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二本柱。

2008年03月12日
ウケるなぁ~
『身毒丸』を見に行ったら大学の友達に会った。
彼女と偶然観劇日がかぶるのは、
『白夜の女騎士』、『朧の森に棲む鬼』に続いて3回目ぐらいかな?

普段、大学の中では一番多く一緒にいる子。

終演後、与野本町のホームで携帯の電源を付けると着信アリ。
「どうした~?今身毒見てた。」
とメールで返信したら、即電話がかかってきた。

「私も見てたんだけど。」

あ、そうっすか。(笑)

今どこにいるか聞くと与野本町のホームとな。
同じじゃん。
電話越しにお互いの場所を確認し合って、無事ご対面。
私も友達と二人で観劇。彼女も友達と一緒。計4人。

ホームで身毒でデビューしてしまった藤原竜也の幸運と不幸について語っていたら、
品川徹さんが目の前を歩いていくではないか。
はえぇなぁー品川さん。観客と乗る電車が一緒か。

白石加代子と蜷川幸雄の子として生まれ、育てられてしまった藤原竜也は、
もう一生普通の世界には戻れない。
4人で話していたのはそんな内容の話だ。

藤原竜也はここまできたら男版白石加代子、すなわち平幹二朗になるしかない。

日本演劇界の宝、藤原竜也。
宝は誰が何と言おうと宝だ。
しかし同じ宝はもういらない。
と、すると…

小栗旬を救え!!!!!!

話題はここに向かう。
藤原竜也に現代的なバランスを要求するのが無理なら、
もうそっちは小栗旬に任せるしかない。
彼も次また蜷川さんの舞台に出たら危ない。
ドラマとか挟んでるけど、でも危ない。
『カリギュラ』の時点で既に危ない。

藤原竜也と小栗旬。

将来の日本演劇界を支える二本柱なんだから、くれぐれも大切に扱ってくれ~
観客としても大切にするからさぁー

藤原君のあの入り込んでしまう、深く暗いところに行ってしまう、
救いようのない感情的な美しい演技は確かにあなたの目には魅力的に映るかもしれない。
でもあれをそのまま目標にはしないでくれ、くれぐれも。

藤原君あの良い意味での土臭い生々しい感じは、あなたの持つ魅力とはきっと違う。
旬君、あなたには藤原竜也にはないスタイリッシュで現代的な華があるから。
藤原竜也とは違う美しさを目指してほしい。
その上で切磋琢磨してほしい。

旬君がどこを目指すか、彼がどの道を選ぶか。
注目せずにはいられない。
レールを敷く人にも、よろしく頼みます!とそう伝えたい。

身毒がデビューだった時点で藤原君が進む道は決まってたんだなぁ。
今日見てみて、それがよーくわかった。
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逃げるなら盛大に行け!!

2008年03月12日
演劇って厄介だなぁ。
ライブの芸術だっていうのが、なんとも。

例えば私が一番好きなものが、テレビドラマだったとする。
ドラマだったら録画しておいて、それを見れば平気。
かつての熱烈ドラマファンとしては、1週間を首を長くして待つっていうのも、
ドラマを見る楽しみだって思うけれど、
でもそれでも、その時間に見なきゃどうにもならないことじゃない。

舞台ってどうにもならないんだもん。

私は弱いから就活から逃げたいだけなんだろう。
面倒なことはしたくない。
不採用って言われるのも、傷付くからイヤ。

将来の自分の事も、あんまり真剣に考えてないから、
こんな時間の使い方をしてるんだ。

みんなが就活をしている時間、私は芝居を見ている。

「芝居を見る時間は私にとって生活の一部だから。」

そんな格好の良いことを言って、自分を肯定するつもりはさらさらない。格好悪い。
それでも観に行くんだから、せめて見た時間と作品だけは肯定していこう。

あの時、舞台なんか見に行ってなければ。

そんな後悔は絶対にしたくない。しない。
私自身の責任。

後悔のない時間を過ごそー。
ま、ちょこちょこ就活してはいますけどねぇ。
本当ちょこちょこだから。

3/11 君を愛してる/ミロワール

2008年03月12日
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2008年3月11日『君を愛してる/ミロワール』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら


2月21日→1回目
2月25日→2回目
2月28日→3回目
3月4日→4回目
3月6日→5回目


贔屓と呼べる人が宝塚の舞台に立っている姿を見るって、幸せだっ!!

