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1/31 ロープ 千秋楽 4回目

2007年01月31日
ろぷ


2007年1月31日 野田地図第12回公演『ロープ』@シアターコクーン 4回目

[作・演出]野田秀樹
[出演]宮沢りえ/藤原竜也/渡辺えり子/宇梶剛士/橋本じゅん/三宅弘城
   松村武/中村まこと/明星真由美/明樂哲典/AKIRA/野田秀樹

12月5日→1回目
12月13日→2回目
12月20日→3回目

今日、千秋楽を見ることができて心底良かった。
本当にそう思う。
今日見ないままこの舞台が終っていたら、
『ロープ』って作品になんの愛情も持てないまま終ってた。
本当に見て良かった。

見違えるほど芝居が変わっていた。
藤原君の「浮いてるよな~」と思った台詞回しは、
自然と野田作品の中に馴染み、
宮沢りえの独白は、透明感と緊迫感が増していた。

野田・渡辺・三宅の三人は、あまり変わりなかったけれど、
宇梶さんと中村さん。
宇梶さんからは、人に愛されたい悪役レスラーの想いがより伝わるようになっていた。
そしてその分、滑稽さも増していた。
中村さんは、とにかく凄いの一言。
間に緊張を持たせること。その力がぐーんと増していた。
ねっちこっくっていやらしい雰囲気も強くなっていた。

じゅんさんも、松村さんも・・・全員が全員、
前回見たときより、確実に前に進んでいる。

だから、芝居が締まって見えた。
緩いと感じた場面が、確実に減っていた。面白かった。

涙は出た。
涙は出たけれど、涙を流したことで満足して消化してはいけない。
正直、私はベトナム戦争のことも、今起こってる戦争のことも、
なにもわかっていないどうしようもないヤツだけれど、
でも同じ人間がしてきた行為として、
真正面から受け入なければいけない。
泣いている自分に満足している場合ではない。

ただただ、そう思った。
タマシイの実況、ノブナガの声にならない叫びを聞いて。

宮沢りえがタマシイ役として、キャスティングされたのは、
「いいよ。それでも。」
この台詞、あの場面のためだと思った。
もの凄く心に残った。
ノブナガに対して、そして私たちに対して、
静かに、しかし凛とした声で語りかけるタマシイの姿が、
とにかく目にも心にも焼きつく。
宮沢りえじゃなきゃ、あぁはならなかったはず。

最後のノブナガの場面。
藤原君の手の中に、暖かいぼんやりとしたタマシイが見えた気がした。
観客のほとんどの人があの手の中に、タマシイを見ていたはずだ。
そういう静寂が劇場の中にあったと思う。

暗転の後、カーテンコール。
何度か千秋楽っていうのは、見たことあるけれど、
今日の拍手は、今まで感じたことのない拍手だった。
歓声があがるわけでもない、派手に手拍子が鳴るわけでもない、
でも、劇場を包む大きくて、あったかい拍手が続いた。
『ロープ』という芝居にふさわしい拍手だったんじゃないかな。
想いは伝わる。私もこの空間に居ることができて、嬉しかった。

と、真面目な感想はこの辺までにして、
千秋楽ハプニングがいくつかあったので、挙げてみます。

まず藤原君がロープの角に立つ際に、バランスを崩す。
「うぉっ!あぶね!」とかなんとか、素でポロっと言ってしまい、
見ていたじゅんさん「お前・・大丈夫か!」などとフォロー。
藤原君、その後もニヤニヤしっぱなし。
客席もそれ見て笑いっぱなし。

D、JHNDDT、ADの場面。
撮ってはいけないものが録画されたテープ。
このテープをDとADが引っ張ってぐちゃぐちゃにしなきゃいけないのに、
その前に派手に落としたからか、中のテープが上手く出てこない。
焦る野田&三宅。とりあえず、あたふたして最終的に、
「なんで千秋楽なのにこんなことに!」と野田さんが嘆き、
もう、テープが出たというジェスチャーでごまかす。
複数回見てる人は、何がどうミスなのかわかるけれど、
今日が初回だった人には、わかりにくい派手なハプニング。

その後の場面は、もう良くも悪くもグダグダ。
私は内輪受け的な笑いが、好きな人なのでおかしくってしかたなかったけど・・・
どーなんでしょうね。まぁとにかく私は楽しかった。
JHNDDTに殴られ吹っ飛ばされるD。
舞台スレスレで止まるんだけど、
そこからまたJHNDDTに蹴飛ばされ、客席落ち。
野田さんのマジでビビってるそんな演技がまた笑いを誘う。
客席落ちした野田から、渡辺の標的は三宅に変更。
これまたマジでビビる三宅っち。
客席落ちしないように、踏ん張るものの、結局蹴落とされる。
弱い、男が弱い。
というか渡辺えり子が強い。
一人リングの上で笑みを浮かべてVサイン。
それを見て恐怖におののく野田&三宅。
あんたが一番強いわ、ホントに。
お茶顔面吹きも、フルパワーでした。

(注:書き終わった後、ちょっとブログめぐりをして千秋楽ハプニングについての記事を読んでみたんだけれど、私の記事は色々間違いが多いかもしれませんwまぁ、私の立ってた場所からはこう見えたってことで、詳しいハプニングは他のブログなどを参考にしてください。直すのは、なんかもったいないし、自分の見たままの記録を残しておきたいので、このままにしておきます。)

前半、ハプニング満載で生の舞台を実感し、爆笑していた分
ちょっと元の展開に戻るのに手間取った感じはあるものの、
でもしっかり戻ってきた。
「やめてぇーなぁ!!」の場面も、あんなに悲痛な場面だったけ。
本当にどの場面をとってみても、
私が前に見た12月20日の時と、比べ物にならないぐらい良くなっていた。

台詞の間だとか、小さくて微妙な違いの積み重ねでここまで変わる。
演じるのに難しい戯曲だったんじゃないかと思った。
本当に、ビックリするほど変わっていたから・・・



ビックリするほど進化していた『ロープ』に今日、
もう一度出会えたことが、とにかく嬉しかった。
見ないまま終らせないで良かった。
今日見れたから、私はまだ野田秀樹好きでいられる気がする。
今日見なかったら、どうだったかな。
51になったくせして、あれだけ動き回って、
言葉で人の感情をかき乱し続ける彼は、
やっぱり、ちょっと格好良い。
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単純なんだ。

2007年01月31日
あ~やっと久世姐さんの日記が更新された。
日記っていうか月記っていうか、過去の更新歴見てると、
月に4回更新されれば良いほうなんだけど。

そんな月記でも、ファンである私にとっては嬉しいんだな。
毎回すっかりご無沙汰でもね。

なんで、こんなに日記を楽しみにしてしまうほど、
ファンになっちゃったかなぁ。
やっぱ宝塚男役時代と『プライベートライヴズ』の、畳み掛けが大きかったのか?

男役時代は、宝塚のスターでもあるんだけど“役者”であるその姿に惹かれ、
で、男役時代に惹かれてるのと同時期に“役者”、女優の久世星佳を見ちゃったからな。

Wパンチ。
Wパンチとか、なんか久々に聞いたぞ。

今さらながら、久世さんのアマンダと葛山さんのエリオットの思い出の曲が、
『ジェラシー』って曲だったのに気がついた。
『びゅーてぃふるとぅもろー』で久世さん自身が歌ってた。←英語にするのがめんどい。
男役のジェラシーと女優でのジェラシー両方聞いたのか。
ふーん。
ふーんて対して興味ないなら書くなよ。(笑)

3月の『グッドラック・ハリウッド』が待ち遠しい。
待ち遠しいと思えるのは、今、あんまりないことなんだよなぁ。
いずれこの待ち遠しさは、消えるとは思うけれど、
だからこそ、今のこの待ち遠しさを大切にして、楽しみたい。

話は変わって、今日学校に行く際、バスに乗っててちょっと思ったこと。
バスがすれ違う時、同じ路線のバスだと、
運転手さん同士が手を挙げて、挨拶をする。

あーなんかこういうのっていいなぁ。

としみじみ思った。
「ほ」なんだよね。
「お疲れ様~」っていう「ほ」だ。
清水邦夫は50音の中から、一番こういう瞬間に合う一文字を選んだんだろうな。
最初戯曲読んだ時、「ほ」の意味が全く理解できなかったんだけど、
運転手さん見て、またちょっと理解できた気がする。

「あ」でもないし、「か」でもないし、「を」でもない。
こういう時は「ほ」、だ。
ってか「うぉ(を)」っておかしいだろ。
全然気持ちが通じ合う感じがしねぇ。

まだ『タンゴ・冬の終わりに』が抜けきってない。
これもこれで幸せなこと。
WOWOWの放送はもちろん録画して、1度は見るだろうけれど、
2度目、3度目見るかどうかはちょっと疑問。
自分の中に残っている『タンゴ・冬の終わりに』の、
その確かな余韻だけを愛でるのもまたそれはそれで、いいんじゃないかなぁ~



富士通のPCのCMが最高だ。
キムタクに大人計画を仕掛けるだなんて。
松尾スズキに、猫背椿。
実際のCMをテレビで見ることができるのが、すっごい楽しみ。
大人計画ってホント凄いやぁ~
あの微妙な破壊力。
さて、ピンポン玉でも買ってくるかな。

あ、明日ってかもう今日なんだけど、コクーン行ける事になりました。
しっかり見納めてきます。

あれれ?

2007年01月30日
花組樹里さよなら版『Ernest in love』を見ようとビデオを入れたら、
宙組の『Never Say Good bye』が出てきた。

あ、そうか、そうか、アーネスト撮る前に、
「あ、もうネバセイやってたんだ!ビデオビデオ!一応録画!録画!」
とあたふたしつつ、一幕の途中から録画してたんだった。
ちゃんと全部撮りたかったのに、すっかり放送時間を忘れててね。

で、アーネストインラブを見る前に、
Never Say Good Byeを見出したんだけど、
といっても、流して見てるだけなんだけど・・・これ・・・

曲良くない?
話もしっかり面白いじゃん。


実際見たときは、そんなこと思いもしなかったのに、
もしや、高い確率で宝塚経験値が貯まってますね、これは。
絶対そうだ。レベルUPしている
宝塚慣れしてきている。

私は和央さんの歌い方があんまり好きじゃないんだけど、
でもやっぱ格好良いなぁ~
この人ならどんなにキザった言葉を言っても許せてしまうなぁ。
このキザ野郎め!と思いつつも、
その自然なキザさが嬉しい。(笑)
実際の男が同じ台詞を言ったら、私はきっとひく。
ひかないのは、そんなキザが成立する宝塚が好きになっちゃったからw

すっしーが、格好良い。すっしーが格好良い。
あひが変態ちっくだ。薬飲ませるてオイ。
タニが熱い男だ。
92期生の名前、4文字全部漢字が多いな。
ひらがな名前が少ない。
私は、ひらがな名前より4文字の漢字芸名のが好きなので、なんか嬉しい。
キャサリンの「離婚経験が~恋愛は~回」うんぬん、この台詞が面白かった。
イチロ→高嶺→ズンコ→タカコのことか?と、ね。たぶん違うけど。(笑)
あー今もう一回ネバセイ見たいなぁ。
自分の記憶が曖昧なのが悔しい。
ビデオが全部録画されてないのも、悔しい。
悔しいことばっかりだ。
・・・最後のインタビューの二人が素敵じゃ。
ハナちゃんの髪の毛の色が自然で、なんか可愛い。雰囲気が丸い。
華奢だ。2人とも。
えっと、タカコさんは思っていたより、ズンコっぽいテンポの話し方をするんだな。



トウコさんのお披露目を大劇場で見れないものか・・・
最近ちょっと、そんなことを考えてます。(本気か自分!)
いや、旅行がてらそのままムラ初上陸してみるのも面白いかな、と。
やっぱ、本場で見たいじゃないですか。
東京の近くに住んでると、大抵の芝居は見れるから、
それはもの凄い幸せなことだと思うんだけど、
宝塚・・・特にバウ公演がさ、見れないじゃない?(バウが見たいのかよ!自分!)
宝塚だけは、東京でも本場に敵わない。(んじゃないかと思う。)

3月観劇旅行しよっかな。

2007年01月29日
京都・南座での三月花形歌舞伎が気になるんですよね。

『霧太郎天狗酒醼』

読めないから

って、感じなんですが、『きりたろうてんぐのさかもり』って読むらしいです。

だから読めないから

って感じですよね。
でも当て字っぽい歌舞伎の演目の名前が、
スラッと読めた時・・・ちょっと喜びを感じます。

南座かぁ~京都かぁ~行ってみたいなぁ。
ちょーど、3月は春休み中だし・・・

なんか既に夜行バスの値段とかを気にしてみたりもしちゃったり。
見たい!とピンときた時は、
私の今までの経験上、行け!なんです。
こうなんか、面白そうな匂いを感じ取ったときは、大抵間違いがない。

これは匂いがする。

3月南座まで行っちゃうかもしれません。勘太郎も出るし。



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「ランキング参加してます!」とかブログで言っちゃうの、
なんか「見て、見て私のブログ!」というような卑しい感じがして
気持ち半分嫌だったりするんだけど、
やっぱり、楽しい。だって見られたいから、ブログしてるんだし。(笑)
ので、参加してます!私も!応援お願いします!(笑)

1101と煎餅

2007年01月28日
そっか、食べちゃったのか、ヨメと一緒に食べちゃったのか。
ダーリンが(糸井重里さんのことね)
『朧の森に棲む鬼』の千秋楽を観に行ってたらしい

で、煎餅2枚ゲットして、ヨメと食べたら、
すごく美味かったからどこのものか教えてほしい、と。
特にヨメがこの煎餅をもっと食べたい、と。
今日のダーリンに書いてあった。

『吉原御免状』は千秋楽見てんのに、煎餅ゲットできず。
っていう、不運の持ち主だからな、私

あんなちっちゃい煎餅に、
“朧の森に棲む鬼”って文字入ってたのかなぁ、欲しかったなぁ
でもその文字のせいで、その美味いらしい煎餅食べれないよ、私。
腐るまで(お煎餅って腐るの?カビる?)、
いや腐ってもカビでも、後生大事に保存してしまいそうだ。

