宮沢と阿部が逆 |
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ほぼ日で、ちょっとこの連載が面白かったので、ご紹介。
舞台美術家の堀尾幸男さんの連載。 『舞台美術という仕事』 ふ〜ん♪ へぇ〜 そうなんだぁ〜 みたいな感じで、軽く楽しく読めました。 野田秀樹を騙すとか、とんでもねぇなと思いますね。 私は常にコヤツには騙されてばっかりですから。 ただ、第6回、宮沢りえと阿部サダヲ、指してるのが逆だよね。 堀尾さん自身が間違ってるのかなw? 『透明人間の蒸気』の模型の話。 なんとなく、紹介してみました。 野田、三谷、新感線なんかはほとんど堀尾さんが美術なんだよなぁ。 |
6/28 夏祭浪花鑑 |
![]() 2008年6月28日『夏祭浪花鑑』@Bunkamuraシアターコクーン 演出:串田和美 出演:団七九郎兵衛・・・中村勘三郎 一寸徳兵衛・・・中村橋之助 徳兵衛女房お辰/☆玉島磯之丞・・・中村勘太郎 傾城琴浦/☆徳兵衛女房お辰・・・中村七之助 三河屋義平次・・・笹野高史 大鳥佐賀右衛門・・・片岡亀蔵 釣船三婦・・・坂東彌十郎 団七女房お梶・・・中村扇雀 ※6月20日以降は☆の配役になります。 6月19日→1回目 私の夏のお祭。 もう今日は、団七が格好良くて、格好良くて仕方がなかった。 荒々しいのに、洗練されてもいる。 動きが止まるその瞬間の身体が描く「型」っていうのは、 これ以上ないんじゃないか?ってほど、洗練されていたような気がした。 勘三郎さんの身体が芸術品だな、って思う。 その芸術の中に宿っているのは、猛々しい純粋な魂。 それは「美しい」っていう言葉から、パッと連想されるものではないのだけれど、 でも、これも紛れもなく「美しい」ものだと私は感じた。 だから勘三郎さんの団七が格好良く見えて仕方がなかったんだと思う。 途中から団七好きだ〜って想いが、じわじわと溢れてきてさ。 始めは喧嘩っぱやくて、でも粋な男の格好良さ。 段々とそこに悪の魅力のようなものも加わってしまう。 舅殺しの時の団七は、始めの団七とは別人。 祭の混沌と共に、自分自身を見失ってしまった人間の持つ危うさ、狂気が漂う。 粋で、人情深い男であった団七に、アウトロー的な魅力がぐっと加わる。 団七自身が望んだことではなかったとしても、結果としてそうなってしまった訳で、 その根底にあるのが、祭の得体の知れないエネルギーで、 観客もその力の渦に飲み込まれるんだ。団七と一緒に。 前回見たときも、舅殺しの場面の影が印象的だったけれど、 あの影は、今の世の中を映し出しているように思えた。 団七が義平次を殺める姿。 役者・中村勘三郎と笹野高史によって、 その姿は実体を持ってこの目で確かめることができる。 じゃあ、あの影は? あの影は団七でもない、義平次でもない。 ましてや勘三郎でもないし、笹野高史でもない。 誰にでも団七になる時が、義平次になる時が訪れるかもしれない。 事実、その時が訪れてしまった人たちが、 毎日のようにTVのニュースで放送されては、忘れ去られている。 あの影は、そういう全てを表す影。 そう見えた。 歌舞伎と言う演劇が、こういう形で今現在と繋がっていく。 深い、深い、楽し〜よ〜『夏祭浪花鑑』。 誰にでも訪れてしまうかもしれない事だから、 義平次は、あの程度の卑しい男であるぐらいがちょうどいいんだと思えた。 前見たときは、義平次ふざけすぎじゃ?って少し思ったんだけど・・・ 義平次は成敗すべき大悪党じゃないんだよね。 そして団七も「善」の側の人間だけど、ステレオタイプのヒーローではない。 二人とも実は結構普通の人たち。 勧善懲悪の物語じゃないんだ。 『その方が気持ちが良いのに』と少し違和感を感じたのが前回で、 今日は、その微妙さにまた新たな魅力を見た。 だって団七がヒーローで、義平次が大悪党だったら、 言い方は悪いけど、ヒーローが大悪党を殺して当然。って思うでしょ。 この場合、倒すところにカタルシス。 だけど『夏祭浪花鑑』は違う。 まず、絶対に殺すべき人ではない人を殺めてしまった救いようのない罪がある。 その三日月形の罪を額に負いつつ、 でも全てを超えて、走っていくところにカタルシスがあるんだ。 義理も人情も罪も、何もかも、全てを抱えて、突っ走る。 だって、祭だから。 やっぱり団七、大好きだなぁ。 ステレオタイプのヒーローではない。って書いたけど、 でも団七ってヒーローだとも思う。 格好良いんだって! 今日は、別に見るつもりなかったんです。 高校時代の友達と海辺でBBQしてて、終了したのが14時。 一度は友達たちと海見に行こうかと思ったけど、 BBQやる前に海をチラっと見たら、足を付けたくないほど赤くにごっていて、 天気も良くないから景色も大して良くない。 明日はバイトで絶対にコクーンまで見に行けないし・・・ って思ったら、先に帰ると言っていた友人と共に、駅までのバスに乗ってました。 渋谷まで歌舞伎見にいこ? 誘っても誰も乗ってくれなかったので、じゃあ独りで行くしかないもん。 ってことで、コクーン歌舞伎を初立ち見観劇。 この立ち見ってのが、視点が違って面白かった。 義平次が沈んでいく姿がよーく見える。 平場は平場でまた違った臨場感があったけれど、 義平次が沈んでいく様子は、よく見えなかった。 沈む姿を見つめていて、笹野高史という役者の心意気を見る。 彼、あの泥水の中に、 口を開けたまま沈んでいきました。 『寸前で閉じるだろうな。』と思って見てた。 でも私が見ていた限りだと、閉じずに逝ってしまいました。 役者である笹野さんのその姿に心揺さぶられた。 卑しい、ちっちゃい、人間的にちっちゃい、汚い、醜い、 でもどこか憎めない笹野さんの義平次。 義平次が彼であるということに、大きな意味があるのを実感。 これはわからなくても良い事だったんだけど、 沈んだ後、どこに身を隠しているのかも、なんとなーくわかって、 それはそれで新たな発見でもあり、ネタバレ的な感じがちょっと面白かった。 にしても、本当に泥まみれの義平次は妖怪だね。 この義平次も影と同じで、少し、人格ってものが消えて、 もっと広い意味を持たせているんだと思う。 醜さや、恐怖の表れ、と言ったような。 こうやって二重にも三重にも見えるところが演劇って面白いんだと思う。 凄い演劇してるよね、夏祭浪花鑑。 歌舞伎界の私の贔屓、中村勘太郎。 今日、友達とバイバイして、独り渋谷までやってきたのは、 役替わりがあったから・・・っていうのもある。 勘太郎の磯之丞。これはちょっと見ておきたいでしょ。 あの愛すべきアホぼんぼんはw 私が中村勘太郎という歌舞伎役者を贔屓目で見てしまうせいも、 多少なりともあるとは思うけれど、 でも、彼が磯之丞を演じることで、磯之丞の比重が上がったように感じた。 芝のぶ氏の磯之丞も、品があって、キレイで、 でもちょっと考えが足りてませんよ?坊ちゃん。な感じがあって良かったと思うんだけど、 勘太郎がやると、芝のぶ氏にはなかった真ん中の力を感じるというか、 物語の中心に食い込む役だな、っていうのをより強く感じた。 それでまた憎らしいほど勘太郎の芝居って的確なんだ。 台詞の間も良いし、心情を表す動作もキレイだし、安心して観る事に集中させてくれる。 だけど根底に心がある。 