだけ、それができたので、1回目よりも今日のほうが楽しかった。

水語録を。

2008年08月21日
水夏希節炸裂。

昨日のWOWOW宝塚プルミエール。一番のお目当て雪組、ミズキム対談。
あまり期待値は高めすぎたくないんだけど、
私の好きな要素が盛り込まれた芝居であるのを感じるから、
期待値がぐんぐんあがってしまう。
やっと、台詞と台詞の間の「間」込められた感情を読み取る芝居が見れそうだよ。
それも今自分が一番好きな組で。
読み取って読み取って、色々推測したり、感情を巡らしたり・・・
たっくさん遊ぶことができそうな芝居っぽいよな、『マリポーサの花』。

ソロモンとマリポサでこれから秋にかけて、遊ぶぞ~!!
それまではスカピンに浮気だ。(豪華な浮気ですわ。おほほほほ。)

個人的に爆笑した水しぇんの発言を一つピックアップ。
今回、雪組男役、上のほうはみんなパーマをかけている。
そんでもって水しぇんは、役を作るうえで正塚晴彦(演出家)を参考にしているらしい。
(天海もハードボイルドエッグのとき、見てるって言ってなかったっけ~w?)

水「正塚先生を見てると、すごい(目指す男役像を)感じるから~
  ものすごっ研究してる。手の仕草とか、ポケットに手を入れる・・・
  ものすっご見てるから、あたし。」

キム「先生が髪の毛切ったのとかも・・・w」

水「そうそうそうそう!!正塚先生実はパーマだったとかね。(しれっ)」

キム「えぇー!!!!?

水「(驚きまくるキムに)そうでしょ~?どうでもいい話ですけど~・・・」

キム「えぇ!?!?(まだ驚いてる)いや、でもみなさんも興味あるかも・・・」

水「私は天然パーマだと思ってたら~」

キム「ワタシもです。」

水「パーマかけてたの・・・私たちと一緒っ。今回はパーマ族だからみんな。」


以上。












正塚先生がパーマかけてるの、
「どうでもいい話」って言った!!(笑)


私もキムと一緒に、正塚先生がパーマだってのに驚いてたら、
間髪入れず「どうでもいい」って言われたよ、先輩に。
まぁ、確かにどうでもいいですけど、
やっぱり相手は演出家先生だから「どうでもいい」はどうも良くないのではw?
いや、さすが、先輩です。ついていきますっ!

他、「間」を表現したと思われる、先輩っぽい発言。

「直接的に喋らないじゃない?(この後から炸裂です)
A=B=C、だからA=C、みたいな
 全部を説明しない、みたいなところが凄いあるよね。」

なんか等式出てきた!!
会話の中で、自然に等式。
つまり、私たち観客がBを補っていけばいいんですよね、先輩。

まかせて!!
待ってました!!って感じだから!!

最近水夏希に興味があるので、昔のGRAPHとか見返したとき、
水しぇんのインタビューとかも読み返してみるんだけど、
「研究」って言葉を良く使う人だ、本当に。

なんだか、まとまらなくなってきた。
とにかく、楽しみなんだよっっ。

王子様の裏。

2008年08月20日
あー毬谷さんが生きていてくれて良かった。
1秒が、1秒として、流れてくれて本当に良かった。
『夜と星と風の物語』も見ることができて良かった。

あんなにも楽しそうに、生き生きと王子様を演じていたのは、
ただ生きていることに感謝していたからなのかなぁ。
メールを読んでから、改めて初日の舞台上の毬谷友子を思い出す。
あぁやって、笑って歌って駆け回っていた裏に、
そんなことがあったなんて信じられないよ。

ただただ、本当に良かった。

神様に生かされてる・・・とかそういう風に思ったことは正直ないんだけど、
日々こうやって過ごせてるってことは、幸せなことなんだなぁ。
毬谷さんが急にいなくなってしまうことがありえたんだ、と思うとそれだけで悲しくなった。
ただ好きな女優さんだってだけで、
知り合いでもなんでもないんだけど、怖かったよ。

どうしてこんな記事を?ってのを最後に説明しておくと、
毬谷さん、交通事故にあわれたそうで・・・
あの王子様は、その事故の怪我を負いつつの王子様だったんだね。

すげぇよ、本気ですげぇよ、毬谷さん。
ベニサンも、あなたで締めたい。

人事に親近感。

2008年08月20日
今日はWOWOWで宝塚プルミエールがあるのですよー!

ミズキム対談だってさ。
珍しい組み合わせにワクワク。舞台映像にも期待。
録画準備もバッチリして・・・
って、ビデオデッキ死んどる。

どうした、暑かったのか?水分不足で脱水症状?え、機械なのに?
しっかりしようよ、機械!

①今すぐヤマダ電気に行って、お母さんとかに駄々こねて、
HDDプレーヤーを買ってもらう。
(私も1万円ぐらい出すから。とか言うだけ言ってみる。無駄。)

②私の部屋のプレーヤーをWOWOWが見れるテレビに繋ぐ。

普通に②だな。
選択の余地なし。
めんどくさーい。
でも録画出来ないのも嫌。ワタシ、ヅカファンだから。
その後の、レビュドリ?も見たいもん、録りたいもん。
ゆーひ君と、めおちゃんが見たい。(めお氏のエロに期待)

今日は会社説明会兼、一次面接を受けて来ました。
手応え0だったから、たぶんダメだけど、
人事のお姉さんが彩那音に似てたんで、嬉しかったです。マル。(アホ。)

8/19 八月納涼大歌舞伎 第三部

2008年08月20日
2008年8月19日『八月納涼大歌舞伎 第三部』@歌舞伎座

第三部

一、新歌舞伎十八番の内 紅葉狩(もみじがり)
     
     更科姫実は戸隠山の鬼女  勘太郎
              山神      巳之助
           従者右源太     高麗蔵
           同 左源太     亀 蔵
            侍女野菊     鶴 松
            腰元岩橋     市 蔵
             局田毎      家 橘
         余吾将軍平維茂    橋之助


二、野田版 愛陀姫(あいだひめ)

              濃姫  勘三郎
             愛陀姫  七之助
        木村駄目助左衛門  橋之助
          鈴木主水之助  勘太郎
              高橋  松 也
           多々木斬蔵  亀 蔵
            斎藤道三  彌十郎
           祈祷師荏原  扇 雀
           同  細毛  福 助
            織田信秀  三津五郎


まず、『愛陀姫』の感想からね。

広末涼子、宮沢りえ、松たか子、深津絵里、毬谷友子、羽野晶紀、大竹しのぶ・・・
ここにさ、中村勘三郎って入れられないでしょ。
野田作品のヒロイン、第一の必須条件は「声」なんだと思った。
改めてと言うか、今日気づいたというか・・・
(堤真一、妻夫木聡、唐沢寿明、藤原竜也の中だったら、
 十分、中村勘三郎の名前は入る。ちゃんと野田地図で一度見てみたい。)