実のところ私は醤油せんべいってのがあんまり好きじゃない。
好きなのは歌舞伎揚げとかああいう甘辛いのと、塩とサラダとか。
醤油味ってのは、香ばしすぎて、焦げの味がする。

もし糸井さんが、この新感染公演が“いのうえ歌舞伎”と題されていることを知らずに

「江戸時代の人たちが歌舞伎を観るときの気分って、
 こんなふうなものだったのかなぁ。」


と言っていたとすれば、本当に本当に大成功だよね
私もそう思う。
コクーン歌舞伎『東海道四谷怪談』千秋楽を見たときに思ったけど、
歌舞伎ってのは、やっぱ人を楽しませると言うか、興奮させる、
不思議なエネルギーがある。

そのエネルギーが生まれることが“かぶく”ことと繋がるんだろうか。

朧~の感想をブログ巡りなどして、フラっと読む。
秋山菜津子の評価が、2つに分かれてるんだよね。
私みたいな、格好良い!綺麗!素敵!の絶賛系と、
演技が同じに見える。ちょっと浮いてるように感じた。というような、
ちょい否定系と・・・

たしかになぁー言われてみれば、
つっぱった演技はずーっと終始一貫していたし、
それが浮いてるように感じられるってのもわかる気がする。

私にしてみれば、それが魅力的に見えて仕方なかったんだけど。
その人のファンってだけで、もう贔屓目で見まくりなんだなw
贔屓目で見ずにはいられないんだな。
いろんな人の感想を読んでいて、そんなことを実感。

カーテンコールの時、私としては阿部サダヲにちょい劣るぐらいの
拍手が秋山菜津子に注がれても良いはずだ
と思ってたんだけど、実際は、割と劣る。拍手量だったんだよね。
阿部ちゃんがものすっごく良かったのは、自分としても同感だったけれど、
ちょっと悔しかったりも。
って私が悔しがることじゃないんだけど。(笑)

秋山さんはタンゴ~の本番と、朧の稽古が少し重なっていたらしい。
全くこの女優はすげぇな

シャキーン、カキーンの効果音に助けられて、
やってるうちに気持ちよくなってきた。と言う秋山菜津子。BYパンフ

その秋山さんの気持ちよい吹っ切れ方を客席から感じることができて、
見てるこっちも気持ちが良かった。
芝居って役者と観客の気持ちがそうやって繋がるからこそ、面白い。

繋げてくれない役者さんもいるのかもしれないけど、
秋山さんは繋げてくれる役者さん。
好きです。
えっと・・・古田新太も大好きです。
告白かよ。(笑)



2時間半戦い抜いて、『写楽考』2公演ゲット!
ふふふ、きましたよ、きちゃいましたよ・・・XC列。
こんなに近くで見れるのは、コクーンだと『白夜の女騎士』ぶり!
ちょうど1年程遡らないと、この辺りに座ってない!
堤さん出演舞台だとこんなに近い席で見れるのは『吉原御免状』以来。
本当に久しぶりの良席

やったぁ・・・

今回マジで電話かかりませんでしたが、お腹へってもご飯食べず、
電話4台机に並べて、2時間半かけっぱなしでした。
頑張りぬいた甲斐があったってもんです。
オイラ、幸せ者です。
バイト頑張ります。

2000年 雪組 デパートメントストア

2007年01月28日
あーやっぱり面白かった。
2000年轟悠トップ時の、正塚晴彦作・演出のショー。
正塚晴彦作・演出のショー『デパートメント・ストア』を見る。

詳細→こちら。宝塚HPに飛ぶ。

消費社会の流れに飲み込まれるお前らどうなのよ?
一番大切なのは人の暖かい心だろ?!


っていう、テーマのショー。
正直全然、宝塚らしくない。
だけど、そのメッセージ性がきっと正塚晴彦。
全く宝塚らしくなく、そしてそこが正塚先生っぽいのが面白い。

ゾンビになったデパート店員達に笑う。
宝塚なのに、産業テロリストと失業者が登場する、そのシュールさに笑う。
(仕事よこせ!って歌ってた。)
ってかゾンビが異様に豪華だ。
私がわかるだけでも汐風幸、成瀬こうき、朝海ひかる、安蘭けいが・・・
な、なんだこの4人。おかしい。
この人たちが、しかも雪組にいるのがおかしい。
コムちゃん以外がおかしい。
いや昔から見てる人なら、トウコがおかしくなくって、トウコ以外がおかしいのか。
もうよーわからん。

あぁ、どうしよう。
と思ったのが、轟悠と月影瞳がデパートの屋上にある飛行機に乗って、
楽しそうにデュエットする場面。
あちゃーだ。
あそこだけ、宝塚らしい。間違ってる。

にしても、主演2人が歌える。ってこんなに安定するものなんだ。
デュエットを聞いていて、安心した。
男でも女でもないTHE男役の轟悠に、
ニコニコ絡むグンちゃんがめっちゃ可愛かった。

きっと『ひばり』で注目するんだろうな。
『あわれ彼女は娼婦』も見てるんだけど、今と昔とじゃ意識が違うなぁ。
蜷川さんはそう考えてみると、宝塚出身の女優さんを良く使うんだな。
(麻実れい・安寿ミラ・香寿たつき・久世星佳・月影瞳・・・もっといそうだけど、思い浮かばない。)
親子揃ってヅカ好きか。なるほど。
えっと、天海祐希を使え。
でもこれは、あと2、3年待てば実現するんじゃないかと私は、希望を持ってる。

あ、グンちゃんだけでなく、煎餅大好きな轟さんも可愛かった。
この人、実は天然なんじゃないかと思うときが時たまある。
そして、案外女っぽかったりもするんだろう。
たぶんそこを見抜いているからこその煎餅云々のくだりだ。

筋を追うと
「うん、うん、なるほど。物に飲まれ過ぎると大切なもの見失うよね。」
となってある意味面白いんだけど、
ショーとしての華やかさがない。羽根もない。たしか大階段もない。
正塚先生の芝居の中の、ダンス部分の延長線でしかない。

でも出てる人が、私でも知ってる人ばっかりだったから、
それだけで楽しめた部分は大きい。
ダンスも歌もこれまた安定感があって、香寿たつきも上手いんだなぁ。
安心して見てられるのが雪組かもな。
イチロもユキさんもトドさんも、安心して見てられそう。
(月組のノバボサノバは良くも悪くも緊張感あり。笑)

トウコ・おっちょん・コム、この3人がどの場面でもいつも一緒。
『デパートメントストア』から6年経って私は、
コムの退団公演を見て、トウコのプチお披露目を見ている。
ちょっと過去のTMPとかを見ているような気分。
その先、誰がどうなるのかがわかるのが、嬉しくも悲しくもある。

なんだか、タータンと77期トリオに挟まれた、
コウちゃんのポジションが非常に微妙な感じを受けた。

こういうショーもあったんだな。
っていう、1つの参考になった。

なんだったけかな?岡田先生の『シトラスの風』かな?
これも、自然破壊とかそっち系のメッセージ性が強い場面が
あったような気がするんだけど、
私は宝塚で露骨にそれをやられると、ちょっと冷めるかもしれない。
一気に後ろにいる作家の存在が見えてくる感じが、どうも。

でも表現者として、自分の思いを作品に取り入れるというのは当然のことだろうなぁ~

うーん、でも宝塚とそういう作家の殊に社会に対する強い想い。
っていうのは合わないのかもしれない。
難しい!宝塚!!
だから漫画原作のベルばらの世界が、映えるのかな。
やっぱ、そうしたら中島かずきの出番だろ。
彼の書く話は、宝塚に合うぞ、きっと。



レポート頑張ろうと思ったのに、すっかり忘れて、
こんな時間までよりによってデパートメントストアについて語ってしまった。
不覚。(笑)
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99年 月組 ノバ・ボサ・ノバ

2007年01月27日
今日も、授業早めに終ったんですよ。
だから視聴覚室で宝塚の勉強する真面目極まりない生徒です、私は。
(教えていただいた「凍てついた明日」はどうやらない様子。申し訳ない!)

『雨に唄えば』の続きを見るべきだと思いつつ、
気分がショーだったので、「よっしゃ!ノバ・ボサノバや!」と。

雪組版もあったんですけど、
そりゃ~今の私だったら、月組の『ノバ・ボサノバ』から見るでしょ!
ってことで、月組真琴つばさトップ時の『ノバ・ボサノバ』を見ました。
この時代に対する愛着は薄れているにしても、月組好きなのでね。

マミさんがトップ。今、噂の武士の妻、檀れいが娘役トップ。
2番手が紫吹淳で、3番手が初風緑。かな?

はて?これは一体何組なんだ?

という、戸惑いのもと映像を見る。
3番手以降に、大和悠河と大空祐飛がいたことがせめてもの救い。
嘉月さんとか、ルンパさんとかもいてくれて良かった。

しかしこのショー、面白いな。
場面場面が話の上でもしっかり繋がっていて、
曲も含めて、途切れる場面がない。
だけど、しっかり歌と踊りが組み込まれてる、紛れもないショーなんだ。

あー檀れいじゃなくて、風花舞で見たかったなぁ。
ダンスがキレがあってもっと素敵だったはず。


これ見て、完璧、霧矢大夢好きになりましたね、私。
ピエロ3人。
最初の登場の時かな、見るからに難しそうなステップを誰よりも軽やかに踏むきりやん。
あー、この人も勘太郎と同じ類の人なんだわ。
そう思えた瞬間。
音と動作がピタっと合う人。
こういう人の踊りを見るのはすっごく楽しい。
きりやんは踊れる。っていう話を目にすることはあったけど、
自分で実際見てそれを感じる機会ってなかったので。

演技上手いし、踊れるし、歌歌えるし、演技上手いし。(演技、重要。笑)
良い、霧矢大夢。

リカさんと、ガイチさんが一人の女性を巡って争う場面。
これは秀逸。
宝塚の大きな舞台空間を3人で埋めることって、難しいと思うんだけど、
これは埋めるんじゃないかな。(実際見てみないことにはわからないけど。)
振付もなんか情熱的な感じで良いし、言葉なくても演技する、
リカさんとガイチさんの表情もなんとも言えず良い。

私、正直(シャルウィーダンス?見た印象だと)
リカさんってあんまり好きな系統じゃないんだけど、
彼女の男役は嫌いじゃないかもしれない。
濃く、濃く、男役らしくそこに存在してくれるから、
リカさん見てると、宝塚見てるな。って気分になれる。
その気分にさせてくれるってのは、すっごく重要な事だ。

マミさんとリカさんの女装。あれはどう判断すればいいのか。
化粧がさ、男役の化粧のままだから余計に怖いのね。
マミさんの眉毛が怖いよ、ホント怖い。
リカさんのほうは鬘で隠れるからまだしも・・・
いや、どっちもどっちだな。

ラスト近くのシナーマンは圧巻。
TMPでネッシーさんが歌って、後ろで久世さんとか若手男役が、
ぴょこぴょこはねまくる、そんな場面を見たことあるけど、
ちゃんと1つのショーの場面だとあぁなるのね。

曲がどこをとっても良い。耳に残る。
曲で気分が盛り上がる。そして演出でも盛り上がる。
やってるほうは相当疲れそうだけど、
見てるほうはあのしつこい総踊りを見るのは快感。

さっき、きりやんの踊りをちゃんと見たことがなかった。
と、書いたけれど、タニのソロもちゃんと聞いたことがなかった。

あー、なるほどね。

そうとしか言えない。でもタニ好きだ、私。

羽根の豪華さにも圧倒されたな。
最後、マミさんお辞儀する時、あれ絶対、こう覚悟決めてからお辞儀してるね。
ものすっごい重そうだもん。

こんなこと書いていいのやら、どうなのやら・・・
って感じだけど、書いちゃえ。
もし霧矢大夢がトップになるのであれば、
彼女のソールで『ノバ・ボサノバ』を再演してもらいたい。
新人公演で、凄かったんでしょ。


再演して欲しいショーの2つ目ができた。
1つは『ル・ポァゾン』、そして『ノバ・ボサノバ』。
今度雪組版も見てみるかなぁ~

ル・ポァゾンが再演されて、
「ル・ポァゾーン♪ル・ポァゾ~ン♪愛の愛の媚薬ぅ~♪」
って誰でも良い、どこかの組のトップさんが、この曲を歌ってくれたら、
嬉しくって泣けてくるかもしれない。(笑)



簡単に、今の今さら月組『ノバ・ボサノバ』の感想でした。
今日はもう一つショー見てます。
雪組の『デパートメントストア』を。
こっちの感想は、また後日、かな。
おっちょん、とうこ、コムの3人がとにかくいつも一緒なのが、
気になって仕方がなかった。

そうそう、宝塚話のほうに書くけれど、
今日、朧の森観劇の際、隣に座ってた人が謝珠栄さんに
似ている気がしてこれも気になって仕方がなかった。(笑)
いや、ただそれだけです。

1/26 朧の森に棲む鬼 5回目

2007年01月27日
oboro

2006年1月26日『朧の森に棲む鬼』18時~ 5回目@新橋演舞場

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/真木よう子/高田聖子
   粟根まこと/小須田康人/田山涼成/古田新太

1月4日→1回目
1月10日→2回目
1月17日→3回目
1月22日→4回目

終っちゃった。
今日が私の朧観劇最終日でした。
あっと言う間に終っちまったい。

楽しかった思い入れのある舞台が千秋楽を迎える。
もう見れないと思うと、本当に寂しくなるんだよね。
寂しいのと同時に、楽しさをありがとう。って気持ちでいっぱいになるんだけどさ。
なんか、消えちゃうからこそ、強く心に留めておいて、
尚且つ記憶を大切にできる。やっぱ演劇って良いなぁ。

一幕のキンタが最高でした。
私が見た5回、どの日も一定以上のレベルで文句のない演技だったと思うんです。
でも、やっぱり演じてる役者さんも人間だから、
全く同じ演技っていうのは絶対になくって、日々違う。

阿部ちゃんのキンタが乗りに乗ってると、一幕のテンポがよくなる気がします。
一幕は阿部サダヲ次第。(笑)

