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サウスバウンド

2007年10月16日
天海氏出演の映画、『サウスバウンド』見てきました。

私が今一番言って欲しかった言葉がこの映画の中にはあって、
その言葉を影で支えてくれていたのが、天海祐希だった。

ゆりちゃんは、私にとって、なんだかすっごい大切な人だ。
もちろん身近にいる人ではないし、会って喋ったこともないし、
そんな人に対して「大切」だという感情を持つのも、おかしな話といえば、おかしな話。
なんだけど、こうやって胸に湧き上がってくる感情を、
カテゴリー分けしていくと「大切」に辿り着く。

役者さんの演技を見ていると、
ぐっと想いが伝わってくる確かな一瞬があって、
その一瞬を与えてくれる人、っていうのは、私にとって「大切な人」になるのかな。
強烈に「ありがとう」が言いたくなる。

堤さんもだし、久世さんも、野田さんも、深っちゃんもだし・・・
なんかそう思える人は増える一方で・・・
増えたら増えた分だけ、共感したりする場面が増えて、私は幸せなのかもしれない。

最近、私は勝手に不安なのだ、色々と。
私は私なりに不安で、でもその不安に打つ勝ちたいと思ってる。
人がどうしようが関係なく、私自身が譲れないと思う道。
みんなが右に曲がるのに、自分だけ立ち止まっていたり、
左に曲がろうとするのは不安なんだけど、
でも私は止まりたいし、左に曲がりたかったりもする。
今までは、みんなと同じ道を選んできたけれど、
これから先、大多数が進むだろう道が、どうしても私には正しいと思えない。
不安は消せなくても、自分が正しいと思う道を自信を持って歩きたい。
綺麗ごとかもしれないけどね。
いいじゃん、綺麗ごと言ったって。

これは映画だし、演技だし、現実のようで全く現実じゃないんだけど、
それを理解した上で、この嘘の世界から元気を貰うことはありだと思ってる。

『サウスバウンド』見て、「あ、いいんだ、このまま行けば。」って勇気を貰った気がする。

その勇気をくれたポイントに天海祐希がいる。
だから私は余計に嬉しくなる。ありがたくなる。
私のポイントポイントには、いっつもテレビドラマがあったり、
舞台があったり、映画があったりする。
ポイントになってくれる役者さんや作り手さん達が必ずいるんだ。

映画としてはそうだなぁー娯楽として見るなら、
間違いなく『バッテリー』の方が面白かったとは思う。
けど、『サウスバウンド』もすっごく面白く見れた。

ただまず気になるのは、子役の台詞の不自然さ。
ああいう闇を抱えた、ませた子供って今、居るかな?
何か文句言われて「ケッ」っていうのは、漫画の中だけの台詞だと思ってたし、
正直、本当に不自然。
子供達も普段言い慣れない言葉と必死に闘っていたけれど、
その必死さが見えてくる時点で現実に引き戻される。あとその必死さが恥ずかしかった。

伝えたいことを過剰にではなく、
登場人物たちの普通の生活の中で、普通に見せている印象。
“普通”だから、こっちがアンテナ張ってないと逃してしまうんだけど、
その過剰すぎない感じが魅力だと思った。

「お前ベトナム戦争で、親父亡くしたのか?」
「・・・じゃあ、このタコの刺身食え。」

お父さんの普通の言葉は、こんな感じなのだ。

長女の洋子が弟妹に向って、
「お母さんは今も、お父さんのファンなのよ。」と教えてあげる場面がある。
『あぁ、そっか。』と私も一緒に教えられた。
そう言われてみれば、天海氏演じるさくらは、ずーっと、
旦那、一郎に対してファン目線だった。
ゆりちゃんのそういう秘めた・・・秘めまくった愛しさのある目線、
ってのは、ファンとしてはたまらんです。
見た目強そうだから一人で生きていけそうに見えがちなんだけど、
たまに女がチラっと見えるのが、好き。
たまーにしか見せないから、チラッと見えたとき、
それが余計に女らしいと思うし、可愛いとも思う・・・私はね。

にしても、天海さんはあれですっぴんかよーマジかよーすげぇな、天海。
肌の面でも憧れの人。(笑)
まぁ、すっぴんで映画に出るっていう心意気が天海祐希っぽくっていいですよね。
ったく、いつからこんなに天海のこと好きになったんだー私??

