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5/30 ドブの輝き

2007年05月31日
suzukazemayo]

2007年5月30日『ドブの輝き』ソワレ@本多劇場

作・演出・出演:松尾スズキ/宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ/池津祥子/伊勢志摩/顔田顔彦/宍戸美和公
宮崎吐夢/猫背椿/皆川猿時/村杉蝉之介/田村たがめ/荒川良々
近藤公園/平岩紙/池田成志

ここまでさ、観客を置いてきぼりにする舞台ってすごいよな。

クドカン作・演出の法廷ネタ作品、
井口昇監督の映像作品、
松尾スズキ作・演出のゴミだめ作品。

この三部構成。

クドカンと、井口昇にはまだついて行ける。
松尾スズキには付いていけない。
頭、更に狂っちゃってるんじゃないかなぁ。(笑)体調大丈夫かなぁ。
すっげー置いてけぼりくらいますよ。
あまりにも置いてかれるもんだから、
落ち込むよりもなによりも、とにかく気分爽快
付いていけなさ過ぎて、気分爽快。

スゲーなんか全くわからないけど、ちょっとなんかスゲー。

見終わってむなしくなった。
これに5800円か。
面白かったけど、これに5800円か。
ふーん、ごせんはっぴゃくえんねー。
まぁ別に良いけど。
もはや自分はこうなることをわかってて、
5800円という大金を出して、大人計画を見に行くんだと思うし、
わかってて、というか、求めてるのかもしれない。

池田なるしーが、微妙過ぎて素敵だった。
微妙過ぎても素敵に出来るのが、なるしさんのイカしたところだ。

池津姉さんは下半身パンツ一枚、上半身スーツというエロカッコ良さを見せる。
伊勢志摩は、ヤバイ。
宍戸さんは北島三郎で、吐夢さんは無駄に上手い。
サダヲはバーコードハゲで、良々はよしよし以外の何者でもない。
クドカンは気持ち悪い。顔田顔彦ちゃらいマジシャン。
皆川さんまたケツ出すし、猫背姉さんアイドル。
紙ちゃん映像にしか出てなくてちょっと残念で、公園君はさわやかだった。
たがめ氏はシャムだったね。
村杉さんは存在がどことなくキモイ。(だけどイイ体。)

大人計画って、変な人しかいねぇ!!



改めて変過ぎて、あぁ凄いな。と思いました。ハイ。うん。そうね。
クリックよろしくお願いしますです。
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5/29 犬は鎖に繋ぐべからず

2007年05月30日
inuhakusari


2007年5月29日『犬は鎖に繋ぐべからず』@青山円形劇場

作:岸田國士
潤色・構成・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
和総監修:豆千代
振付:井手茂太
出演:松永玲子/みのすけ/村岡希美/長田奈麻/新谷真弓/安澤千草
廣川三憲/藤田秀世/植木夏十/大山鎬則/吉増裕士/杉山薫/眼鏡太郎
廻飛雄/柚木幹斗/緒川たまき/大河内浩/植本潤/松野有里巳/萩原聖人

いやーなんだろう、ケラさんの岸田國士愛を途中からヒシヒシと感じる舞台でした。
万が一、愛がないのならば、おそらく尊敬してますね。
ケラさんがブログを開設した当初から、ブログ読んでおりましたが、
この作品を作るにあたって、ホントに岸田國士のことばっかり考えてたそうで。
世界一岸田國士について考えてたで賞。受賞の勢いですよ、きっと。
そんなことをブログという情報源から、ほんのちょっと知っていたので、
こんな感想を持ったのかな。

ケラリーノ・サンドロヴィッチってやっぱり凄いと思うわ。
すっげーセンスある。
岸田國士ってのは、岸田今日子のお父様ですよ。
岸田國士さん、1890年生まれ。
100年以上前に生まれた人が書いた戯曲を潤色して、ツギハギして、演出。
古さを全く感じさせない、ケラリーノ・キシダヴィッチな舞台でした。
岸田さんの戯曲を読んだことはないから、
この人がどういう話を書く人なのかわからないけれど、
きっと岸田國士の持つ魅力を、存分にケラさんが引き出して、
尚且つ、ケラさんにしかできない味付けもしていた。のだと思う。

その味付けコラボレーションがステキだった。

他人の本の演出、盆を使った演出ということで、
『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』を思い出す。
そして岸田國士ということで、『禿禿祭』の『命を弄ぶ男ふたり』も思い出す。

この二つの良いところが、ぎゅっと詰まった感じだよ。

場面転換がめちゃくちゃ素敵だったぁー
コミカルな動きの役者さん達がわんさか出てきて、
ちょこまか踊りつつ、椅子や机などのセットを配置。
退屈度が高い場面転換を、一つの見せ場にしちまいやがった。

岸田國士が書く言葉を、ケラさんがどう捉えて、
どう演出したかったか、ってのがすごく明確だ。
岸田國士がどういう意図で言葉を紡いでいったのか知る由も無いけれど、
ケラさんの捉え方はやっぱりシニカルだ。

いちいち細かいから具体的にここがこう!ってのを覚えていないんだけど、
台詞のニュアンス、間、台詞を言うときの表情、動き・・・
小さな小さな演出で、言葉が持つ意味がガラっと変わる。
変えてきたからこそ、ケラさんが演出する意味があったのよ。

これ元の戯曲きっちり読んでから見ても面白かっただろうなー。
ケラさんの視線をはっきりと感じられてさ。
自分の目線での感想を持ってから見るわけだから、
ケラさん目線の捉え方との差を楽しめたでしょ。
でも、後から読むのもありかな。
機会があったら岸田國士の戯曲読んでみたいと思う。

空気が重いようで、軽い。軽いようで重い。
面白い舞台だったなー。

セットも抜群に良いですよ。特に床
畳(畳だけでも数種類あったかな?)、フローリング、と
床もツギハギされてるんです。話だけじゃなくってね。
和洋折衷な床。キシダヴィッチな展開。

あ、衣装もね、ほとんど着物でしかも柄が犬柄だったりで、
ポップでして、良い感じでした。
着物という古い形を取っているのに、ポップでもある。
可愛かったなー、あぁいうの着て演技できたら楽しいだろうなー。

岸田國士の一幕劇を繋ぎ合わせて出来上がった作品なんだけれども、
正直言うと、一つ一つの作品の持ち味を捉えられきれなかったような気もする。
全体を見たときの不思議な空気は思う存分感じて、楽しむことができたけど、
個々の作品を見ると、どうなのかしら?と。
もうちょっと突き詰めて考えられそうなのに、できなかった。

あーでも、この作品のテーマはうんぬんっていう戯曲なんじゃなくって、
人ってさぁ~こういうことあるよね。的な戯曲なのかも。

だとしたら、割と捉えられてるかもな。

描かれていることは、他愛もない。
隣同士に住む夫婦が、W不倫に陥りそうな微妙な空気を漂わせたり、
(ってこれ他愛もない話か?笑)
犬がキッカケで近所付き合いが上手くいかない家族がいたり、
昔は友人、今は金持ちと貧乏のプライドのせめぎ合いだったり、
女の美について触れてみたり、
弟の面倒をしつこいほどみる兄がいたり・・・

描かれているものが、人の微妙な感情の揺れだ。
そしてその揺れが、揺れたまま混じり合う。ケラさんの手で。

円形劇場、奥にいるお客さんの顔が見えるのよ。
割と年配のおじいさんがね、常にニコニコ状態でこの舞台を見てたよ。
私も面白くって常にニコニコしてたから、最低でも2人はいるんだけど、
見ながらさ、ニコニコしてる人が1人でもいたんだから、
亡くなった岸田國士も、今日子さんも、お喜びになるでしょう。
もしかしたらさ、笑いにしてほしくなかったところを、
ケラさんは笑いにしちゃったかもしれないけれど、
そこは、懐の深さで許してやってくださいな。



あーやっぱり私、ケラさんがつくる舞台が好きだわ。
松尾ちゃんとケラさんだったら、実は断然ケラさんが好きなのかも。
明日確認してきます。
ってなところで、クリックお願いします。
ランキング上がるとそりゃもちろん嬉しいので、よろしくどーぞ!