ヤスマサ将軍からの手紙の内容を聞いて、ツナを冷やかし、その結果殴られるキンタ。
キンタは手紙を読み続けたライを責める訳ですが、そこでツナが一言。

ツナ「キンタ・・・」

キンタ「きんた・・・あ、俺だ。」

ツナ「お前が悪いw」

おっと、今まで聞いたことがなかったツナのツッコミ。
嬉しいですね。笑えましたね。

高田聖子と秋山菜津子の微妙な演技バトルには毎回息を呑みます。
バトルっていうか、シキブ高田が一方的にライバル心を燃やしてるだけなんだけど。
見るたびに『はぁ~・・・』とその上手さにため息が出るのが、
まず、シキブの「だーいっきらい。」ですね。
それまではツナの友達。という顔をしていたのに、
振り返った瞬間別人。3階席から見ても別人。凄いんだこれが。

あとは、ライをエイアン四天王に任命した後、退場する際の
ツナを見る目と、裾の翻しかた。これもたまらない。

シキブがライを見る目。っていうのも
常軌を逸した感じが出ていて、良いんですよ。
で、砲丸投げとか爪楊枝で笑いの爆弾を仕掛けてきますからね。
全くもって素晴らしい女優だ、高田聖子。

秋山菜津子。ツナの台詞に
「ライの舌に今まで身に纏っていた衣を全て切り刻まれて、丸裸にされた・・・」
とかなんとか、っていうのがあったと思うんですが、
牢の中でライにいたぶられた時に、本当にそういう風に見える。
実際服は着てるのに、丸裸。
一つ一つの所作が綺麗で格好良いっていうのも、
秋山菜津子の大きな魅力だけれど、それを崩された時の脆さも出せる
上手い。上手すぎて、素敵過ぎる。

今日見てて思ったのが、一番の嘘つきはライじゃなくてマダレじゃないかと。
嘘つきっていうか、名役者?(笑)
一幕最後、サダミツを落としいれる為のあの演技は、アカデミー賞ものだよ。
この場面は、笑わせつつも物語が大きく動く場面。
笑いと話の展開のバランスが抜群。
『あ~新感線って楽しい!』と思わせてくれます。

これぞ新感線!な場面っていうと、あそこも好きだ。
シュテンが自らの身体で、血人形の呪いをかけた。とうそぶくところ。
後ろにライが今までに殺めた人たちが勢ぞろい。
で、森の朧が踊る。
何度見ても、迫力に圧倒されてゾクゾクする。
本当に楽しい、このゾクゾクは。

染様はもうなんだか見るたびに、悪の色気が増しているように思える。
そして、それが嬉しい。
ライにはどこまでも悪の道を突っ走ってもらいたい。

各役者さん、最初から完成度高かったのに、
日が経つにつれ、更にもう1つ先の感情の起伏が見えてくるようになった気がする。

あ~これがこのまま大阪行くんでしょ。
いいなぁ。進化版を見れるんだから、いいなぁ。



5回分の感謝を込めて、スタンディングで拍手。
古田さんは毎回、3階の上手を見てくれる。
3階の後ろの方のお客さんは、みんな大喜びさ。

あ、ずっとこれだけ気になってたんだった。
最後、マダレがライの剣を奪って投げ「キンタ!(この剣で殺せ)」と叫ぶ。
これキンタじゃなくて、ツナじゃダメなんだろうか?
ツナに頼まないのは、妹に殺しをさせたくないっていうマダレの思いやり?

ツナもキンタも、ライに対して抱いている想いの量、
(憎悪だったり、同情だったり、かつての愛情だったり・・・)
っていうのは変わらないと思う。
だから想いの面だけとってみれば、
どちらが直接の復讐を果たしても納得できる。

だけど、見た目と話を考えるとツナに刺してもらいたいんだよね。
まぁ実際、ツナがライにとどめを刺すわけだけど、
マダレがキンタに頼んでるから、
キンタがとどめを刺すべきところを、ツナが横取りしてるように見える。
それが、私、なんか消化不良だ。

マダレ剣を投げる「キンタ!」→目が見えないからキンタはなかなか剣を取れない
→その間にツナが剣を握りとどめを刺す


じゃなくって、

マダレ剣を投げる「ツナ!」→キンタは場の雰囲気を感じ取って軽く静止
→ツナがためらいつつも剣を握りとどめを刺す


これで、見たい。
結局、私はライとツナ、男と女の愛憎劇。みたいなベタな部分を
より強く感じたいらしい。

最後に、今日のマダレ七変化はもやは疑問系。
『だれ?』って聞いちゃったよ、オクマ。
サダミツとウラベがはけてくシーンといい、毎回笑わせてもらったな。

明日は、せんべい撒き!もとい千秋楽!
無事終えて、大阪行ってください。ありがとうございました。
楽しい1月だったよ、朧のおかげで。

う、うっ…

2007年01月26日
私の朧が今日で終わっちゃう…
あーぁー…寂しいなぁー
今、新橋演舞場の中です。
花道をダッシュしていく人達が見れて嬉しかったんだよね。
新感線での、
“戦うために花道ダッシュ”
ってのを見るのは結構憧れだったわけで。

心して見るぜ!
ツナの正義を!
(そこか!笑)

1万Hit!!

2007年01月26日
おっと、いつの間にか1万Hit達成

と言っても、自分で結構ブログを読み返したりしてるので(笑)
50分の1ぐらいは、自分が稼いでそうな感じもするんだけれども。

今日は、色々と波乱万丈な一日でした。

眼科に行こうと思ったら、診察時間を勘違いしていて、
早めに用意し過ぎて、結局手持ち無沙汰な時間を過ごすはめに。

いざ眼科へ。
眼科は2階なんだけど、階段の位置がよくわからないから
エレベーターをひたすら待つ。
いつもは、すぐ来るのに、今日に限ってエレベーターが9階とかにいらっしゃる。
しかも5階とかで、一時停止。
なかなか来ない。

そう、眼科に行く前から今日はダメダメだった。
一昨日買ったiPodがですね、フリーズしたんですよ。
どこ押しても動かない。
ただただ、光ってるだけ。
これは、充電切れて強制終了みたいな形になって、治ったんですけどね。
でも治るまで、凄く凹んだ時間を過ごしました。

眼科に行って診察までにこれまた時間がかかる。
っていうか、私の前に呼ばれた患者さんが、
先生と10分か15分は喋ってる。

あーぁー
そのおっちゃんより私を先に診察してください。
私は3分も掛からず終るのよ。
悪化したら怖いので、定期健診を受けてるだけだから。
待合室で寝そうになった。

眼科に行って、今度はチャリでバイトに。
バイトはつつがなく終ったけれど、
帰り道にまた凹む。

チェーンはずれた・・・

自力で直そうとしたけれど、手を油まみれにしただけ。
帰り道半分、歩き。
なんだよそれ。
歩くのは嫌いじゃないけど、凹んだわな。

ここでiPodが使えれば、まだ救いようがあったけど
彼、まだ死んでたしね。

明日は最後の朧です。
寂しいなぁ
寂しいのはいいんだけど、てっきり春休み入ってると思ったのね、明日。
まだ授業あったわ。
授業最後まで受けてたら間に合わないなぁ
授業より『朧の森に棲む鬼』観劇の方が大切なのは、
言うまでもありません。



1万HIT達成してて、凹んだのか凸になりました。
読んでくださってありがとうございます。
これからも、よろしくどうぞ

既に愛着。

2007年01月24日
昨日ちょこっとiPodを買った。っていう話を書いた。
使い方がサッパリだ
と、文句をたれてたけど、今日CD借りてきて、
好きな曲やらを詰め込んで、もう既にちょっと可愛いヤツになりつつある。

宝塚でも曲が良く使われるからって、クラシックのCDとか借りてみた。
おいおい自分。一応ツッコミ入れておく。
キッカケがのだめじゃないんだな。(笑)

うーん、入ってるねぇ~『別れの曲』
などと楽しんでいたら

・・・あ、パッヘルベルのカノンにジムノペディ。

一気に、『タンゴ・冬の終わりに』の世界に吹っ飛ばされた。
演奏してる楽器が違うから、雰囲気はあれだけど、
メロディを聞いているだけで、じーんと心に響くものがある。
思い出す、あの世界を。

と、思ったらメタルマクベス『リンスはお湯に溶かして使え』。

とかが流れ出すのが、私のiPodの可愛らしいところだと思う。
予測不可能な選曲。
今のところ、クラシックと新感線と小田和正とドリカムなんかが同居している。

なんか、とっても音楽偏差値低い感じだ。

久しぶりにCDなんて借りたけど、グループ魂のCDが、
“お笑い”のグループに入っていたのに笑った。

いや、確かになんかお笑いっぽいけどさ、違うだろ。

そうそう、ついに自ら望んで宝塚月組公演リピートを決めた
といってもA席で2回見るだけだけどね。
前もリピートしたことあるっちゃあるけど、
祖母に誘われての2回目だったから、自主性は低い。

今度は自ら進んで2回目のチケットを取ったのさ。
ついにやっちゃったのさ。
楽しみなのさ。

リピートって言えば『グッドラック・ハリウッド』も買い足した。
紀伊国屋サザンシアターには一度しか行ったことないけど、
あの劇場で3人芝居だと、後ろの席は辛い気がする。
客席が縦に長くって、その割には、舞台空間が狭い。
後ろまで芝居が届きにくい劇場じゃないかと思う。
だから、なるべくなるべく前の方で見たいんだな
久世さんを近くで見たいって気持ちも、そりゃもちろんありますが。(笑)

3月はグローブ座でのコンドルズの公演も購入済み
橋を渡ったら泣け』は、当日券で見ようと思う。
良いS席があればSで見て、なけりゃ立ち見でOK。
ひばり』は1枚チケット持ってるけど、もう1回ぐらい見ても良いかな

宝塚はできたら毎公演見たいと思ってるんだけど、
雪の『エリザベート』は取れるのかねぇ?
ってか、また雪組はFFで攻めるのか
クラウドの次はセフィロスだよ。
堕天使の涙のポスターのコムちゃんが、クラウドぽかった。
エリザのミズはセフィロスっぽい。

ちなみに、白羽ゆりは内田滋(女装ver)に似てると思う。

やっぱり内田滋は美形なんだなぁ。



禿禿祭を観に行ったせいで、清水ミチコのCDにも目が行った。
気になったなぁ~マジで気になったなぁ・・・(笑)

1/23 新春浅草歌舞伎 第二部

2007年01月24日
2006年1月23日『新春浅草歌舞伎 第二部』@浅草公会堂

演目・出演者→こちら

二部の身替座禅が見たかったので、観に行ってきたような、
まぁそんな感じです。だって2000円って安いじゃないですか。
朧のサントラより安い。
愛之助の玉の井が見てみたかった。

最初の義経千本桜は正直、眠くなったりも。
前回はパンフを買って、それで予習しながら見れたけど、
今日またパンフ2冊目買うわけにもいかないですからね。(笑)
かといって、イヤホンガイド借りるのも嫌で・・・

話の筋がわからねぇ!!

幕間にパンフを買った友達とあらすじを確認しましたが、
100点満点中、甘く採点して理解度30点。
いや、これは30%理解できたことを喜ぶべきなのか?
・・・いやぁ~?(笑)

獅童は熱演でした。
迫力もあったし、滅びる男の怨念っていうか、
そういうのも感じたし、良かったと思うんだけど、
いかんせん、客席が。
獅童がキメるその時に、着メロだぁ~物落とすだぁ~紙袋ゴソゴソするだぁ~
あれまぁ、って感じでした。が、私も睡魔に襲われたヤツなんでね、
おっきなことは言えない身です。

身替座禅の勘太郎は本当に凄い。
前見たときも思ったけれど、彼は空間を支配する力を持ってる。
目を惹き付けることができる力をね。
グッと彼に向って、集中力が高まってるのがわかる。
だから劇場ってのは面白い。
そこにいる人の空気で変わっていくから。

愛之助の玉の井。亀鶴の太郎冠者。
2人が一部と変わったわけだけど、それだけで印象は変わる。
二部の方が、品のある落ち着いた身替座禅。
一部はとにかく獅童の玉の井が恐ろしいから、インパクト抜群。

愛之助の玉の井は確かにぶさいくなのかもしれないけれど、
まだまだまだ、獅童の玉の井に比べれば、可愛げがあった。

よくわからないけれど、勘太郎の踊りを見てると泣けてくる。
響くんだよなぁ・・・好きなんだよなぁ・・・



浅草からの帰り道、ちょっと遠回りしてiPodを買ってきた。

・・・使い方がわからねぇ!!