その安心感が私は凄く好きで、だからファンなんだと思う。 この人、優しいだけのほがらか兄さんかと思いきや、 結構シニカルだったり、ダークな面も持ち合わせてるな、と感じる時もある。 そのシニカルさや、ダークさを、ほがらかさで覆っているところがまた好き。 凄く良い奴に見えるけど、実際そうでもないんじゃないかな? 磯之丞ってそんなの出番は多くないんだけれど、見て絶対に損のない磯之丞だった。 恋人の琴浦が、前半磯之丞を演じた中村芝のぶで、 この芝のぶ琴浦ってのも、また可愛らしかったなぁ〜。 こちらも見て損のない琴浦。 ヤキモチ焼いたりしてるのが、可愛いんですよ。 磯之丞と二人で、勝手にバカップルやっててください、っていう。 前半勘太郎が演じた、徳平衛の女房お辰。後半は、七之助。 個人的な好みで言えば、勘太郎のお辰のが好きだった。 顔に自ら傷をつけてまで、名誉を守り、主君に尽くす。 ここまでの思いにより説得力を感じて、 更に女らしいいじらしさも感じさせたのが勘太郎のお辰。 三婦に認めてもらって、立ち上がる時。 ここが素敵だったんだよー。 頬の痛みに顔を歪めるんだけれど、三婦が見ていることに気がつき、 ふっと表情を和らげ、笑顔を作って立ち上がる。 この表情の柔らかさ、そしてその裏にある女らしい強さ。 意思の強い、良い女なんだな、っていうのをその仕草から感じた。 足りなかったのは、顔の色気か。(って、これ役として致命的じゃんw) お辰は良い意味で心が無骨であって欲しい。 七之助のお辰は、そりゃキレイではあるけど、その無骨さに欠けた気もする。 全体が軽い。 それが七之助の魅力でもあるのかもしれないけど、線が細いんだろうなぁ。 儚げというか、人形みたいで、存在に現実味がない。 だから役がハマれば、もの凄い、誰の追随も許さない魅力を発すると思うんだけど、 オールラウンダーではないだよね。 七之助は琴浦の方が合ってたと思う。 タカラヅカで例えるなら七之助は、朝海ひかるかな。 勘太郎は見た目が愛華みれで、芸風が で、ちなみに、最近発見したんだけれど、 勘太郎と七之助の関係は、テルキタにも当てはまります。 この陰と陽の関係はニコイチには必要不可欠なんだなぁ。 ヤンミキしかり、タモマミしかり、オサアサしかり・・・ 話の流れも前見たときより、そりゃ解りやすく見えてくるようになって、 そして今日、引っかかったのが、二幕冒頭の徳兵衛ですよ。 えっと、これが正しいと思うんで、あらすじ抜粋。 義平次殺しの真犯人が団七と知る徳兵衛は、お梶に惚れたように見せかけ、 団七が離縁するように仕向けたのであった。 ・・・・進んで憎まれ役となった徳兵衛は、三婦やお梶と因果を嘆きあい去っていく。 「見せかけ」たようにも見えなかったし、 だから「進んで憎まれ役となった」ようにも見えなかったんだよなぁ。 どこからどこまでが離縁させるために仕組んだお芝居で、 どこからどこまでが、素の徳兵衛だったんだろう。 例えば、障子越しに団七の方に心配そうな視線を送り、 それから、お梶に失礼する。みたいなw視線を送れば(だって盛大に胸触るしね)、 「ここからは芝居だよ」っていうのが、お梶にも、そして観客にも伝わると思う。 伝わっていれば、 あれだけ色っぽくお梶に迫るのも、んでまたお梶が女らしーい表情をしているのも、 観客へのサービス/見せ場だって思えるんだけどな。 思えなかったよ。 「あれ?本気でお梶の事、良いと思ってるの?徳兵衛は?え?」 と疑問が先走り、この疑問は徳兵衛の格好良さへの疑問に繋がってしまう。 徳兵衛が曖昧になる。 別に、本当にお梶にも気があった。 っていうなら、それはそれで男の色気があって良いと思う。 お辰への裏切りにもなる訳だからいい気はしないけど、 でも、義兄弟の契りを交わした中であっても、男女の仲はまた別だ。 みたいな、そういう色気の出し方もありでしょ。 人の女房を、ちょっと本気で口説いてみちゃったけど、振られる。 でも、去り状さえ書かせりゃ、やっぱり俺らは義兄弟の仲。 女も大事だが、男も裏切れねぇ。逃げろよ、団七。 っていう徳兵衛も、それはそれで格好良い女たらしだ。 イカした女ったらしバージョンにしたいなら、 幕前での芝居の時に、振られた男の哀愁を見せてよ。 チラっとお梶を見るとかさ。 それでいて、団七に対しても熱い想いを寄せてくれ。 でも、哀愁も感じられなかったし、 団七への想いは感じたけど、でもそれだけ。 自分が憎まれ役になってまで、団七を救う。っていうのが、 徳兵衛が最高に格好良く見える所なのに、 その前が、どういう気持ちで動いていたのかが見えてこないせいで、 最高の場面が最高に生きてこない。 「うわ、もったいなっ・・・」っていうのが、今日の印象。 徳兵衛が曖昧になってしまった分なのか、どうなのか、 前より格好良く見えたのが、やっぱり三婦さんですよね。 三婦さんの女房もさ、5年前は喧嘩ばかりで〜なんて嘆いていたけど、 結局、喧嘩する威勢の良い三婦の事が大好きで。 その微笑ましさ。 そして妻に大好きだと思わせるのも納得な、 弥十郎さんのスケールの大きな威勢の良さ! 耳に数珠をかけている、っていうのもお洒落なんだけど、 あれが彼の戒めの象徴で、我慢ならないチンピラ相手に、 その戒めを解く、と同時に、着物を着替える三婦さんが素敵過ぎ。 素敵さを対比で際立たせる、チンピラ二人組みの小ささにも拍手。 あの二人、上手いよなぁ〜・・・ あ、今日、立ち回りの場面、勘太郎の気合の入り方が半端なかった。 前も良い!って思ったけど、でも今日の入りようはその比じゃなくて。 全身全霊の気を込めて、父親とのクライマックスの立ち回り。 若さが迸る。 ここを見れただけでも今日見に行ってよかったと、心から思える。 大きな梯子を使った客席通路での立ち回りも、大迫力だし、 客席を縦横無尽に駆け回る団七は、世界中走り回っているよう。 そして、冒頭に戻る。 なぜ勘三郎さんの団七が、格好良く見えたのか? 答えがわかった気がする。 答えは、傾いていたから。 最高の二時間半だった。ありがとう。 |
見たいから見る! |
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14時まで稲毛でバーベキューしてたんですけど、
なんか今、渋谷に居て、コクーン歌舞伎見ようとしてます。 楽しいなぁ。 役替わりが見たくて、あの熱気を俯瞰から味わってみたくて。 渋谷に来てしまいましたよ。 明日の楽はバイトで見れないし・・・気まぐれっ。 |
レビュ本でのろける |
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レビュ本が面白いなぁ。
のろけ・・・ってか告白ですけど、 たぶん、男役卒業しても好きなんだろうなぁ、と思ってしまいました。 雪組の某男役さんの写真を見て、ねぇ。 ハハ、本気だ、私。 久世と同じぐらい好きになれる男役は現れないと思ってたのにさw 良くわかんなくなってきてるのは自分でも思うけど、 4割崩れた米倉涼子じゃない?ホント一生懸命にそう見れば! けなしてませんよ、私ホントにファンだから。 特に右下。ひろみと一緒に映ってるやつとかね! スタイルの良さなら冗談抜きに負けないはず。 いや、今、久世星佳が好きなのと同じように、男役って夢がなくなっても、 好きでいられるだろう人に現役で出会えたのは、私の幸せですかね。 師匠からもヤツは、 「勝手に突っ走ったりしないだろうから、シアワセに燃え尽きられると思うし。」 とお言葉をいただけたので、これから着々と燃え尽きる為の燃料を貯めようかと。 ガソリン代とか値上がってますけど、そんなの関係ないですからね。 この人でヅカファンやれる幸せを感じながら、ヅカファン頑張ろっ! 全体の感想は気が向いたらおいおい・・・ 花組がPUREで良いなぁ、と思いましたね。 |
