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雪の破壊力。

2007年10月05日
君を愛してるよ!!(笑)
水しぇん!!

遅ればせながら、雪組大劇場公演のポスター画像を見る。

大爆笑。

さぁ、幸せに笑いたいヅカファンは今一度見るがいい。
ポスター画像
ヅカファンじゃない人は、ただ引くだけだと思うので、見ないほうがいいですね。
リンクから飛ばないでください。

・・・だから、飛んじゃダメだって。

飛んでもいいんですけど、飛ばない方が身のためです。
もし見ても、宝塚嫌いにならないでくださいねー。

と、これだけは言っておく。
Read more "雪の破壊力。"
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10/4 駅・ターミナル

2007年10月05日
eki

2007年10月4日『駅・ターミナル』@あうるすぽっと

作:堤 春恵
演出:末木利文
出演:外山誠二、久世星佳、村上 博、金子由之、林 次樹
本田次布、内田龍磨、森源次郎、岩下まき子 宮内宏道、長谷川敦央

パンフレットに目を通したときから気になったんだけど、
気になったことがそのまんま、気になる結果で舞台に上がってたよね。
久世ファンのひとりごとです。

津田塾大学の創設者、津田梅子(久世星佳)と、
伊藤博文(外山誠二)ら、日本の政治の真ん中にいた人たちとの関わりを、
「駅」というポイントで捉えた物語。

そのあらすじ第三場。

伊藤邸に滞在している梅子(20才)を・・・


梅子(20才)ときたかー
20才の時から20才に見えなかった人が、それから22年経った今、
20才の役を見た目からそれらしく演じるってどう考えても無理あるじゃん。
でも私は20才の時から20才に見えなかったからこそ、彼女のファンであるわけで。あ゛ぁー


もう一度パンフレットを見返して、
二十歳前後に見える女優さんが出演していないか、探す。
いなかった・・・
そっか、まぁ演劇だし、無理に若く見せる必要もないし、それなりにやってくれれば・・・
と、不安を抱えつつ開演。

最初に出てきた津田さんは、和装。袴着用でブーツ。
髪型は正に『菊次郎とさき』。きちんと教育を受けていた女性といった風。
うん、大丈夫、こういう格好は似合う。
第一場はそもそも45歳設定だから、どうでもいいねん。

問題の第三場。

これはなぁ~ファンだからこんなにも恥ずかしいの~??
『PUCK』の少年ダニエル登場シーンを初めて見た時の、
久世ファンの心境ってこんな感じだったんだろうか。
「こんにちは!サー・グレイヴィル!」的な恥ずかしさだぜ。

ピンクのドレスも、ピンクのリボンも百歩譲って許そう。
でもピンクのチークだけはやめたほうがいい

久世さんは基本的に可愛らしい人だと私は思っているけれど、
その可愛らしさって幼く見えるっていう可愛らしさじゃない。
久世星佳は人間的に可愛らしいんであって、
外見はあんまり可愛く見えるタイプじゃないから。

20歳の梅子は、アメリカ帰りのいわゆる帰国子女。
この梅子、英語は堪能でも日本語がおぼつかない。
ちょちょちょっと待ってよ、なにその話し方は、ルー大柴??
ところどころ、英語が混ざる。
そんでもって、日本語覚えたての外国人風な喋り方。

久世さんが好きだからこそ、余計に辛い、見た目と話し方の微妙さ。
途中、どうしても話し方が気になって、気になって、吹きそうになりましたよ、私は。
だってずーっと、
「私ガ暮ラシテイタ、メリカハ~」
みたいな、そんな喋り方なんだもーん。
おかしくて、おかしくて、たまらなくなって辛かったよー

第三場、長かった。

早く時が過ぎないか、早く梅子、年取らないか・・・
そう思えば思うほど、1分1秒が長く感じられた。
久世さんも良く頑張っていたと思う。
でもピンクのチークはやめるが良い。
あのチークがなくたって、久世星佳は若い演技をするから、一応やる人だから、
観客には「あ、若い設定なんだな」というのは伝わる。

伝わりゃいいじゃん、それで。

観客の想像力を信じてくれ。じゃないと笑っちゃうから。
ごめんね、久世さん。

久世さんの声で聞く日本語が好きな私は、
早く久世さんにちゃんとした日本語を喋ってほしかった。
袴姿で登場した第一場では、綺麗な日本語を聞かせてくれるけど、
その後はずーっと、アメリカ帰りのえせ日本語。
もったいなかったなぁーおかしかったなぁー