キャスティングミスじゃないのかな?
まだこっちの方が、しっくりくるんじゃないだろうか。

福助さんを濃姫に持ってきて、
荏原の扇雀さんを細毛にスライド。
濃姫だった勘三郎さんを、荏原へ。

声とあと見た目も考えると、福助さんの方が濃姫にハマる気がする。
福助さんの方が、狂気じみた愛情とか憎しみを表現するの上手そうだし、似合うでしょ。
七之助の愛陀姫は、予想以上に良かった。(ちょっと遠目から見ると、となみに似てたw)

そもそも何の変哲もない、脚本と演出だった時点で、
「あれれ?」って感じなんだけど、
その上、ヒロインの決めの台詞が生きてこないから、余計に辛い。
濃姫が、織田家に嫁ぐ際の橋?の上での台詞がおそらく決め台詞なのに、
勘三郎さんの女役声は、しゃがれ過ぎで台詞が生きてこない。
(台詞自体も見せ場になるか、謎だったけど)
ってことで、そもそも見せ場がないのに、
唯一と言っていいぐらいの見せ場が、あれじゃ~・・・

そこもね、ヒロインの声が野田作品チックだったら、
雰囲気で乗り切れちゃったかもしれない。
毬谷さんとか、羽野さんとかだったら、案外ひょいと。
でも勘三郎さんの声じゃ無理。
演技がどうこうって以前に、声がダメだと思う。

他も、野田さんがやっちゃいけないことなんて、私が決め付けることじゃないんだけど、
むしろなんでもやって欲しいんだけど、
でも、紗幕に合戦の映像を映した時点で、嫌な予感がした。
研辰は影絵だった良かったんであって、
スクリーンをスクリーンとして使うのは、野田さんのやることではないんじゃ?
にしても、今どの舞台でもこういう映像を作ってるのは、奥秀太郎さんなんだなー。
宝塚もお世話になってるよね。

鼠小僧は映像で、研辰は襲名の時の再演を生で見た。
研辰は、盆を使った多用した演出が小気味良く、
野田秀樹独特の台詞と相まってテンポ良く話が進んでいったのに、
ホント、『愛陀姫』はどうしちゃったんだよ。

展開がもさもさしてるし、綺麗な言葉も見つけられなかった。
言葉の綺麗さや、面白さに夢中になっているときに、
ハッとその言葉が現実と繋がって、深い意味を持ち、
自分に向って突き刺さってくるのが野田さんの舞台の好きな所なのに、
そういう好きだと思える所がなかった。
ただのギャグ止まり?

役名にしても、木村駄目助左衛門とか、見て聞いた時点で、
「ラダメス」って役名を知っていれば、誰でも簡単にわかってしまうのに、
そこをあたかも、上手く隠したでしょ!って見せられても、「ふーん」で終っちゃう。
そういうお遊びは大好きなんだけどさ。

どっぷり新しい歌舞伎を作りたいんだったら、中途半端な笑いなんてなくせば良い。
祈祷師二人の笑いとかは、いらない。
あそこも真面目にやってしまって、
その分、駄目助左衛門、濃姫、愛陀姫の関係を濃く描く。

思っていたよりずっとオーソドックスで、
期待していた斬新さや、衝撃がなかったから、
こんな消化不良な気持ちなんだろうか。
キムシンのが、面白かった。って思っちゃうのもイヤダ。(笑)
私、野田ファンだもん。

散々言ってしまったけれど、全てこの前の『紅葉狩』に救われる。
やっぱり、私、勘太郎大好き!
動きが激しい踊りも好きだけど、勘太郎だったらこういう静かな踊りも見ていられる。
楽しいな♪楽しいな♪ってずっと見ていられる。
10秒に1回ぐらい足を踏む?音がダン!ってしてビックリしないと、
大抵睡魔に襲われて、そのまま闘う間もなく負けてしまうんだけど、
勘太郎なら足鳴らさなくても大丈夫です。

最初の姫の踊りは色気もあって、しっとり。
扇を使い出してからは、扇から、鱗粉出てたw
睡眠薬みたいのが、ふわ~って飛んでいくような。
その辺りから、だんだんと人ではないものの舞の妖しさが見え隠れしてきて、
鬼の気配を感じて、ワクワク。
そろそろぉ~っと下手に移動して、カッ!と振り向いた瞬間に、
表情が完璧に鬼に変わった。
いや、表情だけでなく、纏う雰囲気まで鬼の荒々しさに変わった。
ゾクゾク。

こーいう表現を見せ付けられちゃうから、好きなんだよー

完全に鬼になってからの、立ち回り等は、安心して見ていられる。
迫力あり。満足満足。

途中で踊ってた子供。
「上手いなー勘太郎と同じ匂いの踊りだ~」
と思ったら、鶴松君か。
日本舞踊の上手い下手とか全くわからないけれど、
あれは凄く上手いんじゃないだろうか。
あの年にしては・・・って鶴松君の年、知らないわ。

技術的な上手い下手は別にして、これなら私にもわかる。
踊りに華があると思う。
人を惹き付ける何か。
私は鶴松君の踊りから、その華を感じた。
将来どんな役者さんになってくれるんだろう、とっても楽しみ。

第三部をもう一度見ることになっているんだけど、
とりあえず『紅葉狩』をもう一度見れるのは嬉しい。
『愛陀姫』は、面白い!と思える、発見があればいいんだけどなぁ~

すいません。こんな格好で。

2008年08月19日
久々の歌舞伎座だから、少し高価な、
きちんとした服を着て行こうかと思ったけれど、
そんな服がなかった、家に。
いや、家にっていうか、そもそもなかったのかなぁ?(笑)

なので、ものすっごいラフで普通の格好をしてきてしまった。
一等席なのに・・・浮かないだろうけど、ちょっと気分が、ね。
TPOも考えなきゃいけないし、観るものによって服装を変えるっていうのは、
まず楽しいし、必要な事だとも思う。

その点から言うと、ちょっとあれですが、
でもラフな格好で歌舞伎見るっていうのも、ある意味アリではないかと。
あーでもやっぱりそれは、安い席での話かなぁ~。
・・・今日、どんな服かって、

パーカーにジーンズですよ。
パーカーにジーンズですよ。

2回言った。
ごめん、歌舞伎座一等席。

気合いのない服装で、実は初めて座った歌舞伎座の一等席。
舞台の間口の広さを実感しました。
そして案外、天井までの距離がない。見下ろした事しかなかったの。
やっぱり、味のある素敵な劇場だ~歌舞伎座は。

舞台は『紅葉狩り』が面白かった。(漢字あってるかな?)
いや『紅葉狩り』は面白かった。
もう一つにはまだ触れまい。

今日は友達と一緒に観劇。
見る前にお茶してて、その場のノリでバイト先に電話して、
最後の勤務日を決めてみた。
もう1回も働きたくないぐらいなんだけど、それだと「辞めます。」って言って、
そのままフェードアウトすることになっちゃう。
できたらフェードアウトしたいぐらいなんだけど、
それはあまりにも不義理だと母にも祖母にも言われ、
やっぱり自分でもまずいとは思うので、フェードアウトは断念。