っていうか、今天井からアリが落ちてきた。
いやこれ本気でナンセンス!!


あぁ、そうだ『屋上庭園』に出てきた植本潤髪の毛ありバージョンが、
話が終った時に映される役名と役者名書いた映像見るまで、
全く誰だかわかってませんでした。
陰鬱としてて、苛立ちも感じさせて雰囲気良いな~この人。とか思って見てた。
ちゅーことで、
坊主=植本潤 女装=植本潤
で、私は植本潤を判断していたことをここに告白します。

銀ちゃんの恋。

2007年05月28日
ブログを読んでくださっている方のご好意で、
たくさんの宝塚ビデオが今、私の部屋にあります。

たくさんの中の一つ。
『久世星佳さよならショー』を見ました。今朝、朝一番で。
(朝からなにやってんのよ)

ひたすら特別な人なんだね。
私にとっての男役・久世星佳はただひたすら特別な人なんだ。

今この人が宝塚にもしいたら、私は意を決してファンクラブにも入っただろうし、
良席求めて?入り出待ちもしちゃったかもしれない。
毎回お手紙書いちゃったかもしれない。
まぁ、書くとしても割りとクールぶった手紙だろうけれどね。
Read more "銀ちゃんの恋。"

5/27 ロミオとジュリエット

2007年05月28日
2007年5月27日Studio Life『ロミオとジュリエット』エルベチーム

作:ウィリアム・シェイクスピア
上演台本・演出:倉田淳
出演:岩大/舟見和利/奥田努/坂本岳大(客演)/小野健太郎・・・

初Studio Life。
っていうか、初『ロミオとジュリエット』。
蜷川さんと藤原たっちゃん、杏ちゃんのロミジュリは、
映像で流し流し見たような覚えがあるけれど、
本当に流し見だったので、さほど記憶になし。

バラバラで頭の中にあったロミオとジュリエットの話が、
一本の糸で繋がった感じで、それだけでも良かった。

いや、普通に面白かったかな。
3時間ぐらい上演時間あったと思うんだけど、
割と飽きずに見ていられた。

ジュリエット役の舟見君が、見れば見るほど可愛く思えてきて不思議
慟哭すると男なんだけど、他の台詞とか仕草とか、女の子で可愛い。
あの赤いドレスも綺麗で良いよな。
あとちょっとウェーブかかった髪型と。

ロミオ役の岩崎さん。
後半のが良かったなー。
前半の恋に飛び回るロミオは可もなく不可もなく。といった感じだったけど、
後半、ティボルトを殺してしまってからが良い。
苦悩とか、狂気に陥るとか、そういう見せ方が上手いのかも。

そして上手い。といえばキャピュレット夫人役の林さん。
思わず休憩中にキャスト表で名前を確認。
この人、上手かった~。仕草が女性。
それもただ女性なだけじゃなく、気品のある女性。
ずっと見ていたくなる、見ていて気持ちが良くって楽しい人だった。

「Studio Lifeも宝塚同様ヒエラルキーがあるよ。」
という話をちょっと聞いていたので、
どうしてもそういう目で見てしまうようなところもあった。
その役者さん自身のキャラを、
見る側がわかってるからこその内輪ウケネタもあったのかな。

にしても、恋の悲劇は悲劇でいいんだけど、間の悪い話だよね。
何かがちょっと変われば誰も傷つかなくてすむ、
誰も死ななくてすむ話なのに、みんな傷ついて、みんな死んでいく。
痒い所に手が届かない。歯がゆい話だ、ロミオとジュリエット。

ギリギリのギリまでモンタギューと、キャピュレットの対立は続くけれど、
最後ロミオとジュリエットの二人の愛と説得により、
両家の対立は消え去り、めでたしめでたしのハッピーエンドでいいじゃん。
ダメかな、これじゃ、シェイクスピアさんよぉ。
なんでみんな死んじゃうんですか。あぁームズムズする。

誰が悪いわけでもないけれど、
もうちょっと僧ロレンスがしっかりしてれば、
少なくともロミオとジュリエット、あとパリスの命は救えたんだよね。
最後、本人もすごく反省してたみたいなので、アレだけど。

そういやこの僧ロレンスが自分自身を責めるラストで、
宇宙との交信音みたいなのが入ったのはなぜ?
考えながら聞いてたけれど、結局、意図が全く読めなかった。

通路芝居が本当に多くて、
しかも真ん中の通路が真後ろってな席に座ってたんで、役者さんが走ると風が。
殺陣あり芝居を真後ろの通路でやられると正直怖い
十分稽古して、十分注意して演じてるんだと思うけれど、
背後で重そうな剣振り回してんですよ!?
怖いわー怖いってーでも楽しかったけどー。
臨場感おおアリでした。
『あわれ彼女は娼婦』の殺陣より、断然迫力あった。

スタジオライフっていえば、男性のみの劇団だけど、
一人だけとびきり美人がいた。
舞踏会のシーンで緑のドレス着てた、たぶん松本さん。
この人、成瀬こうきに似てる。(笑)
でも下手すると、おっちょんよりも綺麗だ。
あまりにも普通に美女過ぎて、驚いたわ。

大公演じてた人の髪型が気に食わなかったな。
南海キャンディーズの山ちゃんみたいなんだもん。
笑わせたいのか?っていう。大公に笑いは必要ないんだけど。
一番偉い人でなくてはならないのに、山ちゃん。んんー。

えーっと、とりあえずStudio lifeについてな~んも知らない私が見ても、
ロミオとジュリエットとして普通に楽しめました。
うん、見に行ってよかったですわ。



週間inは割りと多めで、週間Outが少なめな我ブログ。
気が向いたらOutしてってくださいませ。

読ませていただいてます。

2007年05月27日
寝たいだけ寝て、起きて、
弟が作ったオムライスを食べ、
食べきれず残し、謝り、許してもらい、
そして美容院に出掛けた、のんびりとした日曜の午前中。

肩よりも10cm以上?長く伸びていた髪をバッサリと切ってきました。
肩につくかつかないかぐらい。
長澤まさみ風です。
風なだけであって、長澤まさみには遠く及びません。
ガッカリだぜ。
及ぶようだったら私が組長やってたわ。
で、堤真一に守ってもらうねん。
あーあー羨ましかったなぁ、あの役はさぁー。
Read more "読ませていただいてます。"

スターの小部屋#7・8

2007年05月26日
今日、バイト帰りにオルビスで口紅を買ったら、抽選券を貰った。
はて、抽選当たると何がもらえるの・・・?

雪組エリザのチケットだー!!!!

