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喜。

2007年03月17日
久世さんの舞台が決まった!
去年9月の『プライベート・ライヴズ』から、3月までは長かったけど、次は5月。
6ヵ月弱と2ヵ月の違いは言うまでもなく大きい。

あー嬉し。

しかも共演者、SMAP稲垣吾郎、西牟田恵、河原雅彦。
うーん、うまく噛み合えば面白いキャストだ。

あー嬉し。

思わずバイト先からブログ更新。
詳細は家に帰ってから後々…



で、帰ってきましたよ。
舞台の詳細は→こちら

なにもう、久世姐絶好調じゃない。
ファンの贔屓目を大いに取り入れて言いますが、
ストレートプレーでこういう活躍してる宝塚OGって、
麻実れいと久世星佳ぐらいじゃない?
麻実れいと久世星佳ですよ。
久世さん凄いじゃん。

あ、あとは香寿たつきの今後も気になりどころだね。

必ず一人はヅカOGが出てる。
って言っても過言じゃないぐらい、
ミュージカルでは色んなOGの名前を見かけるけれど、
ストレートプレーはなかなか。

公式HPにも情報出てないんですけど、
久世さんは3月15日の読売新聞の夕刊、
「すてき私流」というコーナーで、
なぜか、ウォーキング(や芝居)について語っております。
その記事の中の久世さんのこの一言が、凄く嬉しかった。

「最近、舞台の上で“一生懸命に遊べる役者”になりたいと思うようになりました。」

あー、この人、本当に着実に階段を上って、
着実に自分を正しく高めていける人だ。
その着実さと正しさ、見習いたいし、憧れるよ。

久世星佳・・・女、段田安則になってくれないだろうか。

なんか似てる気がしてきたんですよ、この二人。

堤真一や天海祐希のように、真ん中に立つ役者ではない。
でもね、こういう人たちが真ん中にきちんと立つためには、
段田さんや、久世さんのような役者さんが絶対に!必要なんだよ。
真ん中に立つべき人が、綺麗に輝くためには、
その輝きを受け止めて、反射してくれるそういう存在が必要。

『タンゴ・冬の終わりに』で、堤真一演じる清村盛が、
清村盛でいられたのは、段田さんの名和連がいたからじゃん。
天海祐希が宝塚のトップスターとして輝いていたのも、
久世さんが2番手としていてくれたから、っての大きいと思うよ。
(大地真央の下の剣幸もそうなのかな。)

そういう縁の下の力持ち的な部分が強い人、と思いきや、
いざ真ん中あたりに立たせると、またこういう役者さんって絶妙に輝くのね。

それが『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』の段田さんだし、
月組のトップに立った久世さんだよ。

輝き方に共通するところあるわ。

これから先がずっと楽しみな女優さん。
久世さんのファンになって良かったわ~
ブームはブームだから、そのうち終るけどね、
ファンであることはずっと続くと思うわ。
で、明日はこの喜びと共に『グッドラック、ハリウッド』千秋楽観劇です。


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無駄にドキドキしてます。
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3/16 花組芝居 かぶき座の怪人

2007年03月17日
kaijinn


2007年3月16日 花組芝居『かぶき座の怪人』@スペース・ゼロ

脚本:福島三郎
脚本・演出・出演:加納幸和
出演:水下きよし/溝口健二/山下禎啓/植本潤/桂憲一/八代進一
   大井靖彦/北沢洋/横道毅/嶋倉雷象/各務立基/秋葉陽司
   松原綾央/磯村智彦/小林大介/美斉津恵友/堀越涼/谷山知宏/丸川敬之 

休憩含め2時間50分の上演時間、飽きずに、すらっと見れた。
長い芝居をすらっと見ることができるのは、
大抵、その芝居が一定以上に面白い時

面白かったよ。

まずタイトルと、劇場に怪人が住むというその大まかな設定を、
『オペラ座の怪人』から取ってきて、
そこに杉村春子、太地喜和子、水谷八重子らの名女優のエピソードと、
鬼子母神の話?を巧みに絡めてぺろっと食べられるものにしてしまった。

これだけ盛りだくさんだと、重そうだけれど、
胃はまったくもたれていない

脚本誰だ?と思ったら福島三郎さん・・・?
どこかで見たことある名前。
『噂の男』だ。
うん、ちょっと納得。

舞台美術が素敵!
まずこの作品、タイトルにドキっとすると思うんだ。
劇場の中に住む芝居を愛する怪人。の存在は、
なんだか、気持ちをワクワクさせる。
尚且つその怪人がいるのが、かぶき座。
うーん、気になるじゃん。
そのワクワク感の源になる劇場と怪人。
この二つがバッチリ期待通り
ここが崩れていないから安心だ。土台がしっかりしてる感じ。

それこそ勘三郎さんが周った各地の芝居小屋のような雰囲気がある舞台美術で、
そこにいる怪人(とされる霊)もこれまた雰囲気抜群。
主に黒・灰・白あたりで作られた衣装も綺麗だし、
化粧も適度におどろおどろしくて、だけども可愛らしさも漂う感じで良い。

劇場(舞台美術)と怪人。
この2つがハマれば、ひとまずOK


花組芝居の中で、顔と名前が一致するのは加納さんと、植本さんぐらい。
あとは正直、全くわからない。
にしてもこの劇団・・・

曲者と可愛い子

しかいないんじゃないだろうか。
なんて極端な。

男だけの劇団ですが、普通にキスやらなんやらラブシーンも多く、
普通に猥雑。
上にも書いた通り話も猥雑
話の中に、突然怪しい歌と踊りが入ったりすることも猥雑
だけど、猥雑さはどこか人をワクワクさせる力がある。
そこが面白いところだと思うんだ。

植本さんのしのぶちゃんは、あれで・・・あれで・・・
女に見えるから不思議だ。
もう戻れないんじゃないかと言うぐらい、ぶっ飛んでいながらも可愛さがある。
超起爆剤。
加納さんは、最初微妙に気持ち悪いと思ったけど、
見ているうちに大女優にしか見えなくなってきた。なぜだ。
きっとあんな大女優がどこかの時代に存在してるんだろうなー
って、思っちゃうのよ。なぜだ。

最後は本当の怪人の存在が明らかになって、
色物のくせに、ちょびっとホロっとさせられる。やられたな。

学芸会ちっくな雰囲気もするっちゃするけれど、
豪華ではあるし、何より猥雑なものは面白い。



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