菓子折りでも持って、今までお世話になりました。と伝えなければ、
私の今後の観劇にも支障をきたす。
久世姐とかが出ることがあると困っちゃうもんね。
天海祐希、堤真一はないな。
まぁ、もしあっても後悔はないよ。
気分的には、伊調千春にちょい欠けるぐらい、スッキリしてると思う。

拍手レス

2008年08月19日
たまりすぎて、申し訳なさすぎることにならないうちに、拍手レスでございます。
って、もう1ヶ月経っちゃうよ!既に申し訳なさ過ぎる感じだよ!
すみません。
いっつもこんなんで・・・
でも、いっつも楽しく、嬉しく読ませていただいております。

★Gさん★
まずはちょっと前のお話ですが、オヅキ茶ご一緒できなくて残念だ~!
また記憶して雰囲気レポ上げますね。
前回のレポ、あれで結構話の内容は合ってたんですよ。
自分、やるじゃん!自画自賛したぐらいw
前回、結構頑張った自分を励みに、次回も頑張ります。
行けなかった方などに雰囲気が伝われば、という思いももちろんありましたが、
読み返してみると、自分でも面白いんですよねw

で、「早く遠征してください!」と・・・
したいです!一刻も早くw!
ショーはテルキタ全開らしいし、私は正塚作品好きだろうし・・・
1回目遠征は月末になるかと思います。
なんだかんだ、6、7、8、9月と連続でムラに行くことになりそうですよ。
あはははは。

★ごまさん★
初めまして!
コメントありがとうございます。
『まほろば』、評判も良かったようで・・・
良い評判を聞くと、見に行けばよかった!って思いが余計に強まってしまい困りますw
やっぱり、秋山さんは見逃しちゃダメだなぁ~・・・

見ての通り(笑)、最近、宝塚も大好きで突っ走っておりますが、
でもストレートプレイも変わらず大好きです。
これからも宝塚と織り交ぜつつ、ちょいちょいポイントになりそうな、
ストレートプレイは見ていくと思いますので、
ヅカネタにめげずに、覗いてやってください。

コメントいただけて、凄く嬉しかったです!
ありがとうございました。

★みちとりさん★
五右衛門ニアミスしてましたか~!
We Will Rock Youってそんなに昔の公演じゃないですよね?
それまでは、同時に公演して、アプルに音が響いて迷惑をかける・・・
なんてこと、なかったんでしょうか。
まぁ、私たちに知る由はありませんが、ちょっと不思議。

12月のコマ・・・たぶん、行きますねぇw
友達と、「組み合わせ的には、やっぱここだよね?」
「なんで、この子がこっちに来て、こうなってくれないんだろー」
「だよねーそれベストなのに、その組み合わせがない。」
的なやりとりは既に交わしました。チケット取ってないくせに見る気満々です。
しかもこれで、コマが最後ですもんね。
長い付き合いではなかったし、頻繁に訪れた訳でもないけれど、
でもお別れはしておきたい。
なんというか、いち演劇好きとして。
ベニサンも同じくです。寂しいなぁ・・・

元祖祭先輩の、祭、うっかり行ってみてくださいよ~
で、うっかりレポを期待しますw

バイトの件でも、コメントありがとうございました!
悔いはない!と言い切れるので、凄く気持ちはサッパリしてます。
今の時期だし、オリンピックで例えると、レスリングの伊調千春さん的な・・・
世界は背負ってないですけどねw
でも、同じような気持ちではあるのかな、ってちょっと思ったりします。

★REIさん★
お返事遅くなってしまいました。
レスする間にご覧になったでしょうか?
楽しめましたか~!?

私は1回目、遠くから見たらイマイチ乗り切れなかったんですよ。
2回目、前方で見たら、ノリが全然違って、
1回目が嘘だったように、楽しめました。

ライブCDは購入しなかったので、気長にDVD待ちです。
これはお祭騒ぎの一作品として、手元に残して置きたいな~と。

★しま子さん★
BOX買いましたか~!
良かった、良かった~!
あれはホント、新公映像とかが思いのほか長かったですよね。
もっと短くて、こじんまりした、お情け程度のものだと思っていたのに得した気分。
同時に、
「アレだけ残ってるなら、単独で商品化してくれよ・・・」
とも言いたくなったけれどw
えーっと、ちなみに、私が一番見たいのは、
BOXには忘れられているけれど、綺麗な映像の久世ビルですw

ウタコさんのビル・・・
霧矢ビル以外のビルは見ましたが、
やっぱりウタコさんが一番のビル・・・一番ビルっぽいビルだなぁ、と思います。
あのちょっと田舎臭いような雰囲気とか、包み込むような暖かさとかが、
もうたまらなくビルですよねっ!ウタコさん素敵!
ミミさんのサリーとも、抜群に息が合ってるし。
剣幸とこだま愛のコンビは良いですよねぇ~(しみじみ)

初演は脇役の豪華さに驚かされます。
今現在の専科メンバー勢揃いで、驚くどころか恐ろしいw
月ファンとしては、このメンバーが月に居たことを誇りに思ったり。
やっぱり、月組はいいな。

★takeママさん★
遠征行きます!行きますよっ!
ただ、「日帰り」遠征の予定はないのです。
なんか、屁理屈ですみませんw

UCCイベント付き遠征、楽しんできてください。
私も、その数日後に行ってきます。
ヅカファンになってみると、兵庫県が近いですねー(笑)

★NIKEさん★
>なつさんの感想を読むと、
  自分が見たものとは違ういろいろな方向から!?舞台を楽しめます。

なんて言って頂いて、ありがとうございます♪
でも気をつけてくださいね、私が偏屈なだけって可能性も大ですよーw!

そして、『フラガール』で初久世さんでもあったと。
こちらは、素直にありがとうございます。
イチただのファンからお礼です。(笑)
あの役から男役姿や、他の女優姿を想像しろと言っても無理があるかと思いますがw、
でも良い役者さんであることには、間違いないと思います!
またちょっと気にして見てもらえたら、イチただのファンもw嬉しいです。

『人形の家』はどうなりますかねー
とりあえず、私、初日に見に行ってきます!
案外、もうすぐだっ。

拍手レス、今日の所はここまでで失礼します。
近いうちにまたお返しできたら。

皆様ありがとうございました!