欲しい。当てたい。とても当選して欲しい。
あ、別にオルビスのキャンペーンじゃなく、
オルビスが入ってるショッピングモールでのキャンペーンなんで、
「エリザのチケット当たるからオルビスで買い物しなきゃ。」
とか、そんな風には思わないでください。(誰がそんなこと思うか)

まだ抽選するのには券が足りないから、もうちょっとお買い物しよ。
オルビスでなんか買うかな。(いたよ、ここに)
こうやって、ショッピングモールの罠にハマる私。
Read more "スターの小部屋#7・8"

5/24 藪原検校

2007年05月25日
2007年5月24日『藪原検校』@シアターコクーン

作:井上ひさし
演出:蜷川幸雄
音楽:宇崎竜童
出演:古田新太/田中裕子/段田安則/六平直政/梅沢昌代/神保共子/壤晴彦/他
ギター演奏:赤崎郁洋

期待を裏切らない、舞台でございました。

この作・演出・出演者から受けるイメージそのままで見に行って、
まぁ正直そのイメージを凄く上回る訳ではなかったけれど、
期待した分をそのまんま返してくれる舞台。

絶対裏切られないのが、始まった瞬間にわかるので安心して見ていられる。

壌さんの語りがさすがだった。
なんてこの人の話し方は聴きやすいんだろうか。
井上ひさし・蜷川幸雄・宇崎竜童とくれば、
『天保十二年のシェイクスピア』を思い出すけれど、
壌さんは天保で言う、木場隊長のポジション。
いわゆる狂言回しってやつですか。

この語りが、とても心地が良い。
さすが壌晴彦。

木板が三方を囲むセット。板の間から光が漏れて差し込む。
三方に立ちはだかる壁
そういや、壁ばっかりだな、蜷川さんの舞台。
えーっと、私が見てる中からだと、

『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』
『メディア』
『間違いの喜劇』
『タイタス・アンドロニカス』
『あわれ彼女は娼婦』
『オレステス』
『タンゴ・冬の終わりに』
『コリオレイナス』
『ひばり』

この辺全部、壁やら階段やらに囲われてなかったっけか?
壁に囲まれて、そして高さがある芝居が多かったように思ったんだけど、
今回は地を這う芝居だ。

壁はあるけれど、高い位置から演技をするっていう場面が1つもなかった。
盲目の人間が真ん中にいる舞台だから、杖で、足で地を感じる。

その必ず地の存在を感じさせる姿と対応するように、
ロープが張り巡らすことで、空間を仕切っていたのがすごく面白い。
目が見える人にとって、高さたかが2、30cmのところに、
ロープが張り巡らされていてもなんら問題はない。
跨げば良いだけだから。
だけど、目が見えないとなればそうはいかない。
たかがロープが、崖にもなり、谷にもなる。
大きな“障害”であることが想像の中で広がっていく。
あー面白いわー。

天保と同じように、歌詞と場面名を表示するために電光掲示板が両脇に。
そう、この芝居、歌があった。

『これから藪原検校が始まりますよ』をアピールするための、
ちょっとのんきな、でも歌詞の内容は残酷な、そんな主題歌から舞台は始まる。
ギターの演奏も、技術とか上手さとか、よくわかんないけど、凄いよ。
じゃかじゃかする手の早さが、半端ない。

この歌は話の最後でも歌われる。
が、始めと終わりとでは、この主題歌の受け取り方が全く変わる
ここまで変わるのか!と本当に驚くほど変わる。
自分も間違いなく持っている差別意識に、パッと目が行く。
『たしかに自分もそうだ・・・そうなんだ。』
でも、この意識をどうやって変えていったら良い?
そもそもなんで自分より劣っている(と思われる)人を見て、安心を得ようとする?
解決方法がわからん。

グサっと突き刺しながらも、しっかりエンターテイメントなのが憎い。

井上ひさしはやっぱり凄い。
彼の日本語はこれまた聞いていて心地良い。
日本語って面白い。と必ず思わせてくれる。
韻を踏んだ歌詞だとか、豊富な語彙力、
台詞一つ一つの音、リズム、どれをとっても気持ちが良い。
そして話の内容が問題提起ありのエンターテイメント
これだけのモノを書く人なんだから、まぁ遅筆も許してしまうよね。

金で検校になった、杉の市(古田新太)。
品性で検校になった、塙保己市(段田安則)。

この理想も考え方も何もかも違う二人は、
自分達が盲目であるということで、同じ壁にぶち当たる。
何もかも違うけれど、最後にぶち当たる壁だけは同じ。
そのことに共感し合い、絶望し合い、慰め合い・・・
そして笑う場面があった。

ここが一番好きだった。

段田さんは今までもノリにノってここまで来たのだと思うけれど、
今、更にノってるんじゃないだろうか。
纏う空気をコロコロ的確に変えるよ、この人。
ちょっとね、本当に凄い。
段田さんの喋り方とか、声がそもそも好きだから、
この人が演技してるの見てるだけで私、嬉しい。

子悪党だったり、高尚な検校だったり、首斬役人だったり・・・

本当に違うから。
藪原検校をある意味同志と述べた塙保を演じる男が、
藪原検校の命を絶つ首斬役人も演じるってのが、良い。
別人なんだけど、別人じゃない。
段田さん、凄い人だと思っていたけど、
微妙にだけど、ホント微妙にだけど、更に凄い人になっちゃったような気がした。
涙を流しながら、かつ冷酷に、藪原検校をお上に差し出した場面の演技なんて、
もうたまったもんじゃないわ。ヤバイ。

古田さんはねー古田さんでした~。
この藪原検校って古田新太の為の本なんじゃないかと思ったよ。
ぶさいくで(ごめんよ!笑)、悪党で、でも憎めない部分も持っていて、
エロいし、だからと言って気持ち悪いわけでもなく魅力もある・・・
ほらね、古田新太そのまんまじゃない。
朧の森の、サダミツを殺す場面で見せたような、顔芸を多用。
笑わせるところ笑わせて、締めるとこ締めてくれる。
古田新太の為の役だった。
早物語は凄いの一言だ。

女性陣は力強く生き、色気もあり。
それぞれ逞しさを感じられるのが、なんか良いよね。
田中さんが色っぽい~台詞聞こえずらかったりもするけど、
色っぽさで±0。ちょっとこの役、キムラ緑子さんにやってみてもらいたい。
ミドリコさんがやったら、後半の落ちぶれた時の怖さが、
より一層強く出てきそうでワクワクするな。

梅沢さんも『私はだれでしょう』の時も思ったけど、
なぜかいるとほっこりする人なんだよな。
深いところの愛情で包んでくれる感覚がある。

六平さんだとか、山本さんはまず顔キャスティングでしょ?(笑)
顔の時点でOK出ちゃうような方々で、演技も申し分ない。
素敵おじ様がたですよ。
蜷川さん、『セーラー服と機関銃』見てたんじゃないかな。

宇崎さんの音楽は、天保のほうがインパクトはあったけれど、
インパクトの問題であって、悪いわけじゃ全然ないと思う。
主題歌を滑稽な感じで作ったのは、これ正解だよ。
さっきも言ったけど、最初と最後で捉え方が変わるから。
滑稽に聞こえていた曲に、新たな意味が加わると、
滑稽だと思っていた分、妙な衝撃があった。

上演時間も3時間超。
じっくり芝居を見たぞ!っていう、そんな公演でした。
飽きずに魅せますよ。



藪原検校感想でした。
ちゃんと宝塚以外も見てるんですよ、ちゃんとね。
クリックよろしくお願いします。

知らない間にさ~もうさ~

2007年05月23日
愚痴ったようなタイトルからスタート。
私の知らない間・・・
というか、私の情報集め不足のせいなんだけど、
久世姐の次の舞台は既に発表されてたらしいですね。

10月4~14日、池袋のあうるすぽっとっていう新劇場?の、
こけら落とし公演だそうで。
『駅・ターミナル』とかっていうタイトルだそうで。

これは星佳隊の先行ありそうですね。

でででだね、星佳隊と言えばだね、
DMが来ないんですよ、篠井英介さんとのライブのDMが。
場所は南青山のマンダラで、期間は7月13日~15日の3日間。
ってことだけは、ネットの力でわかってるんですけど、
自分の目で確かめたいのに~
公演時間は~?公演数は~?料金は~?
Read more "知らない間にさ~もうさ~"

みずぶくれー

2007年05月23日
今日は、今年初めてサンダル履きましたよ!
履いたサンダルは去年買った、ぺったんこなサンダルなんだけど、
これが・・・

痛いのなんの!!