DISK5 |
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さっきまでミーマイBOXのDISK5を見てたんですけど、
このBOX、90年代の月組が好きだったら買って損はしないね! 私はとりあえず、ゆりちゃんと久世が並んでるだけでキャーキャーできました。 えーやっぱ、ここが私のスタート!好き過ぎる! 色々ツボ映像も多いけれど、インパクト強くて笑えるのが、 夏河ゆら、真琴つばさの同期コンビ。 ミーマイ再演パーティーみたいな会場で、 出演者一人一人が挨拶をしている映像があった。 左から上級生順に並び、ちょうど71期がずらっと並んだ時、真ん中辺りに。 当然真ん中にマイクがあり、挨拶をするときはそこまで人がくる訳だ。 当然の如く、ゆら姐とマミのリアクションがカメラに映りこむ。 こぇぇ〜71期こぇぇー(笑) 二人して黒っぽい服を着て、挨拶する下級生にガンたれてました!!(笑) ゆら姐の鷲鼻はあれだけで恐怖だし、マミはリーゼントばっちり!! あーもうステキ過ぎる、ゆら姐とマミ。 この場では邪悪かつコミカルな二人のおかげで終始爆笑。 その他、同会場での個別インタビュー。 ズンちゃん「また天海のビルが見れるのが楽しみですっ♪」とか言っちゃって、 自分出る気ゼロか!とツッコミたくなった。 そのうち思い出すだろうけど、 インタビュー受けてる時は、ジェラルドやること忘れちゃってたんだろうなぁw そんなのほほんズンコが、新公ジェラルドのタニに、 何やらアドバイス?をしている場面も。 タニ・・・今度はタニオカがかわえぇ・・・ ものすっごい恐縮したというか、怯えた表情でズンコの言葉に返事をしていた。 タニオカにもあんな時期があったんだ。 今は押しも押されぬゴールダーなのに。 (ゴールダーってのは、金色の服を着る人の事を言います。勝手に決めた。) 初演映像、新公映像なんかも思っていた以上に長く収録されていて、 本当にこのBOXにミーマイが詰まっているような。 研1天海のビルも衝撃的ですけどね、研5久世のジョン卿も衝撃的ですよ。 おまっ、いくつだよ!? っていう。(笑) 研5であれだけオヤジができるっていうのは素晴らしい才能だよ、久世さん。 一人だけ新人公演じゃなかったよw? 女優になってからは同じような熱さで追いかけている二人だけど、 男役として追いたくなるのは、やっぱりゆりちゃんじゃなくて、久世星佳。 でもゆりちゃんの隣にいる久世が好きなのです。 本当におじさまだったな〜新人公演の久世ジョン卿。 技術云々はわからないけれど、見た目がおじ様w なお、イシちゃんのジョン卿がキレイで可愛かった。 イシちゃんがあのまま月にいたら、今のイシちゃんはどうなっていたかなぁ〜 そしてですね、ミズのビルが偉い可愛いですよ。 ミズの声なのに、今のミズの方がずっと歌が上手い! 研3でしたっけね。 本役・天海祐希が新公で水夏希なんだよなー・・・ ゆりちゃんって本当にタカラヅカの中に居た人なのか、わからなくなる時があって、 でもミズがゆりちゃんの役をやっているっていうのは、 事実で、すごく不思議な気分。 あ〜水しぇんが好きだ〜 ランベスウォークに入るまでの芝居が、まさしく水夏希だわ。 ミーマイの稽古風景で、自分の席から立ち上がったゆりちゃんを、 おっちょんが笑顔で見つめ、ゆりちゃんもその視線に合わせる・・・ って映像もあったりして、私はニヤニヤしましたよ。 もうしばらくBOXを味わいます。 あと、今日レビュ本買ってきます。 とりあえず、シャンテカードつくろ。 作ったほうが絶対得だし。 |
こわい、しゅうごうび、こわい。 |
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緒月遠麻に既に役があるよっ!!
やった〜!!!! ・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・(涙) 緒月に今の時点で役があることは嬉しいよ、ファンとして・・・ でも、さ、だって、さ。 シナちゃんに、ラギは辛いよ。 だって私、これから真面目に雪ファン始めるところだったんだよ? これから、一番に雪を見ていこうと思っていて、 そんな雪組にシナちゃんや、ラギが居てくれることが嬉しかったのに・・・ 『君を愛してる/ミロワール』は、雪組にハマるキッカケになってくれた大劇場作品。 これからじゃん、ホント、ソロモンとマリポサでわたしは・・・ エリザでも1フレーズとか歌ってて、 君愛では、仮面舞踏会で女装(女装ぢゃない)してた剣崎君も集合日付けで退団。 剣崎君もこれからに注目してたのに。期待してたのに。 マイミクさんの学校の後輩だって聞いてテンション上がってたのに。 集合日付けは寂しい。 で、GO!! 君はまさにこれからの人じゃなかったの? これから男役極めてくれるんじゃなかったの? 遅いけどさ、それはまぁ私が宝塚にハマって日が浅いから、 そこんところ考慮していただくとして、黎明/Passionで認識できるようになって、 特にPassionでのまさにパッションで、俺様な感じに非常に魅力を感じていたのに。 サラサラヘアーの大ちゃんの隣りで、 ものすげぇリーゼント決めてたGOに愛しさを感じてもいたのに。 緒月遠麻に既に役があるのは嬉しいけれど、 GOがもう見れないのが寂しいです。 大階段降りてよ、GO。 なんで降りてくれないんだ、GO。 もう会えないじゃないか・・・ 1ヵ月後に、暁郷は男役じゃなくなってしまうの? 男役じゃないGOは何になるんだ? 歌舞伎町でホストか?もしくはお嫁さんか? なんでホストのが想像できるんだよ、GO・・・(泣笑) こうなりゃ、ここはもう、 シナもラギも寿ではなく、GOが寿!! というのはいかがでしょうか。 それがよろしいかと。 ってか、これしか救いがなくね? オチつけてくれないと、いなくなってしまうことが寂しすぎるよ。 GO、GOはオチなのか。 かつてシナファンで、姿月狂で、だいぶ昔に宝塚から足を洗った友人と共に、 山科愛遠征を実行することを約束しました。 友は「シナちゃんは私の青春だったのに!!」と嘆いておりました。 一緒にムラで騒ごう。 私は結局はファンの性で、 申し訳ないと思いつつもオヅキに騒いでしまうと思うんだけど、でも雪組で騒ごう。 騒げる作品をお願いいたします。 荻田浩一先生。 正塚晴彦先生。 ここさ、ショー正塚で、荻田芝居でも面白かったと思うんだよね。 ショー正塚が色んな意味で面白いでしょw 本当によろしく頼んだ、両先生。 旅立つ85期2人に、良い場面を!! |
良いインタビュー |
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R-25に堤真一ロングインタビューきましたよ!!
