FC2ブログ

場所が悪い。

2008年03月20日
『君を愛してる/ミロワール』オヅキの舞台写真(スチールも含む)ほぼコンプリート。

舞台写真は別に…

とか言ってた1ヶ月前が懐かしい。
こうやって人は堕ちていくんですよ、みなさん。
よーく見ててくださいね。逐一報告するんで。

オヅキぐらいだと舞台写真の枚数もさほど多くないんだよなぁ~
とか、考えたら『じゃあ、買っちゃえよ。』って囁きが聞こえた。
素直に囁きに従う。私は素直なの。

にしても、レジに写真を持って行くことが恥ずかしいなぁ。
スチールが緒月の一枚だけで、
他が緒月と水しぇん、相沢まっつソロ、緒月とアンジェリックの2ショット。

レジのお姉さんに緒月贔屓がバレる。
つーか、まっつが混じっちゃったよ。そこもアララだよ。

緒月の写真だけを買うつもりだったのに、
ふとフロックコートのまっつを見掛けて、ご購入してしまった。
だって『舞姫』今日楽日じゃん、もう見れないじゃん。買うしかないじゃん。相沢!!

なんか知らないけど、色々あって週4ぐらい日比谷にいる。
だからキャトルレーウ゛にも行っちゃうんだよな。
良くないよな。

あ、この間、がんばった大賞で、『SP』のNG見ましたよ。
ネクタイで顎絞められて「グェ」ってなってるつっつんが非常にかわいらしかった。
久しぶりに「いや~つっつん可愛い~!!」ってテンション上がった。
なんか新CMもあるらしいですね、彼。はるさめ?
随分先の事だと思っていた『SPSP』ももうすぐだしなぁ~♪
是非、尾形には映画化されるまで生き残っていただきたいものです。
スポンサーサイト



3/19 舞姫

2008年03月20日
宝塚の凄さを実感できる舞台
2008年3月19日『舞姫』@日本青年館

作・演出・出演者→こちら


夢を切り裂く、鋭く輝く日本刀。
相沢謙吉

丁寧に豊太郎を演じた愛音羽麗。
エリスの可憐さをこれでもかと印象付けた野々すみ花。
でも私は、相沢謙吉を演じた未涼亜希についてまず語りたい。
だってやっぱりまっつが好きだから。

この人、どんな思いで豊太郎やエリスに言葉を告げていたんだろう。
彼らが見ている夢を誰よりも理解している相沢が、
鋭くその夢を切り裂く。

切り裂く為に、まっつがその瞬間だけ心を凍らせているのがわかる。
冷たく、だからこそ美しく、輝く。
そんな未涼亜希の演技が愛おしかった。
この人が大好きだと思った。

どんな思いで豊太郎に日本への帰国を告げた?
どんな思いでエリスに金を渡した?
・・・どんな思いで??

相沢君の気持ちを思って、涙を流した。

豊太郎にとどめを刺す際には、見た目にもわかるぐらいに、
まっつはグッと身体を固めたよ。隙がなくなった。
言葉という刀の力で、豊太郎が苦しむことも、傷つくこともわかってたよ。
でもそれでも言うんだ。

彼は強い。
それでいて、彼の愛情は深い。


まっつ茶のレポをブログ巡りしていて読んだけれど、
この『舞姫』再演を未涼さんは、心から喜べなかったらしい。

当然だ。

バウの時点で、こんな痛くて辛い役に全身全霊をかけてたんだ。
まっつのことだから、バウで全部を出し尽くしてるはずだ。
この『舞姫』という舞台。
主要三人、精神疲労の激しい役だと思うけれど、
まっつの相沢君は、豊太郎とエリスとは違う部分が痛む役だ。
そんな役を演じきったという意識があれば、再演は喜べなかっただろう。

歌手である未涼亜希も堪能できる『舞姫』。
まっつの歌声が素晴らしくって、それだけで、ダメだった私は。
なんだよ、あの声。
ちょっとくぐもっていながら、それでも伸びていく。
あーまっつの歌、もっと聞きたい~!!