なんで、痛いねん。
去年は全く痛くなかったのに。
しかも当たって痛いのがですね、
足の裏と、かかとっていう、微妙な位置で。

なにこれ、私の足の幅が広がったのか?
幅だけ成長?
あり得ないよ。

最近、家から最寄り駅まで徒歩20分とことこ歩いて学校まで行ってるのですが、
往復40分歩いただけで、両足に計4つの水ぶくれが・・・
Read more "みずぶくれー"

暇潰し兼ねた携帯更新

2007年05月22日
珍しく携帯から更新。

今日、なんとなーくぴあを見たら霧矢大夢の『大坂侍』の前方席が余っとるじゃありませんか。

………。

一般発売日に即買ったのに、一般より席が良い…

………。

評判良いみたいだしなぁ…

えぇい!!かっちまえ!!

霧矢大夢は私なりに見届けるって決めたんや!

っということで、6月は割と凄いことになってるんですが、
特に月曜日が面白いことになってるんですが、

『大坂侍』11時、15時
『魔法の万年筆』19時

4時間毎の1日3公演観劇を実行。
(今日追加したのが15時の大坂侍。追加できそうなのがこの日しかなかったのね。)

着流し踊りの霧矢大夢がヒジョーに楽しみだ。
フィナーレ、えらい格好良いらしいじゃない。
意外にも青天似合ってるらしいじゃない。
もりえとりんかちゃんが面白いらしいじゃない。

もう一度、家に帰ってからまとめるかもしれないし、
まとめないかもしれないけるど、
色々面白い情報が入ってたりする。

天海祐希は映画が決まったでしょ。
ケラ×古田新太が10月にあるでしょ。
スターの小部屋#7、8も見たでしょ。

色々楽しい話がね、あるんですよ。

まぁこの辺りはいずれ詳しく書く機会があったらということで。

これから授業受けて、その後バイトですわ。

わずかに身毒に触れて宝塚。

2007年05月20日
毎日毎日、話が宝塚ばっかりですみません。
でも面白いんですよ、これが今一番。
いや、一番ってこともないか。
壮絶な首位争奪戦を他と繰り広げてる感じですかね。
あ、争奪戦の参戦者。

身毒丸再演決定だって!?

これは見に行かないとなぁ。蜷川幸雄2007年最後の1本がこれなのかな。
一度も見てないですからね。気合入りますよ。

じゃ身毒にも触れたことだし、宝塚行きましょか。

取りましたよー取れましたよ~

ダルレークの恋14:00~、18:00~公演)
さりげなくマチネとソワレ両方見る気らしい。

地元千葉で全国ツアー千秋楽となりゃ、取らずにはいられない。
しかも月曜日公演。
私、学校ありません。
もう行け!ってことだとしか考えられないですよ。
そこまで行け!っていうなら行きますよ。
もうしょ~がないなー
って、しょうがないのは、私かぁ。
Read more "わずかに身毒に触れて宝塚。"

偶然に次ぐ偶然。

2007年05月18日
今日は本当に面白いように偶然の出来事が重なる日だった。
過去重なった偶然が今日明らかになる、っていうかさ。

私の初ムラ観劇は、2007年の3月25日。
初ムラというか、初一人旅でもあったので記憶に新しい。
15時公演のチケットしか持ってなかったのに、
現地で条件反射的に11時公演の当日券を購入して見ているので、
初大劇場は2階の一番後ろになるんだけれど、
その後の15時公演は4列目1番で観劇。
楽しかった~

この4列目で見た15時公演は、
オサ様御一行と轟悠ご観劇だったので、尚更記憶に残っている。
Read more "偶然に次ぐ偶然。"

スターの小部屋#5・6

2007年05月16日
もーやだー、このブログ。

ちょっと今日のサーチワードを見てたら、
「久世 星佳 老け顔」
で、引っかかってたよ。

久世ファンなのに、私。
すっげー久世ファンなのに、老け顔ヒット
あぁ~・・・

でも書いたな、老け顔だって。

あとですね、この間初舞台を踏んだ93期の「蒼羽りく」君で、
検索かけてくる人が、1日1人ぐらいいるんだよね。
私てっきり東京公演でも星組に、
研1さんがついてくるんもんだとばっかり思ってたんだけど、違うのか。
まぁ急激にハマっただけの新米ヅカファンですから、慣習がわかりません。
もう組配属されて、りくちゃんは宙。“そらはね”だから宙ですか?
バレンシアまで見れないんですか、あぁそうですか。
新月組子から注目していくことにするです。
Read more "スターの小部屋#5・6"

5/15 LUV 2回目

2007年05月16日
2007年5月15日『LUV』2回目@ル・テアトル銀座

作:マレー・シスガル
台本:ジェフリー・スウィート
演出:高橋いさを
出演:安寿ミラ/森山開次/貴水博之

5月12日→1回目

3日前に見て、面白っ。
となったので、今日もう一度観劇。
得チケがあるのが今日までで、
しかも18:30終わりの授業が休講。間に合う。
こりゃ、行くしかない!運命だ!ということで。
結局学校は行かなかったけど。雨だったから

やっぱり面白かった
宝塚好きになって良かったなぁーと、
しみじみ幸せ感じた。

宝塚好きなってなかったら、安寿ミラのことも知らなかっただろうし、
そうすると私はたぶん今日、この舞台を見に行っていない。
私は今、良い舞台見れて気分が良いけど、
宝塚好きになってなかったら、この良い気分もないんだわ。

勝手に運命を感じる。

昨日の久世さんにしてもそう。
たぶん、あのキャストだったら見には行ったと思うけど、
昨日ほど楽しめなかったはず。

宝塚にハマって、ミュージカルも悪くないと思えるようになって、
帝劇やら、日生劇場、今まで縁の無かった劇場にも、
ちょっとづつだけど足を運ぶようになった。
本当にぐーんと見る幅が広がった。
見る幅が広がって、面白いと思えるものが増えた。
面白いと思えるものが増えると、そりゃその分幸せも増える。
劇場にいることが、まず好きだから。

やっぱりこの時期に宝塚にハマったのは、運命だ。

宝塚にハマりだして数ヶ月経ったとき祖父が亡くなった。
ずーっと、祖母は自分のやりたいこと、好きなことを我慢して、
入退院を繰り返す祖父の面倒を見続けていた。
お互いに辛かったんじゃないかと思う。
祖父が亡くなったことで、祖母になんの心配もしなくていい自分の時間が出来る。

48歳ぐらいの時に孫が生まれた(あ、孫って私ね)、
祖母だからまだまだ若い。
今まで束縛されていたぶん、これから思う存分楽しんで欲しいんだ。
祖母は姿月あさとが好きだった。
熱烈なヅカファンというわけじゃないけれど、
それでも、家の至るところにズンコさんの写真が飾ってある。
祖母は祖母なりにズンコファン。
演出家がどうとか、そういう話だったら、
今や私のほうが断然詳しいと思うけどね。

