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3/25 さくら/シークレットハンター 2回目

2007年03月27日
さくら


2007年3月25日『さくら/シークレットハンター』2回目@宝塚大劇場

ささ、怒涛の3連続更新、ラスト。
作品見た感想の前に、客席見た感想ですよね。
開演5分前を過ぎた頃、1階席に座るほとんどのお客さんが、後ろを向く。

オサ、トド様、あやね・・・らの行列だ!!!!

ひょえーーーー
私の初大劇場の記念すべき日に、
花組トップと理事を見ることができるなんて、マジでラッキー!!

会場のざわめきと共に、真ん中二つの通路を、
等間隔で花組メンバーと理事が歩く。
ってか、オサ、理事、あやねだけ左側の通路から客席に座り、
他は右側通路から座ったよ。
さすが宝塚、そういうものか。

もうすぐ開演。しかし、おそらく2回目以上の人は誰もが思う。
「このショーと芝居・・・遊びどころがないゾ!!」

<さくら-妖しいまでに美しいおまえ>

ち、ち、近い!!
宝塚を近くで見ることが、今の私にとって、
こんなに嬉しいものだとは思わなかった。

4列目。下手の花道に誰かが来ると本当に近い。
ど、どうしよう・・・と焦るほど近い。

冒頭、銀橋を渡る安蘭けいの流し目を軽くもらえた気がした。

気がしただけで、こんなに嬉しいんか!!

うわーー2階席とは全然違う。

肉眼で見えるものがオペラグラスサイズ。

ひょえーーー

トウコさんは額に汗して、一つ一つの場面を丁寧にこなしていく。
あすかちゃんは、それにしっかりとついていく。
銀橋での二人の踊りとか、いいよな。いいコンビ。

遠めから見たほうが、見た目には綺麗な場面はたくさんあるけれど、
複数回見るんだったら、近い席と遠い席両方混ぜたい。

ホント、近くで見ると面白さの種類がガラっと変わる

歌舞伎もそうだし、宝塚もそうなんだなぁ。

宝塚と歌舞伎は、近くで見ることに価値がある
ってことを強く感じた観劇旅行。

とにかくいつもと比べ物にならないぐらいの近さに終始、ドキドキしっぱなし。
いやー面白かった!!

あ、初舞台生口上。
初大劇場で、初舞台生口上も見れた。
私も千葉からはるばるここまで来て、
すがすがしい気持ちでいっぱいですよ。(笑)
93期だと、ギリギリ私とタメの子とかもいるのかな?
音楽学校時代を含め逆算するのがめんどうなんだよな。
2年前が私18だから、いるか。
私とタメのジェンヌがいる期は89~93期になんのかな?
ま、どうでもいいや。

ここから未来のスターが出るんですよね。
宝塚の歴史を感じましたね。
頑張ってほしいな、93期。

<シークレットハンター-この世で俺に盗めぬものはない->

安蘭けいは英真なおきから生まれた!!

これだ。
これも近くで見たから、二度目だから気がつけた。
1回目見たとき隣のお姉さん達が、
ダゴベール(安蘭けい)の母登場シーンで笑ってた理由はこれなのか。
1回目見た時はわかんなかったからさ。

組長、強いなぁー

たぶん楽しんでるなぁ、母役を、くみちょは。
はしゃいでるもん。

ダゴベールの父:英真なおき
ダゴベールの母:英真なおき


・・・あー組長の配役表ホント面白い。

席が近いからっていうのもあるにはあるけど、2度見ても面白かった。
最後のシークレットを知ってから見ると、
マックス(涼紫央)のやけに冷静な対応も納得はできる。

この芝居に出てくる銃は、
物語上都合の良い場面でしか、殺傷能力を発揮しない、銃

皆殺しになると都合が悪いので、イグナシオ(和涼華)(あ、好きな芸名だよね)が、
一番やばそうなマシンガンをぶっ放しても、みんな無傷。

かと思えば、ダゴベールは簡単に撃たれ、
そしてその後、地味にジョエル(立樹遥)はジェニファー(遠野あすか)に撃たれる。
非常に目立たなく、銃を撃ち、そして見事肩に命中させるジェニファー。
なんか、普通に撃ったよね?
2時間ドラマとかだと、
「よ、よくも、しんいちを撃ったわね(落ちている銃を拾う)許さない・・・(銃を犯人に向けるが、途中で涙目で銃を手から離す。カラン。)」
とか、そんな感じじゃないですか。
そんな感じもなく、フツーに銃拾って、ただバーン!命中!みたいな。
危ないよ。
ダグが撃たれたから撃ったってのが理由だろうけど、
だったらもっと取り乱していいかと。
ジェニファーって、本当の王女だっけ?を護衛するために、
訓練受けてた子、ではないんだよね?