手紙のナレーション声にもツボる。
ひやぁーまっつの声だっ。
星原先輩とのデュエットにもツボる。
うひょー先輩と肩を並べてる。

なんでこういう演技を宝塚でしてるんだろう、この人は。
そういう所がまた好きだと思う理由なんだけど、
本当に緻密というか、誠実というか、とにかく心のある演技をしてくれる。
まっつに会えて良かったなぁー。ありがとう、まっつ。

『舞姫』は澄んだ空気のある舞台だった。
まずは景子先生の美意識ありき。
そこにみわっちの正統派の宝塚らしい男役の美しさと、
ののすみのこれまた正統派の宝塚らしい娘役の美しさとが、カチッとハマる。

あのねーこれちゃんと型にハマると宝塚最強ですから。

あの美しさの右に出るものは『タンゴ・冬の終わりに』ぐらいです。
ない!から、本当にあんなに綺麗な世界は。
ある意味、タンゴより綺麗ですから。

宝塚でしか見られないものを、キチンと見せてくれるその充実感。
『舞姫』は宝塚だからこそ、あんなにも美しい。

宝塚っていいなぁ。

正直言うと、ここんところ宝塚のことしか語っていない自分に、
自分で若干、本当に若干、呆れていたんですが、
宝塚には宝塚にしかない本当に良い所がある訳で、
今一番私が語りたいと思うのがその宝塚な訳で、
そんな時出会えたのが『舞姫』な訳で・・・

あぁ、語りたいだけ語ればいいんだな。と。
誇れ、宝塚歌劇団を、と。

宝塚でしか『舞姫』は存在できないんです。
『舞姫』を創り上げることができる。
それが宝塚の素晴らしさ。
これは、本当に誇っていいことなんだ。

宝塚についてこれからも熱が続く限り語りますが、
あれですよ、今月はとりあえず、
『春琴』と『さらば、わが愛 覇王別姫』と『身毒丸』を押さえとけば個人的にはOKなんですよ。
ちゃんと押さえたもん、わたし。
つまりプロフィールの欄(→)に名前がある人たちの舞台は削っちゃいけなくて、
あとは宝塚につぎ込めばOKだと、そういうことにします。

自分で自分が面白いと思うのは、蜷川演出etcを見ておきながら、
宝塚に盛大に突っ走っちゃってる、っていうそのバランスなんでね。
「段田安則と緒月遠麻の演技が好きです。」っていうバランス感覚。
元々は野田秀樹で、そこから宝塚に猛ダッシュ。
演劇であることには、なんら変わりはないのです。
ナマモノの魅力。人が好き。

みわっちの豊太郎。
包容力もあり、知的でもあり、男役臭さもあり、美しくもあり・・・
みわっちの良さ、爆裂ですか、とよは。
と言っても、みわっちの演技をまじまじと見たのは、今回が初といってもいいぐらいだ。
黒蜥蜴も、マルセイユも、そんなに役が大きくなかったよね。
なんか、ちょいシメさんを髣髴とさせる濃さかなー。
ひらひらキラキラ衣装が似合うタカラジェンヌって、今少ない気がするから、
みわっちのあの芸風は貴重なんだな。
その道を是非爆進してください、愛音羽麗さん。
そう、その芸名のイメージを爆進すればいいんだ、みわっち。

で、野々すみ花。
末恐ろしい。
終わり。

みつるの原芳次郎。
少女漫画だ!少女漫画に出てくる超美形の病弱キャラだ!
最初の不敵な雰囲気を漂わせた画家の原君も素敵だったけれど、
体が弱ってからのあの、格好良さw
肌も唇も蒼白く・・・儚く、美形。
演技も問題なくで、顔美形だったので、良かった、みつるも。

あと目につくのが、マメじゃない?
なるほどーこういう子かぁ。
あとは引ければいいんだね。押し出し完璧だから。
なんとなく目に付く。っていうのは、天性の才能だと思う、それだけで。
日向燦にはそれがあるので、その才能を生かして、もっと良い男になれ。
便所の水を汲むのも、休み休みでね。

まっつはさ、まっつはさ、フロックコートがえっらい似合うね!!
なんなんだろーあの似合いっぷりは。
なんであんなに似合うんだろう。
フロックコートの着こなしは、みわっちより数段上ですよ、まっつ。
なんで?なんで?
肩幅とか、あのコンパクトな感じが、フロックコートのラインに合うのかな。
とにかく超似合うよ。超格好良い。
なんか良くわかんないけど、ラインが完璧なの!!

あと、そうだ、学ランーーーー!!!!

あーやっぱもっと舞姫見とけば良かったよー。
でもその代わり、明日雪組見れたら見とくかー。
明日の楽を見ることのできる、幸運な方々。
どうか私の分まで、盛大な拍手を・・・
 | HOME |