祖母に自分の時間ができるのと、ほぼ同時期に、
孫の私も姿月あさとが好きになった。宝塚が好きになった。
徐々に徐々にでいいから、一緒に出かける時間が持てるようになったら、
私も嬉しいし、祖母も喜んでくれるんじゃないかなぁ。
前に一度、私が宝塚好きになる前に、祖母に誘われて、
コムちゃんの『霧のミラノ』を見に行ったことがあったけど、
その時は「宝塚だけどいい?化粧濃くてビックリするよ?」と、
すごく遠慮がちだった。
もう遠慮はいらない。むしろガンガン誘って欲しい
私からもガンガン誘う。
そういや、トウコさんの『ヘイズ・コード』は一緒に見たんだった。
私の母がその間祖父の面倒を見れるので、時間ができたから。
埼玉からわざわざ日本青年館。
やっぱり、好きなんだよな。

ただ単に偶然でもあると思うけれど、
それでもやっぱり、変な運命めいたことも感じてしまう。
私は祖母を外に連れ出すために、ヅカの世界に足踏み入れたんじゃないかと。
宝塚でおばあちゃん孝行なんて、アレだけどさ、
でも、これから先一緒に何かを楽しめる時間が持てたら・・・と思う。
この際キッカケはなんだっていいじゃん。
一緒にムラまで旅行したいねー
ま、どうせなら母も連れてって親子三代で旅行とかさ。
母は全く興味なし!だけどね。
なんだか隔世遺伝なんだわ。

父側の祖父は映画館兼劇場を経営してた。って話を聞くし、
だけど父は芝居興味なしだし、やっぱり隔世。

宝塚好きになって良かった。
って話から、こっちに話題が進んで行ったんだったけ?
まぁそんなことをヤンさん見ながら思ってたのですよ。
十数年前の映像をリアルタイムで見ている(スターの小部屋とかでね)、
その人の現在の姿が、自分の目の前に・・・不思議な楽しさありますよ。

私、安寿ミラの軽い自己陶酔的な雰囲気が好きなんだなぁ。
嫌味にならない微妙なバランス保ったナルシストっぽさ
横たわった時とかの身体のラインが、
「私、綺麗でしょ。」
って言ってるもん、ヤンさんって。
ちょーっとだけ、自分に酔ってる感じ?
たぶん露出したほうが、浸れるから見せるんだと思うな。
ってこの前言ったけど、鎖骨辺りもツボだわ。
露出も自己陶酔に繋がるはず。
いやでもね、安寿ミラなら許せるの
許せるっていうか、本当それだけ綺麗だし。

で、その軽い自己陶酔プラス森山君もパンフで言ってたけど、
翳りのある憂いを帯びた目がいいよね、これがまた。
どこか哀しい空気を漂わせてる。孤独というか、孤高というか。

こういう人がね、ちょっと崩れた役やるとより一層可愛い。
「円周率が、3.14が、私の邪魔をする・・・」
とかそんな台詞を真面目に言ってるからね、彼女。可愛くてたまらねぇ。

私はどーも、格好良いくせに美人で、
尚且つ姉御肌な女優に憧れる傾向が強い
らしくてですね、
宝塚ってそういう人の宝庫だったりするかも。

もうたぶん見に行かないけど、『LUV』2回目。
昨日の『魔法の万年筆』と比べると、やっぱりセットが綺麗だ。
もともと綺麗だと思っていたけど、比べてしまうとよりそう感じる。

12日は土曜の18時とちょっと早い時間だったからか、
真ん中の通路より後ろに誰一人として座っていない、
がらーんとした客席だったんだけど、
今日はあれほぼ満席だよね。年齢層結構高かったけど、なに?ご招待かなにか?
1回目見て、一人でも多くの人に見てもらいたい舞台だと思ったから、
嬉しかったけど、人がぐっと増えたせいか、
その日のノリの違いか、最初のうちは客席が堅かった。

12日のほうが、もっと自然にコメディを楽しんでる空気があったな。
今日も段々、客席も楽しみだして空気が変わっていったけどね。
お客さんの人数っていうのも、劇場の温度に関係するんだなぁ~
なんて思いつつ1幕。

2幕のさ、開次くんとヤンさんのダンスが綺麗。
お互いに自分の魅せ方を知ってる二人。
これは貴水さんとだったと思うけど、リフトされる安寿ミラ
ってのも好きよ、私。
ここの形の決め方も、自己陶酔感じさせるし。キレーです。

1回目見たとき気になった安寿ミラの歌だけど、
今日はそんなに気にならなかったんだよね。
これやっぱり普通なのかな。
ここ最近、ウォークマン買ってから、
ほぼ毎日ヤンさんの歌声を耳にしてると思う。
だから耳にさ、その人の歌い方の癖とか、
そんなものが残ってるから気になるだけなんだろうか。
歌だけでいけるほど上手くはないけれど、
演技とダンスと美貌が合わさった上での、あの歌声だったら満足。

とりあえずまず言えるのが、楽しい舞台だってことですね。
楽しい舞台は良い舞台さ。
私にしてみれば安寿ミラの『プライベート・ライヴズ』状態。
あ、私が久世星佳にストンと落ちたキッカケが、
『プライベート・ライヴズ』って舞台だった。
これもまず楽しい舞台で、これで初久世星佳じゃなかったら、
私ここまで久世さんのこと好きになってなかったかもしれない。
そのぐらい、役柄もハマってたし良い舞台だったんだわ。
ヤンさんにハマる。って程でもないけど、
この『LUV』、結局リピートしちゃうし、エレン演じてるヤンさんは大好きだ

『プライベート・ライヴズ』見て、きゃーきゃーなってる私はこちら↓
2006年9月14日→1回目
2006年9月23日→2回目

2日連続で90年代後半の宝塚を支えた二人のOGの舞台を観劇。
ホント、この人たちの時代の宝塚好きになって良かったと思うし、
久世星佳と安寿ミラに出会えて良かったとも思うわ。
ありがとう。



ということで、途中感想から逸脱していますが2回目でしたー
クリックよろしくお願いします。
もうちょっとで25位内に返り咲き!
一時期40位台まで下がったのがウソのようですよ。



5/14 魔法の万年筆 1回目

2007年05月15日
2007年5月14日『魔法の万年筆』1回目@PARCO劇場

脚本・演出:鈴木 聡
音楽:本多俊之
出演:稲垣吾郎 西牟田恵 三鴨絵里子 久世星佳
   山崎 一 阿南健治 小林隆 河原雅彦

稲垣吾郎で比べるなら前の『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』が、
作品として良すぎたし、
PARCO劇場で比べるならこれも前の『コンフィダント・絆』が良すぎた。

久世さんばっか見すぎだからなのか、
途中から面白いんだか、つまんないんだか、よくわからなくなってきた。
えーっと、まぁ普通かなぁ?

誰のファンでもない、真っ直ぐに作品だけを見たら、
そこそこ面白い。って感じだと思う。たぶん
ホント良くわからないんだってば。

イタイなぁ・・・相当自分イタイなー

もう今日は、っていうかこれから先ずっと、
ブログでイタさ爆裂させてってもいいかしら。

やっぱり私は今、久世星佳が相当好きなんだわ。
久世ファン目線の感想なんて珍しいだろうから、
独自性を狙った珍しい感想、いきます。

まず初っ端。なんであんなシーンから始まったのか、
私を動揺させるためだとしか思えないのだけれど、
ジャズがじゃーんとかかったそのすぐ後、
「ショーなのか?!?!」といった風で、
久世姐さんが、舞台奥から前に出てくる。

吾郎ちゃん始まりじゃなくって、久世からぁぁぁ!?!?