後始末にも力がいるね

2008年08月18日
ありゃりゃ、最後の73期のみおさんが・・・
一応、男役・天海祐希ファンでもあるんでね。
みおさんとゆりちゃんに同期ってこと以外、共通点がなかったとしても、
73期ってだけで、少し気にしてた。
大階段降りなかったのには、色々理由があったのかな?
RHS、フィナーレのみおさんは忘れない・・・むしろ忘れられない。(笑)

ただ、お疲れ様でした、と。

あー73期、全員辞めちゃったんだなぁ・・・それがちょっと寂しい。

続いて宝塚ネタで・・・
久世姐さんが、暇なのかなんなのか、最近頻繁に日記を更新しておられます。
またおそらく舞台は見ないで楽屋にだけ顔出して、
お土産いっぱいもらって帰って来たっぽい。
京さんにご挨拶できた、と。
『フラガール』で博多座の隣のホテルに泊まったんだってさ。

こういう宝塚の触れ合いって羨ましいほど暖かくて、聞くだけでほっこりする。

ま、ほっこりしてること自体、ヅカファンならではなんですけどね。

日記で話してる緊張する懐かしいお仕事ってのが気になるなぁ~

ってことで、今祖母の家から帰る途中です。
勝手なお盆休み終了~!
ちょっと気が重いんだけど、バイトも最後のひと片付けが必要だし、
まだまだ就活は頑張らないといけないし、やること盛り沢山だ。

就活、自分が何をやりたいかなんて、未だに全然わかんないよー。
この時期に業種を絞れてないってまずいんだろうけど、
いや~よくわかんない!!
みんなどうやって決めたんだろう。
ここでなら働きたいなって思えた会社も、やっぱりダメだったし。

水先輩、誕生日おめでとう!

2008年08月16日
ナウオンのオヅキが可愛い!ってか、面白い。
祖母の家に居て、ナウオンファーストランをリアルタイムで見ることが出来る幸せ。

AQUA5+となみ、オヅキでナウオンでした。
トークの割り振り的には短いのに、キャラで笑いを取るオヅキが大好きだ。
だって、面白いから。
あのキャラで、でも舞台で男役だと男っぽいのが良いんだって、ね!

もう本当に期待通り過ぎる。
期待を裏切らない男・・・じゃない、人、緒月遠麻。
素で笑いを誘ってました。愛されキャラ万歳だ~

緒月「初日なんか(緊張しすぎて)もうどうにかなっちゃうかと思って。」

ミズ「!!(笑)こっちだよ、こっちの台詞だよ、あなた、どれだけ笑いとればいいのよ・・・」
(完璧にオネエ入ってる、今日誕生日の水夏希さん)

そのまま舞台での緊張話に突入し、

ヒロミ「オヅキが二日目ぐらいに・・・
   ひろみさん、私達はずっと、一生この緊張の中で生きていくんですかね。ってw
   一生?あー大丈夫だよ~ってw」

キム「コメントしづらいなぁ~(笑)」

みたいな、そんなコメントも飛び出し・・・

マフィアのくせに素は緊張しいで、笑わせ役って、どんだけだよ。
フェルッティは白スーツに前髪ハラリ・・・って、なんかハッチさん?
研10を前にして、ハッチさんっていいぞ、オヅキ。
スタ小部とかで見る、私服のハッチさんって感じ。
(ハッチさんの私服スーツがあまりにマフィアで驚いた経験あり)

ナウオン、個人的には、オヅキがテルの肩をツンツンしてたのがツボでした。
どんだけGOGOの時もやってた。
「ピーターパンが来るとはしゃぐんです。」とか言ってた時にな・・・可愛い。
自慢げにツンツンしてるんだけど、喋ってる内容は自慢するような事ではない

そこが可愛い。ウケる。
テルキタ、二人してどっかとぼけてるんだよなぁ。

『マリポーサの花』、これは賛否両論な感じだけど、ナウオンの映像見た感じだと・・・

私これ、すごい好きそう。

ミズユミがガッツリなのにも惹かれるし、あの男臭そうな雰囲気とか・・・

なんか凄い正塚。

緒月遠麻がどうのこうのの前に正塚晴彦が好き。
正塚先生が格好良い。
正塚先生の世界観がきっと好き。
なんで正塚先生が好きかって、たぶん、私と正塚先生、
好きな生徒のタイプ似てるんだよ。
正塚先生も久世星佳が大好き。
私も久世星佳が大好き。
もうこれだけで、立派な理由。
・・・だと思いません?(笑)

正塚作品がなかったら、宝塚にハマるスピードもっと遅かったと思う。

マリポサ、正塚全開を期待してます。
それに応える、雪組子みんなに期待してます。
たぶん、ミズユミの芝居をガッツリこっちが追ってれば、
楽しめると思うんだよね。
ミズよりもユミコの方が、案外上手く正塚芝居になじんで、
感覚で芝居してくれそうな気がしないでもない。

個人的には、がおりが合うと思うんだよなぁ~正塚作品には。
今回、がおり、何してんだろ。

8/15 ガラスの仮面

2008年08月16日
2008年8月15日『ガラスの仮面』@彩の国さいたま芸術劇場

劇場に着くまでに、暑くて死ぬかと思ったわ。
またここ2、3日ダラダラ生活を送っているので体力低下中。
はよ就活せい。

ってことで、死ぬ思いで向かったさいたま芸術劇場で、『ガラスの仮面』見てきました。

ほぉー普通に面白かったわ~。
なんか全ての人に優しい音楽劇で。
トゲトゲしてない。まぁるい。
別にこれ蜷川さんがやらなくても。って思うけど、
別にこれを蜷川さんがやっても良い訳で。
まぁ、私は蜷川幸雄にまぁるさって求めてないけど。

主演の大和田美帆ちゃんは、ニイロ氏がブログで、
「七光なんかじゃない!彼女の実力だ!」
って声を大にして言っていたけれど、うん、納得。
でも芝居がかった芝居するなぁ。
マヤだからあぁなのかもしれないけど、ちょっと古いタイプの演技派というか、
彼女の演技は懐かしい匂いがする。
発声も良いし、それなりに魅力的なんだけど、
やっぱりその演技のタイプが気になるかな。
テレビとかだと、浮いてしまいそうな感じというか。

亜弓を演じた子は初舞台?
元々、バレエやってた子なんだよね?(横田氏のブログより)
最初のバーレッスンの安定した綺麗な動きとかは流石経験者。
劇中劇サロメの時もすごく綺麗。
歌も台詞も無難にこなし、品のある立ち姿をつくって、
きちんとマヤのライバルやってました。

私は『ガラスの仮面』、漫画も読んだことない人で・・・
原作のことも良く知らないし、イメージだけで観劇。

だったんですけど~
夏木マリ姉さん面白過ぎるだろ、あれ!
始まる前にちょっと予習しようと、劇場内にあった展示を見たりしてたんですが、
漫画から出てきちゃった人がいる!