シスにも情報出てたけど、いつ出るかは未定になってたよね!? あの表紙に堤真一の三文字が並ぶ日を楽しみにしてました。 もっとずっと前からいつかあるだろうと。 写真も良し。嬉しい。 堤さんは、どんどん軽やかに、しなやかになっていく・・・ 真っ直ぐな強さは変わらないのに。 演技見てるとたまに、あの真摯さに涙が止まらなくなる時がある。 『舞妓Haaaan!!!』もそれで泣いてるからなぁw 最近忘れがちでも、ポイントポイントで私を泣かせる人なんですよ、彼は。 今日のインタビューも電車の中で読んでウルっとした。 |
タランテラ! |
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『タランテラ!』コレ、オモシロイなぁ。
ずーっと見たかったんですよ、もう一度。 ずーっと見たかったのに、ずーっと見れなくて、今日WOWOWでやっと見れた。 私はきっとかつての雪組を知らないまま、今現在の雪ファンを続けてしまうと思うんだけど、でも『タランテラ!』で“かつての雪組”をほんの少しだけど感じられた気がする。 コムまー好きかも、私。 壮君がいることも私にはほんの少し違和感があるし、正直知らない上級生メンバーとかもいたりしちゃうんだけど、でもこの雪組があって今の雪組があるんだな、っていうのは凄く思う。 コムちゃんとまーちゃんが、世界の色を決定付ける二人で、ミズはその世界には入れない人。で、入れないことを理解している人。ミズ、ポジションは良いけど、話に関係ない?あぁ、でもやっぱり水夏希が好きだね、私。次の壮一帆が訳がわからない。(笑)見れば見るほど面白い。表面上の壮一帆は、このショーが持つ業のようなものを理解しようと努力してると思うよ、きっと。でも本能の壮一帆がそれを盛大に拒否してる感じ。わかってない。(笑)抜け感というか、ある意味突き抜けというか、銀橋を渡る壮一帆が眩しぃ〜☆ キムは世界を妖しく彩る傍観者/支配者?(ルキーニ前哨戦みたいになってる)で、ハマコは持ち味違うのに全てを力と健全さでねじふせてしまった感じだ。ちなみに、どうやら私はハマコの、この有無を言わせぬエネルギーに、強く惹かれるらしい。なんていうんですかね、ハマコは自分の魂を全て舞台の上でさらけ出していませんか?普通は隠したりして、そこまでさらけ出したりはしないと思う。傷付けられたら怖いから。でもハマコは違うんだよね。傷付けられたって構わないんですよ、痛みも喜びも全てを生きるエネルギーに変換してしまうような強さがあるから。舞台の上が、彼女が一番彼女らしく、強く明るく生きられる場所なんじゃないかな。誰よりも生きてる、ハマコは。未来優希ってそういう舞台人だと私は思ってて、こういう風に感じさせる人って外を見ていてもいない。宝塚っていう特殊な世界がこういう個性を生んだのかもしれないけど、それにしても凄いんだよなぁ、ハマコ。なんでそんなに強くそこに居られるの? そだ『タランテラ!』でも、もちろんやりましたよ、オヅキ探し!テルと対で使われてるかなー。映像だとあんまり映らなくてつまんない。生で何度もタランテラの中の緒月遠麻見たかったなぁ。一度生で見てるし、見てるだけ幸運だとも思えるけど、この時、オヅキのオの字も知らないもん。つまんないよっ!(笑)シルエットで緒月を見分ける術を身につける為の教材でもあるな、タランテラ。 私、きっと、まーちゃん好きなんだなぁ。基本的に男前な娘役が好きなんだけど、まーちゃんぐらいフェアリーやられると好きになるかもしれない。なんであんなに役ごとに色が変わってしまうんだろう。素敵過ぎる。娘役として魅力的過ぎる。 では、素早くウォークマンに落とした『タランテラ!』を聞きながら今日は眠りにつくことにします。 |
凍てついた明日@緒月遠麻view |
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やりたかったんですよ。
ひたすら、緒月がどう格好良かったか、どう演技していたかだけを書きたかった。 つっつんの事を久しぶりに、ちょこっと書いたら、 即座にツッコミをいただいて、ウケました。ありがとうございます。 だけどやっぱりオヅキです。(笑) ●登場シーン● すぐわかるんだよね。 ちょっと薄暗い照明の中、オーディエンスの間を縫うように、 下手から登場する、オヅキ。 スーツの着こなし、オールバックな髪型、醸し出す雰囲気。 すぐにあれが緒月遠麻だとわかる。 群集に埋もれない確立された個性。 ●歌いだしはオヅキ● 初めてきちんと歌を歌うのがオヅキ。 懐深い歌声というか、優しくて好きだ〜オヅキの歌。 声量もあるし、丁寧に、丁寧に、思いを込めて歌ってるのがわかる。 で、若干ハマコ色なのが、面白い。 このテッドが昔を思う歌から、物語も動いていくわけで、 初演がジェレミー目線の物語だったとするのなら、 今回はテッド目線の物語。 重大任務を任されつつも、それをきちんとこなしていた、緒月さん。 こなしていけるだけの実力を着々と身に付けていることが嬉しい。 しかもまだ伸びる余白を感じさせるから、この人。 どこまで良い舞台人になってくれるんだろう?ワクワク。 ●クライドとの再会● ダラスの街で、ちょっとしたチンピラとして有名になりつつあったクライドとの再会。 自分は牢屋、電気椅子に送るほうになった。 ネルともここで、再会。 「えっと・・・たしか・・・」ネルの名前はすぐに思い出せなかったらしい。 「また遊びに来てね。」といわれて、 ニコっと笑い「どうも。」と一言挨拶するテッドが好き。 去り際の短い一言が格好良いのですよ、テッド・ヒントン。 「いや、いい。」とかも好きだったわ。 そうそう、なぜか記者であるハマコから帽子を受け取っていたんですよね。 さりげなく帽子を受け取り、さりげなく、しかし格好良く帽子を被る。似合う。 クライドが前科モノだと知って詰め寄ろうとするボブを、この帽子で諌めたりもしていた。 『わかってる。でもここは俺にまかせてくれ。』 とでも言うかのように、ボブに静止をかける。 それから、クライドとの会話。 細かい動作も自然でしたよ、キタロウさん! ●ルートスクエアギャング● 初演映像見たときに、危惧していたんですよ。 私はオヅキのダンスも好きなのに、初演テッドの楓さんが踊る場面は少ない!と。 ルート〜のときも、導入はいたんだけど、 確か途中からジェレミー@とうこメインのダンスに切り替わっちゃって・・・ 『そこ、いなくなったら見せ場ないじゃん!!』と、不安を抱いていたんですが、 いたよね。ずっと。 センターで踊ってやがる。 しかも、めちゃくちゃ格好良いじゃないか・・・ あのね、腰とか、表情とか、ワイルドかつセクシー。(笑) お茶会で最初の10分でドッと疲れる。と言っていたけれど、 ファンからしてみれば、最初の10分が怒涛の見せ場連続で面白い。 歌って、踊って、演技して・・・濃い満足度の高い10分間。 ●クライドVSテッド● ルートスクエアギャングから、怒涛の流れで、テル参戦。 燃える。 テルとオヅキは役として、何度か踊りながら視線を絡めてましたが、 テルが不敵に挑発的でね。 その視線を受けるオヅキテッドの動揺が、テルキタ好きとしてもツボだし、 話全体を見るにしても、クライドとテッドの関係性の現われだしで、ツボだった。 一回ウィンク的なことするからねクライド!テッドに対して! ここ楽しいよ!楽しすぎるよ!? クライドメインで踊る時は、電柱に寄りかかって、 一人俯いてたりするんだけど、その翳り具合がまた良いんですよ。 悩みとか、苦しみを抱えた男っぽくて。 テルキタが中央でシンメトリーで踊る場面もありでして、 背中合わせで、振りをこなす二人の見栄えすること! 背丈は同じぐらいだけど、華奢で綺麗なテル。ガタイ良くてw、男っぽいオヅキ。 (オヅキも男役として綺麗だと思ってるけどね、私。) この色の違いが、お互いを引き立てあう。 ここで私が好きなのが、 「今はこの手に 何が残るか〜♪」みたいな歌詞でクライドが歌ってる時の、 オヅキの背中と、左手、かな。 クライドも何かを掴もうとして、掴めないもどかしさに苛まれた人だけど、テッドも同じ。 彼も本当に掴みたいものを、掴みきれない。 いつもそう、オヅキの手の表情に魅力を感じる。 あの手は良い。意志がある。 ●細かいツボ動作色々● 敬礼。 はける時のストライド大きさ。 ダッシュ@速そう 警官Sたちとのダンス。 「こっちだ。」みたいな振りとか(メデューサみたいなね)、祈るような振り、 ってか全部が見栄えしてカッコ良いんです。 良い顔して踊りますよー、緒月氏。 そこまで意識してないだろうけど、表情で演技しつつ踊ってるからなぁ。 銃/ブーケを拾う仕草@切ない クライドを追い詰めたときの演技全体。 Aの楽よりも、B後半の方が良くなってた。 台詞も聞きやすくなったし、感情も乗ってた。 「いや、いい。」 ボブに「見張りをつけましょうか?」と問われた時の返答。 幼馴染を追い詰めることに心苦しさを感じているその表れ。 淡々と心を痛めている感じが、素敵。 ダイナーでのリラックス感。 「やりがいがあるからね。」 と落ち着いて話すテッド。 郵便局員だったのに、警官かー。 その職業の為に苦しんでるのにな。 フランクにたじたじなテッド。 「怖い!」と叫びたくなるのもわかる、フランクの怖さ。 炎の歌をフランクから歌い継ぐのも、結局はクライド達を追い詰めるに至った、 テッドの運命だよなー。 場面によっては、涙目にも見えるような目。 ラストのブルースレクイエムの歌い継ぎの時、 群集→ハマコ→オヅキ→ハマコ・・・みたいな感じになっていて、 オヅキは自分が歌うまで、立ち尽くしているんだけれど、その時の表情も絶品。 また思い出したら、いつの間にか記事が増えているかもしれません。 緒月遠麻のテッドヒントンに会えて良かった! |