機械はそんなに弱い方だとは思わないんだけど、
理解するまでに思いのほか時間かかったわ。
とりあえず、朧のサントラなど、新感線の曲入れた。(笑)
宝塚も入れたいんだけどなぁ~・・・どうしよっかな。
とりあえず、普通の曲も入れたいから、明日はレンタルしに行こう。

iPodコヤツ、思いのほか使いづらい機械だな。

1/22 朧の森に棲む鬼 4回目

2007年01月22日
oboro

2006年1月22日『朧の森に棲む鬼』18時~ 4回目@新橋演舞場

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/真木よう子/高田聖子
   粟根まこと/小須田康人/田山涼成/古田新太

1月4日→1回目
1月10日→2回目
1月17日→3回目

か、かっこ良すぎる・・・
サントラ買っちゃったんですけどね、
それでそれを聞きながらこれを書いてるんですけどね。

1回目見たときパンフを買い、そして今日サントラを買い、
パンフとサントラ代だけで、1本芝居が見れちゃうんですが、買って良かったかな。
これは買い、買い。

で、芝居の感想ですが、なんだか秋山さんの後半が素晴らしく素敵でした。
ライへの憎しみが、台詞の端々から感じられてゾクゾクしましたね。
憎しみに染まってしまった女。という雰囲気がグッと強く出ていた。
さすが染五郎だぜ。
・・・ってくだらないことを・・・w

愛も憎しみも所詮変わらない。

そんなことをライは言うけれど、確かにそうかもしれないと思わせるツナ。
それが例え憎しみの感情であろうと、
あそこまで思い続けられたら、それってちょっと快感かもしれない。
ライの立場に立ってみると、そう思うかも。

朧を見るたび、自分で思っていたより、
秋山菜津子が好きだったんだと、実感します。
あーあんな女になりたい。と見ていていっつも思う。(笑)

にしても、今日のあのツナが映像に残るんですね。
嬉しいなぁ。

そう、今日収録日でした。
桟敷席やら客席後方、舞台サイド・・・至る所にカメラ満載。
スゲェや新感線!!
最後のライの台詞もバッチリで、何も問題なし。
早くDVDが欲しい。
これはスペシャルエディションが欲しい。
楽しみにしています。

見終わった後、色々深く考えてしまう。
といった事はあまりないんだけれど、新感線はそれできっとOK。
ただ見て、感じて、楽しめればそれで良い。
それで本当に面白い。
ちょっとした役者さんのテンポの違いで、芝居が変わる。
その辺を見るのも面白い。

今日はとにかく秋山さんがずば抜けてた。

染様は、眉なしだと悪役度がぐーんとUPする。
眉がなくても違和感なく、悪役として素敵である。
ツナやマダレを苛め出し始めると目線の色気が大幅に増幅します。

結末を知った2回目以降、
「自分を俺より利口だと思ってる馬鹿以外には嘘つかねぇ」
「信じてるのはお前だけだからよ」
みたいな、台詞があるライとキンタの場面。
ここで涙が出そうになる。っていうか、ちょびっと出る。
あそこのライは本当にそう思っていて、それで本当に優しい。
そんなライを一途に信じるキンタ。
っていう構図がそこでまた前面に出るから、裏切りが映える。
なんでも裏表が強く出ていた方が、お互いを引き出せる。

善のライがいるから、悪のライが引き立つんだ。

朧の森ににとり憑かれて、堕ちて行くライの進む道を見届ける。
そんな芝居。
Lord of the Lies
見れば見るほど、サブタイトルが輝る。



うん、やっぱりサントラは買いで間違いないです。(笑)
アイドル検非違使サダヲキンタの歌も入ってるし、
なんか劇中にはない、ラップ付いてますよ、この歌。

ライがシュテンを殺した後の曲『亡者の誘い』とかヤバイなぁ・・・w
ヤバイ格好いいなぁ・・・

聞いてるだけで、家で朧の世界観に浸れますねぇ。
14曲入ってて、時間にして1時間弱。お値段2500円。
まぁ、高いと思うか、安いと思うかは人それぞれ。
私は高いと思います。(笑)
ってか、サントラよりパンフが高いねん。
3000円って。それこそなんか美味いもんが食べれるわ。
カレンダーいらんから1500円にしてください。
次からはお願いします。
新感線だと買わずにいられないんで、
そこんところの複雑な思いを汲んでください。(笑)

もうサントラはiPod早く買って持ちあるこ。
吉原とか、メタマクとかも入れちゃおう。
オタクなiPodにしちゃお。

朧~もうちょっとで大阪行っちゃうのかぁ・・・寂しいなぁ。
大阪、盛り上げて楽しんでくれぃ!!東京も頑張るぜ!!

ooiri
チケット完売したからでしょうね。今までなかった大入の文字。
一般発売後も余裕でチケット買えたもんだから、逆にビビりました。
ビビったおかげで、買い足せたわけだけど。
oboro
目の下くまだらけでも染様は格好良い。

そうそうツナの衣装が好きです。
頭に蘭の花かなんかがついてる時の衣装が特に好きだなぁ。
強さと綺麗さ(女性らしさ)、両方表現といった感じで。
ライの身分が上がるにつれて変化する衣装ってのも、見どころの一つですよね。
なんだか、松永誠一郎を思い出すなぁ。

今日のマダレ七変化はプーさんでした。
もはや、マダレという名前は関係なく、見た目に走ったか、オクマ。

出遅れたぜ。読売演劇大賞。

2007年01月22日
我が家が読売なもんで、演劇見るようになってから、
この2、3年読売演劇大賞は気にしてる。

もう、優秀賞は発表されてたのねぇ。
知らなかったぁ~出遅れたぜ
新聞探さなきゃ

ここに詳細が・・・
http://fringe.jp/topics/0701.html#181

えっと、まずは秋山菜津子さん、段田安則さん、優秀賞受賞おめでとさんです
段田さんは去年に引き続き受賞じゃないかな?
最優秀男優賞が浅野和之さんで、段田さんが僅差で次点、
というような結果だったと記憶してる。

作品賞に『NEVER SAY GOOD BYE』が入ってますよ
ぶっちゃけ、作品としては私的にあんまり印象に残っていないモノなんだけど、
宝塚の舞台が、こういう賞に選ばれるってのは凄く嬉しいじゃん。
バカにしたもんじゃないってことを証明してくれるじゃん。
和央コン話だけでなく、この話題も盛り上がるべき話題ですわw
もう、和央コン気になって仕方ね。(笑)
行かないけど。

他、作品賞に(私が見たものだと)『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』。
これは、本当に良かったからなぁ

『父帰る/屋上の狂人』を見なかったことが激しく悔やまれらぁ。
ツヨシも優秀賞に選ばれてるし。

演出家賞に河原雅彦が選ばれてるのも意外。
おめでとう。スター。

串田和美さんは『東海道四谷怪談 北番』で受賞。
北はこれまた印象薄いんだけど、挑戦する試みは気持ちよかった。
練って練っての再演を望む

長塚圭史も『ウィー・トーマス』で受賞。
やったぜ、圭史さん!
ただ『ウィー・トーマス』より、私は『アジアの女』の方が好き。

私が想って想って想い続けて、やっとツナによって開放されつつある、
清村ぎんで秋山さんが女優賞を受賞ってのも嬉しい。
タンゴ~作品賞には選ばれたかったんだねぇ。
ってか、堤真一が男優賞に入っても良かったんじゃないの[emoji:i-198]
ファンの贔屓目かな?

『黒蜥蜴』麻実れいの受賞は文句ない。
あんな綺麗で優雅な姿形をし、言葉を操る女性にはめったにお目にかかれない。
魂骨抜きにされたもん、私。(笑)

寺島しのぶが『書く女』で受賞ってのが、よくわからん。
あの私にとって、あの寺島しのぶはそんなに魅力的ではなかった。

私の希望を多分に込めた予想をしてみる。

最優秀~
作品賞『屋上の狂人』 これは勘。
演出家賞『千葉哲也』 これも勘。
スタッフ賞『小峰リリー』 ってか、リリーさんと小川幾雄さんぐらいしか名前知らないw
男優賞『段田安則』 去年も優秀賞なんだし、それも考慮していいはずだ。
女優賞『秋山菜津子』 好きだから。麻実れいと迷うけど、好きだから。
杉村春子賞『長塚圭史』 そろそろ圭史さんは、何かの賞が来るような気がする。
芸術名誉賞は該当なし。か、『麻実れい』。

これでどうだ。
はい、以上で私の予想というかむしろ希望終了。
2月の発表を楽しみにしてます。

でもさぁ、なんでつっつんが選ばれない・・・
(まだ言うか。笑)



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今から朧4回目向います

演歌の女王 1・2話

2007年01月21日
ふふふ、私、好きだな大河内ひまわり
馬鹿なんだけどさ、とんでもなく馬鹿なんだけどさ、
でも人ほっとけなくって、正直で、可愛いから好きだよ。

天海祐希じゃなかったら、見ないドラマかもしれない。

でも天海祐希だから見る。
それでいーじゃん
天海祐希が好きだ、やっぱり。

躾という字は彼女のためにあるんじゃない?(笑)

天海祐希の何が好きかって、所作が綺麗なところが好き。
2話の妄想格闘シーンとかは、
男役時代の天海祐希にも現在進行形でハマってる、私としては嬉しい限り。
でも今の天海祐希は天海祐希として、
見ていたい気持ちもあるんだけど、ま、しょうがねぇや。

にしても、あのキレた妄想中の声はヅカの声だ。
っていうか、ヅカの声とかそうじゃなくって、
宝塚時代、いかにつくってなかったかが、改めてわかったというかw

ちょっと低い声出せばあーなるんだな。

人間・天海祐希のファンってことにしとこう。(笑)

男役だろうが、女優だろうが演じることには変わりなく、
そして、そこから少しだけその人が垣間見れる。
垣間見れる、スクっと上に伸びた感じが好きです。

おぉ、まさにひまわりか。

そういや『水曜日の情事』でも、ひまわりに例える台詞あったな。
「でもひまわりも辛いのよ、元気なフリしなきゃいけないから・・・」
みたいな、切なく深い台詞が。
また天海祐希出演で、あぁいう大人のラブストーリー見たいなぁ。
情事以上のドラマって、本当に滅多にないっす。

あとこのドラマ、段田安則が胡散臭い役で出ているのが凄い嬉しい。
段田さんのエンディングの口パク・・・
もう1フレーズでも長くして欲しいんだけどな。
あの口パク熱唱をもっと見たい。
ドラマ中で段田さんと天海姉さんが絡む場面があると心弾む。

あー、段田安則は本当に上手い。

話は、これどうなるんでしょう?
子供を引き連れどこへ向う、大河内ひまわりよ。
走るバスに余裕で追いつく、ダッシュひまわりとか、
あり得ない場面も多々あるけれど、
まぁ、許すことにしよう。
そこを乗り越えるコメディとして、成立していってくらさい。

とりあえず、2話まで見た時点では、私は見続けられます。
好きな役者さんが出ていたとしても、
心底つまんないと思ったドラマは見続けること、できません。
『演歌の女王』つまんなくないです。
今後、どう展開していくのか気になることは気になる。
気になれば1週間後また見たくなるんです。

演出とか変わってるよなぁ。
変わってるのに作る側も見る側も慣れてきて、
もっともっとテンポが出てきたら、化ける可能性アリと読む。



化けるんだ『演歌の女王』。
私は楽しみに見続ける

1/20 禿禿祭 ゲスト 清水ミチコ

2007年01月20日
hagetibi


2006年1月20日『禿禿祭』@世田谷パブリックシアター

[演出・構成]ケラリーノ・サンドロヴィッチ 
[出演]高橋克実/八嶋智人
[ゲスト] 清水ミチコ

いやぁ~面白かった。笑った笑った。

芝居とフリートークとのギャップが良い。

上演時間40分程度の『命を弄ぶ男ふたり』という岸田國士の作品を一部で上演。
これ、ホントに80年前の戯曲だとは思えない。
そして“命”が去年を表す漢字一文字に選ばれた今現在に、
この戯曲をこの2人で上演する感覚・・・凄いんだよな。

自殺を望む二人の男が、線路脇の土手で出会って・・・

っていう話なんだけど、
生きていれば死にたいと思うほど辛く悲しいこともあるし、
でも、なんかやっぱり自ら死ぬより生きてたほうがいいよね。
みたいな。
死にたい二人が登場する戯曲だけれども、どこか暖かかった。
そしておかしかった。

死にたいんだったら弁当が飛んできても、
食べたいとも思わないはず。
だけど、人ってのは、その飛んできた弁当に反応しちゃうんだな。
中身が空でガッカリするの。
その辺がおかしいけど、愛おしくもあり。

『どれだけ自分が死にたいと思っているか。』
その理屈をとうとうと語ってみて、さも辛くみせてみるけど、
他人から見てみたら取るに足らないことであったり・・・
でも、思い込んでしまうと、周りが見えなくなることって
いっぱいあるしね。

死ぬ前に周りが見えなくなっている2人が出会って、
お互いに「お前の辛さは取るに足らないことかもしんないよ。」と指摘しあって、
自殺を止めて肩組んで去っていきました。良いラスト。

“死”を前にしてるのに、それにふさわしくない軽さが漂っていて、
そこんところの間抜けた感じが、面白かった。

で、二部のフリートーク。(笑)
まず登場とセットからして笑える。
宝塚の地方公演の階段ってあんな感じかしら?
というような、電飾の5段ぐらいの階段がせり出してきて、
禿禿娘。たちが踊る。

ブランコに乗った高橋さんと、八嶋さんが上から登場。

禿禿祭と書かれた派手な電飾。

歌い踊る二人。

もうつかみはOK。(笑)

ちょっとばかり2人のトークがあり、清水ミチコ登場。
放送できないようなネズミトーク、声帯模写講座、松任谷由美や0120333~の物真似、
過去のゲストがどんなことしたかトークetcetc
いやもう、10秒に一度は爆笑ですよ。
清水ミチコさんってのは、TVで見て感じるよりも、
ずっとずっとずうっーーーと、芸達者な人。
ピアノ弾いて、最高に似ている物真似で歌い、歌詞で笑いをかっさらう。
禿と禿もお客になっていた。

これ、全日程見ても面白かっただろうなぁ。
ゲスト毎の面白さを比較することはできないけれど、
清水ミチコゲストも相当面白かったぞ。
三谷幸喜、古田新太あたりも面白そうだけど。

観客全員でファックスの送信音やったり・・・
忘れられない思い出ができました。(笑)

高橋克実と八嶋智人のコンビは息がピッタリ。
高橋さんのちょっとのんびりしたテンポとうそ臭さw、
八嶋さんの常に突っ走った感じのテンポとうそ臭さw、
が合うんだろうなぁ。
二人がそこにいるだけで、二人を見ている人は笑っていられるような気がする。

昨日、わざわざ授業中「あの、お手洗いに・・・」と嘘ついて、
教室を出て、15分かかって当日券の整理番号入手して、本当に良かった。
15分以上帰ってこなかったんだから、

相当お腹の具合が悪かったんだな。

って、誰かに思われたかもしれないけど、
それでも観に行って良かった。

人を楽しませることにかけて一流のお二人を間近で見ることができて、
本当に楽しかったです!
笑うと元気になるなぁ。
明日で最後!いやいや、ギリギリだったけど見にいけて良かった。
2も期待しています。(笑)



締めは『青春アミーゴ』二人の本気歌ダンス付き。(笑)

お、発見。

2007年01月20日
授業がレポートを出しただけで終っちゃったので、
ふらっと視聴覚室に足を運ぶ。
で、宝塚のビデオの棚にしゃがみこむ。

ちょっと前までは、これがめちゃくちゃ恥ずかしかったんだけど、
もはやどうでもいい。
誰に見られようが、誰に同思われようが関係ない。

私は宝塚が好きだ。

しゃがみこんで見つけたのが、『雨に唄えば』。
数ヶ月前とまた現役生の見方が違ってきているので、
今まで目に入らなかったビデオが目に入る。

おっ、トウコタニ
ブログにコメントいただき、オススメされた『雨に唄えば』。
よし、これだ
と手に取って見始める。
トウコの相手役は目玉の親父・・・真飛聖・・・じゃなかった、
今度、宙娘1の陽月華ちゃんだ。
初めて陽月華をちゃんと見る。

だけど、時間が全く足りず、トーキーが出てきたぐらいで、一時中断。
中断するの早い。
次見れるのはいつかしら。
早く見たいなぁ。

トウコはバリバリのスター役が決まっててカッコいいし、
タニもタニでちょっとひねくれた感じが、カッコ可愛い。
真飛聖は声が変だ。(笑)

しゃがみこんで他に気になったのは、
『凱旋門』&『デパートメント・ストア』。
凱旋門は友達が面白いって言ってたのと、
ずーっと昔、画伯のところのアンケートの5位に入ってたのを思い出し。
だってさ『PUCK』と『愛短』の次に来て、
『BOXMAN』と同等って、これはイケるでしょ。
正塚強し。(凱旋門関係ないw)
あ、今調べたら作が柴田先生の演出・振付謝珠栄。
これは間違いが極々少ない宝塚作品のパターンでしょ?
イケる

『デパートメント・ストア』は正塚晴彦最初で最後のショー。(なのか?)
未沙のえるさんが
「正塚先生らしくて、私は好きやねんけどぉ~・・・」とおっしゃったショー。
「好きやねんけどぉ~・・・」と「どぉ~」が付く正塚先生のショー。
これは見なきゃいけないな。
きっと、笑えるぞ。(笑いたいのか?うん、笑いたいんだ。)

今さっき、久世姐の『プレスティージュ』見たくて、
ビデオを早送りしていた。
早送りが足りず『チェーザレボルジア』を途中から流し始める。

まぁチェーザレ後半もちょっと見るか。
・・・ん?久世チェーザレってこんなカッコ良かったか?