私、動揺
冷静に考えるとその始まり方は、
ニューヨークっぽさを印象付ける為だったのだろうと思われる。
華やかに鳴り響くジャズ、華やかな人たち・・・
が、しかし動揺
しかもね、よりによって歩いてきて止まったのが私の目の前。やめろ。

座った席が2列目で近すぎたせいもあるかもしれないけれど、
セットの安っぽさがいちいち気になる。
特に背景。
あと、本とか小物類。
ソファーとかも高そうに見える、そこそこの値段のものって感じ。
本当の値段なんて私は知らないけれどさ、
セットが安っぽいと、芝居全体まで安っぽく見える気がする。

最初は久世さん、ちょと出番なし。
吾郎ちゃんが演じるパーカーが口先ばかりの小説家であることが説明され、
パーカーとデルタと魔法の万年筆との出会いの場面などが続く。
西牟田さん演じるデルタが凄く可愛らしい。
阿南さんのウォーターマンも、あぁいるいるこういう人。
ってな雰囲気を醸し出していて良い感じ。

ウォーターマンはパーカーのマネージャーのような人なんだけれど、
このウォーターマンが、久世さん演じるセーラーとの見合い話を、
パーカーに持ってくるわけ。

お見合いしにきた久世星佳、演じるセーラー。
白い帽子に白いドレス。可憐な?オールドミス。
おっとりした性格なのか、喋り方も品のある感じ。
で、地声よりも相当高い声出してるよね、きっと。
『あ~久世さんが高い声だして、微笑みながら演技してるー』
と、なぜか私が緊張。

ちなみにセーラーの父、モンブラン(山崎一)は、
小説界の大御所なんですね。
もう次の場面では、この“小説界の大御所”の肩書きにつられたパーカーと、
パーカーより7つ年上のセーラーとの結婚式ですよ。

け、っけ結婚式!?
ウェディングドレスか!?!?


またドキドキする私。今日はなんか疲れたな。
えぇ、出てきましたよ姐さん、真っ白なウェディングドレス着て。
これもまた背景と同じで、そんなに刺繍が施されてるわけでもないし、
なんともないウェディングドレスだったけどさ。
姐さん、髪は綺麗にアップ。ちょっとショートカットに見えた。
ウェディングドレス姿はもちろん、それなりに綺麗でした。
これだけでも見れて良かったなぁーと思ったけど、
私、男役時代の久世星佳ファンでもあるんだわ。
そこんとこ忘れちゃいけない。

パーカーが着ている、グレーのタキシード
モンブランが着ている黒燕尾

が気になる。(アホか)
これ姐さんに着せたら格好良いだろうなぁーと。
特にグレーのタキシード着せてぇ。とか思ってた、正直。
女優・久世星佳を楽しみつつ、男役・久世星佳に想いを馳せる。
どっちの方がより好き。とかじゃなく、どっちも好き。
久世さんが演技してるのを見るのが好き。
イタタタターだとしても好きなんだわ。

相変わらず姐さんの演技は、
小説界の重鎮に育てられた、世間を知らないお嬢様風。

ところが3年後、セーラーは一変する。

歯切れの良い、スピリチュアルを信仰するちょっと危ない姐さんになってたよ。
おっとり世間知らずな姐さんも、新鮮だったけれど、
こういうすぱっと切る鋭さを持つ、気の強い役の方が合ってると思うし、
見ていても安心する。

にしても、セーラーの身に何が?
なんでこんなにも性格が変わる?
変わってくれてファンとしては嬉しかったけど、
ちょっと変わりすぎじゃないかとも思うよ。

パーカーと結婚して3年経ったセーラーちゃんの演技は、
ファンとしては楽しみどころ満載。いいです。楽しい。
でもあの、黒ずくめで死んだ父親を降臨させる場面はどーしたものか。
いいのか?あれで。
ファンだからこそ、

こ、このシーン危ないな。(苦笑)

って感じになってしまうのか、普通に見ても(苦笑)になってしまうのか、
もはや私には検討もつかないのだけれど、
とりあえず笑いを取れてることは、取れいてる。
が!あそこを久世さんと河原さんだけに背負わせるのは、ちょっと酷かと。
っていうか、誰がやっても酷だ、あの場面は。
(女装した右近健一とかがやれば乗り切れそう。
右近さんはきっと、客が引いてもそれすら無理矢理笑いに変換させる力を持ってるから。)

妖しげな魔術?で、父の魂を現世に戻すんですよセーラーちゃん。
その魔術が、笑いと、いたたまれなさの間を行ったり来たりするんです。
スリル
十分、テンション上げてると思うけど、もっと突き抜けて上げないと、
すぐいたたまれない場面になるよ、ここ。
しかも長いし。もうちょっと短くても良い。

この場面だけでなく、セーラーって結構、
流れのテンションを決める役どころである気がする。
久世さんが上げきらないと、周りにまで影響しそう。
今日のセーラーの演技に特別不満があるわけではないけれど、
頑張れ、姐さん。
良い女優さんだね~って色んな人に思って欲しいじゃん、ファンとしてはさ。

黒魔術のあと、あれこれあって、トレンチコート着用シーンが。

キターーー!!トレンチコート!!キターーー!!

私が喜んだのは言うまでもない。
女優として着ても、やっぱ似合うなー
久世星佳にトレンチコートっていいよなー
しばし見とれる。

カーテンコールは良い笑顔。
三鴨さんと目を合わせて、ニカっと笑ったのが可愛かったなー
手も振ってたけど、
吾郎ちゃんに向って送られる黄色い声援に対して、
「やっぱ、すげーなージャニーズ~」とか思ってそうな笑顔だったり。
ずーっと久世ばっかり見てた訳だけど、
カーテンコールでも立ち位置私の目の前。
幕が下りるとき、ちょっと目が合ったような気がして、またドキっとする。
銀橋じゃないっての。

パンフレットは買いでよろしいかと。1500円。
ぱーっと読んだけど、座談会が面白い。
久世星佳と日本一のアイドルグループSMAPの稲垣吾郎が、
普通に喋ってるのが、不思議な感じ。
でも雰囲気が良いのが伝わってくる。
久世さん、演出の鈴木さん向って
「台詞を切るのも勇気だぞ~」って念を送っていたらしい。
もーこの人、何様?(笑)
(↑ツボにハマった発言で嬉しかった)

吾郎ちゃんは、「今回のメンバーで万年筆が一番似合いそうな人は?」の問いに、
「久世さんってトンがったものを持たせたらすごく似合いそうですよね。
別に万年筆じゃなくてもいい。トンガったものを持たせたい。(笑)
折り損ねた割り箸とか。」
と答えていた。

トンガったものを持たせたい。には同意する。
が、
折り損ねた割り箸って!!(笑)
(↑また嬉しかったらしい)

とりあえず、久世さんが可愛い。可愛かったからそれだけで満足。
私に可愛いとか言われたかないだろうけど、可愛い。

気になった他の事をつらつら書いておく。
まず音楽。暗転の時に流れる音楽は一体何?
音楽っていうか、歌の歌詞と声が気になる。
歌いらない。音楽だけでいい。
歌詞が本当にどうでもいいよな歌詞で、耳につく。気持ちが良くない。
なにか意図があるのかなーこの変な歌詞に。

セーラーと、パイロット(河原雅彦)の兄弟関係も気になった。
座談会でも河原さんが言ってたけどさ、
久世星佳と河原雅彦並べたら、久世さんが姉で、河原さんが弟。だよね?
でも実際は久世さんが妹で、河原さんが兄。
別にここ関係が変わっても話しにさほど影響はないし、
違和感をぬぐう為に、姉・弟の関係でもいいんじゃないだろうか。
変なんだよなーセーラーがパイロットに向って「兄さん!」っていうのが。逆。
ごめんよ、姐さん。