6/23 ミー&マイガール |
![]() 2008年6月23日『ミー&マイガール』@東京宝塚劇場 作・演出・出演者→こちら 6月8日→1回目 初めて、西から東へと駆け巡っております。 そのせいで、むくんでおります。(座っている時間が長いんだい) 昨日、雪組バウホール公演千秋楽に続き、 本日、東京宝塚劇場にて『ミー&マイガール』観劇。 別に悪い意味でなく、極めて個人的な意味で、心から楽しめないな、もう。 こう書くと、『あ、私のことだわ』と思われる方が少なくとも1人はいるかと思うんですが、 私のタカラヅカの師匠は、ミーマイがあまり好きではないのですね。 好きではないだけで、嫌いではないはず。 師匠も、私が師匠自身と感覚が似ているようなところがあるから、 いつの間にやら師匠になってしまったんだと思うんですが、 その感覚が似ている師匠が「あまり好きではない」と言っているのを聞いて、 私も一度そういう目でミーマイを見てみたら、『なるほど』と納得してしまったんです。 天海祐希から、そして『ミー&マイガール』から宝塚に足を踏み入れた私。 どこか神格化って言ったら大袈裟だけど、ミーマイはそういう捉え方をしていました。 でも冷静に見てみると、確かに楽しいし、ハッピーなミュージカルだけど、 神格化するほどでもないよなぁ〜。というのが正直なところ。 もしミーマイを神作品と崇め奉るなら、 それはやっぱり私にとっては、剣幸・天海祐希・久世星佳、まで。なんですよ。 人を見ることに、いっぱいの好きを込められるのは、ここまでだから。 ミーマイっていう響きに、心浮かれていたけれど、 今日見てみたら、普通の公演と何も変わらない。 『ミー&マイガール』は『ミー&マイガール』なんだけど、 当然、私の思い入れが深かった『ミー&マイガール』ではないし、 楽しいけれど、特別ではない。 「特別にしたい。」って思いはあったんだけどね。 またそんな思いが色んな所を狂わせていたような気がするよ。 今もまだ狂ったままだけど、雪が好きだといえる分、前よりずっと楽にはなってる。 今日はマリコさんこと、麻路さきさんご観劇。 そういや久世さんもミーマイ見に行ったって、日記に書いていた。 そう、出雲綾は最後の69期生なんだ。 麻路さき、高嶺ふぶき、久世星佳、海峡ひろき、若央りさ、神奈美帆らを擁する69期。 みんな好きだし、久世さんがいる分、思い入れもある。 (次は73期。その次は飛んで86期ですよw) その最後の一人がタキさん。 最後の同期の最後の舞台を見に駆けつける、同期の方々。 83年初舞台ですか? 初舞台から25年。 お疲れ様です。 これからの人生も長いけれど、でもお疲れ様と言いたくなる長さ。 そんなタキさんの的確なマリアとしての居方に胸を打たれましたよ、今日は。 まず、図書館でビルに教育する場面。 あさことの掛け合いが格段にテンポが良くなって、面白くなっていたのにはビックリ。 へぇ〜こんなに変わるんだー。 トラちゃんが出てくるところですかね。 あとはラスト。 ビルにキスする前後。 タキさんのマリアからは、ビルを本当の家族として受け入れている温かさと、 その家族であるビルと別れる辛さ・・・両方をきちんと感じることができた。 最初は「なんだコイツ?!」と思われていたビルが、 最後にはみんなに家族として受け入れられる。 またビルも、ヘアフォード家のみんなを家族だと思う。 ここがなんとも優しくて、温かくて、この作品の好きなところだと思うので、 きちんと家族になった二人を感じられたのが嬉しかった。 あひのジェラルドって、前見たときあんなだったかな。 あの、その、えっと・・・酷くなってたぞ? 前回は評判ほど気にならなかった、むしろ案外普通だと思ったジェラルドが、 2度目の観劇で、評判通りに感じられてしまった。 ん?私が前回ジェラルドをちゃんと見ていなかっただけ? それともあひが、後退している? 後者だったらまずいぞ、あひ。 台詞回しのアホっぽさ、どうにかしろい。 ズンコのアホっぽさには、可愛げがあったから許せたけれど、 あひの場合は、本当にただの頭の弱い人に見えてしまう。 ズンコが可愛く見えたのは、元々のキャラの違いだろうけれど、 3番手なんだから、キャラの違いぐらい埋めてもらわないと困るんじゃ? あと化粧。 あひ、素顔の方が数倍格好良いし、綺麗じゃない? あひ、嫌いじゃないですよー なんかこの人、色んなところが、色々もったいなさ過ぎだよっ!! 遅咲きってのも全然ありだから、咲いてくれ。 パッと大輪の花を咲かせて!! もうこの際、普段化粧で舞台に立つってのはダメですか、遼河はるひさん。 髪型も普段に近い形ではダメですか? 絶対格好良い。 その方が、絶対格好良いに決まってる。 あとは一色さんと、もりえを良く見ていたかな。 バターズビー卿が結構好き〜 ブレザーが似合ってるんだよね。 奥さんの咎めを恐れて、高速で砂糖を入れる姿も良し。 酒好きだけど、酒を飲むのも奥さんの機嫌を伺いながら・・・な感じも良し。 そして青樹泉ですが、今回私の中でホント急上昇中。 へへ〜パレードでちょっと見てもらえた気がするよー。 改めて彼を見つめてみると、まずスタイルの良さに惹かれる。 あとは温かさ。 案外ヒゲが似合うところとか? 今回私、もりえ見てます。 たぶん次も見ます。 結構気になってます、もりえが、ここにきて。 あと宇月颯君とかね。 宇月君、実はランベスバレエとかにも入ってるんだなぁ。 押し出し良さそうな、度胸ありそうな、そんな印象を受ける子。 顔がすぐ覚えられたので、どこに居ても、割とすぐ見つけることができる。 ダンサーらしいけど、どんな芝居するんだろーな。 作品としてのミーマイを100%楽しめない状況にあるので、 あとは下級生チェックに精を出すのみですよ。 これさえできれば、大抵タカラヅカは楽しめる。 でも、月組ってホント、私が好きなタイプが見付からないんですよね。 アイドル的な子が多くて、渋めな人材が不足していませんかw? 数少ない希望の光、リュウ様はヒロイン狙いだし。 渋くなくてもいいから、まっつ系でもいいから、いないものかね。 私好みな芝居をして、私好みな容姿の人材。 一人そんな人がいるだけど、その組を見る楽しさが増すのに。 リュウ様好きなんだけど、何か足りないのも感じるんですよ。 あぁ、もうひたすらオッサンを大事にしてくれ。 最後に少し、微笑ましい話。 隣りに座っていた80歳前後かなぁ〜? うちのおばあちゃんよりも、更に年が上に見えたおばあちゃん。 娘さんかな?と二人で来ていて幕間にプログラムを見ながら話をしていた。 きりやんの写真を指して、「あ、この役を久世さんがやっていたのよね。」 マヤさんの写真を指して、「ここは、汐風幸ちゃんよね。」 「久世さんもビルやってのねー」 「ジャッキーが樹里ちゃんだわ。」 なんて、お話している。 そうそう、そうですよ。 好きな人たちの話をしているので、自然と聞き耳を立ててしまったのだが、 ここからが、おばあちゃん、結構ディープで! マチオ先輩のジャスパー卿。 そこから95年のジャスパー卿の配役を思い出そうとしている!! え、そこ行きますか、おばあちゃんすっごくない? ちなみに95年のジャスパー卿は大峯麻友さん。 さぁガンバレ、お隣のおばあちゃん!! 「みね・・・ミネ・・・えっと・・・・・・組長になった・・・」 そう、組長だよ!ガンバレ!峯は合ってる! 「あ、大峯麻友だわ。」 ご名答!! 娘さんの方が、「あ、そんな人いたわね〜!」と相槌を打つ。 大峯麻友は出た、さぁ、次は誰?? ・・・園加を指して、ランベスキング行きますか。 ランベスキング、名前は出てこなかったけれど、 「天海さんと同期の子がやってたのよ。」 と、期をピタリと当てていた。 (再演のランベスキングは、鷹悠貴だったかと) あぁ、ミーマイはこうして愛されているんだな。 というのを実感したのでした。まる。 |
6/22 凍てついた明日 |