いまいち、ちゃんと見たことがなかったんだけど、
これもやっぱり柴田先生だし、ちゃんと見ればイケるかもしれない。
確かチェーザレは、涼風ベルばら以降初の月組コスチュームプレイなんだけれども、
コスチュームが似合いそうもない久世さん、
チェーザレはイケてます。演技の色気で存分にカバー。
これもまた今度ちゃんと見よ~

そういや、ウチの助教授、
「ある時期からのTCA発売のビデオは全部買ってるはず。」
とか言ってたけど、結構抜けてるじゃない。
『銀ちゃんの恋』もないし、『ハードボイルド・エッグ/EXOTICA!』もないし・・・
せめて『銀ちゃんの恋』だけでも買ってほしい。

学校にもばあちゃん家にもこう、これでもかとビデオが溢れていると、
自分で買う気が全くなくなるんだよね。

いつか手に入るから、まぁいいや的な。

初めて野田秀樹見て、1ヶ月後ぐらいに遊眠社のDVDBOXを
なんのためらいもなく買っちゃった私ですからね、
まぁいいや。って思わなければ、
どこまでかき集めるかわかったもんじゃありません。
まぁいいや。って思えて良かった。

『プレスティージュ』の中詰めが好きです。
ひたすら踊りまくり

にしても、ホント久世星佳って、一風変わったトップだな。
色が似ているトップさんが見当たらない。
良くも悪くも地味。

・・・あの、自分が好きだと軽くけなしたくなるんですよねw

自分はけなしときつつ、他の人が思い入れのないけなし方したら、
結構イラっとしたりするんですけど。(笑)
地味なのが好きだからこそ、その渋さに惹かれるからこそ、
あえて地味だと言っちまう、ファン心理。

昨日ズンコをアホって言ったのもそう。
おバカさんのズンコに愛着があるから、そう言っちゃうと。

全く迷惑な話です。

さ、明日『禿禿祭』見れることになったから、もう寝よ~
いきなり宝塚関係ありません。



こんなブログなのに、クリックしてくださったり、
そもそも読んでくださったり・・・ありがとうございます。

長澤まさみになりたい。

2007年01月18日
本当にこの一言に尽きる。

『長澤まさみになりたい』

どうやら、ケラさんのブログによると、
『禿禿祭』終演後、ヤッシー、つっつん、マギー、ケラさんと一緒に飲んだらしい

う、羨ましすぎる・・・

もう一度言う、

『長澤まさみになりたい』

でも、長澤まさみと同年代の堤真一ファンの私としては、
その同年代の子とドラマで共演して、今もこうやって付き合いがあることが嬉しい
さすが、私が惚れた堤真一だ。と。
きっと、年齢とかそういう部分で差別しない人なんだろうな。
真っ直ぐに人を見る人。
そういう堤さんと一緒じゃなかったらまさみちゃんも、
この濃~ぃメンバーと飲みに行かないだろw

まさみちゃんは、確かタンゴの千秋楽にも来ていた。
それを見つけた私は、やっぱり嬉しかった。
羨ましかったけど、嬉しかった。

ちなみにつくづく変な人の写真よりも、
堤真一の写真を替わりに載せてくれた方が、私は何倍も嬉しい
ケラさん、どーもありがとう。

そうそう、風花舞のブログと松尾スズキのブログが
ひょんな事で繋がったんだよね。
普通に生きてたら、絶対繋がらないだろう2人がブログの写真で繋がった。
ずーっと前に松尾ちゃんのブログにUPされた、
でっかい犬3匹が、マンションから道路を見つめている写真。
同じ写真が、かざっぱなちゃんのブログにもw

な、なぜだ
ってかあの犬怖い。


と思ったけれど、かざっぱなちゃんのブログを読んで納得。
たぶん、あのでっかい怖い犬3匹の近くに、
舞台の稽古ができるような場所があるんだね。
松尾ちゃんもかざっぱなちゃんも、その稽古場に行く途中だったと。

風花舞×松尾スズキ

うん、絶対あり得ない二人って感じがするな。(笑)

あ、今日は大学の宝塚に関する授業が最終日だった。
ファンクラブの形態について調べてきた人の発表があったんだけど、
まさか、授業でズンコのディナーショーと、
ズンコのお茶会ビデオを見ることになるとは。

それで授業が成立するウチの大学がすげぇよ。

轟さんファンの助教授(男)、ズンコのお茶会映像見ながら微笑んでたよ。
私の友達は、その微笑む助教授を見てウケてたわけだけど、
私はいつの間にか先生側の人間になってらぁ。

もうズンコ・・・喋り方アホすぎ

何千人いるか?くらいのでっかい広間に、ズンコ登場。
テーブルとテーブルの間を、無愛想な感じで進みw壇上に上がる。
壇上に用意された椅子にちょこんと座り、乾杯の挨拶・・・

「・・はい、じゃあ、かんぱーい。」

テンション低っ。(笑)

「ボクサーの役と言うことで、シャドウボクシングなど練習はされたんですか?」

「・・・・・ボクシングはぁ嫌いなんで・・してません。
 ・・・あの、殴ったりぃ血が出たりするのが・・嫌いなんです。」

明らかに疲れてるめんどくさいムードを漂わせつつ、
それでも憎めない姿月あさと。
可愛い。(笑)

あー、これがズンコさんのテンポだよ。
こうやってゆりちゃんの隣に月組にいたんだよ。


いつの間にか私も、不機嫌そうなズンコ見ながら心が微笑んでた。
半年前までは、微笑む先生を冷笑する立場だったのに、
微笑みたくなる先生の気持ちが本当にわかった。
あのズンコさんを見たら、微笑まずにはいられねっての

お茶会を楽しみにしていたファンがこんなに大勢いるんだから、
少しは愛想を振りまけよ。

と、ファンの立場から思いつつも、なーんか許せちゃうんだ。
なぜだかわからないけれど、許せる。
親心か(笑)

最近色んなモノが欲しい。

・iPod
・携帯
・ルースパウダー
・『グッドラック・ハリウッド』の初日近くのチケット
・アイシャドウ
・マスカラ

なんか、細々と色々欲しい。

MDコンポが壊れてもう1年弱は経つ。
コンポが壊れた時から、私の音楽生活は時を止めたまま。
なーんも聞きゃしない。
特別音楽好きでもないんだけれど、
通学途中の気分転換とかも、全くなし。
ただひたすら眠る毎日。
そろそろもう一度時代の波に乗ってみても良いかな、と。
でも中身は時代を逆行する予定。
自分の趣味一直線の選曲をして、持ち歩きたい。

マスカラって、いつなくなったと判断していいのか
よくわかんなかったりする。(笑)

『グッドラック・ハリウッド』は千秋楽を1枚持ってるんだけど、
よくよく考えると千秋楽まで観に行くの我慢できなさそーだ。
なので、初日近くにさっさと久世さんを見ときたい。



そういや8月藤原竜也のシェイクスピアとかが決まったんだっけかな。
市村さんやら、西岡徳馬さんだとかが出演。
演出は蜷川幸雄じゃありません。

私も長澤まさみになりたいわっって方は、
クリックしてやってください。(笑)

1/17 朧の森に棲む鬼 3回目

2007年01月18日
oboro


2006年1月17日『朧の森に棲む鬼』3回目@新橋演舞場

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/真木よう子/高田聖子
   粟根まこと/小須田康人/田山涼成/古田新太

1月4日→1回目
1月10日→2回目

私の朧観劇も、折り返し地点を過ぎました。
あとこの舞台を見れるのも、2回、か。
心してみるべし。

にしても、中島かずきは凄いな。
オリジナルでここまでの脚本書いちゃうんだから。
中島さんの脚本は、小説と比べたときの漫画。
みたいなもんだと思った。
やっぱり、小説と漫画だったら小説の方がためになるというか、
重く見られがちだとは思う。
でも、漫画でもさ、面白いものは面白いんだよ。
軽く見られがちだろうが、なんだとうが、面白いわけ。
中島さんの脚本は面白いもんは面白い漫画みたいだ。

で、新感線自体が漫画の舞台化の究極みたいな感じであるわけで。

渋谷で上演されている『ロープ』。
漫画の中の祇園祭・・・擬音祭を指摘する場面がある。

新感線は擬音の嵐だ。
でも、だからこそ面白い。

グサッ。キーン。ボスッ。バシュッ。

擬音の嵐、本当に漫画の世界を実際にこの目で見ているみたい。
でも漫画読む100倍は迫力あると思うよ。

市川染五郎の悪役っぷりが、見るたびに強くなっているみたいで、
ゾクゾクする思い。素敵悪役染様。
でも、前半のライは本当に憎めない。
最後、キンタを裏切ることがわかっていても、やっぱり憎めない。
憎めないのは、何度も言うけど前半はキンタのことを
本当に信頼してたからだと思う。

マダレの名前、七変化。
今日は、タレ。
私が見たのは他に、ヨゴレ、ミダレ。
ついに二文字になった。

1回目見て、2回目見て、ずっと思ってたことだけど、
アラドウジ役の川原正嗣さん、上手いよな。
夜のアラドウジっぽさ出てるしw、
ライには到底及ばない小悪党な感じとか良い。
声と動き、そっからしてもうアラドウジ。
しかしまだまだ顔が認識できない。
アクション監督のクセして芝居もイケるとわ、やっぱ凄いね。

秋山菜津子はいつ見てもカッコ良くって、
阿部サダヲはいつ見てもバカで愛らしい。

ヤスマサ将軍からの手紙を、ライが読み上げるシーンとか大好きだわ。
マダレが自分の刺青の本当の意味を知るところもお気に入り。
何回か見ても同じところで笑える自分が嬉しい。

でも、基本的にツナが出てる場面が好きだ、私は。
っていうか、自分で思っていたより秋山さんのファンらしい、私は。
ケラ→蜷川→新感線→野田・・・
の道を辿っているのか、こう並べると改めて恐ろしいな。(笑)
第一、私の好きな王道をだよ。

古田さん演じるマダレ。マダレも好きだなぁ。
最初はただの悪玉の親分だったのが、
だんだん面白親分になってくる。
掴みどころがないんだけどさ、人間っぽさが見えてくる感じがして、
古田さんが演じると可愛い。

今日は、カーテンコールほぼスタンディングで、
私が見た過去2回より1回多かった。
最後、古田さん3階席上手に向って投げキッスをしてくれましたよ。
これが嬉しいようじゃ、私も終わりだな。(笑)



簡単ですが、朧3回目の感想でした。
明日でレポートラッシュがひと段落します。
ちなみにもう用意は出来てるので、提出するのみ!
良かったら祝福も兼ねて(笑)クリックお願いします。

1/15 スウィーニー・トッド

2007年01月16日
2006年1月15日『スウィーニー・トッド』@日生劇場

脚本:ヒュー・ホィラー
作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム
演出・振付:宮本亜門
出演:市村正親/大竹しのぶ/キムラ緑子/ソニン/城田優
   立川三貴/斉藤暁/武田真治/他

きっと初演『贋作・罪と罰』状態~

良くも悪くも時期が・・・

いや良くないな、悪いよ。(笑)
・・・って笑ってられない感じですからね、新年早々。

巷を騒がすバラバラ殺人事件と、かぶってしまうのです。
私は見てないけれど、野田地図初演の贋作・罪と罰もこんな感じで、
なおかつもっと衝撃が強かったのかな。

演劇は今を表す芸術で、
だから、社会とかぶってしまうと言う点で、
こういうジャストヒットなことも起こりうるわけだけど、
起こって欲しくないよねぇ~

社会を反映させる部分がないと演劇は成り立たないと思う。
この場合、偶然にも反映されすぎちゃったから、
生々しくって気持ちが悪いんだ。

そもそも、この舞台自体が不穏な空気が漂った、
嫌な感じ、嫌な匂いがぷんぷんする舞台だったのね。
嫌な暗さ。
私、この手の暗さ苦手。
なんちゅーか、笑うせーるすまん的というか。(笑)
暗さの中の笑いがある。
とにかく見てみればわかる。
気持ちが悪い。