しなりしなりとした色気あり、威厳ありな、あの後ろ姿、歩き方。
漫画の月影先生は知らないけど、でもきっとあんな感じなんだろうな。
物凄いキャラ立ちしてる、マリ姐さんはやっぱり素敵。

横田さんは、見た目がもうちょいスラっとしてた方がイメージなのかな?
複雑に絡みそうで絡み切れてない役。
敵対する立場でありながら、マヤの演技に惹かれる人なんだよね?
もっと強く惹かれてるって描写が描かれてれば、もっとお面白くなりそうだったけど、
そこまで書き込まれてはいなかったと思う。

ただこれは、脚本の割合の問題というか、
よこちんのせいではないと思う。
やれば出来る人だもん。エリコン大好きさ。

脚本は良くまとまってたんじゃないかな~?
2時間強の中に、漫画に詰まったたくさんのエピソードを全て詰め込もうとしても、
それは無理な話で、ポイントポイントを違和感なく、上手く繋げていたのでは?
『フラガール』も青木さんが書けば面白かったんじゃないか・・・
なんて、思ったり思わなかったり。

月影瞳、グンちゃんはあの役似合ってたな。
一幕出番なくて、初めのダンスシーンとかで普通に踊ってたよ、グンちゃん。
開演前は、フツーにコンサート聞いてたし。
「あ、グンちゃんだ。ボニーだ・・・」
ってちょっとドキっとしちゃったじゃないか。
『凍てついた明日』引きずってるんだよ、私は。
役に合ってたから、あれだけど、キャスティングする際、
名前の印象で浮上してきたんじゃないかと思っちゃうよねw
月影先生は、マリ姐さんですが、グンちゃんの役は亜弓の母です。

とにかく楽に見れると思う。
んで、そこそこ楽しめます。
物足りない部分はあるかもしれないけど、
あのチケット代とかを考えると、及第点。
マリ姐さんが面白いですよ、本当に。

なんで蜷川さんは、こういう形でガラスの仮面を上演しようと思ったのかなー。
パッと浮かんだ理由は2つ。

ひとつは、若手女優を発掘したかった。
もうひとつは、演劇の純粋な楽しさを子供にも味わって欲しかった。

蜷川演出で育てられた若手俳優っていうと、まず藤原竜也が浮かんできて、
他、小栗旬あたりが思い浮かぶ。
でも女優となると、いないんだよね。
藤原竜也と張れるような女優さんが。
鈴木杏ちゃんぐらい?
でも、杏ちゃんを超えるぐらいの新しい人材を探して見たかったんじゃないだろうか。

あとこのお芝居、舞台の面白さ・・・
役者と観客が同じ空気を感じることの面白さを伝えようとしていた気がする。
ものすごい、ベタで恥ずかしい感じだったけどw
でもわかりやすく伝えることで、素直に楽しんでもらいたかったんだと思う。
だからファミリー向けというか、子供向けな雰囲気があるんだ。

あのあれなんだよね、さい芸とかではなく、
市民文化ホールとかでやりそうな舞台。
良くも悪くも、そんな舞台。

嘘だ~・・・

2008年08月11日
ベニサン・ピット来年一月に閉鎖だって・・・

寂しいなぁ、残念だなぁ。

ベニサンは他のどの劇場とも違う、特別な劇場だったのに。
ベニサンに初めて行った時、
演劇ファンとしてちょっと大人になれたような気がした、私は。
コアで、ちょいマニアックで、賢い、芝居らしい芝居を観ている。
そんな風な気分を最大限盛り上げてくれる稀有な倉庫もどき小劇場。

閉鎖は悲しいけれど、この劇場で少しでも芝居を楽しめたことには感謝したい。

1月までに、何か一本は必ず見に行くぞ~!

お許しを得た。

2008年08月10日
某歌劇団の生徒さんたちは、
「ふと辞める時期ってものが見えてくる。」
みたいな、上から降ってきたから、辞めるの決めた、
みたいな、そんな言い方を良くしているけれど、
某歌劇団ファンの私も、それがちょっとだけわかったかもしれない。

いきなり、

もう辞めて良いよ。
そろそろ辞め時だよ。

って、気持ちになった私も。

今までこだわってきた事がふっと軽くなって、
良い意味でどうでも良くなって、
頑張った自分を自分で認めてあげることができた。

私の頑張りがちっちゃなモノだったのは、自分が一番良くわかってる。
ほんのちょっとしか頑張れなかった。
ほんのちょっとしか頑張ってないの、自分で実感してたから、
もっと頑張れる、もっと頑張れる・・・って思い続けてきたんだけれど、
もう頑張らなくて良いや。
これ以上、自分を追い詰めたくはない。
もうここからは逃げる!
逃げだけど、逃げるのもOK!
潔く逃げようぜ。

傍から見たら、全く頑張っていないように見えたと思うよ~。
でも、それでも良いんだー
自分では納得できたから。
9ヶ月ぐらいだったかなぁー・・・
3ヶ月に1回は、やり切れない思いをして泣いて、
バイトがある日は、一日一日、そもそも気が重かったから。

最初は、頑張りが、空回りしまくって、
結局何も改善できていなかったことが、積もりに積もって爆発して泣いた。

次はね、カーテンコールの時、客席で拍手しろ。
って言われて。ねぇ。
嫌だったなぁ、あれは・・・。

あとは、「お芝居見る人でしょ?」って言われて、泣きもしましたね。
見るよ!見まくってるよ!でもそれとこれと、関係あんのかよ!?
で、泣く、と。

最近は、目をつけられてた同僚の男の子が、
仕事できない私に対して、
あからさまにバカにした態度をとり始めたのにも、プツン、でした。
せめて私にだけあて付けてくれればいいものの、
同僚にも陰口叩き始めたのが、私にもわかって・・・

私がしっかりしていれば、そうやって陰口叩かれることもなかった。
ってのが、大前提なのが悔しいんだけど、
でも単純に陰口叩かれるっていうのは、本当に落ち込む。
人を、本当に悲しい、やり場のない気持ちにさせる。

私にはもう彼に真っ向勝負を挑むエネルギーも、こだわりも、
何にも残っていなかったから、だから辞めるって形を選んだんだけど、
勝負しない変わりに、反面教師にさせていただくことにした。
私は、誰かをこんな気持ちにさせるような人間にはなるもんか!
人に文句言う時は、正面からその人に文句言う。(って、そっちいくのw?)
いや、本当に悪口は人を簡単に傷つけるから、言っちゃいけないな。
って身を持って感じたのです。
久々に味わったよ、こういう嫌な気持ち。
小学生とか、中学生ぶりだけど、ちょっと大人になってからの方が、
複雑な分、ダメージも大きいかも。

自分の弱点や、弱点を突かれた時の痛み。
こういうのは、今まで私、幸いにも味わったことがなかったんだけど、
このバイト先でそういう気持ちを少し味わった。
味わったからこそ、その分だけ、優しくなれる気もする。
だって嫌じゃん、自分の周りにいる人がさ、同じように凹んでたら。
ましてや、自分が凹ますなんて、サイテーだ。

このバイトの中じゃ、私は完璧に負け犬だけど、
人生総じて、勝ってやるわ。
勝敗の基準?
良い大学に入って、有名な会社に入社して、そこそこお金持ちになった方が勝ち?
いいや、
美味しくご飯食べられた日が多い方が勝ち。

ってことで、もう辞めます、某劇場のアルバイト。
あー疲れた~

☆Happy Birthday☆

2008年08月08日
ゆりちゃん、誕生日おめでとう!!