その銃の都合良さが、2度目にして気になった。

ま、ジェニファーはともかく、一番問題なのはイグナシオのマシンガンだよね。
ただイグナシオのキャラ付けとしては、マシンガンって小物はあってるんだけどね。
イグナシオの髪型、めちゃくちゃ格好良いよね。

イグナシオの姉さん的存在、マリア(南海まり)。
この子、麻乃佳世に似てる!!
1回目のショー見たとき、しいすずの桜の場面で、
農民の娘みたいな感じで出てきた時、
「あ、あの子ヨシコちゃんに似てて可愛い。」
と気になり、でも1回目のシークレットハンターの時には、
マリアが同じ人だとは気がつかず。
これ、我ながら鈍いんだけどさ。
で、2回目見たときに、やっと顔と名前一致。
あの役をつけられるってことは、もしや男前な娘役か。
星組の娘役気になる人、一人目に南海まり決定。

2度目にしてやっと、安蘭けいがくみちょから生まれたことに気がつけたし、
フィナーレだとね、花道を下級生がかけていくと、その風が当たるのね。
風ごときでオロオロできる、自分は幸せかもしれないです、もはや。

クンバクンバクンバクンバチェーロ~♪
では、斜めから見てるから真ん中の安蘭けいと上手の涼紫央が、
こう上手い具合に一度に見れて、美味しい席だった。
この男役総踊り、カッコイイよなー
第一、エル・クンバンチェロって曲が好きだし。
(91年のTMPでまりこさんと、ゆりちゃんが歌ってるの、聞いてから。)

れおんが研8(だよね?ノバボサで「えいてぃーふぁいぶ!」言ってんのが、この期だから。)だっていうのを知って、感心した。
研8で、あの男っぽさと色気出せれば将来有望。
もともと有望なんだろうけど、ホント有望。
良い意味で素顔と男役のイメージが違うなぁ、柚希礼音。(あ、この芸名も好き。)

ま、銃の話は、すぽっと頭から抜いて、
真ん中に立つトウコさんや、陽気なれおん、
ナルシスト入ったしいちゃん、ブレザーがやけに似合うすずみん、
2役を全力で楽しんでいる組長らがいる星組を楽しむ。

まだまだ知らない人ばかりだけど、
私が、星組好きなのはわかったので、月の次に力入れて、
勉強していきたいわ。



以上。旅行中観劇の感想でした。
クリックよろしくお願いします。

これから先、ちょこちょこ旅先で撮った写真もUPしよう。
恥を捨てて、大劇場とりまくりましたよ。
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3/25 さくら/シークレットハンター 1回目

2007年03月27日
さくら


2007年3月25日『さくら/シークレットハンター』1回目@宝塚大劇場 

作・演出・出演者→こちら

祝い!大劇場デビュー!!当日B席で。

おいおいおいおいな、デビューでした。

10時30過ぎに宝塚に着いたんです。
自分の中の予定では、チケットを持っていた15時まで、
宝塚周辺を探索してみる予定だったんです。

でもさ、当日券めっちゃ余ってんじゃん。
余ってる。ってことは、見るべきだ。ってことじゃん。
そりゃ見るよね。せっかくここまで来たんだから。
宝塚歌劇の周辺ではなく、宝塚歌劇をメインに据えるべきだという判断。
もう11時過ぎた辺りで、当日券購入に踏み切り、急いで劇場に向う。

とりあえず、2回目の4列目観劇の前に、予習しておきたい。
って気持ちもあった。
途中入場しちゃってすみません。
劇場の案内のお姉さんにも、私がボケたせいでご迷惑をおかけしました。

では行ってみましょう。

<さくら-妖しいまでに美しいおまえ->
ショーの冒頭10分弱と、初舞台生口上は見てません。
ちょうどショーの一番初めの盛り上がりどころが終った辺りで、入ったのかな。
ひな壇の場面からちゃんと見出したんだと思います。

えっとですね、日本物のショーですが、

安蘭けい・遠野あすか率いる新生星組を祝う気持ちがあれば、楽しめる!!