河原さんはちょっと頭の足りない役をやらせたら、
実は案外良い役者なんじゃないかと。
ハマってる。上手いぞ?(ん?頭の足りない役がハマっても嬉かないか)
話の中の、スパイスになるよね。
癖があるけど、今回はその癖が良い方に出てた。

山崎さんは山崎さん。ちょっと浮遊感のある演技っていうか、
おちゃめな演技っていうか、あのふわふわした雰囲気がたまらない。
山崎・河原・久世の親子関係は、舞台っぽくって面白かった。

西牟田さんは、パーカーの恋人役と謎の少年役に挑戦。
パーカーにヒドイ振られかたをして、傷つく・・・
そこまではわかる。
傷ついたから自分の女という性を捨て、男になる。
なぜ、男になる。
そこが理解できない。
しかも青年じゃなくて、少年に逆戻りだし。
女だったデルタは、23、4って感じだったのに、男になったら15、6。
謎だ。
しかしさー西牟田さんの低い声ってのは、良いよなー
この声を持つ西牟田さんだからこその2役だよ。
久世さんは声出るだろうけど、男になったら、
この出演者の中の誰よりも渋くなるからな。無理。

最後の終り方は唐突過ぎて、これまた謎。
なぜ歌う、稲垣吾郎。

小説がすらすら書けるようになる魔法の万年筆なんてない。
要は、その人の気の持ちよう。
幸せな気持ちでいれたら、それがそのまま万年筆を通して紙にあらわれるんだ。
地位よりも、名誉よりも、気持ちを大切に。
そんなところに落ち着かせたい話ではあるようだけれど、
伝わってくるものは、弱い
弱いけれど、笑える場面も結構あるし、楽しめる作品ではある。

とりあえず私の久世さん見すぎて、
わけわかんなくなった1度目の観劇終了。
今度は5月後半です。更にまとまってきてると良いな。



長っ、と思いつつも読んでくださった方。
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蜂は奇跡だったのかしら

2007年05月13日
本日、野田地図番外公演『THE BEE』の一般発売。
先行で楽々取れていたので、今回もちょっとは余裕あるだろう、
と思って、真っ先にロンドンバージョンの千秋楽を狙う。

取れなかった。
当たり前だ。

取れないだろうことは予想していたので、
その後、すぐ日本バージョンの平日を確保して、
今日のチケット取り終了!ちゃんちゃん。
となる予定だったんだけど、

なーい!!日本バージョンの平日がぁぁ~!!

早くない?開始3、4分だったじゃん。
トラムは小さいって言っても、先行ではあんなに余裕あったぢゃない。
Read more "蜂は奇跡だったのかしら"

5/12 LUV

2007年05月12日
2007年5月12日『LUV』@ル・テアトル銀座

作:マレー・シスガル
台本:ジェフリー・スウィート
演出:高橋いさを
出演:安寿ミラ/森山開次/貴水博之

安寿ミラ、そして森山開次という、
私のずーっと気になってた人が出演。ってことで観劇。

チラシを劇場で目にしたときから、
『あ、ヤンさんと森山開次が共演か。気になるな~』
とは思っていたものの、9000円
見たいものの断念。
しかしやってくれたぜe+。得チケで半額。
キター!!!!!と言わんばかりに、速攻でチケット購入。
昨日だか一昨日チケット買って、今日見てきました。

面白いよ。
面白いよ、これ。


思っていたより、ずーっと面白かった。
なんだかすんごく得した気分。

まずは期待の人、森山開次。
期待通り。
好きな身体の持ち主だ。
なんて言えばいいんですかね。身体の動きから発せられるオーラが好み
なんでこの人が気になり始めたか、っていうと中村勘太郎に似てる。
と思ったからでして。
顔もだし、雰囲気もだしね。
動きがしなやかで、軽くて、美しい。
このミュージカル、話そのものも良くできてて面白いと思うけれど、
森山開次の身体がその中にあることで、
彼を見る。っていう面白さが1つプラスされる

階段を昇ったりだとか、普通に歩いたりだとか、
なんでもない動作がどこか洗練されてるんだ。
身体と、とことん向き合って生きてる人。っていう空気が出てる。
森山開次の世界を感じられる公演にも行きたくなったよね。

野田さんの『THE BEE』日本ver.近藤良平じゃなかったら、彼だね。
森山開次が面白い。

歌も問題なく歌ってました。
台詞の声はちょっと鬱陶しい感じだな。とも思ったけれど、
そもそも役のキャラが鬱陶しいから、それはそれで良し。

よりによってミュージカルで初森山開次だけれど、
機会があったらまた彼が見たい。
見終わって、こうやって思うことを期待して見に行った部分もあるので、
期待通り彼に好感を持てたことが嬉しい。

安寿ミラ。
私は自分で思ってる以上に安寿ミラが好きなのか?
もう、すっごい可愛いー
ちょっとばかりぶっ飛んだ性格の、頭の良さが鼻につく、
可愛くなれない、可愛い女性役。
実際にこういう女の人が自分の周りにいたらウザいだろうけど、
舞台で観る分には、魅力的。めっちゃ可愛い。

相変わらず痩せてるな、ヤンさん。
この人、ちゃんと頬に肉ついてると、とびきり美人だと思う。
頬が痩せこけると、あのガイコ・・ツ・・・に似て・・いやいやいやいや。
登場シーンで野暮ったい毛皮のコート着てて、
『なんでこれを着せる~!?肩から腕のラインが綺麗なのに!!』
と思ったけど、途中でちゃんと脱いだ。良かった。
(良かった。ってもう変態じゃねーか、私。)

変態は進む。
私が見るヤンさんは、肩から胸がすぱっと開いたドレスを着ていることが多い。
3公演安寿ミラが出てる芝居見てるけど、
そのうち2公演ですぱっとしてましたね。
たぶん、衣装さんとか、演出家さんとかが見せたくなるんだよ、あの肩を。
鍛えられてる感じがあるから、エロくなりすぎないのもよろろしいかと。
この辺で、肩話はやめるか。もうちょっと語ろうと思えば語れるけど。

台詞の間取り方だとか、調子だとかが、
結構細かくツボに入ったのが、これまた嬉しかった。
95年のTCAの風共パロディーの時の安寿ミラ。あの感じ。
この人、クールに見えて、本当にクールなんだろうけど、
きっとバカやるのも嫌いじゃないはず。
その辺が可愛い。

歌がなぁーもうちょっと女らしければ言うことないんだけどな。
これ、私が男役時代を軽く知ってるからなのかな?
どーも堅いんだよな。
もう少し柔らかい声が出れば、一層可愛さ増すのに。
これは歌にしても、台詞にしてもそうかも。
でももう退団して10年以上経つし、変わらないか。
それならそれでいいわ。今のままで十分好きだし。

貴水さんのことは全く知らず、見に行った。
なんか素直に明るい人だなー。
紙袋を想い続ける姿とか、気持ち悪くもあり、可愛らしくもあり。
歌声はさすが!聞いてて気持ちが良かった。

このミュージカル、登場人物3人だけなんだけれど、
物足りない感じが少しもしない
少人数でも成立するミュージカルを初めて見た気がする。新鮮だった。

今まで役者さんのこと中心に書いてきたけれど、
この役者さん達の魅力と、舞台の魅力を存分に引き立たせていたのが、
舞台美術と照明だと思う。

こんな綺麗なセット、あんまり見たことない、私!