でも、逆に考えると、劇場全体にこの気持ち悪い嫌な空気を
漂わすことに成功していた舞台だとも言える。

舞台美術が結構凄かった。
張り巡らせた鉄パイプ。移動する部屋。階段。
回ったり、移動したりで、場面が次々と変化する。

大竹しのぶ・市村正親に惹かれて観に行ったわけだけど、
とりあえずこの2人は置いておいて、ソニン。
いい顔してた。
そしてミュージカルな歌いっぷりだった。
ビブラートだっけ?声震わすのは。
ちょっと常にビブラートかかってて、私はそれがあんまり・・・
だったんだけど、でも声質は澄んでいて好きだ。
ミュージカル女優としてイケるんだね。なんだか嬉しい発見だった。

で、大竹しのぶ。
彼女は演じる役ごとに表情が全く変わる。
喋り方のクセまで変わる。
その辺、さすがだ。
私はメディア見ても、ヴァージニアウルフ見ても、
実は周りが言うほど、この人の演技に鳥肌が立つような経験を
したことがないんだけれど(段田さんの演技には鳥肌たった。)、
でもやっぱり、もの凄く見たいと思わせる女優さん。
芝居がかった歌い方。
上手い。
なんだか大竹しのぶってのは、特別な女優だよなぁ。
市村さんと一緒でも堂々としているので、歌でも張り合って行ける。

市村正親。
おふざけでない演技を見ることができて安心した。
私は、『ペテン師と詐欺師』のような市村さんの演技は苦手。
暑苦しいと感じてしまう。
だけど今日は復讐に命を燃やす、ただそれだけのために生きている男。
っていうのをまず、化粧から表現。
クマが凄い。そしてまさに顔面蒼白。
あー怖かった。

キーンと耳障りに鳴り響く高音。
音の衝撃。
群集の迫力。
場面転換の上手さ。
斬新な照明。

初宮本亜門演出だった。
そうそう市村さんと大竹さんだけでなく、この人の舞台も観てみたかったんだ。
なんだって見てみないと比べようがないからね。

復讐しても、その先に幸せはないのかもね。
でもトッドの場合、復讐って言う理由があるだけマシかもしれない。
とかちびっと考えてしまった。



さっさと寝たかったけど、もはや意地の感想更新。(笑)
よほどのことがない限り、今までずっと24時間以内に感想更新してるから、
もはや意地。

変な意地は張らないほうがいい。

1/15 新春浅草歌舞伎 第一部

2007年01月16日
2006年1月15日『新春浅草歌舞伎』@浅草公会堂

演目・出演者→こちら

義経千本桜(すし屋)はとにかく片岡愛之助が格好良く、
そして小悪党の色気があって、素敵だった。
裾をまくって、ドサっとあぐらをかく瞬間のね、
粋がってる感っていうのがまたカッコイイんですわ。

自分の妻と息子を差し出す前に、鉢巻をはずして、
まるで涙を止めるかのように一瞬だけ目の上に置く・・・
細かい細かい計算しつくされた演技を見て、グッと胸に来るものがあった。

すげぇ、歌舞伎って、やっぱすげぇ。

こういう話を見ていると、途中やっぱり睡魔に襲われるんだけどね。(笑)

前に勘三郎さんの襲名披露の巡業ですし屋を見たんだっけかな?
舞台って言うのは観客の雰囲気でも大きく左右するし、
なんか演技も細かいところ色々違った気がするし、
権太って関西弁だったけ?愛之助だからなのか?
ようわからんが、勘三郎さんの権太より、
愛之助さんの権太のが、私は好きだったかも知れない。もとい印象に残った。

あ、挨拶は獅童だった。
私は『森の石松』を見て、一度獅童に幻滅してしまったので、
あとは昇ってきてくれるのを待つだけだ。
嫌いじゃないんだよ、一度幻滅したとしても。
大学の教授が「獅童の演技はヒドイねぇ~」とか
愛情を込めつつ言ってたりするんだけど、
私は何がヒドイのかよくわからない。

あ、でも、身替座禅の玉の井はヒドかったか。(笑)
ずーっと見つつ、『何かに似てる。何かに似てる・・・』と考えてて、
ハッと気がついた。

白塗りしたゴジラだ。
松井じゃなく、怪獣のコジラだ。
奥さんが白塗りしたゴジラじゃ、
どんなに性格が可愛らしくても、流石に浮気したくなるわな。

人間じゃない。
ゴジラ。
よりによって妻がゴジラ。
弥十郎さんの玉の井より、アレだったね。
なんかヤバイ感じが漂ってたわw

もうやっぱり私は歌舞伎の中では中村勘太郎一筋です。
と、言ってしまいたくなった。
彼の空気の操り方は本当に凄い。
ここぞという場面で、自分の一挙手一投足に観客を集中させることができる。
天賦の才だ。
私は彼が踊り、演じ続ける限り、見続ける。

勘太郎はそう思わせてくれる、ありがたい人。

もうね、台詞回しが勘三郎さんそっくりだ。
私が見てもそっくりだと思うんだから、もっとたくさん見てる人が見れば、
更にそう思うんじゃないか。

私が意識してしまうせいもあるのかもしれないけれど、
勘三郎さんが演じる役に、
なんでも観客が笑いを求めるようになっている気がしてならない。
どんな演技をしても、ただ笑う。底の浅い笑い。

勘三郎さんは笑わしてくれる人。

確かに、彼は超一流のエンターテイナーだ。
人を笑わせる方法も知っているし、
自ら進んでそう見せようとする人でもあると思う。
だからこそ私は歌舞伎を見るようになれたんだ。

だけど、それだけじゃない。でしょ?
それだけじゃないのに、私がいつ勘三郎さんを見ても、
いつもそれだけ。笑いだけになっちゃうんだ。

これたぶん、勘三郎さんだけの問題じゃなくて、
むしろ観客の問題が大きいのよ、私が思うに。

勘太郎の演技には、その余分な、ケバケバしい笑いがない。
同じ笑いでも勘太郎が演じると爽やか。

これから先、どんな中村勘太郎に出会えるのか心底楽しみ。
私の歌舞伎観劇歴は中村勘太郎の成長と共にありたい。
年も割りと近いしね。



中村勘太郎へのラブレターじゃん。(笑)
共感してくださったりなんかしましたら、クリックよろしくどうぞ!

基本的に前向きに生きてます。

2007年01月14日
うわぁ・・・
すっごい長々と、久しぶりに宝塚関係なく(笑)
記事書いたのに・・・
ほんのり真面目なことも書いたりしたのに・・・
間違って消した。消去。デリート。

すっごいショックだねぇ。

簡単に言うと、
・『禿禿祭』が見たい。ってか見にいく。
・レポートが一つ終わった。
・新春浅草歌舞伎を急遽明日観に行くことにした。
・バイト先新店長、旧店長の歓送迎会があった。

この4つの話題を、あれやこれやとね。
画像だけ載せときます。レポートに使った歌舞伎の本と、ご馳走。
かぶき

gohann


まとまったので、ま、いっか。(笑)



本当に25位以内に復帰することができました
いつもいつもありがとうございます

ブログの利点。お宝公開。

2007年01月13日
ブログを始めて1年とちょい、
舞台の感想やらしか書いてないブログだけど、
私にとってはそれでも役に立つことがある。

文章を書くことへの抵抗が少なくなった。

原稿用紙10枚分のレポート提出とか言われても、
「ふーん」で済む気持ちを持つことができるようになった。
(うちの大学では、10枚は多いほうなんです。笑)

舞台の感想を書くときは、自分が感じたそのままの気持ちを
なるべく文に表そうと、ピッタリくる言葉を捜すのに苦心する。
ない頭をフル回転
で、いざ書いてみると2000字オーバーとかざらだ。

ちょうど、『維新回天・竜馬伝!』の感想が2000字ぐらい。
内容はともかく(笑)原稿用紙5枚分の文章をサラっと書くことが出来る。
書こうと思えば楽に書ける。
その意識があるだけ、気持ちが楽だ。

こんなことでも毎日のように続ければ、効果あるのねー

・・・と、これから襲ってくるレポート提出の嵐の前に、
余裕ぶっこいてみたけど、本当に乗り越えられるのかしら?
えと文の原稿用紙を前にした忙しい路線スターもこんな気分か。

まぁいいか。
なんとかなるさ。


の、お気楽精神で乗り切ろうと思う。ってか乗り切れるわ。
たいした嵐じゃない。
来週一週間が山場だけど、その山場に『スウィーニー・トッド』も
『朧の森に棲む鬼』3回目も観に行きますよ。
観に行かずにやっていられるかってんだ。

そうそう今日は、このブログを読んでくださった方から譲り受けた、
私のお宝雑誌を公開してみよう。
takara
上段:宝塚グラフ
中段:歌劇
下段:演劇ぶっく・ソワレetc

ざっと数えただけで200冊以上ある。
年代的には1990~2000年辺りまで。(ほぼ全部あるのよ、全部
自宅には置き切れないので、祖母の家にこうして保管することに
なったのだが、祖母の家に行きたくて仕方ない。(笑)
もーねぇ、楽しすぎ

昔のソワレは、まだ若いつっつんの、
ちょっと鋭利なインタビューが掲載されていたり、
もちろん野田秀樹も載り、過去の新感線の舞台写真もあったりで、
演劇ファンとしても嬉しい

歌劇だけは、何冊か目に留まったものを家に持ち帰ってきた。
80周年特別号辺りが面白い。
えと文を書いてるのが、各組の2番手でね。

真矢みき『麻路が書くなら書こうじゃないか!』
久世星佳『真矢さんが書くなら書こうじゃないか!』
高嶺ふぶき『久世が書くなら書こうじゃないか!』
麻路さき『高嶺が書くなら書こうじゃないか!』

この4人にして、この題。
最後は岸香織さんを称える形で4人とも
『岸さんが書くなら書こうじゃないか!』
と、なるのもミソ。

他のポイントも挙げてみたいと思う。
まず、久世星佳の題字と文(絵描いてないからね)には
3回中2回、広告が入る。
おそらく3回中2回、文の量が足りてない。
しかも3回目にいたっては、文の中で
「どうか少しは素敵な広告にしてください。」
とお願いまでする始末。
そんな久世星佳・・・でもそれでこそ久世星佳だと思えてしまうのが、
惚れた弱みだ。(笑)
上級生のミキさんだってちゃんと書いてんのにさぁ~w

久世さんが、瑠菜まり・成瀬こうき・三杉千佳・大空祐飛の4人を
引き連れてバカンスった話も微笑ましい。
意外な4人だけど、嬉しい4人だ。
ゆうひしか今は月組にいないけど、ゆうひだけでも月組にいてくれる。
それが私には嬉しい。

お次はミキさんの題字と文に触れてみる。
この4人と言えば、TMPでのツッコンでいいのかわからない女役シーンを思い出す。
その場面に出ていた真矢みき自身が、果敢にもその話題に切り込む。
私もI LOVE まりこだ。
ミキさんいわく、左横で稽古していた久世星佳は、
「もう早くも諦めにかかっているのか、笑みも浮かべず、
ロングスカートをエイのようにひるがえしドサッ、ドサッと踊っていた」
らしい。想像すると、もうこの時点で笑えて仕方がない。
笑みも浮かべず、ってさぁ。(笑)
が、次がある。
麻路さき。
他の3人が呼ぶ声にも反応せず、
ただただ鏡に映る自分の姿を見て笑顔を浮かべていた、と。
愛おしい、想像するだけでそんな麻路さきが愛おしい。

ミキさんは高嶺ふぶきには触れないんだけど、
それは高嶺さんがまだまともに見えたからじゃないかな。
素で美人さんだ、高嶺ふぶきは。

ミキさんが書く、海峡ひろきさんの話も傑作。
とにかく舞台の上が滑る日があったらしい、
ミキさんが滑り、タモも滑り、ヤンさんも滑り、そして未沙のえるも滑る。
そんな日が。
滑りの締めは海峡ひろき。花組が誇る体育会系男役、海峡ひろき。

事は、ヤン・リカ・ミユ、3人のこれぞ宝塚な!銀橋渡りの後に起きる。
ヤンさんの横で二人が中腰で決めて終わるはずが、
ミユさん滑って両手を着き、救いを求め、あたふたし、
ヤンさんを見上げたその素のままの顔で、スポットライトが消える。
あぁーなんて絶妙な演出なんだろう。
想像でしかないけど、ライトが消えるタイミングが抜群だ、これは。

えと文の話はこんなもんかな。
話は・・・ってまだあるのか。あるんだ。

紫苑ゆうの話をしたい。

今さらだけど、10数年遅いけど、シメさんの話だ。
シメさんの退団特集が組まれた歌劇を読む。
シメさんの舞台は一度も見たことない。
見たことあるのはTMPでの姿だけ。
だけど、泣ける。泣けて、泣けて仕方ない。
シメがいなくなった宝塚はどうなるんだ、と。

宝塚を愛し続けている紫苑ゆうの想いがまぶしい。

私は天海祐希が好きだ。
天海祐希が一番に愛したのは、宝塚そのものではなくて、
宝塚で出会った人々なんじゃないかと、感じる。

でもシメさんは違う。
シメさんは宝塚をまず愛していた、誰よりも。

94年11月号の安寿・天海・一路・紫苑の4人の対談とか、
もう、凄い、ホントに。
ここを期に紫苑ゆう系→天海祐希系に宝塚は、
時代の流れは変わってしまったんじゃないかと、思う。
時代は変化し続けるもの。
しょうがないとも言えるかもしれないけど、寂しかったりもする。
でもこの4人、本当に仲が良かったみたいで、
その雰囲気を感じられることが、また嬉しいんだけどさ。

宝塚好きになればなるほど、シメさんが好きになるような。
この想いが続いくようだったら、
いつか、シメに会うために神戸まで行ったる。

あーこの時代の宝塚を語りだしたら今の私は止まらない。
無理矢理止めよう。
ビデオとってるけど、演歌の女王見なきゃ。
ってか、レポートやるか。




25位以内には入っていたい!
良かったら押してやってください。
週間OUTだけだったら、5位以内に入ってるんですぜ!
ビックリですぜ!
読んで面白いですか?
自分ではよくわかりません。
ただみなさん、堤・野田・天海の3人の名前につられてるだけでしょう。
わたしゃ釣られてないぜ!って方はクリックお願いします。

1/11 維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック

2007年01月12日
2006年1月11日『維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック』@東京宝塚劇場