どうってことないショーだけど、
「とうあすおめでとう!」って思ってれば、なかなか楽しいよ、ホント。

和洋折チューって感じ。正確には折衷できてない。
音楽オーケストラなのに、なんか舞台上は着物来た人が扇子持って舞ってて、
でもとりあえず成立しちゃってて、
「宝塚って、やっぱすっごいな。わけわかんね。けど面白い。
っていうのをしみじみ感じました。

私は、しいすずの花見のシーンとか結構好きです。
すずみんが、可愛い。ってか、ファンなんですね、私が涼紫央の。

さくらをモチーフにしたショーは、この時期にはピッタリ。
掌から桜を散らせる振りは、情緒があって素敵。

ショーとしてどうこう語る前に、まず日本物であることが重要。

そんな感じだ。
で、出演者は日本物であること。に応えている。

あと着物の柄が、綺麗でした。
宝塚だからトップ二人は特に綺麗。
そういうとこ見るのも楽しいんじゃないかな。

日本物のショーと言ったらこの人なのではないだろうか・・・
松本悠里。
公式では入団年も明かされない彼女は、一体いくつだ!?

<シークレットハンター-この世で俺に盗めぬものはない->

安蘭けいっていうのは、真ん中に立つのになんの不自然さもない人
あまりにもすんなり、安蘭けいが真ん中に立つ公演を見てましたね。

すんなり見すぎてて、途中まで、
これが大劇場お披露目公演なんだってことを忘れてたよ。

宝塚見出したのはここ最近だけど、
トウコさんって、「満を持して」トップなんだろうなぁ。
あのね、1作目だけど、ホントちゃんと真ん中にいるの。
同じくあすかチャンも、普通にそこにいる。

冒頭、ダゴベール(安蘭けい)が王冠を盗む場面、
これなかなかイケてます。格好良いです。
お披露目の最初のシーンを、
男役トップだけのシーンにしたのは、正解だと思います。
ファンだったらすごい嬉しいよ、きっと。
(その前にちょっとお遊びがあるけどね。
あと、タイトルの感じが、シークレットハンターっていうか、シティーハンターだよね。冴羽獠。)
童謡替え歌軽く変だけど、慣れれば十分許せる範囲。
ま、歌ってるのトウコさんだし。

泣かせたいとか同情させたい。
そういう場面で、見ていてグッとくることはないけれど、
(実はそれって作品としては致命的ではあるけれど、)
でも、宝塚なら全然OK。
致命傷を負っていても、それをかばってかばって1つの見れる作品。
として仕上げてくる宝塚の世界って凄いと思う、本当に。

ノバボサ好きとしては、ラテン系の曲多用で嬉しい。
こういう系統の音楽、好きなんだろうな私。

で、好きなんだけど、たまに
ミュージカル見てるのか、ショー見てるのかわからなくなる。

これも、致命傷って言えばそうなのかもしれないけれど、
私、ショー好きだからいいや、別に、面白かったし。

圧巻なのが生徒がずらっと両花道に並んで、
太鼓やらを演奏するところ。ここ血が騒ぐからまた見たい。

ビックリしたのが、とうこさんが歌う歌詞に
「君はヘプバーン♪俺はグレゴリ~♪」
というようなのが、あったところ。
あらすじが明らかにローマの休日なのは、作者も意識していて、
しかも、隠すどころか、肯定しているというところが衝撃。
隣に座ってたおそらく相当宝塚ファン歴長いだろう姉さん方が、
爆笑してた。そりゃ笑うわな。

誰もが認めるところである、ローマの休日もどきのあらすじなんだけれども、
これは休日にならないわってぐらい、超特急のローマの休日
なーんか、二人が惹かれあう過程とかそういう部分が吹っ飛ぶんだよね。
だから結果として、見ていて登場人物と一緒に気持ちが動かない。
パリ空もそう。

しかし、気持ちが動かなくとも、楽しめるのが宝塚
トウコさん&チエちゃんコンビは、
チエちゃん優位のトウコさんが弱い構図で、弱ってるトウコさんは可愛い。
黒塗りも似合うね、二人。

作品は上っ面だけを楽しんで、
他の部分で深く楽しめば、十分楽しめる作品。


んで、前半が日本物のショーなので芝居にフィナーレがつく。
ここでエル・クンバンチェロ。
ま、とうこさんがカッコイイのは言うまでもないけれど、
後ろで踊る星組2番手以下が、これまたそれぞれ色が違って見ごたえあるなぁ。
ちえ・しい・すず・かずって、見ていて面白い。
「月ファンだけど、星も好きだー」と、
安蘭けいの後ろで踊る2番手以下を見て思う。
だって豪華だもん。星組はいつまでもゴージャスであってほしい。

トップ二人のデュエットダンスもあり、
そして大階段、羽根あり・・・

最後に華やかに終る、安蘭けいトップお披露目公演。

うん、おめでとう。



とうあすおめでとう。
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