本日8日8日、北京五輪開会式?
いやいや、雪組大劇場公演『ソロモンの指輪/マリポーサの花』の初日ですよっ。
いやいやいや、天海祐希の誕生日ですよっ。
素敵な1年を過ごして、19年後の私の目標にさせてくださいませ。
アラフォーの星!!

・・・で、ゆりちゃんの誕生日は嬉しいものの、
贔屓組初日にドギマギしてます。

初の試みにも意欲! あすから大劇場公演(サンスポ)
とか、
水夏希&白羽ゆり、息ぴったり・・・宝塚雪組「マリポーサの花」(報知)
辺りに、写真が。
あと、
雪組・緒月遠麻「マリポーサの花」で際立つ個性
にオヅキのインタビューが・・・
って、前にも紹介したんだけど、またするのだ。
・・・しつけぇよ。

検索ワード。

2008年08月07日
一応、このブログでもアクセス解析なるものをしているので、
検索キーワードのランキングとかも一応見ることができる。

8月、現時点で、1位が「水夏希」。

私、水しぇんはフルネームで書くこと多いかもなぁ。

緒月遠麻さんは、話題に挙げる時、緒月とか、オヅキとか、ばっかりだ。
(ホントはオヅキにも検索上位に上がってきて欲しい人。)
笑えることにオヅキは単体での検索数より、
「緒月遠麻 お茶会」だとか、「テルキタ」の方が、検索数が多いっていうw
お茶会とセットで名前がある方が上位って、非常にオヅキらしいけど、
あの舞台姿があってこそのお茶会です。
ってか、私、1回しか行った事ないんですよ。
緊張の初茶会・・・ヅカファン人生初のお茶会・・・
よくよく考えれば、お茶会あったの2ヶ月ぐらい前だよな。
それでも、検索が絶えないキタロウ茶。
新米ファンだが、そこんとこある意味、誇りに思おう。

で、検索数2位だけど結構驚き。タカラジェンヌなんだけどね、誰って・・・

「紅ゆずる。」

紅、大注目だなぁ。
水しぇんに迫る勢いですよ。

3位に「クライマーズハイ 感想」

絶滅危惧種のつっつん話題です。
私の堤真一好きは永遠に不滅だけど、
話題は滅する一方で、すみません。

4位がなぜか、かなめさん。(凰稀じゃない、現シシィで元月組トップの方。)

かなめさんに関しては、全く話題がないので、
なぜ検索でこれほどまで上位に組み込むのか謎で、謎で・・・。
でも未だに拍手が絶えない、記事があるんですよ。
去年の7月30日の記事なんですが、拍手数がこれだけ、芸能人ブログ並。

5位が「天海祐希」です。

この間、NHKで宮崎駿特集をやってたのかな?
ポニョ特集?
本当に最後の最後、宮崎監督がまとめの言葉を話してるぐらいで、
番組に気がついて、それから約3分で、
番組はあっけなく終了してしまって切なかったんだけど(ポニョ好き)、
最後の最後、1秒ぐらい天海が映った。
試写会後のパーティーみたいな場面で、天海が監督に挨拶しててさ・・・

サングラスしてて、おそらく髪の毛下ろしてて、
めちゃくちゃ、格好良かった!!

不意にだけど、久々に天海氏の姿を見れて、嬉しかった。
ゆりちゃん、今お休みなんですかねー?
だとしたら、ファンはつまんないけど、でもゆっくり休め~

歌劇8月号

2008年08月06日
今月の歌劇の座談会は雪組。
今まで歌劇もGRAPHもほとんど買うことはなかったけど、
最近、緒月見たさに買うことが増えた~

正塚センセ、緒月遠麻を鍛えてやってくんちぇ。
良い感じに力抜くことの感覚を、ちょっと味あわせてあげて欲しい。
そうしたら、また一歩伸びるから。

「緒月には、芝居をしなければ良いのにと思うところがずっとある。」
「ちゃんとやらなければ!と、ちゃんとやるからアカンというのかな。
 頭で分かっていても、中々出来ないのかもしれないけど、
 稽古していくうちに何とかなるでしょう。」(正塚談)

ちゃんとやらなければ!と力んでしまう、その真面目な姿勢も魅力なんだけどさ~
え?褒めたいだけだろうって?
当たり前じゃん。やっと出来た贔屓ですからデレデレしますよ積極的に!
東宝の後半とか楽しみだな。
上手い具合に正塚色に染まってくれれば・・・

にしても、『マリポーサの花』座談会読んでて、改めて思ったけど、
久世さんは本当に正塚芝居にハマる男役だったんだなぁ。
正塚先生が水しぇんに要求する男役像。
それがまさに私が久世星佳に対してずっと抱いてきた男役像そのもので!

笑ったわー。
ただ笑えたけど、嬉しくて笑えるのも含む。

あくまでもイメージだけど、久世さんだったら、
「足元が綺麗すぎる。」って注意は受けない気がするw
(逆にジェローデルができないけど)

ミズは考えない男役はできない。って言うけど、
久世さんはそれ、やってたよ、たぶん。
私は生で見れなかった人だけど、でも映像で見ても感じるから。
男っぽい感じでリラックスして、舞台に立ってた、久世さんは。

久世さんが出来てたからと言って、ミズがダメな訳じゃない。
ミズにはミズの良さがある。
そもそも私は、水夏希好きですから!
みんな良いところがあって、悪いところもある。
でもそれをひっくるめて自分の魅力に変換していける人が、
きっと宝塚のスターなんだ。

ミズの考える・計算するっていうやり方は、
正塚先生の思う芝居とは、今の時点では相反しているのかもしれないけれど、
でも、隅々まで計算された美しさのある水夏希の芝居が、
抜群に映える芝居もある。
正塚先生の芝居の中でも、やっぱりミズのそういう綺麗さって映えると思うんだ。
銀橋でスポットライト絞らしたいわー

とにかくマリポーサの花、どんな風に仕上がってるのが楽しみ。
ソロモンの指輪ももちろん楽しみ!
もう初日が近いんだよ。
ウズウズする。

にしても、正塚×久世のゴールデンコンビの芝居が見てみたいなぁ。
正塚先生、外部演出でおいでよw
女優・久世星佳を演出してみてくれないかなぁ。
パンフで対談とかしちゃっても絶対面白いから!
共演者は橋本さとしさんとか、新納慎也さん辺りでどうだ。
なんでこの二人が出てきたのかわかんないけど、パッと名前が浮かんだ。
あまり大きくない劇場、トラムぐらいの劇場でやれば、勝算あり!でしょ。
正塚晴彦と久世星佳の芝居が見たいよー!

あ、白華れみちゃんが、若手スターへ28の質問、好きな曲は?の問いに、
『バロンの末裔』 I WISH
と答えていて、なんて良い子なんだ!と思いました。
いいぞ!サミーラ!

8/5 愛と死のアラビア/Red Hot Sea

2008年08月06日
ゆう君お披露目おめでとう!