第四場で音二郎と貞奴に会う梅子、っていうのは、
コメディやってるときの久世さんぽさが出るので、変な日本語だったとしても楽しめる。
久世さんのそっけなさとか、歯切れの良さとか、男っぽさとかが面白くって好き。
こういうところに、可愛らしさが出ると思うの。

年を取ってからの梅子は、安心して見ていられるかな。
クライマックス、伊藤博文に向う、津田梅子。
こういう風に叫んでくれるから、久世さんが好きなんだよな、と思わせてはくれた。

今、私の中で久世さんってのはかなり美化された存在で、
その美化された部分も自覚しつつ、
それすら楽しみにして、ファンやってるって感じかな。
だから久世さんは、基本的に見るだけで嬉しくなっちゃう人。

カーテンコールの時に、『初日、終ったわ。』って感じで、
久世さん、フッと息吐いた。
結構、気張りつめてたんだなぁ~、お疲れ様でした。
フッと息を吐いた後は、津田梅子から久世星佳に戻ったようで、
颯爽と舞台袖にはけていきましたとさ。
あの颯爽さが好きなんだよー格好良いんだわー

で、ここからは芝居自体についてね。

なんか良くわからなかったんだよなー

私が見ていて一番ここかな?と、アンテナに引っかかったのは、
伊藤と、梅子が話している場面。っていってもそんな場面はいっぱいあるんだけど、

伊藤が望む女子教育と、梅子が望む女子教育っていうのは、
いつの間にか全く別のものになっていたのかな?

と思った瞬間があった。ガツンと伝わってきたわけではないんだけど。
(まぁ、それは私の不勉強も理由の一つとしてね。)

伊藤が望む教育はそれがそのまま戦争に繋がっていくような気がした。
立派な思想を身に付けた女性が産み、育てる子供。
その子供がやがて大きくなり、強い日本の土台になる。

そんな伊藤の考えに触れた梅子は、
自分のやっている教育に対して、虚しさや憤りを感じているように見えた。
梅子自身は、ただただ考える力を持った女性を世の中に増やしたかっただけなのに、
それが“戦争”といううねりに、自分の意思に関係なく巻き込まれていってしまう。
そういうことに対する、虚しさや憤り、ね。

正直“戦争”とか、その辺の話って、本当に私わからない。
わからないままでいることは、日本人として恥ずかしいことだと思うから、
勉強しなくちゃいけないよなーと、最近強く感じる。
今日も感じた。

「自分で考えることが出来る」とか「自分の意思を持った」
とか、そんなことを梅子が言っていたけど、
考え始めるためには、まず、自分が考えていないことに気が付かなきゃどうにもならない。
梅子は自然に気がつけた人だけど、
梅子の周りの女性は、まだまだ気が付けなかったよね。
そういう時代ってヤツですか。

セットも演出も、すっごく演劇やってます!っていう感じだったなぁー
あぁ、演劇。っていう感じなの、まさに。
それが良くも悪くもないわけだけど、ただまさに演劇

新しいあうるすぽっとという劇場の、こけら落とし公演2本目の初日。
ということで、年齢層は高めだし、関係者っぽい人はいっぱいだし、
たぶん劇場で一番若かったの私だ。見渡した限り、私が一番若い、明らかに。
別にいいんだけどね。
劇場内、関係者と、久世ファンって感じ。
私ぐらいの久世さんファンってどのくらいいるんだろう?
私が思ってるより、数少ないのかな。

上演時間は休憩15分込みで2時間10分ぐらい。
予定終了時刻より、10分ぐらい遅かったんじゃないかな、始まるのが遅かったし。
真ん中の通路がやけに広いのが気になったけど、
雰囲気としては、そうだなー紀伊國屋サザンシアターと、
吉祥寺シアターを足して二で割ったみたいな劇場だった。
見易いことは見やすそうだけど、
客席数の割には、舞台から最後列まで距離があるような印象を受けた。
この辺は実際後ろから見てみないとわからないけどね。
新しい劇場のオープニングって、気持ち良い!
これからどんな作品が上演されていくんだろう、っていうワクワクが。

ちょっと辛い部分もあるけれど、
とりあえず、久世ファンなんであと2回ぐらい見ますよ。
見てるだけでそれなりに、楽しめちゃうのだ、ファンだから。
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