開演前からライトの当たり方とか、色々綺麗だなぁーと思ってたんだけど、
芝居始まったら更に綺麗。
特に感心したのは、川の水面
街の灯りが反射してキラキラ揺れて・・・
っていうあの感じが舞台上で見事に表されてる。
ちょっと大人のラブコメディ。その雰囲気をグッと背景が膨らませる。
歌の内容に合わせて、照明の色・動きが変化するから、
セットの転換がなくても飽きがこない。

凝ってると思います。

物語が展開する場所は、落ちたら命が危ないぐらいの高さの橋なのかな?
そしてその橋にベンチが2つ。

また憎らしかったのが、橋の鉄骨と手すりにボロ切れがくくりつけてあったんだけど、
そのボロ切れが、芝居が始まる前も、休憩中もずーっと、
風でたなびいてたの。

水面の照明はさすがに消えてたと思うけど、
舞台の上はその風のおかげで、ずっと外の空気。
それでこそ劇場だ。

とにかく細かいところまで気を使って成立してる舞台であるように感じられたよ。

それで話が面白かったから、余計に楽しかったの。
話が面白かったって言っても、あっちいったりこっちいったりの、
まぁ単純なラブコメディなんだけどね。
単純に楽しめるものっていうのも、そうそうあるもんじゃない

とにかく楽しい気持ちで劇場を出ることができた。
終演後、気がついたらパンフ買ってたし。
チラっと見本を見て、安寿ミラが綺麗だったし、
森山開次があーてぃすてぃっくで格好良かったから、即買いだよね。
(あーパンフの森山開次の部分を、まるごと勘太郎にした写真が見たい。)
思わずパンフを買っちゃったのは、
楽しかった何よりの証拠。




久々に長々と語りました。
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古き良き日本映画。

2007年05月11日
無法松の一生』っていう映画を授業中に見る。
この授業、よれよれのおじいさんが講師の授業で、
このおじいさんもう既に言葉もちょっとよれよれで、正直どうしたものかな。
っていう授業ではあったんだけど、見せてくれた映画はとても面白かった。

薄暗い部屋の中、『眠くなったら寝ちゃお~』ぐらいの軽い気持ちで、
スクリーンに映し出される映画を眺めていたが、
段々寝れなくなって、眺めるどころか、見入る

面白い。

無法松がこれぞ人情。というものを持った男で、
ちょっと惚れる。顔はまぁ別になんだけど。
Read more "古き良き日本映画。"

Bunkamuraからメールが来たよ。

2007年05月09日
Bunkamuraからメールが来た。
いつもは、すら~と流し読みして終るんだけど、
今日は目に留まる。

へー!圭史さん、コクーン進出かぁ!

タイトル:『ドラクル GOD FEARING DRACUL 』

作・演出:長塚圭史
 
出演:市川海老蔵 宮沢りえ 永作博美 渡辺 哲 山崎 一 手塚とおる 
   山本 亨 市川しんぺー 明星真由美 中山祐一朗 勝村政信

会期:2007年9月1日(土)~9月26日(水)


だそうですよ。
Read more "Bunkamuraからメールが来たよ。"

スターの小部屋#3・4

2007年05月07日
元気ないよ、なぁ?
どうしたんだ、天海祐希。
宝塚のトップという立場に疲れきったか天海祐希。
喋りのトーンにも元気なし。
オーラにも元気なし。
辛いのか、天海。

かわって元気いっぱいなのが真山葉瑠。
積極的に映りこむ真山葉瑠。
久世星佳の義母らしい真山葉瑠。
ルンパさぁーん。
好きだなぁ、ルンパさんが好きだなぁ、私。
いずれ月組の組長になる方だと思っていたのに、
私の知らない間に退団しちゃった愛しきルンパさん。

ってことで、本日アンコール『スターの小部屋』#3・4放送。
Read more "スターの小部屋#3・4"

抜け目なく入手。

2007年05月07日
今日は12時からバイト。
で、その前、10時からチケット取り。

THE BEE』日本バージョン千秋楽、ロンドンバージョン初日近く、
大坂侍』初日近く、千秋楽。
ついでに坂東三津五郎出演『砂利』。
と5枚のチケット入手。

いや~野田地図番外公演簡単に取れすぎだわ、これ。
ブログには野田さんうんぬんの話より、宝塚うんぬんの話のが多い。
書きたいと思うことと、どれくらい好きか、
っていうのは、比例しているとも思うけれど、でも私は野田秀樹が好き。
毎公演キチっと気合入れて見る(通う)程度のファンではあります。
Read more "抜け目なく入手。"

スリルな夜3

2007年05月05日
久世さんお疲れさまでーす!
あざーす!


殺されたか・・・
殺されちゃったか・・・
しかも目も閉じさせてもらえないとは・・・
ある意味役者冥利に尽きるのか。

いやースリルです。
至るところにスリル満載。
番組始まって初っ端のスリルは、
トークに慣れない4人の役者さん達のニコニコと動揺っぷり。
篠井さん汗拭きすぎだぞ。
容莉枝さんはニコニコしすぎで、可愛かったぞ。
あの辺の役者さんが好きな私としては、
そのちょっとした素っぽさが嬉しかった。
Read more "スリルな夜3"

目力のあるバッテリー

2007年05月04日
遅いな!って感じですが、『バッテリー』見てきました。
天海祐希が出てるから『バッテリー』見てきました。

私は一時期、ものすっごいあだち充の漫画が好きで、
あだち充って言えば野球の絡んだ恋愛漫画じゃないですか?
バッテリーはあだち充作品から、恋愛部分を引いたような映画でした。

野球に魅入られた人と人との繋がり方の話。

にしても、良い子を二人、いや青波を入れれば三人か、
良い三人をオーディションで選んできたものだ
(ん?青波がオーディションかどうかは、わからないか)

主人公の巧役の林君。
天海祐希と岸谷五朗の間に生まれた子なら、
お母さんの遺伝子を濃く引き継いだとして(岸谷さんも好きだけどさ)、
あのくらい美形の男の子が生まれなきゃおかしいんだ。
(相当天海びいきの見方してますからね、私)
Read more "目力のあるバッテリー"

拝啓、麻乃様。

2007年05月04日
運命か。サダメか。なんだ、昨日今日。
昨日と今日とで93年~95年の月組トップコンビを
個別にだけど、実際に見てしまった、私は。

恐ろしい

学校の授業の関係で麻乃佳世が出る舞台の、
ゲネプロを見せていただく。

余貴美子さんも好きなんだけど、今の一番の目当てはやっぱりヨシコちゃん。
昨日のこともあるし、やっぱり麻乃佳世だ。

ヨシコちゃんは、ちょっと気の強い美人の女郎?役だった。
結構良い役を貰っていたことが、親心的に嬉しい。
Read more "拝啓、麻乃様。"

5/2 コンフィダント・絆

2007年05月02日
2007年5月2日ソワレ『コンフィダント・絆』@PARCO劇場

作・演出:三谷幸喜
出演:中井貴一/寺脇康文/相島一之/堀内敬子/生瀬勝久

幸せすぎて涙がずっとずっと、初めからずっと止まらなかった。

以上。



スターの小部屋#1・2

2007年05月01日
えー、WOWOWさんが私の為に再放送を開始してくれた、
スターの小部屋』。

スターなんて呼ばれるのは、
日本で、にしきのあきらとタカラジェンヌぐらいでしょ。
で、タカラジェンヌの方の小部屋。

・・・小部屋ってなんだ?

まぁいいや。
みょうちくりんなタイトルだけど、それはこの際どうでもいい。

第1回放送、紫とも卒業に涙。

だってさ、隣のイチロが紫さんの肩抱き寄せて、
そうした瞬間に、感極まってともちゃんボロボロ涙流すんだもん。
う~・・・泣けるぜー
涙もろいんだよ、私。
Read more "スターの小部屋#1・2"
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