ショーの間、どーすりゃ緒月の目線がもらえるか。
どうしても緒月の目線が欲しい。
そうか、そのためにジャニーズはうちわなのか・・・??私もうちわ??

そんなことばっかり考えてたけど、結局目線は貰えずじまい。
微妙に目があったキングに微笑みかけてもらったかな?ぐらいだ。
あと、せしるが近かった。綺麗だったぁー

目線はもらえなかったけど、笑顔を振りまきまくる緒月は良く見れたので、満足ではある。
ホント、この人すっごい楽しそう~
オヅキしか見てないので、オヅキのことだけしかネタがないんだけど、
客席降りの時も、目が合う人、合う人に、ニコニッコしてる。
銀橋からもニコニコを振りまく。

振りまかれたいんだが。
振りまくその先に座りたいんだが。
内定よりもオヅキの目線が欲しいぐらいだ。

どこまで自分を落ちぶれさせることを許すのか・・・ここが思案のしどころぞ。
今回は、とことん落ちぶれてみようかな。
ショーは落ちぶれるに値するし・・・
他の組ではここまで落ちぶれることないと思うし、
この先の宝塚以外の観劇も、去年よりは少なくなる予定だし。
価値観の崩壊だわ・・・タカラヅカこえぇ・・・

緒月遠麻が好きだ。
と思ったと同時に、宝塚の宿命を強く感じた。
久世さんの時は、もうファンになった時点でいなかったから。
幸せだけど、怖い、な。
怖いと思うぐらい、オヅキに惚れてるんだね、私。あはは。

最近は、クレアントにそこまでドキドキしなくなってきた。
なんか割りと普通に見れてしまう。いや、大好きだけど。
あ、今日面白かったのが、サーカスを見に行くときの銀橋渡り。
生声が聞こえる席だったので、
「押すなよ」「抜かすな、抜かすなって!」結構高い声で連呼したのが聞こえて、可愛かった。
声、高いよなぁ。
センター分けで、きっちりMになってる髪形も好き。

白い役を違和感なく演じられる温かみのある芸風も魅力だけど、
やっぱり男役としてより魅力を感じることができるのは、黒い役かもしれない。
オヅキみたいなポジションの生徒だったら尚更そうじゃないだろうか。

だからショーが面白くて仕方がない。両方見れるから。
と言っても、そこまで黒くないけどね。衣装が黒いだけで。
笑顔を見せずに格好良いってのが、素敵ですよ。

ミロワール、ふと気がついたけど、これ個人的には飽きがくるシーンがないんだ。
今まで見てきたどのショーでも、たいてい気が抜ける場面があったりするんだけれど、
このショーは、ぶっ通しで集中して見ていられる。
楽しいだけのショーで、浅いせいもあるかもしれない。
浅いぐらいが、見るには丁度良い。消耗しないからね。

あと私は曲が好き。
主題歌も覚えやすい。
ユミコとキムの鏡の場面。ここの曲もノリが良くって好き。
ユミコの銀橋ソロが終って、下手で佇む時。
ここの足の動かし方が、少女漫画に出てくる恋する男の子みたいで可愛い。
いっつも見てます。

メデューサは言うまでもなく名場面。ANJUには感謝してもしたりない。
ってか、ここでオヅキセンターで踊ってるよね?しかもラスボスだよね?
これってさ、凄いことなんじゃないの?超格好良いよね?
今までのオヅキさんって、どの程度のポジションなんだ?
大劇で注目し出したのがエリザからだから、わかんないわ~
そもそも宝塚を本格的見出したのが、最近だから、ホントにわかんないわー