2008年8月5日『愛と死のアラビア/Red Hot Sea』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら

6月15日→1回目
7月13日→2回目
7月17日→3回目
7月25日→4回目


せっかく赤坂まで行ったんで、帰りに、日比谷に寄る。
2000円で花組見れたら、見るでしょ。ねぇ?
今日歌劇発売だから、キャトルレーヴも行きたかったし。
近くの本屋、GRAPHも歌劇もなくてさ。
最近、本屋にこの2冊がないと「けっ。ダメな本屋だな。」と思う。
ダメなのは本屋ではなく私じゃないのか疑惑。

毎回毎回、しつこく好きだと言い続けている、
トマスとトゥスンが銃を撃つシーン。
今日は、もの凄いツボにハマる度がUPしていて、
これだけでも今日見に行ってよかった。

銃を撃つシーンの中で毎回毎回、しつこく好きだと言い続けている、
一生懸命、銃に弾を込めるトゥスン。
今日は、キラキラ目を輝かせて一生懸命なトゥスンにトマスが言葉をかけた!!
こんなの初めてだ!!
マイクでギリギリ拾えるぐらいの、呟き。
その自然さが、またイイ。

弾を込めるのにちょっとてこずっているトゥスンに・・・

トマス「できるか?(ほほえみ)」
トゥスンできるっ!(目キラキラで一生懸命)」

「できるっ!」ってちっちゃい声だけど、
意地張って一生懸命に答えた、壮一帆の可愛さといったら!!
これがもう、ツボにハマって、ハマって、ニヤニヤしていたら、
続いて、銃を撃ち始めて・・・

トマスの弾が敵の陣に当たる。
トゥスンも一生懸命に込めた弾を撃つがはずれる・・・

トゥスン「・・・おしぃ!」
トマス「おしくない。(割と冷静)」

冷静に返されてる!!
しかも「おしくない。」って、全否定されてる!!(笑)
大好きなトマスに全否定されて、当然のごとくいじける壮一帆。
なんでこんなにトゥスンな壮一帆は可愛いんだろう。
トゥスンでない壮一帆も可愛く見えてきて、私はきっともう壮君が好きなんだ。

ここでどうやら今日は、私のスイッチも入った。
トゥスンが本当にトマスの事、尊敬して、大好きなのが、
ここの場面でグッと伝わってきて、その後の展開に涙する。
大好きなトマスが、自分の国の為に死を選ぶなんて悲しいよね、トゥスン。

処刑前夜。
真っ白な衣装なトマスとアノウド、二人きりの場面。
もうトゥスンは舞台上にいないけれど、
いないからこそ、トゥスンのことを思う。
少しでも気を緩めれば、すぐに涙が流れそうになる所を、
キッと我慢して、自分の運命を全うしようと決意しているだろう、きっと。
涙を堪えて、心の痛みにも耐え、辛すぎるけれど、それでトゥスンは強くなる。
そんなトゥスンを想像すると、また切ない。

あぁ、もうトゥスン可愛いわー。

ショーは、あのビックリ色彩に慣れてきちゃったなー。
慣れないところが面白くもあったのに。
あと、まっつに前ほどときめかなくなっている気がする。
贔屓が決まって、一直線なんですかね、私w
それほどでもないけれど、でもめおちゃんが最近気になる。
踊ってる時の、今決めにかかります。って表情が、エロいのが格好良い、めおちゃん。
エロというか、色気がある。
一回、マメばっかり追ってみるのも面白いかもしれないなー

あとこれ、書くかどうか迷ったんだけど、
パレードとかのみおさんが怖いっすw
どこ見て、どういう主旨でリズムに乗ってるのかわからなくて、怖いっす。
たぶんペドロも怯えてる・・・というか、どうしたら良いのかわからない感じ。
で、1回見てしまうと気になって目が離せなくなるのも怖いっす。
上手花道側とか座ってしまったら、100%ドキドキするに違いないわ。(笑)

ペドロと言えば、すみ花。
階段降りてくる時に、あれは、まりんさんか?一緒に降りてるのは。
まりんさんに向けて、ウルトラマンビームをしていて、
その姿の可愛さに、やられた。
ワタシもビーム受けたい。絶対的に可愛い。
また近いうちに、ののすみのガッツリした演技も見たいなぁー。

8/5 フラガール

2008年08月05日
姐さんもフラすれば良かったのに

2008年8月5日『フラガール』@赤坂ACTシアター

脚本:羽原大介(映画「フラガール」)
演出:山田和也
出演: 福田沙紀/片瀬那奈/阿部力/根本はるみ/今井りか/風間水希
    福本伸一/華城季帆/田山涼成/久世星佳
 

終盤で、イライラして仕方なくなったのは、私だけ?

これは先に言っておくけど、福田沙紀ちゃんは頑張ってた。
初々しくて、上手いこと田舎っぺな感じも出てて、この舞台の中では好演。
イライラしたのは福田沙紀ちゃんに対してじゃない、
彼女が演じる紀美子って役に対して。

あれじゃ、ただの問題児じゃん。

まどかに歯向かうところからして、いまいちその明確な理由が見えてこなくて、
まどかがいなくなったらなったらで、「もう自分達で出来る」とか言って、
調子乗ってるみたいに見えたのに、更に本番前に失踪。
しかも、その理由が「怖いから」。

正論と正論が、思いと思いがぶつかり合って、反発し合い、
そこからお互いを理解し、一人だけでは辿り着けなかった、
新たな道を歩き出す話じゃなかったよね?
正論ではなく、あれは単なるわがままじゃ?
親友との約束なんておかまいなしじゃん。
紀美子に感情移入して見たいのに、あの紀美子には感情移入できない。

感動のフラダンスシーンではなく、
もう私は、
「早く出て来いよっ!!」
って気持ちでいっぱいで、苛立ちが先立った。

全く違う話だけど、阿部君がいきなりまどかの家に入ってきちゃうのは、
あれ気持ちが悪い。
「怪物じゃないんだから!」とか反論してたけど、
ノックもなしに勝手に人の家入ってきたら、怪物も同じだよ。
むしろノックをして入ってくる怪物の方が常識的。

何が悪いのか、脚本かなぁ・・・
ってか、おそらく演出の山田さんは、
脚本通りの演出はできるけど、脚本以上のプラスαを期待できる人ではない気がするのね。
脚本の良さも、悪さも、まんま舞台に出る。
プラスにもならないし、マイナスにもなり過ぎない。
良く言えば安定している演出家。
悪く言えば面白味のない演出家。
これが私の正直な印象。

舞台から繋がりが感じられなかった。
『フラガール』をやる上で必要な場面、あと良い場面をツギハギして出来た本って感じ。
ツギハギされた部分を演出で滑らかにもできないし、
補うだけの力を持った役者さんも残念ながらいない。
だから、プツン、プツンと切れた舞台になる。
ハイライトがナレーションで繋がっているみたいな。
それなりに見せるモノにはなるけど、それは物語ではない。

実際、生で見た片瀬那奈。
驚異的なスタイルの良さ。
真面目に脅威。
ヒールのない靴で、あれって半端ないです。
片瀬さんが演じたまどかって役も、プツンプツン脚本の影響を受けて、
感情の繋がりがイマイチ感じられない役になっていた。残念。
でも、片瀬さん自身は熱演。私の中で好感度もUP。
役柄のせいもあるかもしれないけど、さばさばっとした印象を受ける。
気持ちの良い感じ~。

田山さんは、演技がしつこいなぁー(笑)
キャラが確立されてるってのは、強い!
しつこかったけど、田山さんが居てくれて安心できる部分もいっぱいあった。

で、久世さん。
私、やっぱりこの人が好きで好きでたまらないんだけど、
この役はどーなんですかー?
私はどちらかと言うとダメじゃないかと・・・w
それで、ふと気づいたというか、やっと気づいたというか、あれなんですが、
久世さんって、使い易そうに見えて、実は結構使いにくい女優さんじゃ?