家の中での乱闘騒ぎの時の天海祐希もカッコイイのなんのって。
あぁいうシーン見るとどうしても男役思い出しちゃうんだけど、
基本が変わってないから、今もホント変わってないよね。
笑えるほど変わってないのが、嬉しくて仕方がない。

歌劇は・・・じゃなくて(何このPCw)、
過激派とか、ちょっと気になってる時代の話を引きずってるのも興味深かったし、
ちょっとテンポがのんびりしてるなぁ~とは思ったものの、
それでもやっぱり面白かったと思う。

村岡希美が出ていたのには笑った。
明日見に行くんだよね、村岡の姉さんを。

『テイクフライト』がまたまた楽しみになりましたとさ。
だんだんこの作品に対する不安が消えてきてる。
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10/15 MAHOROBA/マジシャンの憂鬱

2007年10月16日
まじしゃん

2007年10月15日『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』@東京宝塚劇場

8月16日→1回目・2回目

んーっと、ムラで見たのが、ちょうど2ヶ月前ぐらいになりますね。
ショーにしても、芝居にしても、ムラで見たときと印象変わらなかったな。

どうせムラで見るなら!とムラで見るときは頑張ってチケット取って、
1階の割と良い感じの席で見ましたが、
東宝だと「安く」「多く」が先に来るので、2階のほぼ果てで観劇。
なんか思っていたより遠かったw!

MAHOROBAは遠目で見たほうが、群舞のフォーメーション?がわかって、
そういう意味では面白かったかな。

私は正直言うと、どちらの作品もそこまで良いとは思ってないんだけど、
でもでも佳作の呼び声高いショーと芝居。
やっぱり作品が良いと客席って埋まるんだね。
立ち見もいっぱいだった。

MAHOROBAはやっぱりLEDが目障りで嫌だなぁ。
あれがなければいいのにーと、始まった瞬間から思った。
LEDが嫌いなんじゃなくて、MAHOROBAって作品に似合わないと思うから嫌なんだ。

歯切れのわるーーい感想だけど、
ショーも、芝居も一定以上に面白いんだけど、
なんだか、ツボにハマらない。

唯一ツボるのは、園加がいぢめられるところ?(笑)
絵理さんや、ゆうひ君ならともかく、
まさきにまで、適当にあしらわれてる園加が面白くってたまらん。
死んだふりとかもしてるしなぁ。
その後、隠し通路の存在を黙っていたと、またみんなからいじめられ、逃げる園加。
クマソの時とか、あんなに男なのに、マジシャンでのあのヘタレキャラ。
園加が可愛くって仕方がない。
そして、なにあのカツラ、なにあの衣装w
もー園加好きだー。

そうそうマジシャンでは、私がとっても好きな歌詞がある。

ウサギも小鳥も出ません♪
命を賭けたりしません♪

この「命を賭けたりしません♪」がなんだかとっても好き。
シャンドールっていうマジシャンの、良い具合に冷めた感じがとっても心地良い。
本気すぎないところが、格好良い。
本気であっても、本気に見せないところというかね。
この歌詞、正塚先生っぽい気がするな。

今日初めて気が付いたんだけど、私、結構、明日海りおを探してる。
明日海君を見つけるまで、ずーっとオペラ構えてて、
発見したら「あ、いたいた♪」と満足して、オペラを下げる。
・・・といった感じで、どこの場面でも明日海探しをしている私。
だって、みりお可愛いんだもん。可愛いし、格好良いし、期待してるし。

こんな歯切れの悪い感想書いてる割に、
あと3回分チケット持ってたりするのがよくわからない。
まぁ、なんだかんだ言って楽しみなんだけどね。(笑)

とりあえず、パッショネート殿下にお会いできて、光栄でございました。
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