まぁとにかくメデューサ、水しぇんの次が、緒月じゃんね。わーい。
でも真波も格好いいぞー。大凪もいいぞー。最初に銀橋渡る黒い三人いいぞー。

白雪姫VSシンデレラも、やっぱり良いでしょ。
ってかここの場面、鏡持ってる人、なんであのメンバーなんだろう。
あの衣装着せるなら、下級生の度胸試しみたいにしたらいいのに、
よりによって組長、副組長、奏乃はると、コマetcetcって有り得ないだろ!
変な意味で無駄に豪華
でも頑張ってるコマとかを見てると、すっごい微笑ましい気持ちになるんだけどね。

ドゥルドゥ~ルルルゥ~♪
が聞こえてくると、テンションが上がって仕方がないですね。
となみが出てきてから、中詰めまでの流れが大好き!!
ハマコや美穂の姉さん、ゆみこ・・・雪組が誇る美声陣の歌声に聞き惚れながら、
オヅキを眺め、他雪組美男子集団をちょいちょいチェックし、至福のひと時。

割りと前方席だったこともあり、中詰めでかなりテンション上がり、
緒月の色っぽさと客席に振りまく笑顔にドキドキしっぱなしだったんだけど、
やっぱりその後の、ゆみこの銀橋ソロがね、癒してくれるんですよ。
今日はちょっと温度上がり過ぎてたんで、いつもより落ち着くのに時間がかかったけどw

ミズを中心にして波紋が広がっていくようなAQUAの場面。
新生雪組!なフレッシュな空気感が、爽やかで、これも楽しい場面。
水夏希の雪組。良いっす。
あ、フルネーム書いて思い出した。
開演アナウンスで「夏希です。」って、
「水」強調してる水しぇんが、好き。気合入ってんのよ。

今回ショーでニコイチのキムテル。
下手なんでテル側。
脚長・・・。
見る前にGAPでデニム買ったからそんなこと思ったんだけど、
私なんかがお店でデニム買うと必ず裾をお直しすることになるんですよ。
脚が短いのに加えて、ウエストとか太股にあわせて買うから、余計に?
凰稀かなめはさ~直す必要なんてないんだろうなぁ。
ってか、むしろ、裾の長さ足りるのかな。足りないんじゃないか?
丈が足りない脚の長さって凄いな!
惚れ惚れ、羨望の眼差しで脚を眺めてましたわ。

テルがデニムやらパンツ類を買うのに、丈が足りなくて苦労する。
なんて話は実際聞いたことがないけれど、あの脚の長さなら苦労するでしょ。
日本人の体型に合わせたサイズじゃ、つんつるてんじゃないの?
私とは逆の苦労。羨ましいわーw

お芝居の時もね、いつも思うのが、あの場面。
公園でセリメーヌと二人っきりになるところ。
アルセストを避けるセリメーヌを歩いて追いかける。
この時のストライドの大きさといったら!
この人、一歩でどれだけ進めるんだろう!?
みたいな。(笑)
そのっくらい、脚長いですよね、凰稀かなめ。

ロケットから黒燕尾。
黒燕尾は本当に、これぞ宝塚な気分を味わうことができて幸せ。
今日、パッと目に入ったハマコから並々ならぬ気合が感じられた。
黒燕尾に命をかけます。みたいな、そういう気合に満ちてたよハマコ。格好良かった。
ハマコみたいな上級生がいたら、下級生にも良い見本になる。
雪組安泰。

キムのエトワールで始まるフィナーレ。
電飾付きシャンシャンが暗い中で光ると、とっても綺麗。
色の配色も好みなショー、ミロワールは最後まで私好み。

さーて、次はいつ、どこで見ようかな。
有力候補は13日の夜公演。
『舞姫』も買い足したかったりするんだけど、どうも日程が合わなくて無理っぽい。
そしてまたまっつより、緒月に傾いていくのか、私は。
しかしまっつの相沢君は相当良いっていう噂だしなー。
『舞姫』も楽しみ。

エントリーシートでも書くか~。
冒頭で内定より緒月の目線が欲しいって言ったのは、ウソです。
本当は、内定と同じぐらい緒月の目線が欲しい。です。
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