作・演出・出演者→こちら

『ヘイズ・コード』って面白かったんだなぁ。
そう思わずにはいられない、っての。
これがさよなら公演になるだなんて、残念でならない。

話だけ見たら、なんも面白くないわ。
『面白かった。このために見に来た。』
と思えるのは宙組の生徒が出演してるから。

貴城けいのさよなら公演。
スカイステージでチラっと真矢みきの竜馬を見た私は、
この役は、果たして貴城けいに合うんだろうか?と疑問に思った。
私がかしげに対して抱いていたイメージは、クールな王子とか軍人。
なんか、白い軍服とか着ちゃう人ね。(笑)
濃くてやんちゃな雰囲気のする男役さんじゃない竜馬は似合わない。
そう思った。(今ならトウコさんかなぁ。よくわかんないけど。)

が、しかし!
私の予想を遥かに超えて、貴城けいの坂本竜馬は輝いてた。
熱い志を持ち、やんちゃで、だけど思慮深い・・・
戸惑った時の表情とか、ニカッ!っていう笑顔とか絶品。

あ~こんな役も合うんだ。

そう思ったら、これで退団するのが惜しくなった。
もう少し色んな貴城けいが見てみたかった。惜しい。

この作品がもったのは、ひとえに貴城けいのおかげ。
他の生徒が頑張ってないように見えたとか、そんなんじゃ決してない!
キャラ自体が魅力的に見えたのが坂本竜馬だけってこと。

私が歴史に弱いっていうのも、多分に影響してるのかもしれないけど、
それにしてもヒドイ。
みんながみんな何をしたいのか、よくわからない。
何を目指しているのかわからない。
その中で竜馬だけが、キラキラ輝いていた。
かしげ竜馬と、それに恋焦がれる、るいお竜の存在が救いだった。

西郷さんの「テクニシャン」発言は引いたなぁ。
ドン引きだぜ。
困ったぜ。
スミレコードさんはいずこに?
別に西郷さんがテクニシャンだろうがなんだろうが、
そこはどうでも良いんだけど、
でもね、必要ないでしょ?そんな暴露はさ。(笑)
宝塚だよ?わかってんのかね、宝塚なのを。
宝塚見に来て、そんな引き笑いしたくないからね、私は。
だったら大人計画とか観に行くから。
有楽町じゃなくて下北沢行くから。
求めてるものを少しでいいから汲み取ってくれ。

最後、竜馬が刺客に襲われる場面はこの劇中一番の謎。
かしげが刺されたんだか、タニが刺されたんだかわかりゃしねぇ。
逆の方が良かったんじゃないの?
刺客に襲われるシーンをスクリーン前。
お竜の演奏を後ろ。
中岡慎太郎くんが「竜馬ぁぁぁぁ!!」とどれだけ叫ぼうと、
安い席に座った私には、その竜馬がいつ刺されたのか、見えもしなかった。
誰が竜馬で、中岡で刺客なんだかすらもわからない。
誰が誰だかわからないうちに、主人公が殺されちゃうのが、
さよなら公演のラストシーンですよ?

かしげー!!
もっかい帰ってこーい!!

かしげの竜馬が予想以上に素敵だったので、やっぱり残念でならない。
紫城るいも貴城けいに合っていたと思うんだけどな。
美形どうしで、見てて綺麗なコンビだよね。

ショーはなぁ。
特に言うことないなぁ。
正直あんまり印象に残らず。
頭に花咲かせた可愛らしいシーンと、
別れの曲ショパン×ジョルジュサンドが良くも悪くも気になった。
ってところでしょうか。

別れの曲はさ、なんでトート出てきちゃったの?(笑)
トートダンサーみたいのもいたよね?

グランドピアノの中から人、出てきたら笑う!
と思ったら、マジで出てくるし、
ピアノの鍵盤を階段代わりにカッコ良く下に降りてくるし・・・
ノンマミの別れの曲・・・あれ結構好きだったんだけどな、私。
最初見たとき意味わからなかったけど、
(マミさんが女なのか男なのか、わからなくて気持ちが悪かったw)
ジョルジュサンドっていう男装の麗人が本当にショパンの恋人として、
存在していたっていうのを知ってからは、
『なるほど!悪くない!ってか好きだね!』
っていう感想を持っていたんだけどな。

まず衣装からして改悪だよね。
絶対、『グランド・ベル・フォリー』の時みたいな、貴族系の衣装の方が、
このダンスと、このダンスのストーリーには合うって。
あとは、トートを出しちゃったことも問題。
どうしてもトートに目が行く。
ノンマミ版は2人の他に誰も出てなかった。
これがさ、トップと2番手の濃い繋がりを感じさせて良かったのになぁ。

どんな理由があろうとかしげから、宙組のトップを継ぐのはタニなんだよ。

わたる君→トウコさん
コムちゃん→ミズ

去年から宝塚を本格的に見始めて、
贅沢にもこの2つのバトンタッチを見てしまったんだけど、
2つに比べて今回は物足りなさ過ぎる。

ノンマミ版は手紙のやり取りのようなナレーションがあったんだけど、
今回は「享年39歳。」って、
縁起悪いからそれも言わんでいいだろ!!
思わず突っ込んだわ。(笑)



あーかしげ。かしげの一作退団の裏には一体何があったのか。
もっとたくさんの愛情が込められた公演で、卒業することはできなかったのか。
作品からあまり愛情を感じられないのなら、
その分、観客が埋めてあげるしかないのかな。

宝塚を観に行った事自体は楽しかったけれど、
ちょっと複雑な気持ちにもなった公演でした。

あ、ショーの主題歌の歌詞。
I love ショパン♪じゃなくって、I love クラシック♪
じゃダメだったんだろうか。 (笑)

1/10 朧の森に棲む鬼 2回目

2007年01月11日
oboro


2006年1月10日『朧の森に棲む鬼』2回目@新橋演舞場

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/真木よう子/高田聖子
   粟根まこと/小須田康人/田山涼成/古田新太

1月4日→1回目

ちょっと意味は違うかもしれないけど、
口は災いの元だなぁ・・・。

3階A席での2回目観劇。
うーん、この値段で、この見え方なら大満足です。
見易い!
1列目だったからかもしれないけど、やっぱり見易い!(2回言った!)
照明の雰囲気とかを見たいなら、
1階席より2階(は座ったことないからわからないけど)3階席をオススメしますね。

実は1回目見たとき、秋山さんの演じるツナを見つつ
『あぁ、またこの人は傷つく役なのか・・・見てると辛いから、幸せな役が見たいなぁ』
と思ったものです。
タンゴ~のぎんを思い出してね。(まだタンゴ冬の終わりにを引っ張ります。笑)
タンゴ~千秋楽マチネ公演、通路脇に座っていた私は、
ラスト、ぎんが客席通路を歩く姿を、
もうそれはそれはボロボロ涙しながら見つめていたんです。
ただただ、ぎんを見つめてた。

(ここから先は、思い込み要素満載です。読むなら覚悟してください。)

そうしたら秋山さんと一瞬目が合った気がしたんです。
その瞬間、なんかこう
『繋がった・・・』
って感じましたね。
秋山菜津子の感情のベクトルと、
清村ぎんのベクトル、私のベクトルが同じ方向を向いたような感覚。
間違いなく私の中には、秋山さんとぎんの感情が流れ込んできたし、
尚且つ『繋がった』と思えたのは秋山さん側が、
私の感情を汲み取ってくれたからだと、私はそう勝手に信じてて。
秋山菜津子自身に確かめようがないから、アレだけど、
その瞬間のその『繋がった』という感覚を信じてるんです。

で、それが朧~と関係あるかっていうと、そんなにないんだけど。(笑)
どなたかそんな経験ないですかね?

朧2回目の感想に戻ります。
2回目でも、笑えるところは笑えて、
鳥肌立つほど迫力ある場面では、同じように鳥肌が立ちました。

怒涛として押し寄せる、ライの死までの理屈も、
1回目よりはすんなりと理解できたかな。

そもそもライの死はキンタに少しでも心を開いていた時点から
決まっていたんだと、今日、私はそう感じた。
ライっていうのは、奥底に限りない野心を抱えていた男だったけれど、
キンタと仲良くつるんでいた頃は、自分でもそれに気がついてなかったはず。

だけど、自分の舌と朧の森の根が繋がって、
その象徴の剣を手に入れて自分の欲望が叶えられていくうちに、
野心だけが前面に現れるようになった。

『悪党が同情したらおしまい』
この発言の前に、ライは既にキンタを助けている。
キンタに対して手加減したというのは嘘ではなく、本当のことみたいだ。

シュテンの血人形の呪い?の部分がちょっとわかりずらい。

まずシュテンがライの血と自分の血を交あわせる。

シュテン「私を切ればお前も死ぬ!」→ウソ
ライ「それはウソだ!お前を殺しても俺は生き残る!」→ホント

うーんと、真っ赤な嘘で真っ赤な血を流させていかなければ、
いけないライが、本当のことを言い、
尚且つ相手側のウソに、騙され恐怖を感じてしまったところに、
ライの終わりがあるのかしら。

そして、最後はツナの手で、
(自分の舌でもある剣で)刺されて死を迎える。
剣=舌はライ自身なのだから、その剣に刺されて、
自殺という形になる、っていうのは、わかるかな。

戯曲読んだらハッキリわかるかもしれないけど、
戯曲買う気はあんまりしないんだよね。

初めの方の、剣に操られているという風の染様の殺陣。
これ見事です。
身体能力が高すぎる!
これは阿部サダヲにも言えることかな。
座頭になってからの、逆手の殺陣の格好良い事。
古田さんの殺陣はいつ見ても謎。
あの体から、あの鋭い動きが繰り出されるなんて謎。

「新感線の中では女優が成立しにくい。」
「劇団員以外だとなかなかピッタリ来る人が見つからない。」
という、知り合いの言葉を聞いて、そして朧を見て思った。

『歌、歌える女優が強い傾向にないか?』と。

その人も言っていたけれど、阿修羅城の天海祐希はハマっていたと思う。
ゆりちゃんも、歌歌える。そりゃー曲りなりにも宝塚の元トップスター。
宝塚の中では上手い部類に入らなくたって、一般的には歌える部類だ。
よっ、演歌の女王!
高田聖子は去年は本格ミュージカルに出ちゃうぐらいだし、問題なし。
羽野アキも歌ってるの見たことある。上手かった。
秋山菜津子もやっぱり歌える。
松たか子も歌える。(メタマクは歌えなきゃダメな作品だったけどw)

まぁ、歌えるからピッタリくるんじゃなくって、
作風的に歌えた方が見せ場ができて、面白くなるからなんだろうけどさ。
水野美紀とか、松雪泰子、サッパリした女優も多い。

4日に見たときは、最後マイクが音割れ起こして、
ライの台詞がぶつぶつ切れて、
ただでさえ水で聞こえにくいのに、
さらになんのこっちゃサッパリの状況だったんだけれど、
今日は水の音の聞き取りずらさだけで、
まぁまぁ台詞は聞こえてきた。
日々改善されてるのかな。後半も楽しみ。

古田さんや阿部ちゃんの演技とかは、日々小ネタが変更されてそうなので、
その辺も見所かもしれない。

にしても、阿部サダヲへのキンタってのは、宛書きだよなぁ。
もの凄いピッタリハマる役で、本当に可愛い。
秋山さんも宛書きっぽさを強く感じる。
みんなそうなんだろうけどね。



1月11日、深津絵里さん、誕生日おめでとうございます!
曲がりなりにも私は深っちゃんのファンだから(笑)、
やっぱりお祝いの言葉は必要。

えっと、本日レンタル半額で、
『愛と青春の宝塚 前編・後編』と、『人間の照明 3話・4話』
を借りてきてしまいました。
借りてきてしまった自分にウケています。
日本に数少ないだろう、見る人が見れば、誰のファンかもろわかりな3本。
ポイントは『人間の照明』を1巻飛ばして2巻のみ借りてきた所です。

愛と青春の宝塚・・・早送りで見ております。
藤原紀香の演技指導が海峡ひろき。
舞台構成が正塚晴彦ってのも、気になるポイント。
あ、始めフェルゼンタカちゃんが。
そのくらいはすぐわかるようになりましたぜ。
(早送り進む。)おっとぉ~お目当ての人出てきたよ~。
なんだよ、あの丸眼鏡。(笑)
良い役もらったなぁ。

『人間の照明』は夏川さんをいじめる編集長役。
テレビに合わない感じをほんのりと漂わせてる所すら好きです。
男言葉を使う、女編集長ってことで彼女なのかな。
スタッフロール、彼女の名前の下に梅沢昌代・春海四方と名前が続いて、
ちょっとした陰謀を感じました。
そして平岩紙ちゃんが出ていました。aikoかと思ったら紙ちゃんでした。
『プライベート・ライヴズ』のアマンダはあんな風には見えなくて、
めちゃくちゃ可愛いかったんだけどなぁ。
板の上で映える人です。そんな役者がいた方がいいんだ。
秋山菜津子も大概そうだと思う。
朝ドラ出てたけど、やっぱり舞台の方が綺麗だったもんなぁ。

気になるニュースいろいろ

2007年01月09日
宝塚にうつつを抜かしているウチに、
色々楽しいニュースやらがどしどしと入ってきてますね。

①『魍魎の匣』映画化決定
やはりきましたね。
やはり、ですよ、やはり。
ここで記者会見の様子がチラリと見れます。
つっつんの着物姿を見るのが楽しみです。(見た目大切ですから。笑)
出演する堤さん、阿部ちゃん、椎名桔平の3人は同い年。
ちなみに、私の誕生日は椎名桔平と同じで、
それすなわち、堤真一の誕生日の一週間後です。
阿部ちゃんの誕生日は知りません。

ちょうど成人式に出かける前、
めざましTVで記者会見の模様を見ることができました。
こりゃ~私への成人祝いだなとポジティブ解釈

②麒麟端麗生CM
堤真一CM出演。
メイキング見た感じだと、あんまりノってはいない感じ?
まだテレビでCM見れてない私です。
私を差し置いて、弟が先に見てました。
「堤さん、ビールのCM出てる?あれそーかな?って思ったんだよね。」
って、見たならその瞬間叫べそして私を呼べ。

