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9/18 KEAN

2007年09月18日
kean

2007年9月18日『KEAN』@日生劇場

作・演出・出演者→こちら

9月5日→1回目

あーなるほど~!
これキーン(轟)とプリンスオブウェールズ(柚希)のお話だったのかぁ!

2度目なんで他の人の感想も読んだ上での観劇ですが、
他人の感想読んだからって、
実際に見て納得できなければその感想に引きづられることはないと思うんですけどね。

今日は、宝塚で初最前列観劇。
でも日生は舞台が高いな~首痛いわ。
私が座ったのは上手側だったんですが、センターじゃないなら、下手のがお得かも。
センターか、下手での芝居が圧倒的に多い。
もっと間近でイシちゃんの端正な顔立ちを楽しめるかと思っていたけれど、
そうでもなく、あかしの端正な顔はチョット拝めたけれど、
イシちゃんはあんまり上手にこなかった。つまらん。

で、1回目と今日の2回目で感じ方が全く変わったのが、
最初に書いたキーンとプリンスとの関係。
1回目はこの二人がどういう間柄なのか、見ているだけではいまいち理解できなかったんだけど、
今日は、納得。

二人は似たもの同士の親友同士で、それでいてライバル同士でもある。

役者と皇太子って大きな身分の差があるのに、
プリンスは、本気でキーンからエレナを奪おうとする。
やることなすこと、かなりヒドイ
でもこの酷さも相手であるキーンを認めているからなのかも?
今日見ていて、そう感じた。

れおん演じるプリンスがキーンを見る目が、いっつもどこか優しい。
いや~優しいっていうのとは、違うかもしれないけど、
でも親近感を持った目をしていたと言うか・・・
自分が仕掛けた罠にキーンがどう対応するかを、
余裕しゃくしゃくで、楽しんで見ているプリンスオブウェールズ。
こう書くと嫌なやつだけど、でも彼は誰よりもキーンを認めていたと思うんだな。

シェイクスピアの登場人物という役、皇太子という役・・・
キーンもプリンスも両方演じ続けること、
自分自身を消し続けることを一生辞められない人であるわけで。
その辺りの共通項が二人を結び付けるんだな。

あっさり流れすぎな気がするけれど、
ラスト前のカーテン前、キーンとプリンス、二人の台詞のやり取りが、この舞台のポイントか。

「我々3人(キーン・プリンス・エレナ(南海)を指す)は似ている。」
「エレナに対して本気じゃなかったんだろ?」
「私だって、彼女だってそうだ。」

なんか、たぶん、おそらく、たしか、こんなやり取りがあったと思う。
この辺の台詞を聞いて、はっとした。
それぞれ何かに束縛されていて、本気になれない人たちの物語だったのかも??

と言うところには辿り着いたものの、何か物足りない気がするのはなぜだろう。
イシちゃんもれおんも、キーンの付き人ソロモンの紫蘭ますみも、
にしきさんも、あかし、どいちゃん、真風のトリオも、下級生達も・・・
みんなみんなすっげー頑張ってるのは、もうひしひしと伝わってくるんだけど、
でもなんだか、退屈感が残る舞台なのだ。

生徒の頑張りと、作品はまた別の話。

キーンはキングオブロンドン♪って歌う場面とか、
最前だと更に熱さが伝わってきちゃって、
「あーもうみんな頑張ってるよぉーガンバレー」
と、もうその頑張りだけでジーンときてアホみたいに涙出そうになるけれど、
でも作品自体はところどころで、だいぶ退屈だ。

お手洗いでも「途中で眠くなっちゃったわ」ってな会話をよく聞く。

あ、わかった。
これミュージカルはミュージカルだけど、基本は台詞だよな。
歌よりも。
おっきい劇場向けじゃなくない?
ってか、宝塚向きじゃないんじゃないか?
キーンとプリンスの心理戦!みたいな感じで、
なんかもっと密に密に、濃く濃く創り上げていった方が面白くなりそうな題材な気がする。
日生劇場、そして宝塚である・・・この2つの要素は↑上とは真逆じゃないだろうか。

にしても宝塚を最前列で見るのは、恥ずかしいなぁー・・・
いやー楽しかったんだけど、同時に異空間過ぎて恥ずかしいっていうかw
「うっわーこの衣装の色使いあり得ないわー」っていうのを、
目の当たりにするし、化粧にしても何にしても、現実離れし過ぎていて、なんだかこそばゆい。

とにかく今日は、最前列であかしの飛び蹴りを見れたのが嬉しかったかな。
レアティーズの死にっぷりも素敵だった。

あとイシちゃん見て、「さすがだ・・・」と言葉を失ったのが、
楽屋の椅子を飛び越える時の身のこなし。
これがすっごい綺麗。
オセローの場面での眼力も半端ない。
やっぱり轟悠の男役は凄いな。


キーン2回目感想でした。明後日は、埼玉まで雪組見に行くです。
タカラヅカ大好き!(笑)クリックお願いします。

あ、KEANってなんかみよく見ている文字の配列だと思ったら、
並び替えたらENAK。あぁ!なるほど。

・・・・・

すみませんでしたw

ついでに追記。娘役写真集立ち読みしてきた。
かなみんに羽が生えてる写真で、噴出しそうになった。
他は大体平気。みんな綺麗な姉さんだなー
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天駆け海を渡る

2007年09月18日
バイト帰りにローソン寄って、もらってきた。

これ、へたな雑誌買うより、インタビューも写真も良い。

あ、「これ」ってこれ↓
天海氏


赤く丸く輝いて・・・はいないが、無料の文字。
無料で4Pのこれだけのインタビュー載せる冊子作るなんて、
ローソン凄いよ、ありがとう。

『テイクフライト』が俄然楽しみにっ。
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