![]() 2008年6月22日『凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅-』@宝塚バウホール 11時、14時30分公演 作・演出・出演者→こちら(Bバージョン) 6月3日→1、2回目 6月14日、15日→3、4、5回目 始まりがあれば、終わりもある。 6月、計3回のバウ遠征もこれで終了。 同じく、『凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅-』も終了。 そうだなぁ、15日の11時公演が自分としては一番入り込めたかもしれないな。 大好きなメンバーでの上演だけど、 作品として私に深く斬り込んできたか・・・というと、実はそうでもなかった。 というのが本音。 大好きな作品ではあるんだけどね。 でもこの「大好き」は、各生徒への想いとか、 遠征3回やってみた自分の馬鹿さ加減がもはや愛しかったりだとか、 そういう関連する思いを含めた「大好き」だから、 純粋に作品だけ見るとすると、やはり物足りなかったかもしれない。 何がこの作品に足りなかったんだろう。 まずパッと頭に浮かんでくるのが「余裕」とか、「余白」かな。 WSにこれを求めるのは、厳しいかもしれないけれど、 『凍てついた明日』にはこれを求めたかった。 見るほうとしても抜くところがなくて、非常に疲れる公演だったと思う。 そもそも、作品が持ってるモノ自体が疲れるんですよ。 この疲れは良い意味での疲れね。 『ミロワール』見るより、『凍てついた明日』見るほうが、どう考えても疲れる。 そういうこと。 これプラス、それぞれの生徒の必死さが、未熟ゆえに疲れる原因になってしまう。 いいんだよ、いいんだよ! みんな必死なのは大歓迎なんだ!! だからこそ、WSに意味があるんだから!! と、そういう土壌があるタカラヅカを愛しく思いながらも、 でも疲れたのは本当の事だと言ってしまおう。 常に画面がガチャガチャしていたようにも思う。 メリハリがなかった。 ステップアップの一歩。 動だけで空間を埋めるのではなく、静で空間を埋める力。 この辺を身につけていって欲しい。 みんながハマコになれとは言わないですよ。 ハマコの3分・・・いや4分の1ぐらいの力を全員が持っていたら、 もっとバランスの良い公演になっただろう。 イブラヒムの4分の1でいいんだ、トマス。ぐらいな感じですよ。 もう、どこに原因があるのかわからないくらいチグハグした舞台だったんだよなー テルのクライドは、独りでポツンとしてるでしょー 二人のボニーは、それぞれの個性でボニーを演じることに手一杯。 ボニーとクライドを近い立場から見て、追う、オヅキのテッド。 幼さが残るジェレミー。 常にエンジン全開、俺様オーラ全開を頑張るレイモンド、コマ。 全てを包括し、作品として無理矢理まとめあげていたのが、ハマコ。 メリハリがなかったことで、 クライドとボニーの孤独感、絶望感も目立たなくなってしまったのかな。 いや、良く見ているとわかるんだけど・・・良くみないとわからないとも言えるわけで。 テルは結構良い表情をそこかしこで見せていた。 ジェレミーとかの前では、ギャングである強い自分でいようとしていたけれど、 幻想?場面とか、バック(まぁこれも幻想か?)と会話をする場面だとかで見せる、 ふとした表情が、とても痛い。弱い。 助けを求めて彷徨っているのが良くわかる。 もっともっと早く、この子を抱きしめてくれる人がいたらな・・・ どこだったけかな〜 無言で通り過ぎるテッドを見掛けて、 笑顔で駆け寄ろうとするけれど、テッドには気づいてもらえず、 テッドは遠ざかっていく・・・ みたいな、幻想シーンがあったんですよ。 ここ良かった。 クライドにとっても幼馴染のテッド。 あの表情を見る限りだと、割と近しい友人同士だったんじゃないのかな? 通り過ぎていくテッドを見つめるクライド。 彼と同じ道はもう歩けない。 自分だって、罪を犯したくて犯したわけじゃない。 だけどもう道がない。 哀しいんだ、あそこのクライドは。可哀想なんだ。 全身で悲しみを訴えた後、また彼は心を凍らせる。 母との会話や、ギャングとしての罪を重ねること。 お母さんの話を聞いている時とか、冷たくて、どこを見てるのかわからなかったもんな。 母親に責任を押し付けているような所もあったかもしれない。 クライドは姉のネルの前でも、少し幼さを見せる。 母との距離感よりも、ネルとの距離感の方が近い。 でもこの距離感も段々と変化していき、クライドとネルの間には大きな壁ができてしまう。 クライドが人を殺してしまった辺りからだろう。 それまでネルはクライドの肩に優しくそっと触れることができたんだ。 いつからか、それすらできなくなる。 いつもの様に弟に触れようとして、ためらうネル。 クライドがネルからも離れていってしまった瞬間。 ネルは一度、涙を堪えて上を向きながら上手に捌けて行く場面があるんだよなー 涙をこぼさない強さが、あれもう逆に切なくて、 毎回上を向いてはけるネルを見るたびグッときた。 ブーケの場面も好き。 現在はそうでなくても、 過去、自分にとって心休まる存在だった人に対してのクライドの態度っていうのは、 いつも優しかった。必ず優しい笑顔を見せていた。 ネルに対しても、優しかった、クライドは。 抱きしめられた時、悲しいけど、良い顔で笑うんだ。 クライドとテッド、二人の関係の濃さが上昇していたように感じた。 人を殺したクライドを銃を構えて追い詰めるテッド。 ここも良いよなぁ。 オヅキファンとしては、ここ、オヅキテッドの感情の揺れを読みます。 ここテッドはクライドにではなくて、自分自身に銃を向けてるように感じられてきて。 同じ時代を同じように過ごしてきて、 痛いほどクライドの気持ちがわかってしまうのがテッド。 わかり過ぎてしまうから、自分がそうなっていたかもしれないから、 甘ったれで、目立ちたがり屋だった頃のクライドを知っているから・・・ 撃てないよね、ここで撃たなかった思いをずっと引きずったまま、 彼は立場上クライドを追い続ける。 逃がすわけにもいかず、でも自ら逮捕もできず。 この中途半端な立場がたまらないですよ、テッド。 オヅキの温度が上がったら、テルの温度も一緒に上昇してました。 一緒に上昇して、緊迫感ある場面を二人でちゃんと作り上げてました。 偉い、偉い。 クライドが置いていった銃を拾う、オヅキの背中が絶品です。 ってか、この作品、基本的にオヅキの背中に注目です。語ってます。 クライドとボニーって、同じ傷つき方をしている二人なんだよな。 だから運命が引き合わせたように一緒になるけど、 向き合っても、壊れている部分が同じだから、 傷が深くなるだけで、決して癒されはしなかったんだ。 ただ向き合うだけで、足を前に踏み出そうとしなかった二人が、 向き合うのをやめ、同じように前を見て、そして踏み出した一歩が、 あの農場へ続く道だったんだと思う。 傷も、痛みも、今まで犯した罪も、 自分の弱さを全て認めて、そして自分でそれを受け入れてあげた。 その時、そばに居たのがボニーだった、クライドだった。 二人じゃなくても良かったけれど、でも二人だった。 だからあんな笑顔で、一歩を踏み出せたんだよね。 解き放たれた二人が、真っ白に見える。 ジェレミーは二人と同じように傷ついてはいなかったからね。 傷ついていなかったせいで、傷ついてしまったのがジェレミーだけど、 きっと彼も二人の思いを理解する時が来るはずで、 その時はビリーが側にいてくれるだろう。 ってか、ラストシーン。 Aは「愛してる。」って言ってなかったよねぇ?ボニー。 でもBは「愛してる。」って言うんですよ、ボニー。 何、何、この違いをどう読み取れと!? 正直、ボニーについて・・・ もとい作品全体について初演の印象が、再演を何度見ても消えなくてですね、 すんなり再演の役が私に入ってきてないんですよね。 まなはるのジェレミーは、熱さが増してたなぁ。 「死にに行くことないじゃないか・・・!!!!」の悲痛さが増していた。 叫ぶのが上手くなっていた。 上手いっていうか、感情がより伝わってくるようになっていた。 人の気持ちの揺れ幅が大きいほど、 訴えてくる感情も強さを増す訳で・・・ まなはるの成長が嬉しかった。 成長っていえば、朝風君の歌も良くなってたと思う。 ブルースレクイエムに必要なのは、上手さじゃなくて、広がりだと思うんだけど、 その広がりを少し感じられるようになっていた。 歌の中に、気持ちを感じた。 ただ上手く歌っていたんじゃなく、作品の為の歌。 そういう風にちょっと変化していたと思う。 だから、涙腺もここでちょっと緩む。それまでは普通に聴いていられたのに。 ダイナーの店員だったりした、れのも可愛かったなぁ。 冒頭で、ボニーが店主に裏でキスされて出てくる場面。 こことか、実はれのも凄くボニーのこと心配しててね。 その心配してる感が可愛かったですよ。 あ、コイツ良い奴だな、と。 がおりは間違いなくロイで男っぷりを上げただろうな。 次、どう来るか楽しみな子。 研5かな?この学年で、破綻なくロイを演じられた力。 