堤さんは関西弁で喋るし、髪形も良いし、カッコイイんだけど、
CMの意味が良くわかんないな。
指輪を探し出すのがヒーロー?
うーん。

③こまつ座『私はだれでしょう』初日延期
ホントにあるんだねぇ、こんなことが。
井上ひさしの新作芝居を見るときは、日程後半を取ったほうが良さそうだ。
私が見る日はセーフでした

④『お気に召すまま』再演決定
これも嬉しいニュース
オールメールシリーズ第一弾の再演。
いや~嬉しいじゃない
小栗旬・成宮寛貴の主演二人にも変更なし。
場所は、さい芸じゃなくってコクーン。間違えそうだ。

⑤『エレンディラ』公演決定
蜷川演出、中川晃教・美波をキャストに据えたエレンディラ。
2006年上演予定だったのが、一度中止になったんだよね。
8月にさい芸で決まりだとか。
まぁ、この辺の記事を参考に。
蜷川幸雄働きすぎ
あなたが働くと、私も動かなくちゃいけなくなるじゃん。
ありがとう。(笑)

まぁ、こんな感じでしょうか。
なんだかですね、まだ1月始まったばかりにも関わらず、
8月ぐらいまで見たい舞台が決まってきてますよ。
どーすんのよ。
今年は宝塚も見なくちゃいけないし。(←勝手に自分で義務化w)
にしても、面白そうな舞台が決まった時って、いっつも嬉しいなぁ



今年も気になる芝居が目白押しです。
明日は今年初めの気になる芝居『朧の森に棲む鬼』2回目観劇です。
あーすっごい、楽しみ。

そうそう、今日のダーリン読んで、“宝塚”の文字にドキッとした私。(笑)
私も常々、歌舞伎と宝塚の人はおかしいと思ってた。
昼夜2回公演が普通なんだよ
1日昼夜連続で観るだけで疲れるのにw、それを演じるなんてあり得ないって。
もうきっと気力の問題だよね。
観る側のエネルギー吸い取っていいですから、頑張ってください。
こっちも吸い取られても良いように溜めときます。(笑)

祝い。

2007年01月08日
書いても面白く書ける自信がないので、
(と、書くと普段の舞台の話が面白いと自分で思ってるような言い方だけど、そんなことはない。)
割と意識的に私の日常生活については、ブログに書いていないんですけど、
明日、私、成人式なんですよね。

おめでとー

実感なーい。

ただ、空よ晴れてくれ。
(ソラを変換すると宙になるのが今の私のイタイ現状。)

って、自分でおめでとう言っちゃったね。

今日のまさしく日常の話をするとしますと、
一緒にバイトしている30歳ぐらいのお姉さんと、
コーヒーメーカーから水を噴出させて爆笑してました。

コーヒーメーカーってさ、豆に均等にお湯を注ぐために、
こうシャワー状にお湯が落ちるようになってるのね。
美味しいコーヒーを入れるための工夫。賢いねぇ。
って機械を褒めている場合ではない。

それを知らなかった若い二人。

○お湯→豆→デカンタ

の順序を踏まねばならぬところを、ちょっと手違いで

×お湯→デカンタ

にしてしまったため、お湯を注いだ瞬間、
周りに可愛らしい草木が生えてるのかと思うほど、
水噴出ですよ。コーヒーメーカーから。
もうね、ぴゅーって音がした、頭の中で。
予想外の展開に、一瞬、二人、目が点になって、
その後、戸惑いつつも大爆笑。

ひさっびさに笑いました。
ひさっびさにくだらねぇことが愛おしいと思えました。

「この水のおかげで、コーヒーメーカーとその周りが綺麗になったよね!」
(↑一生懸命こぼれた水を拭いたからw)
「うん、そうですよ!わかっててやったんですよね、私たち!」
「ほらぁー綺麗になったぁ。ここあんまり掃除しないからねーえらーい。」

と、お互いを慰めあうが、
それもまた切なく愛おしいやり取りで、大爆笑。

あぁー楽しかった

私はこのバイト先だと一番の下っ端(周りはほぼ50過ぎのおばちゃん)なんだけれど、
みんな可愛がってくれるので(自分で言うな。)、居心地も良く楽しい。
そして時給も良い。1000円だ。
千葉県内で1000円ってのは、結構凄いんだぞ。

ということで、これからお風呂に入って、
着物に合わせて爪に色塗って、寝ます。
別に着付けするからといって、そんなに早起きするわけでもないので。
化粧は美容院でしてもらえるから、すっぴんで家出られるしね。
楽だ~すっぴんは楽だ~

じゃ



成人式祝いに、クリックお願いします。(笑)

94年 月組 TAKARAZUKA・オーレ!

2007年01月07日
私はこのショーと呼んでいいものか迷う、
ゆるーい、ゆるーーいショーが結構気に入っている。

理由その1
・月組の名脇役たちが可愛くて面白い。
 自分が宝塚に居たら大峯麻友タイプかもしれない。というか、そこを目指したい。
 んで、退団後『美しい罠』に出るんだ。(笑)


理由その2
・主題歌が単純で覚えやすい。

理由その3
・黒、白、両方の燕尾が見れるのは嬉しい。

理由その4
・天海祐希と久世星佳が出てる。
 この2人が出てれば、どんな駄作でも私は佳作だと思い込むことができる。

理由その5
・野田秀樹に芸名をつけてもらったという、まほろぼ遊ちゃんが
 幸ちゃん、絵里さんの3人で踊る場面がある。

理由その6
・ゆりちゃんが、ゆりちゃんらしいショー。

冒頭のコーラスはどうにかならなかったのか?とか、
「世界は宝塚を待っている」、「エイコーラ」とか、
歌詞どうにかならなかったのか・・・とか、
私が好きな久世星佳にブラジルの場面もたせるなよ!とか、
突っ込みたいところもある。

でも、嫌いじゃないんだよな(笑)、『TAKARAZUKA・オーレ!』。
たぶん月組の内輪な雰囲気が出てるからだな、これ。
月組ってこんな組なんだろうな、っていうのがみえる。

バンコクの場面、なんか凄い衣装だけど、
姿月あさとは着こなせるんだな。
でも、大劇場の広い空間を3人の地味な踊りだけで持たせるのは、
きっと不可能に近いんじゃないかなぁ。

久世さんの踊りは、遠目で見てもわかる。
なんか腰が落ち着かないというか、芯が微妙にズレるというか・・・
でもその踊り方のクセすら、好きなんだよね。
早く『グッドラック・ハリウッド』見たいなぁー

簡単に、『TAKARAZUKA・オーレ!』の感想でした。



年賀状・オーレ!

2007年01月06日
久世星佳から年賀状が届いた。
実はオイラ、星佳隊会員。
『プライベート・ライヴズ』を見て、即会員になった。
そもそも、堤真一の会、大竹しのぶの会、野田地図会員だったりするので、
久世星佳の星佳隊に入るのに、大して躊躇もしなかったけれど、
どうやら、この会には他の会と違って、
宝塚の残り香があるらしい

一枚の年賀状の嬉しさが身に染みた。
ありがとう、久世さん。
そして、星佳隊スタッフさん。
本人からの一言が、一言もなかったとしても(笑)、
嬉しいものは嬉しい。
“久世星佳”の名前が入っていれば、キャッキャできるw
ファンなんてそんなもんだ。

あ、今、スカイステージで放送された、『TAKARAZUKAオーレ!』を見ている。
宝塚歌劇団・・・ブラジルなんて行かなきゃ良かったのに・・・
ブラジルの場面の久世さんの衣装、
お世辞にも、口が裂けても、似合うといえない。
(久世星佳にあてる場面を間違ってるんじゃないか?)
あの衣装は久世星佳じゃなくても着こなすのは難しいと思われる。
ゆりちゃんでもダメだ。
麻路さきならイケるかも。あと汐風幸ちゃんとかなら。
理由はないけど、なんとなく直感
ニューヨークの場面のスーツも変だ
天海祐希以外はまだいいんだけど、肝心要のゆりちゃんの衣装が、ねぇ。

私、この主題歌は好きだなぁ
バイト中鼻歌にしてしまうほど好き。(笑)
オーレ、オレ、オレ~♪たからぁづかぁオレ~♪
の後の間奏が好きですね、特に。
あと冒頭も。

このショー、葵美哉さん、真山葉瑠さん、大峯麻友さん・・・
この3人が目立ってる!
ある意味トップの天海祐希より目立ってる!
いいなぁ、いいなぁ、この人たちがいる月組は。
あれだけはしゃいどきながら、
黒燕尾着て大階段で踊ってる3人は格好良いんですよ。
いいなぁ
しみじみ、いいなぁ。

ってか、このショー・・・羽根がない。
フィナーレの羽根がない。
ま、別に問題なーし。(笑)



ちょっと書いてみただけで実のない文だなぁ。
でも、なんか書きたいのよね。

もっかい締める。久世さん、年賀状ありがとうございました。

1/5 ヘイズ・コード

2007年01月06日
heizu


2006年1月5日『ヘイズ・コード』11:00~@日本青年館

作・演出・出演→こちら

発売日にチケット取れなかったけど、
ちょっとあがいて、トウアスのプチお披露目見れたよ!
おかーさーん!やったよぉ!

ハイ、見てきました『ヘイズ・コード』。

場面と場面がぶち切れますね。
ブツブツです。
これ、あらすじ頭入れとかないと、割となんのこっちゃの話じゃない?
ヘイズ・コードを扱う。っていう目の付け所は、
すごい面白いのに、共和党と民主党がどうとか、
いらん方向に話が進みすぎ。
単純にトウコさんと、あすかちゃんが喧嘩し合ってた所から、
いつの間にかお互い気になりだして、最後は結ばれてちゃんちゃん。
で、いいじゃん。ダメですか?
私はそれが見たい。

宝塚は単純な話でもその特性で、
何倍も話を面白く出来るのに、もったいないなぁ。
(あくまでも好きな人にとってはの話w)

私がことあるごとに褒める『バロンの末裔』だって、
男性が演じたら、よく出来た単純な話。になると思ってる。
男役が演じるから、褒めたくなるんだ。
生々しくない愛情だったり、爽やかさだったり、明るさ・・・
女性が演じる男役だからこそ、そういう魅力が出てくる。

私、ハマってるな(笑)、宝塚に。

単純な話でいいじゃないか。
「気持ちの描写がきめ細かい」単純な話なら。
見せることができる力や余裕があるんだったら、
政治のちょっとした裏側と恋愛を絡めて、シックなコメディを作って欲しい。
でも、上演時間は限られてる。
相当上手いことやらないと、二つの要素を綺麗に融合させることって難しいんじゃないか?
だったら、話を分散させるより、1つに的を絞ってほしい。

パンフを読んでもわかりにくい人間関係。
舞台だけだと、更にわけわからん。
誰と誰が義理の兄弟なんだろう。
観客のみんながみんな、生徒さんの顔を判別できる人じゃないし、
リピートするわけでもないし、
一度舞台を見ただけで、理解できるとはどうしても思えなかった。

部分部分は笑えるところもあり、面白かったけれど、
お互いに惹かれあっているのを意識するキッカケが催眠術だった。
とか、その辺にはちょっと興ざめ。
これも、催眠術を使える人物がいるところは面白い。
話のオチにもなっていたけれど、
主人公の恋のキッカケが催眠術っていうのは、どうよ。
恋まで催眠みたいじゃないか。

・・・ハッ!
そういう伏線だったりして・・・。

ないな。ないない。(笑)

出演者はみんな素敵だった。
素敵だから、面白ろがれるw金出せるww

トウコさん、やっぱ格好良いな。
声もこれはもう復活ですよね。
良かった、良かった。
ちょっと人を小バカにしたような、でもその中に愛情も含まれる、
「・・・おっまえ、バカじゃないのw?」
的な、そんな笑いが似合う役を、安蘭けいで見てみたい。

彼女が率いる星組、ヒジョーに気になります。

で、で、また一人要チェック人物追加!
涼紫央!
ばりばりだぁ~ばりばりの男役くさい男役だぁ~。
天海祐希が好きなんですけどね、紫苑ゆうも気になるんですよ。
懐の深さを感じさせるシメさんの暖かい、優しい目線・・・
もう、天海祐希とか久世星佳とか関係なく、
シメさんは好きなんです。1作品も見たことないけど、好き。
(割と爆弾発言か?笑)

涼紫央が、渡辺奈津子先生の可愛い教え子、っていうのは、
どこからともなく情報を得て知ってはいたけれど、
今日ちゃんと認識して見たら、もう・・・

本当にシメ!シメの分身みたいな子!可愛い!格好良い!
うっわっ!振りの途中で一人だけ、髪撫でやがった!

みたいな?結構嬉しくて?
シメさんの舞台見たことないのにも関わらず、ね。
目にシメさんと同じ雰囲気を持ってる人だった。
あと髪型と、輪郭が似てるのかな。頬の感じが特に。
紫苑ゆうの面影というか、あれは宝塚の面影。
涼紫央・・・間違いない。

今日はなかなか外出できない、祖母と一緒に観劇することができた。
祖母もトウコさんは、結構好きらしい。
でも、やっぱりズンコさんが一番好きで、
現役だと北翔海莉と、蘭寿とむが好き、って言ってるのを聞いたことがあるかな。
歌が上手い人かな?みんな。歌上手い人が好きなのかもしれない。
とりあえず、祖母の気分転換になったのなら、何より。

実は、『ヘイズ・コード』、
私が初めて自主的にチケットを購入した宝塚の公演。
ってことになるんですね。
劇場行って、それに気がついたら、
そこはかとなく恥ずかしい気持ちになった。
あーあ、ついに、やっちゃったんだな、っていう恥ずかしさ。(笑)
でも、やらかしたのが安蘭けいで良かった。
妖しいまでに美しい安蘭で(笑)良かったですよ。
えっと、同時上演は『ローマの休日』ですね。



また良かったらランキング押し上げてやってください。
いつも見てくださって、ありがとうございます。

『ヘイズ・コード』、タップもありで、そこそこ面白かったと思うけど、
この調子だと、どんな駄作が舞台に乗ったとしても、
生徒はみんな頑張ってるから。って許せてしまえそうだ。
宝塚は極めれば究極の人育てゲームができる所かも。
私はそこまでやるつもりは毛頭ないけれど、
遠目にそれを眺めてみたいかもしれない。
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