この使い易そうに見えるところが問題じゃないかと。

ピッタリなハマり役じゃないと、
割と奇妙な感じでいつもはずれてる気がします、久世さん。
微妙に浮く。微妙に。

顔が地味だから、田舎の炭鉱の女っていけそうな感じするでしょ。
でもダメなのね。
顔の地味さに惑わされちゃいけない、久世姐、持ち味どちらかというと都会的
天海時代の月組で、違和感なく2番手だったんだから。
あとは母親でもない。
私はね、地味なのに・・・地味って言うな、
渋いのに都会的な久世さんの芸風が大好きで。

宝塚時代の印象が未だに強くて、
演技派なイメージも根強く残っているけれど、
そこまでの演技派ではないよな、久世姐って。
もちろん下手ではない、上手い部類に十分入る人。

つくづく思うけれど、ヅカ時代、役に恵まれすぎなんだ、久世さんは。
こんなに良い役しかやってない路線なタカラジェンヌって私は他に知らないもん。
ファンとしては、とてもとても幸せなことです。
だけど、あて書きじゃないもんね、外の舞台は。

炭鉱夫の中に姐さんが混じっててさ、
一瞬どこにいるのか、わからなくなる時が多々あったw
声聞いて、「あ、男じゃなくて、姐さんだった。」って気づくアタシ←失礼。

さすが久世星佳。

よくやる腰に手を当てる姿も見れたし、
やたら男前に見えるカーテンコールの去り行く後姿も見れたし、
何より、笑顔の姐さん見れたし、それだけでも満足しちゃうんだけどねー。
姐さんが楽しそうにしてくれてれば、私も嬉しい。
だってファンなんだもん。
欲を言えば、フラを踊る姿が見てみたかった。
案外いけたのでは??

ま、とりあえずこんなところで。

フリーダム。

2008年08月05日
ここ数日、とんでもなく引きこもりなぐーたら生活を送っておりました。
いや、今もぐーたらです。
4日間ぐらいで、外に出た時間、30分ぐらい?
うち15分が、地元の花火を見るために、マンションの廊下に出ただけ(パジャマで)っていう。
残り15分が、お金を振り込むために銀行へ行ったっていう。
(また参加してしまうんだな、例の会に。)

なんだか、本当に全てに対してやる気が起きなくて・・・
暑さのせいって訳ではないと思うんだ。
なんか、気分がドーンとしてしまって、ズーンとしたままの時ってあるでしょ。
普通だったら、それでも何かしら予定があって、動かなきゃいけなくなるんだけど、
全く予定もなくて、予定を入れる気にもなれなくて、
ただ、ドーン、ズーン、ってしてました。
なんか、時間が流れるのから逃げてるみたいだったなぁー

一日中家に居たわけで、DSやって暇潰しした他に、
久しぶりにWOWOWの宝塚スターの小部屋を見ましたよ。
だって、

『タンゴアルゼンチーノ』新人公演
トーク:水夏希 彩吹真央 彩乃かなみ


ってこれ、見たいじゃん!?

水しぇんも、ゆみこも今とさほど喋り方も見た目も変わらず。
そりゃ大人びて、綺麗になってるけどねん。
みほこは、素で話すトークって場では、自信がなさそうな印象を受けた。
花開く前の様子・・・というか。
花開いた姿を実際に見ているので、
トークでちょっとおどおどしているような、あのみほこが、
あんなに素敵な娘役になったんだな~と、感慨深い。すっごく綺麗になったんだなぁー

そんなこんなで、今と比べて三者三様の成長っぷりを感じたけれど、
このトーク・・・

ポイント、ユミコ。(笑)

一生懸命に話す、彩乃かなみを他所に、

彩吹真央さん、手(爪)いじって、ずーっと下向いてましたわ。(笑)

思わずテレビの中のユミコに向って、
「ユミコ!これテレビ、テレビ!ってか話し聞けw?前向け?下向くな?」
ってツッコミつつ、話掛けてしまいましたよ。
全然聞いてくれなかったけど。

ものすっご、フリーダム、彩吹。

ホント、ユミコにウケました。

あとは特にこれがって発言はなかったけれど、
所々で水夏希らしさが出てたなぁ。
「本役のタモさんは、感覚で役を捉えていて、頭では考えていない。
 だから気持ちが繋がる。役として生きることが出来る。
 頭で考えて、計算されたものではない!」
みたいなことをずーっと話していて、

あぁ、水夏希は考える人なんだなぁ、と。

もちろん気持ちが自然と動く部分も大切にするだろうけれど、
綿密な計算と、考えの上で、男役ってものを作ってる人だってのを実感。
2000年の放送だから、8年前。
新公卒業ってそういう基礎が固まる時期なんだろねー
ってか、この3人、雰囲気凄く良いな。
水みほって見てみたかったかも。
いや実際あったけど(あったよね?)、もっと成熟した段階で。

話は変わって、ゲーム。
DSは早々と3日ぐらいで、ドラクエⅤは全クリして、
今はMOTHER3やってます。
いとい、イトイ。
どせーさんが、ぽえ~んでええなぁ。
久しぶりにRPGやって、楽しいわ。
MOTHER3もそろそろクリアだ!!

わかる人にしかわからないけれど、アホなヅカファンなんで、
必殺技はPKテルキタ。(笑)
主人公にテッド、女の子にレイチェル、ドロボーにトート、犬にクレアント。
って名前を付けた。
双子の兄貴はロイ。

犬の名前はトゥスンにすれば良かったかなぁ~・・・

あ、そうだ、緒月氏がインタビュー受けてるんで、読んでもらえたら嬉しい。
雪組・緒月遠麻「マリポーサの花」で際立つ個性
新聞も買わなきゃ!キャトルで売ってよね?
今回のフェルッティ役は、

娘思いだけど、ガラが悪く、
机に足をあげるかもしれない、言葉遣いも悪い、水夏希を脅すマフィア。


って事らしいです、まとめると。
娘、机、足、悪、脅すマフィア
これだけで、予定になかった日帰り遠征に心惹かれた私。

しかし留まる。留まらせる。
いや、だって、遠征費分も東宝で見たいから。
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