期待すべきものでしょー。 台詞がない役でも、演技力って出てしまうんだろうな。 がおりは演技できる子だろうってのを感じる。 あーロイ格好良かった〜。 りーしゃ君とかもなかなか良かったと思うんだけどな。 オーディエンスでも、結構重要なところで上手の前に座っていたりしたし、 雑貨店の店主、妊娠三ヶ月の奥さんを持つ旦那さん、警官・・・ どれもそつなくこなしていた印象。 あ、そうだコマのレイモンド。 微量だけど前より、余裕が感じられた。 あの男役なのに、ありえない高音で歌わされる曲。 初めて見たとき「だ、大丈夫か、コマ・・・」と正直本当に不安だったんだけど、 回数を重ねるたびに安定して行き、千秋楽は安心して聞いていられた。 怒鳴りまわる中にも、良い意味での慣れというか、落ち着きが出てきていて、 ただうるさいだけのレイモンドから、変わってきていたと思う。 ここまででもだいぶ長いですが、まだまだ語りますよ。 オヅキのテッドですが、この人も途中から「大丈夫?」って感じでした。 クライドは襲撃された時に、 呆然と立ち尽くして(彼の足場がボロボロに崩れた瞬間だったからね)、 「大丈夫!?」と仲間達に声を掛けられていたけど、 私にはテッドもあんな感じに見えて。 中盤からは、ボニー&クライドの捜査にフランクが加わる。 テッドの思いに反しての「二人を殺しても構わない」という方針で進む捜査。 もうテッドは絶対にクライドを殺せないわけだから、見てるしかできないんですよ。 フランクがビリーすら追い詰めて、 ジェレミーにクライドたちの居場所を吐かせようとしている時とか、 彼、どうすることもできなくて、立ち尽くしてました。 襲撃の時も、その場面を見ていられなくて、どっかいっちゃうしさw フランクに「お前は逮捕する気があるのか?」と責められて、ごもっともなんだけれど、 事実を受け止めることしかできないテッドって存在が、好きだった。 心を痛めながらも、幼馴染を追い詰める。 そこから生まれる感情の揺れを、 オヅキはしっかりと見せてくれていたので、それがまた嬉しかった。 好きになって間違いのない役者さんだっていうのを改めて感じて、 緒月遠麻と共に一度タカラヅカする覚悟がより強くなる。 あーもう終っちゃったんだなぁ。 本当に正直、何回見ても、 「初演の方が作品としては良かった」っていう思いは変わらなかった。 初演と再演は別物、と割り切ろうとしても、割り切れないですよ。 伝えようとしている感情の種類は同じで、 その伝わる度合いは初演の方が大きかったから、 私はどうしても「初演の方が・・・」と思ってしまう。 でも今回の『凍てついた明日』が好きだったのも本当。 テルはタータンより見た目が好みだしw オヅキも出てるしw 何より全員の頑張りが伝わってきたし。 結局最後まで、どうやって見るのか、感じるのか、 自分の中で整理がつかないまま、楽を迎えてしまった感じか。 楽のテル、めちゃくちゃ可愛かったですよ。 不器用というか、もったいないというか、 自分をタカラヅカの中でアピールするのが下手な人? 最初から我慢しないで、素直に泣いちゃえばいいのに。 泣いちゃっても受け入れる準備を宝塚のお客さんはしているのに。 でも自らそれを拒否しようとした人。 でも、堪え切れなくて、帽子で顔を隠して、泣いちゃった人。 あぁ、もう! すっごい愛おしい、凰稀かなめ!! 恥ずかしいから泣かない。と心に決めた、そんな普通の感覚を持っている。 私だって、あんな大勢の人前で泣き顔さらしたくないですよ。 ヅカファンとしては、『泣いていいよ?』って思うけれど、 イチ人間としては『そりゃ、恥ずかしいわ。嫌だわ。』とも思う。 最初の挨拶の時点で感極まって泣いちゃう子の方が、 必死さが伝わってきますよ、一生懸命に主役を務めてきたんだな、 ってのがわかりやすく伝わってきますよ。 好感度も高いかもしれない。 あえてそこを大人しく終らせてしまう凰稀かなめ。 もったいない、宝塚的にもったいない、でも「っぽく」て良い。 終始テルは、 この作品に、このメンバーで挑めた幸せ。 そして、今たくさんの愛を感じている、と。 出演者から、スタッフ、諸先生がた、そして毎日劇場に来てくださったお客様。 たくさんの愛を感じることができて、本当に幸せだ。 と言うようなことを話していた、割と淡々と。 話すことがなくなってくると、 14日に完売御礼出ました!いぇい! この作品で東上したい。 もうここは皆様の力で! とかなんとか言い始めw、まぁ微笑ましくテルのテンパりぶりを眺める。 3回目ぐらいでスタンディングオベーションになったけれど、 立ち上がる観客を見て、ここでやっと凰稀かなめが崩れる。 「もぉーなんでみんな立ってるんですかぁ〜・・・ 泣かないって決めてたのにっ・・・」 そのまま、帽子で顔を隠して泣いてしまった。 この瞬間、もの凄い愛おしさがこみ上げてきちゃって。 「なんか退団するみたいでイヤだっ。」 駄々までこね始めたw 普通の女の人だな、普通の女の人だけど、あんな格好良くスーツ着こなして、 必死に見えないけど実は必死に舞台に立っていたんだ。 初めから泣かなかったこと、崩れた時に素に戻ったこと・・・ この辺が可愛くて仕方なくて、 この人がどう宝塚を全うするか、見届けたい。見守りたい。 そんな気持ちが込み上げてきた。あーもう宝塚ならではw テルは泣きながらちっちゃい声で、「ありがとうございます」って呟いてたり、 そんな姿を見たハマコ大先生が、隣りのオヅキに向って、 「可愛いね〜」的な感じで話しかけているご様子が見受けられたり、 京三沙さんが涙を拭っていたり・・・微笑ましい楽でした。 えー最後にこれで締めますかってところで締めさせていただきますが、 テルキタ万歳。 これに尽きる。(笑) |
むくみが酷いんですよ、ホント |
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ただ今帰りました。(夜行バス利用で朝8時帰宅)
そして行ってきます! ミーマイだから焦ったのと、 バウ楽を見るつもりがなかったからだと思うんですが、 バウとミーマイ続けざまにチケット取っちゃってね。 だから、これから東宝でミーマイ見てくるよ!しかも5列目!端だけど! 今日こそミー&マイガールそのものを楽しみたい。 昨日の雪バウ千秋楽を見ても思いました。 今私、つくづく宝塚が好きだわ。 テルの挨拶は途中からグタグタだったけど、 凰稀かなめなりに感謝の気持ちを精一杯表そうとしていたのは伝わってきた。 「オイオイ!?(笑)」って思うような事も言ってたけど、 スタンディングオベーションの客席を見て、 我慢しようと思っていた涙をこらえきれなくなってしまった、 もう素の女の子な凰稀かなめが堪らなく愛おしかった。 テルの演技に思うところもあったけど、 でもやっぱりこの人が好きだなぁ、と実感。 そしてそれ以上に緒月遠麻が好きな事も実感した公演。(笑) 緒月viewのツボも出来たらまとめておきたいなぁ。 そして、緒月にうつつを抜かして昨日は忘れておりましたが、 さっき『人形の家』をGET。 忘れてたけど初日取れたから良しとする。余ってて良かったぁ〜 最近忘れがちですが、堤真一ファンなのです、私は。 忘れがちですが、忘れちゃいないのです。 |
初日→楽へ |
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初日を迎え軒並み大評判な星組公演『スカーレット・ピンパーネル』。
うわぁ、いいなぁ、見たいなぁ・・・ 実力をいかんなく発揮する安蘭けい、痺れるだろうなぁ〜 シビれたいよぉ〜 とうこの実力にも惚れているんだ〜 星組の熱さも好きなんだー 見たいけど、見たいけど・・・ 私は、雪ファン、オヅキファンだっての!!!! 『凍てついた明日』を残して、 クライドやボニーを裏切って、 星組に浮気するわけにはいかない。 彼らの最後に立ち会わなくちゃ。 それがファンとして出来る、私が勝手に決めた、私の務めなんだ。 うん、だからさ、 Special Photo Bookを買って我慢しよう。 雪若手陣が一生懸命に取り組んでいる、 若い『凍てついた明日』が好き。 幸運にも千秋楽のチケットを手にすることができたので、 初めて出来た贔屓が2番手をつとめるバウ公演の楽を見ることが出来る。 これは凄い嬉しい、幸せ。 でも隣りのスカピンもすっげぇ気になる。(笑) 向こうで買おうが、こっちで買おうが同じものを手にすることができるのは、 百も承知だし、荷物になるのも目に見えてるけど、 たった一日二日がなんか我慢できなさそうなので、 ムラのキャトルでPhoto Books付きパンフ買って、 千葉まで持ち帰ってこよう。 オヅキのテッドに会える、ラスト2回。 たくさん、楽しめたらいいな。 |
積極性の向かう先 |
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月組本買った〜!!
