FC2ブログ

ね!

2008年05月09日
悔しいし、辛い。
好きな空間で、好きだって事を実感しながら、
そこを全て否定されたような言葉を何度も思い出して、
そうじゃなきゃやってられなかったので~悲劇のヒロインぶって、
泣き所の前から一人、ボロボロに泣く。

『黎明の風』4回目。

イシちゃんが今まで以上に楽しそうで、なんだかそれが嬉しかった。
イシちゃんが、凄く可愛い。自由だ。

詳しい状況の説明は省くけれど、この日、宝塚見る前にバイトに入っていて、そこで、

「お芝居見る人よね?」

と上司から一言、言葉を受けた。

「お芝居見る人よね?」の後には、
「(なのにそんなこともわからないの?)」という意味が込められていたのは明らか。
凄く引っ掛かった。

仕事と、私が芝居を見る人だってこと、何の関係がある?
いや、関係あるっちゃ大ありなんだけど、でも。

自分の鈍さに嫌気がさすけれど、宝塚見ていて、
『あぁ、やっぱり舞台が好きだな。』
と感じた瞬間に、あの言葉が引っ掛かった理由が良くわかった。

私が大切に育ててきた誇りに、その一言は泥を塗った。
許せなかった。悲しいし、悔しかった。

相手の立場から見れば、私はいつまで経っても簡単な仕事もこなせない、
完璧主義にそれこそ泥を塗る目障りなアルバイトだろうことは想像がつく。
完璧であろうとする所に彼女の誇りがあるんだとしたら、
私も同じように誇りを汚している事になる。

でも、ここは棚にあげるの!

私は私がどう被害者か。ってことを言葉にして、
スッキリしたいだけの自分勝手なので、棚にあげさせていただくの!

この一言を受けて、イライラした揚句、情緒不安定になり、
黎明の風を見ている間だけでなく(ショーはみんな格好良すぎて泣く暇がなかった)、
人目気にせず、帰りの電車の中でも泣いて、帰り道でも泣いて、
家帰ってもお母さん相手に3時間ほど泣き通して、
久しぶりに泣きすぎて過呼吸になりそうになり、
朝起きてまた一番に泣き出して、最終的には二重がなくなった。

なぜここまで泣いたか。
「芝居たくさん見てるのに、何の意味もないわね。」と言われたに等しいからだ。
大袈裟に捉えてるのもわかるけど、今の私の精神状態でその言葉を言われたら、
私はそう捉えてしまう。

「もう働いて何ヶ月経つの?」

そう注意を受けたなら、私は受け止めた。注意されたのは私だから。
子供産んだことないけど、あれは私へではなく、私を通り越して、
私が無条件に愛情を注いで育ててきた子供みたいなものへの批判だと感じられたのです。

だから、相手が誰だろうが、命奪われない限り、誇りを守る為に戦う。
ここを簡単に譲ってしまったら、私が私じゃなくなる。

このブログを通して例え文章だけのやり取りであっても、
私の感覚の文章に同じ感覚の言葉を返してくれる人がいるってことは、
私にとって、本当に嬉しいことだし、ありがたいことでもある。
今まで見てきた舞台の一本一本が大切だし、全部私の一部みたいなものだ。
そこを否定されたから、黎明の風見つつ、悲劇のヒロインぶってみた。

言葉ってのは、怖いんだなぁ。
でも言葉以上に怖いのは、そこに込められた感情かも。
込められた気持ち次第で、受け止め方が変わっちゃうもん。

バイト行きたくない。
もうヤダ。
こう思ったってちゃんと言いたいけど、まだ弱ったままでいたい。

そんなすぐに立ち直れないって!ね!
スポンサーサイト



 | HOME |