もう5組全て揃える気なんだな、アタシは。 全部買っても1万円。 これで全生徒の気合い入ったおめかし写真が見れるんだから安いもんだわ! と、ヅカファンの思想が身についてきた。 どの組にもそれなりにトキメク人がいてしまうこの現状。 月組はもちろん越乃リュウにトキメキ。 実は今日まで月組本、買おうか迷っていたけれど、いち早く組本を買い求め、 バイトの控室でニヤニヤしていた友人がいた。 「買うしかない。」 リュウ様のページを見せてもらい決心。即決。 舞台化粧よりも素顔のが好きかも、リュウ様。 ほどよく女なのに、最高潮に男らしい越乃リュウの素顔が好き。 買っちゃえば楽しむしかない訳で! 今日はこれからマジックアワー見に行くけど、家帰ってからじっくり楽しも〜♪ どの組も下級生チェックが楽しい。 星組本も今だに楽しめるもんなぁ。ニュージェネも楽しい。 星組本のゆかりの写真とニュージェネのテルキタ写真はいつ見ても神だな、と思う。 で、雪はまだですか。 雪はいつですか? 次は雪だって友達言ってたけど本当? んー贔屓組の組本ってテンションMAXだな、コレ。(笑) 後ろの方の、『〜No.1』みたいなコーナー。 きっと、キタロウ大活躍じゃないかと思うんだけどな。 こういうところで、積極的に活躍しないとダメでしょ、オヅキ君は。 じゃないと私の好きなオヅキじゃないw |
6/19 夏祭浪花鑑 |
![]() 2008年6月19日『夏祭浪花鑑』@Bunkamuraシアターコクーン 演出:串田和美 出演:団七九郎兵衛・・・中村勘三郎 一寸徳兵衛・・・中村橋之助 徳兵衛女房お辰/☆玉島磯之丞・・・中村勘太郎 傾城琴浦/☆徳兵衛女房お辰・・・中村七之助 三河屋義平次・・・笹野高史 大鳥佐賀右衛門・・・片岡亀蔵 釣船三婦・・・坂東彌十郎 団七女房お梶・・・中村扇雀 ※6月20日以降は☆の配役になります。 こんな愛しい空間があっても良いのかなぁ? 死ぬまでに一度、コクーン歌舞伎は見ておいた方が良い。 私はそう思う。 毎回見て思うけど、ここにしかない熱気があるんですよ。 あの熱気はコクーン歌舞伎以外で味わったことがないの。 人が今そこにいて、生で演技をしていて・・・っていうその臨場感、興奮・・・ クライマックスに向って、湯気立てながら空間が熱くなっていく。 舞台と客席とが共に上昇していく快感があるのが、コクーン歌舞伎。 凄いんですよ、本当に。 味わあないと絶対、損。 作品を通じて、舞台と客席とが共有してきた想いが、 最後に発散されるのがカーテンコール。 コクーン歌舞伎のカーテンコール、これがまた格別です。 これが正しいスタンディングオベーションだ!!!! ここまで来て立つのが本当だよ。 興奮したから立つの、情けで立つんじゃない。 思いを共有できたから、楽しかったから、素晴らしいと思ったから、 だから自然とみんなが立ち上がる。 だから拍手が鳴り止まない。 全ての想いが拍手に乗る。 その時の拍手の音がずっとずっと好きだ、私は。 他の芝居を見ても思うことだけれど、 ちょっと前に感じていたような新鮮な感動を、 前と同じように感じることができなくなっている気がする。 でもその分、冷静に舞台を見つめられるかもしれない。 「好き」っていう気持ちに変わりないと、自信を持って言えるから、 ある意味感覚が鈍ってきたような部分も自覚しつつ、でも芝居と付き合っていきたい。 まずは芝居の始まりから楽しい。 コクーン歌舞伎は特別に客席内飲食可能。 物販も楽しいんだ、お祭りみたいで。 友達はお団子を買って、私はさつまあげを買って、客席で食べる。 うみゃい。 さつまあげを食べていたら、ちょとちょろと浴衣を着た役者さん達が、 客席内を練り歩き始める。 弥十郎さんなんか、空席だった平場席に座ってたり、 他の人たちもちょこちょこ客席に話し掛けたりしつつ、うろちょろする。 どうやら今日は年に一度のお祭りらしい。 みんながウキウキして、ガヤガヤしている。 私も一緒にウキウキ。祭楽しい。 そんな中、些細な事で喧嘩が起きる。 幕が開く・・・とかっていう芝居開始の明確なサインは全くなし。 私たちはお祭りに来ていた人で、たまたま喧嘩の現場を目撃したような、 そんな錯覚に陥るわけだ。 上手い。 さつまあげも美味かったけど、演出も上手い。 お祭りというみんなが興奮した場所に、喧嘩という興奮が加わる。 不謹慎にも、ワクワク。 ちょっといけない興奮というか、血が沸き立つ何かを感じさせてくれる。 気持ちがザワザワするんだよね。 この喧嘩で、団七は喧嘩の相手に怪我を負わせてしまう。 それがキッカケで、牢に入れられることになる。 数ヶ月?牢に入っていた団七。 眉毛ぼーぼー、ヒゲもぼーぼー、着物は臭いわで、とってもみすぼらしい。 この男が、身なりを整えると、これがまた粋な良い男で! 色に気を使っている舞台だと思ったんだけど、 衣装の色合いがたまらない。 裾から見えるふんどしが赤いのが、また格好良いの。 格好良いだけじゃなく、ここが赤ってのがポイントだと思う。 普通は「白」なんだよね? でも魅せるために「赤」。 赤は血の色。 団七は後に、舅を殺し、また舅によって額に赤い三日月形の痣をつくる。 無政府状態な祭りの熱気と共に落ちて、 落ちた先から更に進み、世界に立ちはだかる壁すら破壊していく男。 その男に刻まれた色が赤なんだ。 団七が赤だから、義兄弟の契りを交わした徳兵衛の白も映える。 さりげないけど、もの凄い色彩感覚なんじゃないだろうか。 片袖を違えた着物の着こなしってのも、なんていうか、粋で、格好良い。 団七が舅の義平次を殺めた後、 なだれ込んでくる、祭りの群集。 ここも凄い。 人を殺したという限りない負のエネルギーが、 ただ騒 |



















